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私の先生 (3584) (04-04-15 20:20)

_http://homepage3.nifty.com/phantasie~/index.htm  (archive)   作者:ガウガウ
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 イリヤ 独自キャラ

「あらら、なんかいかにも家出中ですって感じね」
「……なんですか」
「ん? 私、そんなに警戒されるような事をした?」
「突然そんな事を言ったら警戒してもおかしく無いわよ」
「あ、それもそうね。なら、どうしたら信用してもらえるのかしら?」
「自己紹介くらいしたら……少しは」
「そう……そうね。私は―――」

「―――通りすがりの……魔法使い、かな」



勢いで二時間で書き上げました(汗
元のイメージは勿論月姫のあの二人ですが。
では、お楽しみください。

誤字の修正と、ちょっとだけ加筆しました。

絶対違う?! (6923) (04-04-12 21:33)

_http://www.eonet.ne.jp/~izumiaoi/  (archive)   作者:和泉ヒロ
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

なんでだろう。
私は学校では優等生として通っている。
その方が楽だし何より昔から学んだ知識を
無駄にしたくない。だからそう見えるように努力してきた。

冒頭部分より抜粋

凛編です。やっとメインキャラ全部書けたようw。
凛ルート中盤デート前と思ってください。

「姉妹」 (3607) (04-04-11 11:58)

_http://www1.ttcn.ne.jp/~banzai/  (archive)   作者:ばんざい
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 遠坂凛 間桐桜

なんでもない、姉妹の一夜。

遠坂凛は、桜にとって理想の女性だった。
 美しく、聡明で、ほがらかで。
 誰からも好かれ、輝いていた。
 眩しかった。
 桜の憧れだった。

間桐桜は、凛にとってショーケース越しの人形のようなものだった。
 愛らしく、繊細で、儚くて。
 女の子らしく、可憐で。
 愛しかった。
 凛のたからものだった。

青い空 (2575) (04-04-09 17:35)

蝶改訂しました。

大河と士郎の馴れ始め。
「神様は居るよ」
「うん。怖かったから、ちょっと泣く」
「僕は、分かって欲しいなんて思ってない」
「馬鹿ね。俯いてばっかりいるから、空の青さも忘れちゃうのよ」
まぁ、こんな感じに、クサイ話です。

藤ねえとキャッチボール (1448) (04-04-09 17:00)

河川敷は河川敷であるから広く、空が晴れているからこそ雨は降っていない。
 地面は乾いているから走りやすい、風か止んでいるからこそボールを投げやすい。
 ……つまり、何が言いたいのかというと。
「――士郎ー。野球教えてくんなーい?」
 とかいう、某タイガー教師が言い放った一言により、野球を教えてやることに相成ったのだった。

[本文より]

「鈴の音、凛々と」 後日談 (7538) (04-04-06 20:40)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:Cry wolf
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 遠坂凛

……ああ、落ちまでだめだめです。
なんていうか、これはもうすでにFateではない、ってかんじの。
一応短編終了ですが、短い後日談がつきます。
書き上げ次第つけたしますんで、よろしくおねがいします。

後日談は、マイフェイトワールド(今後執筆予定)のさわりというか、ネタバレ含みです。
感想お待ちしております。

はじめての外食 (6886) (04-04-05 17:57)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:moki
Fate/stay night>ほのぼの | 衛宮士郎 遠坂凛 セイバー

「シロウ、今晩のおかずはなんでしょう?」
「え、ああ、そういえば藤ねえのやつがなんか張り切ってたな、今日は私にまかせなさいとかなんとか?」
「シロウ、それはいけません!」
ぶそうしたせいばーがおそいかかってきた。
         (本編とは特に関係はありません)

ある土曜日のお茶会でのおしゃべりです。
Fateをやってちょっと気になったことをセイバーにしゃべってもらいました。

日常的風景 (2580) (04-04-04 20:00)

_http://waterway.s57.xrea.com/  (archive)   作者:赤月
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 遠坂凛 アーチャー

「そのくらいで驚くとは凛もまだまだ修行が足りないようだな」
「なんですってぇ!」
前言撤回。
こいつはやっぱり生意気だ。
少しは見直そうなんて考えた自分がバカだった。


凛とアーチャーの日常的な一コマといった感じの話です。
はじめてのFateSSだったりします。

えっちな凛様は好きですか?第二話 (27387) (04-04-03 21:02)

凛グッドエンド後のSSです。
第二話アップ。あえて副題を付けるなら、「ケダモノな士郎くんは好きですか?」……大丈夫かな、俺_| ̄|○

タイトルそのまんまの内容です……。

某所でSSLINKで18作も書いたら、18作目は18禁だよねーっと馬鹿な公約をした結末です(汗)
(今回はちょびっとはえちぃらしいです……うう、倍は書いたのに、ちょびっとですか、ししょー(謎))

あの時は(たしか2作目くらい)、まさかこんなにFateSSを(数だけは)書くと思って無かったんです……うう。
どっかで見た事あるシチュだとか、文だとか言わないでください。引き出し少ないんです(滂沱)

ShortStoryの下にリンクがあります。ご覧ください。

いけいけ僕らの小次郎君 そのいち (3633) (04-04-03 17:47)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:MARU
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 キャスター アサシン

柳洞寺にて――

脳裏に幸せな妄想を描きいていたキャスターさんは、
その妄想を現実のものとするべくサーヴァントを召還する。

そして召還されたアサシンのサーヴァントは……


MARUさんより頂いた投稿作品です。
タイトルはそのいち、となっていますが、今のところは短編だそうです。
是非御一読ください。

君と幸せと毎日と(完結) (60377) (04-04-03 02:22)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/  (archive)  (geolog) 作者:山口 遼
Fate/stay night>ほのぼの | 長編完結 衛宮士郎 遠坂凛

凛トゥルーエンド後の二人がロンドンへ行くまでの一年間です。長編というより連作集。ほのぼので、恋愛。事件もバトルもありません。ひたすらに二人の日常を描きました。執筆に当たってのコンセプトは「恥ずかしいくらいに恋愛」。全十一話+番外編一話。合計十二話、完結です。

最終話.幸せになろう! 掲載
バカップルは永遠に。ハッピー・ハッピー・ハッピー・エンド!
(以下本文より)

 晴れた、初夏の日のことだった。
 遠坂凛は鏡の前に立っている。大きい、姿見の前だ。
 凝視する。写っているのは確かに自分自身だが、なんだかそれが夢みたいで信じられない。だから、凝視する。

電話を受けて (5954) (04-04-03 00:11)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

 はい、遠坂……、なあんだ、士郎か。
 え…、冗談よ。この電話だとほとんど知っている人いないし、最初からもし
かしたらと思ってた。
 うん、そう。
 ええと……、そうね、1週間近く経ってるわね。
 ちょっと没頭してた。
 ごめんなさい、指導を怠って…、いい? そんな事ないわよ。
 約束だし、これはわたしの義務なんだから。
 その分、びしびしやらないといけないわね。
 なにを怯えているのかな、つけを回すなって、ふうん、そう思ってたんだ。
 あ、露骨に話題を変えようと…、そうじゃない



 遠坂家に掛かってきた、士郎からの電話。
 それを受ける凛。
 凛グッドエンド後での、出来事です。

『女王様と騎士』 (5336) (04-04-02 22:49)

_http://homepage2.nifty.com/cochado/  (archive)   作者:Kei
Fate/stay night>ほのぼの | 遠坂凛 アーチャー

 眼前には煌びやかな上流階級のサロン。行き交う人々は皆、それぞれに金銭のかかった格好をし、優雅に談笑している。ドア越しにも分かる会場のざわめき。
 果たして、それは遠坂凛にとっても未知の世界だ。

 だが――。

「それで、マスター。なぜ私がこのような場に、このような格好で来ねばならないのだ」


†  †  †

アーチャーと凛。とりあえず書いてみました。

小箱に詰め込んだあれとかそれ (18794) (04-04-02 22:49)

SSで漏れたネタだけど、新しく書く必要もないような…というシロモノをマンガ化した小ネタ集です。
基本的にほのぼの。

03(エイプリルフールネタ)一本、さらに追加しました。
久しぶりに弓凛コンビです。

「真夏の夜の――」 (9450) (04-04-02 19:20)

_http://homepage2.nifty.com/HIPROJECT/  (archive)   作者:BARSERGA
Fate/stay night>ほのぼの | 衛宮士郎 セイバー

 電話をガチャンと置いて、固唾を飲んで見守る一同に振り向く。
「あー、みんな。皆に酷なことを言わなきゃならないんだ――」

重要な言葉を告げる。

「「「「「えーっ!」」」」」

「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」の時系列上短編ほのぼのホームコメディ&Hをほんの若干追加してみた……んですけど。
さて、皆様、読むときは脳内想像しながら読んでいただければ幸いかと(w

やはりホームコメディたる物語には○○ネタは欠かせません。ええ、ベタだ何だと言われても、ね(w

トップページ左、Novel/Textからどうぞ

ユメの家族計画 後編 (10367) (04-04-02 01:23)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:丸餅
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 Fate全般 衛宮士郎 セイバー

拙作『おかしなユメ』の続編です。今回は後編です。


 セイバーが手にして帰ってきたのは一枚の紙とモデルの依頼だった。
 壮絶なじゃんけん勝負の結果、三人の花嫁がドレスを纏う。

 スポットライトに照らされて、キャンドルに浮かんだ道を花嫁が往く。
 三色のドレス、三色の花嫁が往く先にいるのは天下御免のとーへんぼく。

 そして白の花嫁がその腕に抱くのは、過去の罪と……。


よろしければご一読ください。
ちなみに若干、オリキャラ注意と長文注意です。

午後は熱いお茶とあの人を待って 後編 (8702) (04-03-28 01:34)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:名無し
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

少女は堕ちる。
自らの肉体を蝕む欲望と、その手の内にある誘惑。
少女は堕ちた。自らに負けてどこまでも堕ちた。

――――シロウ、どうやら私はここまでのようです――――

心中では少年にそう詫びつつも、
黒い欲望に淡い快感を覚えている自分が確かにいた。

セイバーを蝕む欲望の具現。
それは江戸前屋の特製・大判焼き。

……セイバー、食べたことないらしい。


名無しさんから頂いた投稿作品の後編です。
前編と合わせて是非、一度ご覧になってください。