■ 淡雪 (12645) (03-07-29 21:34)
私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
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私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
すべては藤乃が経営者の一人として浅上女学院を訪れたときから始まった。
藤乃と秋葉のそれぞれの危惧が交差し、積もっていく誤解とすれ違い。
志貴は女装し、四季が笑い琥珀が微笑む。
想いは交差し巡るがままに。
SS漫画化計画のお返しで、横溝大輔さんのWEBCOMIC『月姫学園編 第二部』で描かれなかった箇所を補完するSSです。SS中にも横溝さんが書かれたふじのんやら志貴たん(笑)などの挿絵が入ってます。
秋葉の見る夢に現れた、暗い瞳の殺人鬼
それが志貴であるとは信じたくはない秋葉であったが、その名を七夜という彼を知らずに追い求める。そして、夢魔の舞台で悪夢と邂逅を果たす――ただあるのは戦いと死……だが、月は全てを支配して天空に輝いていた……
秋葉・七夜志貴のシリアス・バトルSSです。
「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
なんだろう。
暖かい。
これ……?
有間?
ああ。
有間だな。
あたしの胸に顔埋めるようにして……。
まだ眠っている。
ふふふ。
可愛いな。
ぎゅっとしてやろう。
……。
……?
……!
ゆっくりと寝ぼけた頭に、知覚したものが浸透した。
有間を抱き締めるようにして、眠っていた姿。
それを殴られたが如く認識した。
一子から見た、もう一人の弟的存在、志貴。でも……。
旧作改変企画の一つで「乾さんちのお姉さん」を元にしています。
いちおう全年齢向けです。……表は。
・・・兄さんは少し目線を下げて考えて様子だったが、やがて目線を私のほうに向けて、
「あそこでなければ駄目なんだ」
決意を秘めた目で私に訴えかけてきた。
私は兄さんのこの目があまり好きではなかった。
何かを秘めたあの目・・・それは、私に向けられたものじゃないから。
でも、何故かこの目で言われると断れなかった。
遠野志貴育成計画(えー)
先生が攻めてるSSです
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
※今までの先生SSそれぞれが短編です
本文より一部抜粋
一瞬で距離を消滅させ、高速の突きを放った。突風となって腹部へと伸びる一撃を、遠野は地べたを這うようにしてやりすごす。その姿が視界から消えた。
即座に地面を砕かんばかりに踏みつけ、後方へと跳ぶ。俺の足があったあたりを、遠野の刃が薙いだ。そのままスライディングの要領で、遠野が近づいてくる。俺の足元で遠野の右腕が跳ね上がり、股間から上へと切り上げた。僅かに後へとさがり、その顔を蹴りつける。
必殺技も特殊な武器も出てこない、至極まっとうなナイフ格闘の話です。
格闘の書き込みには自信がありますので、読んで損はさせません。
マッドサイエンティスト琥珀が作り出す人工生命体「もんできんと」。
その顛末はいかなることに。
とまぁ、要は月姫でしゅー○っはのパロディをかました代物です。
現在6話まで公開中。(不定期とゆーか気分次第で追加?)
A:猫が好きな人。B:女の子が好きな人。
A∩B。
そういう人こそ、いやそういう人のためのSS。
……ある意味、秋葉が痛ましいです。
秋月さんからPUNPKINGへの投稿です。
#1.志貴
#2.秋葉
#3.琥珀
しにを様からClockWorkへの2万ヒットお祝いSSをいただきました。
いつもとは違うちょさっとダークっぽいしにをさんのSSをお楽しみ下さい。
アルトルージュと志貴の出会い
アルトルージュにさらわれた志貴だったが・・・・
志貴と翡翠が駆け落ち!?
そんな話です・・・一度読んでみてください
オリジナルキャラ登場
戦闘中心お話です
前後編に分かれています
外伝も一つ
秋葉の手に伝うその甘い蜜を指に絡め、唇を着け、舌で舐める。
それを恋しい人の流す甘露と想うのか――幼い日の思い出と共に秋葉の甘い蜜の遊びは続く――
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
遠野家の酒宴の席、酒で秋葉は志貴に絡む。やがて眠りについた秋葉のその口から漏れるのは……
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
帰りが遅い志貴と、それに怒る秋葉。そんな二人の夜の情景。
忍び込んできたアルクェイドと志貴の話を秋葉は耳にする。それは月蝕の光景
と、志貴の命のコトを――
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
鬼の霍乱と言われながらも、風邪をひいてしまう秋葉。一人で悶々と思い悩み
ながら寝床に付いていると、そこに現れたのは――
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
志貴の持ち物の中に見つけた一箱の煙草。それに秋葉は思い悩む
そっと手を伸ばし、大人の階として煙草を吸おうと――
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
不調で倒れる志貴。その看病に当たるのは琥珀ではなくて秋葉。
そんな二人の病床を巡る情景
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
女の園の浅上女学院。寄宿舎の一室でカワされる少女達の密かな語らい。
秋葉の親友である月姫蒼香の目に映る、その姿は――
メインはアルクェイドとシエル先輩。
志貴と琥珀さんが解説っぽく・・・
ありがちなやつですね。でもかなり格闘パートは濃くしてると想います。
あなたはどこまで元ネタがわかるか?!
『晴れのちアルクェイド』の補完編となる『エルアルの災難』の第11話です。つか最終話です。
そしてエルアルくん、とっても可哀想です。
みんなでエルアルくんを励ましてあげよう!
負けるなエルアルくん!
きっとそのうちイイコトあるさ!
無いかもしれないけど・・・。
「琥珀。始めて」
「はい。それでは」そう言って、琥珀は片手で二本の注射器を持ち、エルアルの横に歩み寄る。
コツ コツ コツ
その音は、まるで終焉の時を刻む無情な針の音のよう。一歩、二歩、三歩・・・。
エルアルのすぐ横に立った琥珀は、しげしげとエルアルの顔を見つめた。
ほのぼの(?)アルクェイドさん……かな?
喪服。
それは一種の独特の雰囲気を持つ服。
だから、普段着と一線を画していてもおかしくはない。
当然の事ながら、そんな服を見ている子どもはほとんどおらず、この一角に
は私と兄さんぐらいしか子どもはいなかった。
子どもの目線というのは、大人の目線とは違う。
高さが違うだけで、こんなにも印象が違うのかと疑うほどに。
両親が離れている間、私たちは黒い服に囲まれて、ただそれを見上げていた。
遠くから人の話し声や歩く音は聞こえていたけれど、まるで私たちだけがこ
の一角に閉じこめられたような錯覚を覚えていた。
そう、この世界には私と兄さんしかいないような、そんな錯覚に。
のちさんから西奏亭への頂き物です。
独特の雰囲気、小さい頃の兄妹の姿を味わってください。
*作者名間違い訂正いたしました。申し訳ありません。