□ 嗚呼、女神様! (9023) (08-12-07 23:25)
HF後、ラブラブの士郎と桜を見てちょっとお悩みの凛様。
そこに忍び寄る一つの影――
そんなほのエロ作品です。
以前古守久万さんの凛本「Word Life」に寄稿させて頂いた物を、HPに転載させて頂きました。
思いっきり百合な感じですが、お嫌いでない方々に楽しんでいただければ幸いです。
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HF後、ラブラブの士郎と桜を見てちょっとお悩みの凛様。
そこに忍び寄る一つの影――
そんなほのエロ作品です。
以前古守久万さんの凛本「Word Life」に寄稿させて頂いた物を、HPに転載させて頂きました。
思いっきり百合な感じですが、お嫌いでない方々に楽しんでいただければ幸いです。
HF、エピローグより少し前の一幕。
なんでもない日常の話。よかったらどうぞ。
案外長い期間で人生ってリセットされるみたいです。
「遠野くんは“観布子の母”って名前に聞き覚えがあったりしませんか?」
学校の昼休み。いつも通り学食でわびしく素うどんなどを啜っていると、カレーの乗った盆を持って向かいの席に座ったシエル先輩が、そんなよくわからないことを尋ねてきた。
志貴が観布子の母に占ってもらう話。
若干『月食』と被っているかもしれない。
Zeroより、もしも死者となったシャーレイを切嗣が殺していたら、というIFのお話。
完全な妄想によって書き上げた短編。
読んで頂ければ光栄です。
タイトルの通り、秋葉が志貴の髪を洗う話。
前半は何やらいちゃいちゃとした展開。
なんか甘甘な作品になってしまいました。
秋葉好きな人に捧げます。
そして、月姫万歳!
やっぱ名作だよね、とやり直して改めて再認識しました。
仲間募集w
「あー、ムシャクシャするわ」
多少落ち着いたとはいえ、凛はまだまだ冷静さを欠いているようだった。
「何があったんだよ。ちょっと普通じゃないぞ」
「あの女、何かにつけて日本人はどうだの遠坂はどうだのってうるさいから腹が立ってるのよ。かといって学生寮の一件があるから私もルヴィアも協会からマークされてて下手な行動は出来ないし。手を出したら負けって分かってるけど、一度こっちが負けたのをいい事に、調子に乗ってるのはもう我慢ならないわ」
ロンドンに渡った凛が士郎たちと再会する話です。
―――セクハラが、ひどかった。
そんな少年切嗣の苦悩。
Zero四巻より、切嗣の師匠であった魔術師、ナタリア・カミンスキーの最期を彼女の視点から書いたものです。
独自解釈が多分に含まれています。
ssを書くのはこれが初めてなので、至らない点が多々目に付くと思いますが、どうかよろしくお願いします。
「さっさと志貴を出しなさい。さもないとどうなるか分かってるんでしょうねぇ」
明らかに明確な殺意を志貴に向けるアルクェイド。それに秋葉も加わりそうな勢いだけに、七夜としては絶体絶命のピンチに陥りかけていた。
「知るか。気付いたら俺の人格が表に出てたんだ。文句を言うならあいつに言ってくれ。俺だって何も知らずにいきなりこんなところに放り出されていい迷惑だ」
「分かりました。色々と不満はありますが、それは後で兄さんに言う事にしましょう。ふふふ……楽しみにしていてくださいね兄さん」
今回は月姫にしました。一部分かり難いネタがありますのでご注意を。
月姫本編以前、シエルが教会から命じられた一つの任務についての顛末。
※本作品は2002年に全自動月姫Links-Albatoross-の管理人、kindleさんが主催された『闇鍋読本弐』という同人誌に寄稿させていただいた『任務』という拙作をリメイクさせていただいたものです。
あらためて、当時お世話になったkindleさんに感謝の言葉を述べさせていただきます。
24時間で終わる聖杯戦争。
追記……後日談追加しました。
FateのUBWED改変ものの、ショートショートです。
一回完結。
あの日の夜明け。
凛との再契約を受け入れてしまったアーチャーは後悔していた。
士凛前提の弓中心ほのぼの。
小次郎がアフロにしちゃいました。
「職業・殺し屋。」とのクロスです。
−抜粋−
【今回の逆オークションは、死織さんが2,000円で殺人依頼を会得しました】
パソコンの画面には、そう表示されていた。
それを見た琥珀は、ガックリと肩を落とす。
「はぁ〜、1500万円をまさか2,000円で落札されるとは……。ほんと、卑しい職業です」
「……何でさ」
学校から帰ってきた士郎は目の前の光景を信じられなかった。いや、信じたくなかった。そこにいたのはあの―――
「シロウ、ごはん」
そこにいたのはセイバー、ではなく黒いセイバーことセイバーオルタだった。
セイバーは、髪の一部を掴まれると反転してオルタ状態になる事が既に分かっている。俗に言うアホ毛という部分なのだが、凛が面白半分にセイバーのアホ毛を掴んでしまった事から悲劇は始まった。
セイバーオルタが好き勝手暴れる話です。相変わらずの食べ物ネタです。
まだ自力でED見てない人間があまりのシオンやワラキアの扱いの良さに歓喜してつい描いてしまった粗雑漫画です。
もろネタバレあり。
以上の点に寛容な方、どうぞ。
凛グッドエンド後の3人の関係。
・・・・・・と言うと、どこもかしこも安直に3○になだれ込むのが腹立たしいので書いてみた。
以前にも公開していたものの完全版。
トップの「読書・ゲームの話題」からどうぞ。
「待ってくださいサクラ、私ではありません」
セイバーは桜を恐れるあまり半泣き状態になっている。普段はセイバーの名に恥じない人物なのだが、ときどき恐ろしく弱くなる事がある。主に図星を突かれた時にそうなのだが、最近は桜に怒られたり、理不尽な理由で凛に振り回されたりしたときもこのような状態になる事が判明している。
「セイバーさん、その手に持っているのは何ですか? 動かぬ証拠がありながらよくもいけしゃあしゃあとそんな事が言えますね」
タイトルどおり食べ物の恨みは怖いと言う話です。相変わらずセイバーと桜が壊れ気味になっています。
埋葬機関VS暗殺一族
明日のことも考えず夜更かしをする、未来のない人たちの与太話。
前作「七夜の腕」(4/30)の先行で書きました。なので少し表現が似通った部分があります。
長く文脈に詰まっていたので前述のほうが先に完成…。
メルブラ新作が本稼動しちゃう前に出してしまいます。
先輩と七夜。どちらも大好きな二人です。
サイトなしで(普段はpixivにいます)作品のみですが、何卒よろしくお願い致します。
事件と呼ぶには大袈裟だが、瑣末事と軽視はできない
そんな出来事が日曜の朝、遠野家で起きていた――――――――(本文より)
“夏に降る淡雪”のアフターストーリーその?
注意 TS(性転換)モノですので苦手な方はご遠慮ください
「兄さん、早まらないでくださいっ」
「シロウこれは何ですか?」
セイバーが目の前の屋台を不思議そうに眺めながら尋ねてきた。ケースの中に入れられた水の中を魚が泳いでいる。言うまでもなくお祭りの定番であるあれだ。
「こいつは金魚すくいっていうんだ。ほら、あそこにあるので金魚をすくって、お椀の中に入れれたら金魚がもらえるっていうゲームだ」
タイトル通り士郎たちがたまたま立ち寄った夏祭りを書いてみました。珍しくほのぼのとした作品になっています。
Fate SN/HAの小ネタ漫画です。
index>>Fateの(漫画)になります。
1ページまんがアプ。
アーチャーさんのエモノ。
「じゃあこの辺りの店で一休みしましょうか。もう辺りも暗いし」
朝早くに出てもう暗くなってきているという事は既に10時間近くは連れ回されてる事になる。よく身体が持ったなと自分で自分を褒めてやりたいところだった。
「けどこの辺りに店ってあるのかしら?」
アルクェイドは辺りを見渡す。すると志貴が見知った看板が目に飛び込んできた。
タイトルはネタっぽいですが、志貴、アルクの恋愛物で基本的に話は真面目になってます。