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琥珀と志貴 〜20分程のお話〜 (6988) (05-03-06 16:50)

_http://plaza.rakuten.co.jp/sinkku  (archive)   作者:sinkuku
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

多分ほのぼのだと思います。
なんか変かも・・・


〜本文から抜粋〜
「うん。良かったらちょっと俺の相手してくれない? 今、暇だし」
琥珀さんは素っ頓狂な顔になり、そして嬉しそうに笑った。
「いいですよ。私もあまりすることはないですし、私でよければお相手させていただきます」

いつも通りのようでちょっと違う (446826) (10-10-24 19:26)

_http://cgi-games.com/esupi2/  (archive)   作者:SPII
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 琥珀

「志貴さん志貴さんいらっしゃいますかー」
今日も今日とて琥珀さんが部屋にやってきた。
毎度同じ反応をするのも面白く無いので、今日はちょっと捻った対応をしてみることにした。
「Hello my name is Shiki Toono. How are you?」
「我的名字琥珀。我很好」
「え、なに?」
「スペイン語です。いやー英語はどうにも苦手なのでつい」
「明らかに中国系のそれだったよね」

やはり琥珀さんのほうが一枚上手なのであった。

さっちんと紅葉狩り その11 (完結) (13599) (05-01-06 20:37)

_http://cgi-games.com/esupi2/  (archive)   作者:SPII
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 月姫全般 弓塚さつき

「ゆ、弓塚」
「ひゃ、ひゃいっ?」
いきなり声をかけられ変な声をあげてしまった。
「あ、し、志貴くん」
どうしよう、今のわたしの変な笑いとか見られちゃったんじゃないかなぁ。
「しゃ、しゃしゃ、しゃわー、開いたから、どうぞ」
志貴くんは顔を真っ赤にしてがちがちに緊張しているみたいだった。
わたしの変な行動なんかまるで気付かなかったみたい。
「ははは、はい。かしこまりましてございます」
つられてわたしまで敬語になってしまった。
「が、がんばって?」
「は、はい、頑張ってご入浴いたしまします」

ななこ・すーぱーがーるカンパニー その196 (355239) (09-02-28 12:34)

確かバカは風邪をひかないとかいう言葉があった気がする。
「……おかしい」
その日は朝から体調がおかしかった。
まさかと思い熱を測ってみる。
「8度5分……か」
どうやらオレはバカではないようだった。
「あー……」
そんなわけでバイトも休んでもう何時間も天井を見ている。
眠りたいところなのだが体の間接が痛くてそれどころじゃあない。

ネタとスランプ (130403) (06-09-23 10:34)

「スランプというものがありましてね」
「なんだいやぶから棒に」
わたしの部屋に来てくれた蒼香先輩はいぶかしげな顔をしていた。
「書かなきゃいけないのに書けないんですよ」
「書かなきゃいけないの?」
羽居先輩はいつも通りのほほんとしている。
「いけないってわけじゃないですけど……まあ書きたいという気持ちはあるのに空回りしているといいますか」
「なるほど。それをスランプと」
「はい。何とかなりませんかね」

乾家に遊びに行こう その12(完結) (5658) (04-11-11 18:42)

_http://cgi-games.com/esupi2/  (archive)   作者:SPII
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 月姫全般 琥珀 ななこ 乾有彦

「大変ですねえ琥珀さんも。飽きたらいつでも俺んとこ来てくださいよ?」
「あはっ。残念ですけど今のところその兆候はありませんねー」
俺を無視して会話が進んでいる。
「ななこさん、こいつらの言ってる事わかる?」
しょうがないのでななこさんに聞いてみた。
「はぁ。つまり志貴さんと琥珀さんが恋人としては上手くいってるのかどうかという意味だと思うんですけど」
「な、なんだってえっ?」
「……何驚いてるんだ? 遠野」
「おま、おま、おまえ、どうしてそれがわかった?」
有彦にはそういうことは一言も話してなかったはずなのに。

屋根裏部屋の姫君 第七部 その36 (完結) (453178) (07-12-25 18:30)

「今日は早いんですね」
「明日から休みだからね」
冬休みの始まり。
クリスマスを経て年始までゆっくりと過ごす事が出来る。
「クリスマスはぱーっと盛り上がっちゃいましょう」
「そうだね」
琥珀さんの事だから色々と準備しているんだろうな。
「……ふう」
机の傍にカバンを置く。
ふと、カレンダーにつけられた二重丸が目についた。
「……今日が誕生日とか言ってたっけ」

遠野家人生ゲーム大会 その13(完結) (38838) (05-05-24 19:03)

_http://cgi-games.com/esupi2/  (archive)   作者:SPII
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 琥珀

全元ネタリスト(?)アリ。サガシリーズを知るもの来たれ!

「これからどうするの?」
「……」
琥珀さんは窓をじっと見つめていた。
「この向こうに別の世界があるのかな?」
「行ってみますか?」
「俺はどっちでもいいよ」
「そうですか。でも、ここも結構いいところになったんじゃありません?」
「言えてる。悪いやつ全部やっつけたからな」

間近に温泉があったなら その25(完結) (32864) (04-05-19 22:45)

_http://cgi-games.com/esupi2/  (archive)   作者:SPII
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 琥珀

ざぱーん。
「はぁ……」
全身をお湯に浸し、岩肌に寄りかかる。
じわじわと温泉の成分が体に染み込んでいく感じだ。
「やっぱり温泉はいいなあ……」
満天の星空を見ながら俺はひとりごちた。
ただ温泉に入るのも気分がいいが、運動した後の温泉は尚更に最高である。
肩とか手足とか、特に疲れている部分のお湯が気持ちいい。
「ふう……」
メガネを外してばしゃばしゃと顔にお湯をかける。
それから大きく深呼吸。
「はあ……あ」
幸福へ浸れる時間であった。

Between Heavens and Paradises (5418) (04-08-31 22:37)

***

 アルクェイドの部屋に半ば拉致されて、今、二人が目の前に並んで答えを迫っている。
 アルクェイドと先輩に同時に迫られると言う状況は嬉しいといえば嬉しいけど、明らかに命を危険に晒している。どっちを選んでも、もう一人から何をされたもんだか判らないし。

***

 天国と楽園の間には、至福の場所があるのです。

Sanctus, Succubus, Succubus (16011) (04-10-17 00:15)

「そっくりな姿の私たち二人から、お望みの方に精を放って頂戴。どっちともしないって選択は無し、私が無理矢理に具現化したぶん、繋ぎ直さなきゃ二人とも存在を維持出来ないから」
 目線だけ向けたら、青い髪のレンは沈痛な面持ちで首肯する。
「ああ、膣の中以外のところだったら何度でも射精してくれて良いわ、それぐらいの役得はあって良いもの」

***

白黒レン丼w

白レンは志貴が好きなのかな……?

ちょっとぐらいは思ってるんでしょ? (2821) (03-12-01 21:20)

「急に先輩に会いたくなったから、なんてのじゃ駄目? ここを通ることは知っているし」
「単に、えっちがしたくなっただけとかじゃないでしょうね?」

――――――――――――――――――――――――

 巡回の帰り道、公園で志貴を見つけたシエル。なんでまたこんな所に居るのかと問うと。

まれびと (25592) (05-11-12 00:24)

_http://moon.flier.jp/  (archive)   作者:Syunsuke
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 18禁 先生

「や〜ら〜れ〜た〜〜っ!」

***

 十年ばかりも経ったのに、昔と少しも変わっていない。知っていたはずだけど、こうやって眺めてみてると、意識させられる。
 美化されているに違いない瞼の裏の姿さえ裏切らない。先生は、幻みたいに、信じられないぐらいに――――綺麗だ。

***

 青子先生、凄いスゴーイ、なのは貴女のカラダだと思いますw
 志貴と先生のHなんて読みたくないって人はPart1と5だけ、読みたい人は順にPart1〜5をごらん下さいませ。
 ※Part4及び5(連載としては3回目)掲載。

バッカスの泉 (19778) (04-03-16 21:23)

志貴がマンションを訪れたら、アルクェイドはちょうど風呂に入るところだった。

◎第一話
「で、この甘い匂いはなんだ?」
「えへへー、テレビでやってたシャンパン風呂にしたから。これからだけど、志貴も一緒に入る?」

◎第二話
「また、こんなになってるんだ。今度は私がしたげるよ、志貴?」

◎第三話
「ふふ、ワインって葡萄を踏んで潰して作るんでしょ?」

●朱い月編 第一話 ※新規掲載※
「ほら、言わんのなら……好きにしてしまうぞ?」

天抜き“ある幸福な週末” (3702) (03-11-29 05:53)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:Syunsuke
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

 Syunsukeさんからの頂き物の連作天抜きです。
 いろんな女性向の小道具を題材に、志貴と秋葉の甘やかな様子を描いています。
 全27編をお楽しみ下さい。

 おまけを追加。ASHさんの漫画ともリンク貼っています。可愛いです。

愛玩夜想 (10562) (05-06-14 00:35)

「くびわ……」
 勢い余って言ってしまい、慌てて秋葉は口を噤んだ。
「えっ?」
 驚いて、アルクェイドは聞き返す。
「……」
 黙って横を向く秋葉を追いかけ、顔を覗き込んでアルクェイドは尋ねた。
「何て言ったの? 今」
「何でもありませんっ」


西奏亭への頂き物です。凄いな、志貴というお話。