■ タマネギとゆでたまごとライオン (5977) (04-03-10 03:07)
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台所に、二人の英霊が並んで立っている。
何故英霊が台所などにいるのか。
何故二人並んで料理などしているのか。
疑問は尽きねど、その光景が存在するのはれっきとした事実で。
見るべき人間が見たら、やはり此度の聖杯戦争は何かが異常だと思うに違いなかった。
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タイトルそのまんまな話。
アーチャーがやたら出張ってますが、一応士郎とセイバーの話な筈。
多分。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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台所に、二人の英霊が並んで立っている。
何故英霊が台所などにいるのか。
何故二人並んで料理などしているのか。
疑問は尽きねど、その光景が存在するのはれっきとした事実で。
見るべき人間が見たら、やはり此度の聖杯戦争は何かが異常だと思うに違いなかった。
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タイトルそのまんまな話。
アーチャーがやたら出張ってますが、一応士郎とセイバーの話な筈。
多分。
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「…服?」
背後から、アーチャーの声が聞こえる。
そう、服だ。捨てることが出来ずに残していた、父が生前着ていた衣服。とりあえず目ぼしいものを、ここまで運んできたのだ。
そしてそんなことをする理由なんて、一つしか無い。
「さあアーチャー、これに着替えなさい」
振り向いて、毅然とわたしは言い放った。
「何?!」
なのに、今度こそアーチャーは絶句する。その顔が何よりも雄弁に『君の行動は理解できない』と告げていた。
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アーチャー×凛デートイベント、ラ●ックステレカver.(待て)。
少々乙女ちっく補正入ってますので苦手な方はお気をつけ下さい…。
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士郎が自分を最下層に置く傾向があるのは間違い無い。それを踏まえても、セイバーに対する女の子発言の多用は特別なものに映る。
セイバーをあんな風に扱っているようでは、彼女の実力の何十分の一すらも発揮させられないことは明らかだというのに。
…そこまで考えたところで、唐突に閃いた。
「ひょっとしたら、士郎ってばセイバーのことが好きなのかしら」
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凛とアーチャーによる士郎いじり。
でも何故かオチは少女漫画全開。
それぞれの過去を描く連作〜Old Days Memory〜の第二弾「Home」です。
あれから何年も経ったけど、未だにその気持ちに名前をつけることが出来ないでいる。
初恋だったのだ―――と、今にして思えばそうなのかもしれなかった。
初めて会った時からその人の笑顔は私の心に刻み込まれていたのだ。
柔らかく笑いかけてくれた表情も、何処か寂しそうにも見えた横顔も、
私は全部覚えている。
切嗣さんは魔法使いみたいな人だった。
オフィシャルHPの人気投票の応援用に書いたSSですw
結果も出たことですので、アップいたしました☆
桜END後、暇な士郎が蔵に向かおうとすると、そこには日向ぼっこをしているライダーがいた。
すいません、転送ミスで見れなくなっていたようです。
修正いたしました。
誠にもうしわけありませんでした
東海林司さんよりペーイズム20万ヒット記念にいただきました。
ライダーが萌えです。
人気投票前に票数稼ぎにすらなりそうな感じ。
東海林さんどうもありがとうございました。
受難?最終回はほのぼの系の締めくくりです☆
凛、セイバー、キャスター、ライダー、そして士郎のほのぼのとした風景。
「最近、本当に何事も無いですね」
「ええ、良い事です」
※ギャグ的要素はないので、前のような展開はないです。ご了承ください……
ついに書きましたFateSS☆
もちろんほのぼの系です☆
朝士郎が起きると凛が隣で寝ていた……
それだけならまだマシなのだが……
凛:『おはようのキス……』
「さて士郎、そこに座って。正座で」
「はあ……」
作業を終えた遠坂が、意図のわからない命令を下す。
コンセプト『約束』から生まれたSS。
例によって後半がグダグダ気味……
よろしければ読んで下さい☆
何故かリンク先エラーが出たので、もう一度登録しなおしました。
少しギャグっぽいライダーSS。
「士郎、買い物に行ってきますが何か必要なものはありますか?」
庶民的なライダーを書いてみましたw
ヴァレンタインSS。
美綴綾子は14に丸をつけたカレンダーの前に立つ。
遠坂凛は鼻唄を歌いながらチョコを溶かす。
間桐桜は真剣な目つきで粉砂糖を振るう。
そして士郎は一成とチョコを食べる!?
あったかもしれない2/14の彼(女)らの話。
20000HI御礼SSです^^
イリヤの日本の夏の一日です。
今日は何事も無くと言って良いほどに全てが滞りなく進み、バイトもポッカリとスケジュールの穴となっていた。
珍しいこともある物だと思いつつ、ならば偶には張り込むかと夕食の買い物を多めにして、俺、衛宮士郎は夕暮れの深山町から帰還する。
赤い光に照らされた台所で、夕食の支度をしていたその時に、衛宮家への来客を告げるチャイムが軽やかに鳴った。
「どちら様ですか?」
そう声をかけてから、玄関に手をかける。
ガラガラと引き戸を引き開けると――。(本文より抜粋)
権兵衛党さんからの頂き物です。さてさて、この題名とジャンルが示すのは?
ある朝、士郎が目を覚ました時、その目の前には……
「なっ!? は、謀ったな、藤ねぇっ!!」
権兵衛党さんから20000hit記念に頂いたFateの短編。
藤ねぇほのぼのSSです。
拙作、『Fate/Dance of Foreign Element』の外伝です。
今回の主役はギル。
随分と久しぶりなのに、ヤマもオチも無かったり…(泣)
〜本文紹介〜
「貴方は…恐くないんですか?」
「何を恐れる必要があるのだ?」
副題「らいだーさんとせいばーさん」
詳しい設定なんかうっちゃったFateのおとぼけ1P漫画です。
よかったら見に来てください。
セイバーTrueend後、兄を失った代わりに桜はイリヤという掛け替えの無い友人を手に入れた。
そんな、桜のイリヤに対する独白。
ちょっとマイナーな桜×イリヤ(……のつもり)
Fate/hollowataraxiaの日常。
漁港での槍と美綴の一コマ。
「かぁ〜っ…しっけてやがんなぁ……」
スパスパとせわしなく吸い続けていた煙草を、背後にぽいっと投げ捨てる。
缶コーヒーの残骸はもう既に一杯。
ちなみにそれなりの良心は持ち合わせているので、帰りには拾おうと心に誓うクランの猛犬であった。
でも3秒後にはめでたく忘れた。
続きは短編でどうぞ。
ホームに飛ぶので、カテゴリ内の『Fate/hollow ataraxia SS』をクリックすると読めます。コメントへのレスはコメントで行います。
大晦日、人々が新たなる年を迎えるべく今年の汚点を消し去る日。
街中が掃除機の音であふれる中その姿まさに風のようにセイバーは街中を駆け抜けていた。
ついた先は決闘の場でも喫茶店でも寿司屋でも無く動物園。
その手には剣ではなく、一枚のパスポート。
愛すべきライオンのためにセイバーはひたすらにサンドイッチをつまむ。
注:この話は普通にほのぼのです。
その日、衛宮家はいつもより穏やかだった…だけど…穏やかじゃない人もいた。
朝から訪ねてきた少女…彼女は、彼女の存在に驚く彼に、笑いかけ、髪に触れて言った。
「ねぐせ、ついてますよ?」
日常におけるライダーさん。
でもライダーさんっぽくならなくて泣きそう。
えと、1人でも楽しんでくだされば幸いです。
HFルートにおける士郎ぷち逃避行。
突然の訪問に驚きつつも和む凛と士郎。
それと並行して桜を宥めつつ色々大変なライダーさん。
ごちゃっとしててわけわからないSSです。
似た境遇なのに何故、今までなかった水月とのクロスオーバー。
衛宮家を舞台として、基本的にほのぼの、ちょびっとシリアスでいきます。
第二話更新。今回はFate側のプロローグ的な話。
水月をある程度プレイしてないと全然面白くないと思います。
(本文から抜粋)
「記憶、喪失?」
ぐにゃり、と視界が歪んだ気がした。
「そう。透矢くんは事故に遭って今までの記憶がすっぽりなくなってしまったんですって…」
そんな、透矢が―――
*不定期更新。
藤ねえの年金が未納扱いに。しかも、それだけではなくなんと……。
激しく時事ネタです。
書庫→二次創作置き場→年金問題
からどうぞ
士郎の料理に対する情熱と
バゼットの料理に対するこだわりの無さ
不協和音過ぎてまったく噛み合いません
ようするにそんな話