■ 溢れる想い (5544) (03-11-25 17:55)
盛大にむせた。
危うく私の所まで飲んでいたコーヒーがかかる位に。
それはそれは盛大に。
ゲホゲホ思い切り咳き込む。
あまりに苦しいのか。
目には涙すら浮かんでる。
咳のし過ぎで顔も真っ赤に。
ふじのんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
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盛大にむせた。
危うく私の所まで飲んでいたコーヒーがかかる位に。
それはそれは盛大に。
ゲホゲホ思い切り咳き込む。
あまりに苦しいのか。
目には涙すら浮かんでる。
咳のし過ぎで顔も真っ赤に。
ふじのんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
月姫と空の境界のクロスオーバーです。
投稿にいただきました。
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資料にあった写真のとおり髪の長い少女を、シュアファイアーが闇を裂いて映
し出す。
騒ぎに目を覚ましたのか、彼女は困惑した顔をしてライトの光を眩しそうに我
々を見ている。
しかしその顔はすぐに敵意を孕んだ表情に変わっていった。
東洋人らしい綺麗な黒い髪が徐々に赤く変色し始めている。
「目を覚ましている」と思った瞬間、ポーチに入っている閃光弾に手が伸びた。
幹也を巡る、女たちの闘い。それは夢か……真なのか――
これは終わりの物語。
そして始まりの物語。
最終話を絵本の情報を汲んで改定しました。
ゼルレッチとか。
「あれっ、シキ?」
誰かとすれ違った瞬間、僕はなんとなく式と似た雰囲気を感じた。
「……はい?」
しかし、振り返ったのは一人の青年だった。
これは月姫と空の境界をミックスしたお話で、月姫のキャラも空の境界のキャラも普通に出てきます。
第2話、黒桐幹也と遠野志貴が出会います。
伽藍の堂には平凡で緩やかな時間が流れていた。
しかし、そんな時間も長くは続かなかった。
納期を奇跡的に守った橙子が読んでいた1冊の雑誌。
この1冊の雑誌が、幹也に災難をもたらす。
……みたいな話です。
初めての空の境界SSでして駄文ですが、良かったら御賞味あれ。
「式。そうやって食べるの、行儀悪いわよ。
も少し上品に食べなさいよ」
「うっさいよお前。
今から小姑気取りか?」
ぷっち〜〜〜〜ん。
キレタ
完全に今の一言でキレタ。
「誰が小姑ですかーーーー!!」
「お前」
さらりと言うな、この野郎。
ほのぼのらっきょSSです。
お気楽にお読み下さい。
カツン、カツン、と靴底が剥き出しの鉄骨を叩く音を聞きながら、橙子は幹也から受け取った煙草に火をつけた。
「まったく…」
一言だけ呟き、煙草をくわえる。深く吸い込み、そして紫煙を吐き出す。
「―――もっと美味い煙草が吸いたいものだ」
4話目。
各話は短めですが、シリアス路線のバトルありです。
今回はつなぎ。
式が貰った手紙について、あれこれ騒ぐ伽藍の堂の面々。
つらつら、ほのぼのと綴られる、そんな彼らの日々の一欠片のお話です。
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そんな兄の有様を見つめて、その妹が深く、ため息を付いた。
「完全にに、錯乱してますね」
「錯乱と言うより現実逃避だね。動揺していることには変わりはないだろうが」
鮮花の嘆息に、その師のほうは火のついていない煙草を指先で弄びながらも、
いかにも楽しげに笑う。
○リビアの泉(マルリビアノイズミ)です(えー
つまりは、某8のアレを、空の境界バージョンでやってみようっていう魂胆です(滝汗
…ある意味、暴走してます(何
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
※今回が最終回
殺伐な日常を過ごす有間志貴。
その時、彼の目の前にいつかの魔法使いが再来する。
「志貴。貴方は"選ばれた"」
その出会いすらも決められた運命なのか。
一方、両儀式の元にも謎の吸血鬼騒動が伝わってくる。
「馬鹿らしい」と考える式だが、黒桐幹也は独自に調査を開始しようとする。
事件開始〜遠野家来訪までをまとめる『殺伐日常』。
今回はその途中までを公開することになりました。
一部、視点が変わってややこしい部分があるかと思いますがご了承ください。
全てはここから始まった…
TYPE-MOON応援掲示板。
7/25に消えてしまうこの掲示板でこの数日の間にできた冗談のような企画。
俺のページでメカ翡翠のパロディをしよう、と
で、出来たのが起動従士メカ翡翠種
ネロテック・イカ 1999……。「血のブリュンスタッド」の悲劇によって地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武装衝突へと発展した。
地球軍のモビルアーマーや戦車、次々と撃破していくモビルスーツ軍。
「誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利……。が当初の予測は大きく裏切られ、戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月と言う時間が過ぎようとしていた」
予告編のみです。
キャラクターはこいつはこいつが良いって思ったら掲示板に書き込んでください。
例えば有彦はイザークがいい、ディアッカがいい、トールがいい、等々
では〜
両儀“色”祭 投稿SS#28(ロスタイム突入中)
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私は予定通り礼園女学院の中で時を過ごし、自分の意思で生徒会長を務め
そして、ここで、
―― 私はあの人に出会った。
登場人物に指定がないのでここに書きますが、
玄霧先生と黄路さんです。
ソレに遭った者達の、それなりの行動。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#25
(ロスタイム突入中)
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結局――――分かりきっていたことだ。
今までだって、何度と無くおんなじ様な目にあってきたじゃないか。
あの人は、けして悪い人じゃない。
ただ、根本的に常識とか、優しさとか、そういう人間性っていうのが欠けている人なだけだ。
だから、責めてはいけない。
責めてはいけないのだけど……。
「橙子さんのバカァァァァァァァーーーーーっ!!」
――今夜、公園で君を待つ
そして、渡されるプレゼント――想いとともに
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#20
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※ショートコントないしは絵の無い漫画風の連作になっています。
読み手の方に脳内で絵を補完して頂く仕様ですので、ご了承ください。
とのことです。
……で48話あります。ゆるりとお楽しみに。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#16
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許せない、
お前のせいで、
お前が幹也にしょーもないことを吹き込んだせいで、
俺はショーツなんか穿いて出掛ける憂き目にあってるんだー!!
「・・・・・いや、それがフツーなんだよ式・・・。」
「うるさいだまれー!!!」
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#8
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「じゃあ仕方がない、罰を与えなきゃ」
その声はどこか艶めかしく。
そういってベルトを手にした。
黒革の高級そうなベルトで、それを二つ折りにする。
そして織はチラリと秋隆をみる。欲情に輝いた瞳。
「仕方ないよね。秋隆が望んだのだから」
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登場人物に指定がないのでここに書きますが、
織×秋隆(秋隆×織かも?)というものです。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#1
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それでも。
気がつけばあの人のことを考え、空想している。
彼がお見舞いに来てくれる。彼とわたしは恋人どうし。
あたかも、凍え死にそうな人が小さな蝋燭のほのかな炎に手をかざすように、溺れ死にそうな人がただ一本の藁を掴もうとするが如くに。まるで馬鹿みたいだと思いながら、そんな空想にしがみついている。
礼園学院を訪れたシオンのお話です。
以前のシオン来訪の続編的なお話ですが、直接はつながってなかったりします。
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今度は右斜め前を黙々と歩く少女の背中が視界に入った。
艶やかな長い黒髪が静かに揺れている。
彼女の名は黒桐鮮花。
マザー・リーズバイフェの紹介によれば、礼園学園随一の才媛ということだ。
紹介されたとき、秋葉に似ているな、と素直に思った。
以前連載していた『南国少女』を、一つの話に再編集しました。
また、所々を加筆修正しています。
「おまえも、あいつに会ったのか」
「うん。荒耶小父さんが言ってたよ。お姉ちゃんは、ボクの遊び相手だって」
荒耶宗蓮。式が最も不快に思っている男の名前を、少年はあっさりと口にした。
舞姫ますたーさまより寄贈SSです。
私のHPで初めての頂き物です。
感謝です感謝!!
権兵衛党さんから、ご寄贈いただきました。黒桐家の面々のお話です。
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「もちろん言葉は選ぶべきですけど、ね。先ほどのは不適当でした」
言ってチロッと舌を出す鮮花に肩を竦めて苦笑する。
やれやれ、聡明な妹を持つとお兄ちゃん稼業が楽でいい。
鮮花も口元を手で隠して笑っている。
「それでどうします?そろそろ助け舟を出しますか?」
「そうだな…」
確かにこのままだと何時間続くか分からない。
大輔さんだって暇な訳じゃないだろうし。
鮮花が救出しようて気になったのも無理は無い。
第一BGMが延々と続く事になるのだし。
それらを鑑みた上で僕は言った。
「放っておこう」
実にシンプルな事だ。
こいつから逃げ切らなければ
・・・殺される。
久々の更新です。
今回は話が長すぎて・・あえてページわけをしますたー。
何を思ったのか今回は普段の芸風では無いカンジで
仕上げました。恥ず。
式と幹也がイチャイチャしやがってます。
よろしければ見てやって下さいまし。