□ 地下室の少女、その独白 (2880) (04-02-10 02:52)
桜のお話ー。
外見でクリティカル食らいはしたものの、まさか本編でも食らうとは思いませんでした。いやもう、けなげでかわいくて幸薄くて・・・すでにフェイト内最強キャラ♪
未だフェイトはクリアしてませんが・・・勢いだけで書いてしまった作品ですー(汗
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桜のお話ー。
外見でクリティカル食らいはしたものの、まさか本編でも食らうとは思いませんでした。いやもう、けなげでかわいくて幸薄くて・・・すでにフェイト内最強キャラ♪
未だフェイトはクリアしてませんが・・・勢いだけで書いてしまった作品ですー(汗
言峰綺礼ss−。まああんまり無いような、でも意外とあるような気も(汗
桜シナリオでは文句無くかっこいい彼。やはり男は拳で語るべし。打つべし、打つべし♪
まあ内容はかなりシリアスな上に、流れがやや破綻気味ですが、私のイメージ綺礼はこんな感じなのですよ♪
いえ、決してマーボー豆腐最高、なんて思っていませんよ?(笑
(訂正)
ご指摘ありがとうございますー。さっそく訂正。いや、確かに名前間違えるのはどうかと(汗
神父、神父と呼んでいてフルネームは迷うことなく綺麗だと思っていましたです、反省(汗
桜の幸せというものを表現したかったので題名そのままです。ええ、”タイトルどおり”のダークです(お
私のHPではもちろん、間桐桜を応援しております、と銘打っておりますので、愛だけはある…と考えていただけると幸いですー(汗
「今日も慎二と臥所をともにしたようじゃな」
くっくっ、と後ろから聞こえる嘲笑の響き。聞きたくないその言葉に、だけど私は足を止めてしまう。
「あやつに抱かれるようになってからどれほど経つかの。1年余りになるか。普通なら子をなしておっても不思議はあるまいに」
「…おじいさま…」
Fate本編の再構築物。もしセイバーが凛のサーヴァントだったなら。
士郎が召喚したのはアーチャーです。
第9章―Golden konig―3、4更新。
<本文より>
「う……く……」
冷たい石畳に叩きつけられたセイバーは、全身を魔力の奔流に破壊されていた。
なんとか身体を起こそうと四肢に力を込めるも、起き上がるには至らない。強靭な防御を誇るはずの鎧は軽々と砕け、乱れた魔力の波動が肉体の再構築を妨げている。
髪留めも弾け飛んでしまい、流れた金髪が頬を覆う。その奥で、セイバーは瞳に絶望を宿していた。
セイバーTrueEnd後のお話です。(桜ルートクリア推奨)
イリヤの誕生パーティから始まる物語。
だけど、それは悲しいお話です。
皆が想像して、でも、そんなふうにはならないと良いと想っていた事を、形にしちゃった感じです。
ほのぼのを期待してしまうと、地雷になりかねませんのでご注意を。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
ども、サイトを本日公開しました。
まだ作品の数は少ないですが、これからどんどん増やしていくのでよろしくお願いします。
「辿り着く場所」
衛宮家の日常。
その中、ライダーは一人自分の内側と向かう。
メドューサとしての自分。
そして、ゴルゴンとしての自分。
妄想FateEnd後の転生物です。
No.80[91/11 月](鳴美、三咲、優樹)【教授の訪問 - 後編】
をUPしました
文章が下手、誤字脱字満載ですし、
私の勝手解釈、妄想満載、オリキャラ、ネタバレ多数
なので自分のイメージを壊されると思う方は
見るのをお控えくださいm(__)m
中に出てくる史実等は妄想も入っていますのでお気を付けください。
聖杯戦争でキリツグの日記で全てを知っていた士郎の話です。
独自キャラも出ます。
SS書くのは初めてで誤字脱字etc...多いですがご容赦ください
m(__)m
焦燥の念に駈られてもおかしくはない時に、男は悠然と心身を律していた。
僅かに瞳に憂愁を滲ませるのみで。
「我が事終わるか……」
呟く声は静かであった。
諦観の色を含み、それでもなお澄んでいた。
空を眺めていた視線を下げる。
己が腕を手を見つめる。
体を、足を見つめる。
佐々木小次郎という名を与えられた体を見つめる。
某企画用として書いたものですが、一時退避で自サイト掲載。
セイバールートでの主死亡後の姿を描いております。
とりあえずはまっとうに、書いています。
どう映るのかは別として……。
誰もいない衛宮の家は、寒々しいものだった。
こんなに静かで、こんなに冷たかったんだ。
ぼんやりと考え、そして思い直す。
これが普通だったのだと。
別に目新しいものではない。
ほんの少し前までは、いつもこうだった。
ここに住んでいるのは自分だけ。藤ねえや桜はあくまで、帰るべき場所が他
にあった。
夜は一人なのが当たり前。
なのに、なんで一人でいる事に、こんなにも違和感があるのだろう。
桜シナリオのさるエンド後のお話です。
明るいお話ではありませんが……。
今までの私ならば文句を言えず、打たれ続けただろう。
けれど、今は、否定する。
この呪われた運命を憎悪する。
けれど、何が出来よう。
私は―――
その時だった。
立ち尽くし、ただ宗一郎様を見つめていた私の、停止状態を破った闖入者。
雷の如き怒りの声。
罪を告げる言葉。
「キャスター―――貴様、主に手をかけたな……!!」
声に顔を動かすと、苛烈とも言える瞳が私を睨んでいた。
ああ、と瞬時に悟る。彼女が何を見たのか。彼女がどう認識したのか。
桜ルートにおけるキャスターのお話です。
あの場面を、キャスター視点で描いてみようといった趣旨になっています。
月光の下、赤き騎士と紫の侍が対峙する。
始まるは、互いの存在を賭けての死合い。
凛ルート、アーチャーVSアサシンを自分なりにまとめてみました。
桜ルート前提のSS。
未来の誰かと現在の誰か、
運命は変わりつつあろうとその生き方は呪われた程に変わらない。
アーチャー寄り視点での『エミヤシロウ』の在り方と主従話。
セイバールート後前提のSS。
夢のまた夢、ありえない幻をいつか見たような気がした。
赤い少年は自己の重さを喪失してゆく一刻に
青い黄金の騎士の姿を見る。
死にネタ含みます。苦手な方はご注意ください。
2010/10/23 幕間up
Fateルート後数年経った、ホロゥ経由の架空氷室ルート。
敵役などオリキャラを含みますので、これらの要素がダメな方はご注意下さいませ。
Arcadia様のSS投稿掲示板、TYPE-MOONの項目に投稿させて頂きました。
士郎がロンドンに行かない場合の話を妄想してみました。
Fateルート後のイリヤの補完が入ります。概ねシリアス進行。
それではよろしくおねがいします。
――これは一つの盟約の発端。
「君が語った理想を忘れぬように、その罪深さを恐れぬように」
ただ罪の数を鳴らし続ける、ある無力な協力者の話。
1/31。衛宮士郎は、ある英雄の夢を見る。
――――それが全てのはじまり。
ジャンルとしては本編再構成、でしょうか?
完結しています。
SS投稿掲示板→その他 に投稿させていただきました。
――――俺は変わるし、皆も変わる。人とはそういうものだ。
それでも変わらずにいられたら――――
もしも間桐に養子に出されたのが凛だったら……というIF・再構成です。
凛と桜の性格が変わっています。大らかな気持ちで気楽に読んでいただけたら、と思います。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON に投稿させていただいております。
完結しました。
「問うわ。貴方が私のマスターよね」
衛宮士郎が召喚したのは銀の髪をした雪のような少女だった。
彼女が巻き起こす戦争の行方は? そしてその目的とは?
独自キャラがセイバーとして召喚される再構成モノです。
独自解釈、独自ルートなどがありますのでご注意ください。
セイバーはあのセイバーしかいないと思う人には合わないかもしれませんのでご注意ください。
久しぶりに更新です。
更新事項:32の掲載。
いろいろと運命が交錯したとき、そこにあらわれるのは全く別の世界である。
そう、例えばこんな……。
「問おう、貴方が私のマスターか」
「ここに契約は完了した。これより私は――貴方を守る弓となる」
そう言った太陽のような髪の少年は、自分のことをアーチャーと名乗った。
7話アップ。スレッドの最下層に在り。
それは約束された勝利の剣群。
一度引き絞られれば敗走を知らぬ無敵の矢。
「なんだ、純種というのも案外他愛ない」
赤い騎士と英雄王の決着。
イリヤのおひるね。
そのときのみんな。
あくびがひとつ。
なみだがひとつ。
前作とセット。
誤字脱字を直しました。
みんなみんな優しいです。だから少しぐらい眠たくなっても仕方ない。そういうお話。
ほのぼのとシリアスぱーと2
小さな小さな雪の妖精。
小さく小さくあくびをしました。
目をこすると朝日がまぶしい。
だからもう一度大きくあくび。
春は暖かい。
シロウも暖かい。
だからねむくなってもしかたがないのだ。
実験的作品。推敲の余地がありすぎてなんとも言えず。
いつも通りの朝。いつも通りの春の朝。
そんなお話。
ほのぼのとシリアス
死ぬ寸前に少女は祈った。
本当にそれは小さなこと。
――ああ、だったらそれは家族として。せめて俺だけでも肯定してやらなきゃいけない――
そのために、守る力が欲しかった。
剣を求め続けた、その終着点はきっと。
全てを殺す「死線の一」
桜(っぽい)ルートの最後でイリヤの願った願いは方法を失ったまま残り続け、そしてある『願い』と『システム』によりこの世界に現出する術を得た。
やっと見つけた小さな幸せは、どこに行くのか。
全てを守る戦いが、今始まる・・・。
・・・みたいな。
第十話あっぷ
「だから、俺だけは最後までイリヤの味方だ。イリヤが笑ってられるように守ってやる」
古都、ロンドンで繰り返される殺人。
事件に関わってしまった衛宮士郎は、そこで予想もしなかった再会をとげる。
Fate本編セイバーENDより10年の後、異境の地にて幻想は繰り返される。
――――――――――――
ほぼ全キャラが登場する予定の長編です。2005/7/10 2話Eパート公開(第2話終了)
柳洞寺の境内を彷徨う少年は何を悩む。
術を仕掛けそっと歩み寄る女は何を企だてる。
無言で、昏い瞳のまま石段を登る男は何のために拳を握るのか。
深夜の柳洞寺で、彼らはひととき己の真意を語るだろう。
――
凛ルートネタバレがあります。
昏く静かな月夜。
聖杯戦争の合間とも言える一時に、男達二人が相見える。
一人は令に縛られ。
一人は所に縛られ。
それでも自由な己を忘れはしない。
――そんな、夜。
とりとめもない、ただの幕間。
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2004/03/21
加筆修正を行い、改として再公開しました。