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痴漢電車──這い回る感触 (8115) (04-09-12 00:22)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:ユウヒツ
月姫&歌月十夜>その他 | 18禁 遠野秋葉

「心配しなくても良いです。この頃は痴漢対策のために女性専用車両というも
のがあるのですよ。私はそれを利用してます。兄さんも案外、過保護なのです
ね」
 何かの折に聞いたとき、こんな答えが返ってきた。安堵はしたのだが──な
ぜか不安は拭う事は出来なかった。

 さわりときた。
 いつもの感触。週に一度訪れるもの。


 タイトルから想像される通りなお話です。ユウヒツさんより西奏亭への贈り物です。

夕立 (3874) (04-09-05 01:03)

_http://www.geocities.jp/inocent_gun/index1.html  (archive)  (geolog) 作者:鹿島 凛
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野家 遠野秋葉 琥珀 シキ

浴衣祭り投稿第4段

−抜粋−
「秋葉様、志貴さんから伝言を言付かっていたのをついうっかり忘れていました。」
「伝言?」
「ええ、今夜は花火大会があるからみんなで見に行こう…と。
ついでに、屋台めぐりもしたいから、18時に屋敷の門の前で待ち合わせようと…」
「そう…。兄さんが…」
逸る気持ちを抑えるように冷静に呟いてみたけれど…。
縁日なんて何年ぶりだろう…。

月夏 (3736) (04-09-05 00:08)

「私は―――もうこれ以上、遠野くんを傷つけたくないよ」

失くした筈の今を取り戻した少女は、それでも未来を求めようとはしなかった・・・。

夏の終わり、人を殺さない殺人貴と優しすぎる吸血鬼のありえなかった筈の“再会”―――


一応シリアスではありますがほのぼのも混ざってます。まんまさつきメイン。時期的にはメルブラRe.Actの少し後。
さつき好きにもあんまり好きじゃないって人にも是非一読してほしい一作です。

恋する女性は魅力的か否か (6220) (04-09-01 20:27)

ある夜、シエルはいつもの通りに夜の巡回を行っていた。
公園まで来たところで、いつもとは違う光景を目にする。
それは、見慣れぬおでんの屋台と……
「おじさん、もう一杯お願いします!!」
どう見ても中学生にしか見えない少女の酔いが回った姿だった。

クサビ キノミチさんから頂いた、恋愛(シリアス?)SSです。

TOPページ中段の企画用バナーからお入り下さい。

G秋葉電撃大作戦 (3224) (04-08-21 21:47)

_http://blue.kakiko.com/riichi/index.htm  (archive)   作者:ユウヒツ
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野秋葉 琥珀 翡翠

G秋葉が帝都へと侵攻を開始した!!

この憂慮すべき事態に琥珀、志貴、翡翠が立ち向かう。
戦車も攻撃ヘリもものともしないG秋葉。
志貴たちに勝ち目はあるか?! 人類に明日はあるのか?!

ユウヒツ同志から頂いた怪獣ものSSです。
TOPページ最上部にある企画バナーからお入り下さい。

遠野家の家政婦事情 (8149) (04-08-20 17:28)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野家 遠野秋葉

日増しに強くなる暑さの中、遠野家の家事を担う琥珀と翡翠が
倒れてしまう。原因は軽度の熱中症だったが、この暑さが続く限り
同じことが繰り返されると考える秋葉。
新しい使用人を雇えば問題は解決するがそうなると気が休まらない。
思い悩んだ末、彼女はある妙案を考え付くのだが……。

上編、中編、後編の三話編成です。
現在、三話ともUPし完結致しました。

熱【し】線 (5238) (04-08-13 11:57)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般 遠野秋葉 琥珀

「ほらね、わたしが一番なのよ」

「くっ、そんなのやってみないと判らないでしょう!兄さんの視線胸元釘付け大会勝利を!!」

下らないそんな大会の勝者は誰か!!

「ふ・・・ははははははっははは・・・勝てばいいのよ!」

女達の戦いが今始まる!!!

**お馬鹿な短編です。よろしければどうぞ読んでやって下さいまし**

暑中見舞い (3709) (04-08-04 06:38)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:10=8 01
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「しっかりしてください、兄さん。もっと遠野家の長男としての自覚をですね……」
「むう……暑いから仕方ないだろ」
「またそれですか―――確かに暑いです。ですが、空調が直るまでの辛抱でしょう」
 遠野邸の空調に異常が確認されたのは今朝のことであった。常に心地よい涼しさに満たされていた屋敷であったが、今では外の庭園で風を浴びていた方がまだマシだというくらい。
 とはいっても、外も暑いということには大差が無い。


 西奏亭への頂き物、タイトル通りの暑中見舞いです。
 内容と直接タイトルが関係なかったり。
 秋葉が実に上手く描かれています。堪能してください。

shall we (2277) (04-07-11 11:39)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野家 遠野志貴 遠野秋葉

秋葉が俺の動きを的確に指示する。
俺は秋葉の言われた通りに動くが
たったこれだけの事でも足は動いてくれない。
大きく息を吸い込み、心を落ち着かせる。
よし

久し振りのSSとなります。
どうぞお気軽にお読み下さい。
又アドレスの方を変更しましたので併せて変更の程願います。

奉仕のココロ (4456) (04-07-05 16:44)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
月姫&歌月十夜>ギャグ | 遠野志貴 遠野秋葉

いつもと同じ、優しい声に呼び起こされる志貴。
挨拶を返しながら寝ぼけ眼を開くとそこには
翡翠の格好をした秋葉が佇んでいた。
秋葉曰く、不在の琥珀と翡翠の代わりを自分が務めるとの
ことなのだが……。

SSを書くと秋葉がいつもワルイ役回りになるので
たまには良い役を……、と考えたのに結局ギャグに。
破茶滅茶なメイド秋葉をご覧下さい♪

頭が『混沌』ギルガメッシュ (7980) (04-06-29 14:49)

あまりにもセンスがないと、複数の方に言われので(トホホ)タイトル変更
元「混沌と闇の果てにあるもの」なので、既読の方は注意、ご迷惑おかけしまう
ガクガク動物ランドに入園したギル様と飼育員のネロの絆をモチーフとした、ハートウォーミングな話・・・・・・では無いことだけは確か
クロスオーバー言うとゲームオーバーなお話です

「ようこそ我が肉体へ、今ならお得なキャンペーンとしてガクガク動物ランペア割り引き券もプレゼント」
「・・・いらん」
「時給も出そう!なんと700円」
「我はマックでバイトする高校生か!?」

偶然の朝 (2622) (04-06-28 21:02)

_http://www.eonet.ne.jp/~streiflicht/  (archive)   作者:Flying
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野秋葉

「―――で。翡翠は片付けの真っ最中。琥珀には反省させつつ朝食の準備をさせています」
 なので私が仕方なく、兄さんを起こしに参りました。
 秋葉は「仕方なく」をこれでもかというくらいに強調して言ってくれた。


そんな被害者達の朝。
遅ればせながら、月姫SS初挑戦です。

赤い想い。赤い愛情。赤い妄執。 (16530) (04-06-16 23:50)

_http://blue.kakiko.com/riichi/index.htm  (archive)   作者:ユウヒツ
TYPE-MOON全般>シリアス | 月姫全般 遠野秋葉 衛宮士郎 遠坂凛

図らずも秋葉と共同戦線を張り、ある「秘策」を遂行する流れとなった士
郎と凛。
魔力のパスを繋げる為に「自分を抱け」と迫る凛に二の足を踏む士郎。
その光景を眺めていた秋葉は、「ならば、私が」と凛の前に立ち、
その「髪」を凛の全身へと這わせるのであった。

ユウヒツさんからの寄稿作、今回で完結です。

奏でる (1604) (04-05-17 00:17)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

もともと専門の演奏家を目指していた訳ではない。
 生け花やその他の習い事同様に、何か楽器のひとつもと始めた物。
 遠野家の一人娘として、それぐらいの嗜みも必要という事だろう。
 なんでヴァイオリンだったのかは憶えていない。
 かなり大きなグランドピアノだって家にはあったのに。
 誰かの趣味だったのだろうか。

 他の教育と同じように、私には拒否する権利はなかった。
 それに、拒否しようという意志もなかった。
 そういうものなのだと幼い時から思っていたのだから。


 ヴァイオリンを弾く秋葉の姿を、淡々と描いただけです。
 話としての起伏も乏しいので、秋葉好きの方なら

嘘つきポーカー (3127) (04-04-25 23:26)

「硝子の月」10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品です。

 「アルクェイドと結婚したい」
 愛する兄にそう伝えられた秋葉。
 自分の思いを知る事無く、愛する者を守りたいと告げる兄に、彼女の中で何かが音を立てて変貌を遂げた……
 文庫本にして約78ページ。

 「三年目の邂逅」の利一さんより頂きました、狂詩曲参加作品です。
 志貴の思い、秋葉の思い。揺れ動く二人の心の流れをお楽しみください。

終わりて後の (5427) (04-04-22 00:21)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 18禁 遠野志貴 遠野秋葉

 で、あるのに、唐突に志貴から発せられた言葉は、そんな二人の共有体験に
異を挟むようなものであった。
 同じ言葉でも、志貴が違った態度であれば、秋葉はあっさりと一笑にふした
かもしれない。あるいは頬を膨らませ、軽く拗ねるような仕草を取ったかもし
れない。
 しかし、今の志貴は、秋葉に不安をもたらせた。
 志貴にしてからが、言い出し難そうな、内心の疑問を隠せども隠し切れぬ、
そんな表情をしていたから。



 秋葉と志貴との交歓のひと時。
 しかしその後で、志貴はある問いを口にする。
 それは……。
 終始ベッドの中のお話です。甘々。

Blue noize (13070) (04-04-15 06:34)

 羽居の持ち込んだ寄宿舎の幽霊話。
 蒼香は浅上にそのようなモノがでる謂れなど無いという。
羽居に乗せられる形でしぶしぶ調査に付き合う秋葉と、シエルに相談を持ちかける志貴。

 起こるはずの無い怪異は、浅上女学院の七不思議に載る形で変容を見せてきて……。


終章 エピローグまで掲載。
HTML版、完結済み。(登録内容若干修正)

色、混ざりて (1877) (04-04-06 04:37)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:のち
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

 いつものように朝を起きると、琥珀が戸を叩く。
 不思議なことに、琥珀は私が起きる時間を、予測出来るようなのだ。
 ほとんど時間差無く、叩かれる音は、しかし、いつもよりも興奮気味だった。

「秋葉さま、外を見られましたか?」

 そう、窓に映るのは、ちらほらと降り積もる雪。
 比較的雪が多いこのあたりでも、こんなふうに積もるのは随分と久しぶりだ
ろう。
 なにせ、昨夜はまったくと言っていいほどの快晴だったのだから。




 雪の朝の遠野家の情景。
 ちょっとした小道具を用いて、鮮やかに秋葉と志貴を描いています。
 ぜひ味わってみて下さい。(西奏亭への頂きものです)