■ 二人羽織 (4400) (04-01-26 08:41)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
一月一日元旦。晴れ。早朝。現場は遠野家屋敷の正面玄関。繰り広げられる二人羽織状態の……
「────姉さん、この惨状のいきさつを説明してくれる?」
「あははー、翡翠ちゃん。おはよう!今日も可愛いわよ〜!?」
「・・・琥珀さん。挨拶はいいから、上から降りてください・・」
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
一月一日元旦。晴れ。早朝。現場は遠野家屋敷の正面玄関。繰り広げられる二人羽織状態の……
「────姉さん、この惨状のいきさつを説明してくれる?」
「あははー、翡翠ちゃん。おはよう!今日も可愛いわよ〜!?」
「・・・琥珀さん。挨拶はいいから、上から降りてください・・」
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
秋葉の居なくなった寄宿舎での、蒼香と羽ピンの二人。羽ピンはアルバイトのネタに蒼香を……のんびりほのぼのと羽ピン総攻です。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
翡翠の掃除を手伝おうとする志貴、それを固辞する翡翠。
なんとか形だけでも手伝う事になった志貴であったが、つい茶目っ気を起こして――
「……翡翠、その」
「なんでしょうか?志貴さま」
「ぱんつ履いてる?」
2/14のバレンタインSSです。
志貴が貰ったチョコレート、その中に入っているのは……そして双子の姉妹のチョコレートにも一つの仕掛けが……
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
「やっぱり志貴さんも胸が大きな女の子が好きなんですか?」……その一言から始まる琥珀さんと志貴との会話は……
「はい、志貴さんが好みの胸の大きさのことでして……」
「しーっ!しーっ!」
「……藪から棒な質問ですな、琥珀さん?もしかして秋葉のヤツが何か……」
「あー、いえいえ、今回は秋葉さまは関係ありません。秋葉さまは自分の胸が
世間の平均から秀でて無いことを十分にご存じですから、もうバストのことは
世間には存在しないように扱うことにしていますから」
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
公園でデートするアルクェイドと志貴。そんなほのぼのした風景の中で、にっこり笑ってアルクェイドが……
「じゃぁねぇ、志貴、教えて上げるねー、今、私ね、パンツ履いていないのー!」 ほのぼのでH、お楽しみください。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
ASHさんのCG「れんきんちょーきょーでん しおんたん さん」にSSをつけてみました、ええ、メイド服シオンたん萌えー、と(笑)
のんびり午後の紅茶を楽しむ遠野家の風景を描く……筈だったのですが、紅茶ネタ披瀝SSという厄介な代物に(笑)。
合い言葉はのんびりぼけぼけ、です。
シエルSS『半月』のおまけSSです。別名「出番が少なかった翡翠救済大作戦」。えちに入りそうで入らない寸止めの世界をお楽しみ下さい(笑)
遠野秋葉 誕生日記念SS
誕生日パーティーの夜、二人きりで過ごす秋葉と志貴の語らいは……
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
路地裏で行われる取引。そこで扱われる物は……おばかなSSです。
「ですが、これは取引です。まじかるあんばー、お約束の品はお持ち頂けたのですか?」
冷静に釘を刺すシスター・エレイシア。小脇に本を抱え、軽く唇を噛んでサングラス越しにまじかるあんばーを見つめていた。
まじかるあんばーはその視線に不敵な笑いを以て返答とした。
「もちろん、これを最初に提案してきたのはシスター、貴女の方ですから……もちろんぬかりはありませんよー?はい!」
琥珀さんSSです。
信州の山奥に訪れた宗玄は、落ち着いた琥珀の姿を見る。だが彼が本当に尋ねたのは亡き友を尋ねるためであった……
いつか誰かはやる、と言うかみんなやっている露天風呂SSです(笑)。アルクメインというわけでもないのですが、三大ヒロイン揃い踏みなので是非とも〜
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
秋葉が失意の中で戻ってきた浅上の寄宿舎、でも蒼香と羽居は秋葉の目を忍んで
お互いを求め合って……王道の浅上百合ものです
クリスマスの街角を歩くシオン、異邦人の彼女の瞳に映るクリスマスの光景は……
「――などと、私が言うのはおかしな話です」
私、シオン・エルトナム・アトラシアはコートの襟元を寄せて、小さく呟く。
そもそも宗教や信仰などは人を真実を遠ざけるフィルターである、としてい
る錬金術師が偉そうに語る話題ではない。だが、この街を歩いてもどこもここ
もクリスマスを迎える空気に包まれているのだから、そんな皮肉の一つも口に
したくなると言うものだった。
だがいい。みんなそれで幸せなのだ。それ以上の正邪を論じる権利は私にあ
りはしない。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
少女たちがあこがれるもの、それは少女の稚い頃に見た男の子たちの……
三澤羽居はその憧れに向かって、朝、羽ばたく…………
………………トイレで(笑)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
きぃぃぃん、という耳鳴りを聞く遠野蒼香。その耳鳴りから逃げるように入り込んだ女子トイレの隣室には、瀬尾晶の思わぬ姿と凸が……
巷でその人気を炸裂させ始めているラブリー使い魔レンちゃんをギャグとは違う視線から書いた傑作です。決してギャグではないのに、最後は何故かあははと笑ってしまう事請け合いです。
推薦者は、森屋ひーろです。
「志貴さま?」
「ん?なんだい、翡翠」
「泣かれているのですか?」
短いSSです。
――――――遠野志貴の朝は―――――――
「志貴ちゃんッ!起きろ〜〜〜ッッ!!!!!」
翡翠ちゃんに起こされて
「オッス、兄弟!」
四季と朝から顔を合わせて
「志貴ちゃん、四季くん、朝ご飯出来てますよ」
琥珀ちゃんのご飯を食べて
「兄さん、おはようございます」
秋葉がいて・・・・・・
SS投稿掲示板からどうぞ。 感想をお待ちしています。
御舟美稀と言う少女の身体に転生した四季。
再会を祝して部室で酒盛りをしていると、酔った四季が
絡みだし・・・
「いや、これがなかなかイヤらしい身体なんだぜ?なんなら
見るか?」
「何言ってんだか ・・・って、おい?!脱ぐな馬鹿!!」
SS投稿掲示板からどうぞ 感想お待ちしております。
北欧貴族令嬢の留学生として遠野家を訪れたアルトルージュ。
「また、お会い出来ましたね?志貴、それに子猫さん。」
はにかんだ様な笑顔で俺を見詰めるその少女。
「あら?兄さんとは、お知り合いなのですか」
「あら〜♪やっぱり志貴さんとは、お知り合いだったのですね〜♪」
・・・・そして遠野家に新たな日常が始まる?
SS投稿用掲示板からどうぞ。感想をお待ちしております。
その日、街は浮かれていた。
刻は聖夜、クリスマスイブ。街はイルミネーションで彩られ、恋人達で溢れかえる。
そして、そんな雰囲気はここ、遠野家でも例外ではなかった。
四季と秋葉と琥珀と翡翠が紡ぐ聖夜のお話。
「な―――」
俺がたまらず声を発するのを先輩は手で静止する。
「見たところ、今はまだ外的に劇的な変化が行なわれて無いようですが・・・
もしかしたら今の状況がこれ以上に進行する可能性があります。
その結果は遠野くんが望むものでは無いでしょう」
先輩は言い終わると近付いてきて、俺を抱きしめた。
「・・・今も、それは進んでいます」
家まで戻ってくる。普段ならここで赤い髪と青い目をした少女が待っていて、その少女が律儀に頭を下げてくるのだけれど、今日は、
「ありゃ」
何故か居ない。それが普通になっているものだから、あまりの意外さに間抜けな声が出る。突っ立っていても仕方が無いので、とにかく中へ入ることにする。何か用事があったのだろう。翡翠にもたまにはこういうときもあるさ。
いざ中に入って驚いた。学校で気になっていた、『紅い長い髪をした美人』が居るのだ。
サイトを改装し心機一転、再び更新開始。……マテ、3年ぶりくらいじゃないか?更新
第5章UPだぜぇ