□ 終焉 (2897) (09-04-16 02:04)
赤い騎士の終焉です。
正直あまり勝手が分らなかったんですが。
精進したいと思います。
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赤い騎士の終焉です。
正直あまり勝手が分らなかったんですが。
精進したいと思います。
独りでいることには慣れていた。元来魔術師とは孤独な生き物だ。根源への到達を目指し、日夜その研究へと励む。それが我々のあるべき姿なのだから。
だが、それでも寂しいと感じてしまうことはある。特に昔のことを思い出した時は、いつもそう。あの頃はよかった──などと感傷にふけるつもりはないけれど。でもそれでも、なつかしむことくらいはある──
3.「under the blue sky」後半UP。
答えを得たアーチャーが、マブラヴオルタネイティヴの世界に行く話です。
独自設定・独自解釈満載ですが、長い目で見てやってください。
第Interlude1更新
「問うわ。貴方が私のマスターよね」
衛宮士郎が召喚したのは銀の髪をした雪のような少女だった。
彼女が巻き起こす戦争の行方は? そしてその目的とは?
独自キャラがセイバーとして召喚される再構成モノです。
独自解釈、独自ルートなどがありますのでご注意ください。
セイバーはあのセイバーしかいないと思う人には合わないかもしれませんのでご注意ください。
久しぶりに更新です。
更新事項:32の掲載。
以前にバイブでテキトーに描かれてたアーチャーの過去史を題材にした二次創作小説ですがバイブのアチャさんとは直接的な関係はないです。多分。
今回は20半ばの現役アチャさんの暗躍話。
【 Babel 】
- 2 -【 2011年 4月3日 イギリス ロンドン 時計塔 東通路 】
を更新。
サイトが新しく変わりましたので、これを期に是非来てください。
本文抜粋
もしも、人を殺すために人を殺すことでしか人を救えないのだとしたら、まず男は人を愛してはいけなかった。天秤の測り手であるならば、正義の味方は平等であるべきなのだ。
しかし、正義の味方である男は人を愛してしまった。
そうして、悲劇は始まってしまった。
「其れを手にする前に、きちんと考えた方が良い」
「其れを手にしたが最後、キミは人間ではなくなるよ?」
髪とフードに隠れ口元しか見えない彼、マーリンの言葉は一見穏やかに感じられた。
諦め、期待、後悔、昂揚、信頼…その他全ての感情がその言葉には込められていたと思う。
そんな時――カタン、と微かな音がした。
「?」
始めは、桜が部屋の前に来たのかと思った。まだ、正式に結婚していない以上、同じ部屋で寝るのは流石にどうかと思い、寝所は別々にしているのだけど……どちらかが、どちらかの部屋へと愛を語らいに来るのは珍しいことではない。
だったら話は別だ。明日辛くなるとか、そんな事は問題じゃない。俺も桜も、こういう事は妙に気恥ずかしくて最近はご無沙汰だったのだ。だから、密かに、夜な夜な心待ちにしていた彼女の気配に、俺は若干体温が上がるのを自覚する。
「……?」
以前、寄稿したSSです。18禁。
出演キャラは、士郎と黒セイバーです。
桜を助け出した衛宮達だが、その息つく暇さえなく新たな事態が起きる。
その事実に巧が憤る時、彼らは新たな力を手にする。
その名はジェットスライガー――
幕間その7『加速』
その事実は、物語を加速させる。
Fateと仮面ライダー555のクロスオーバー作品です。
ただし、555に関しては主人公の設定を作品オリジナルとしております。
よろしかったら、掲示板に感想などお願いいたします。
「……」
電灯もまばらな、真っ暗な道を走る。本来なら、俺が全力を出しても不可能な、有り得ない速度で。タイムを計る余裕なんて無いが、百メートルを七秒切るくらいの速さではないだろうか。
いかに人通りが少ない深夜とは言え、こんな異常な連中が誰にも見咎められないのも、遠坂が姿隠しか何かの魔術を使っているんだろう。
つい、さっきの事を思い出す。
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本編では接触がない、アサシンと凛コンビのSS第14話です。
なかなか話が進みませんが、暇潰しになれば幸いです。
もしランサーとアーチャーの共闘があったなら、というパラレルストーリー。
話の内容はstay nightベースです。
第四次聖杯戦争再構成。
魔術師殺しは騎士王ではなく赤き騎士を召喚し、些細な違いが異なる結末を描き出す。
一部オリジナル要素あり。
Act.11
Act.12 公開
これにて閉幕。
ここまでお付き合い下さった全ての方に感謝を。
.第五次聖杯戦争は、初めからどこかおかしかった。
召喚されるべき者な召喚されず、本来召喚されないもの達ばかりが召喚される。
その召喚される者たちの共通点はただひとつ。彼らは『ドラゴンクエスト』の英雄たちだった。
といった感じで始まる第五次聖杯戦争の【ウソ予告】です。全十話を予定していますが、間違いなくオーバーします。
春に中断したもののリメイクですが、どうかお付き合い下さいませ。
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第十話『妄執の果てに』、第十一話『ロトを招いた者』アップしました。
物語は幕間をへて、新たな主人公のもとへと移ります。
それが誰かは……カテゴリをご覧下さい(^^ )
Fate×ネギまの二次創作。衛宮主観で執筆中。
独創性を重視しましたので、所々設定が無茶な部分もあります。
原作に沿わない部分も多々あり、性格なども結構変化してます。
それを許せない方は申し訳ありませんが見ない事をお勧めします。
シリアスな藤ねぇのSSです。
第三弾UPしました。
1、2と続いて藤ねぇが頑張ってシリアスになってます。
遠い目で見てください。
注意 TS(性転換)モノですので苦手な方はご遠慮ください
「兄さん、早まらないでくださいっ」
聖杯戦争の約4年前。
衛宮士郎と遠坂凛が知り合い、師弟関係を結びます。
そこから本来ありえない聖杯戦争へと続く話。
※独自設定や独自解釈があります
27話
「宴」を掲載。
凛と士郎の心の絆を書いてみました。そんな感じで。
英雄王とエンキドウの過去話です。ウルクでのある日の出来事。短編・ややシリアス。中編です。
中盤に残酷な描写が含まれますので、苦手な方はご注意を。
<以下本文より>
楽の音はいつの間にか止んでいた。奴隷達が下がった部屋は、先ほどまでの華やかさが嘘のように閑散としていた。入り口には分厚い布が掛けられて一切の光を遮っている。
外界と隔絶された場は、音すら入り込まずに奇妙にしんと静まり返っていた。卓のあちこちに灯りとして置かれた小さな篝火が、暗い部屋の中を仄かに赤く浮き上がらせている。壁に映し出された人影がまるで昔話に出てくる人を食う悪魔のように、炎の揺らめきに逢わせて背後で不気味に踊っていた。
セイバールートの脚色・補完が基本。
レアルタのラストエピソードへ向けて書いてます。
あの永訣の朝から15年後。
士郎は何かに引き寄せられるように英国にいた・・・。
「マンガ・読書・ゲームの話題」から入ってください。
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
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――現在二十三話目を公開中――
【一成×キャスター】の本編再構成の長編。
<キャスターのマスターが一成だったら?>
愛欲、憤怒、憎悪…仏道と相反する様々な感情。
本気の恋も本気の怒りも知らなかった一成がそんな現実に触れ、
聖杯戦争を通してどう成長していくのか?
※本編中に登場するカップリングと戦闘シーン。
【士×剣】【騎×小次郎】【騎×魔】【弓×凛】【弓VS騎】
【剣VS小次】【剣.弓VS小次】【小次郎VS狂】【騎VS狂】
【剣.弓VS狂】【剣.弓VS騎.魔】【小次郎VS槍】
【一成.凛.士郎VS言峰】【魔VSギル】
取りあえず外伝以外は完結しております。(後日多少修正?)
※原作の設定を変えてる部分が多々あるので注意下さい。
聖杯戦争は終わってしまった。
時計塔での生活にも慣れ、生活にも多少の余裕が出てきた頃、わたしは依然からの懸案事項だったとあるひとつの事について取り組んでいた。
きっかけは桜からの定期報告の電話。
なんだかイリヤの様子がおかしい・・・というものだった。
そしてわたしは、日本へ戻る決意をする。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
最後に彼が口にした言葉を、聞き取る事が出来なかった。
「シロウ、何故ですか――」
セイバーは、茫洋とした瞳で呟いた――
HF「スパークスライナー、ハイ」の途中から分岐させた物語。
黒セイバーを主人公にした、一つの結末です。
「真夏の夜の夢」様の士剣本、「騎士王円舞曲4」に寄稿したものを、転載させていただきました。
(アイリ、イリヤ、すまない。僕は約束を守れなかった―――)
第四次聖杯戦争後、全てを失い新たなものを手にする切嗣の話です。
Zeroのネタバレが多いので、未読の方は注意してください。
*〜long intrude〜
「私は、彼が望んだ形でここにいる……」
記憶を残したままのセイバーは、一人の少女として転生した。
巻き起こる戦火、騎士の誓い、自身への苦悩を抱え彼女は再び剣を取る。
*Fate/the transmigration of the soul
第5次聖杯戦争、凛はアーチャーを召喚する。
しかし、アーチャーの姿はセイバーにそっくり。
凛や士郎、セイバーを巻き込んでアーチャーはやりたい放題。
その真意は…………。
全65話。
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