■ 出会い 〜a parting〜 (2060) (04-09-02 22:01)
――――――――あの日、初めて志貴に出会った。
アルクェイドGOODED後の後日談です。
超短編後日談第2弾になります。
30秒で暗い気持ちになれます(マテ
TOPからSSに行けばすぐに見つかります。
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――――――――あの日、初めて志貴に出会った。
アルクェイドGOODED後の後日談です。
超短編後日談第2弾になります。
30秒で暗い気持ちになれます(マテ
TOPからSSに行けばすぐに見つかります。
「幸せ、幸せではない。それは外から見ているかぎり誰にもわからないものよ。何故ならそれこそ個人の価値観だったりするわけだから。
でも、一つだけ確認する手立てはあるのよ」
「――なんですか?」桜の肩がピクリと動く
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」シリーズとして最後を飾る長編になるかと思います。家族となった士郎達に訪れる災厄とは?
トップページ 左脇 Novel/Textからドウゾ。
久々の月姫作品です。今作はいつもと色合いが違います。が、良い作品に仕上がったと思うので、ご一読いただければ幸いです。
やがて、物陰にいた男がぽつりと呟いた。
「貴女は、人形は好きですか?」
いつからそこにいたのか、シルクハットを被ったその老紳士はこの状況に怯え恐怖する様子もなく、むしろ哀れむような瞳でこの女を眺めながら、どこか疲れた声でそう言った。
聖杯戦争の少し前から始まる話。
三咲の歪みより生まれし、有り得ざる存在「七夜志貴」。
直死の魔眼をオリジナルから引き継いだ、模造品。
故に、その身は滅び、消え逝くものである。
現在2章?まで。
うぐう、遅れてすいません(汗
初めてのTYPE-MOON系SSなので、緊張してます。
トップページから、まいSSるううむ にお進みください。
19/庭園
一週間よけいに開きましたが今回をもって完結。
にはあと少し。
メレムによって今一度死に落とされたさつき。それでも生きたいという願望はそれを振り払い、その貪欲さを形となす。
MELTY BLOOD とパラレルであろう talk. とのつながりを補完する物語。
殺人貴はそこにはいない。故にこそ、その代役が必要なのだ。
どうも、旋風仁です。
今回はシオンとさっちんの出会いを書いてみました。
どのように彼女達が出会ったか?
そんな視聴者の声に答えます!!
(そんな、人はいません)
相変わらずのお目汚しですが見ていってやってください。
月姫の2年位前のお話です。
だんだん佳境に入ってきます。
第十九話をアップしました。
獣と死徒・・・教会・・・
・・・たぶんにオリジナル要素高し。というか、ほぼオリジナル。
初の月姫関連作品です。
トップからY(ヤクト)団うらたにん駐屯基地へ入ってください。
図らずも秋葉と共同戦線を張り、ある「秘策」を遂行する流れとなった士
郎と凛。
魔力のパスを繋げる為に「自分を抱け」と迫る凛に二の足を踏む士郎。
その光景を眺めていた秋葉は、「ならば、私が」と凛の前に立ち、
その「髪」を凛の全身へと這わせるのであった。
ユウヒツさんからの寄稿作、今回で完結です。
Melty Blood Re.ACTの志貴エンディング後?です。
志貴が今回なぜ七夜の技を使わなかったのか?
そんな事を書いてみました。
相変わらず、お目汚し作品ですがお暇でしたら見てやって下さい。
セイバーTrueエンド後の話です。
完結
『00.epilogue』アップしました。
何だか蛇足のような感じになった気がします(汗)良かったら読んで下さい。
これはfateと空の境界のクロスオーバーです。
tapuのMYワールドにここまでお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
『記憶の狭間 第一部』公開記念です。
恐ろしく短編なので説明は不要だと思います。
Fate物です。
セイバーシナリオのアフターです。
貧乏に苦しむ衛宮士郎が、ある事件を切っ掛けにしてまた戦いに駆り立てられることになってしまいます。事件の真相は、一体どこに収束するのか。
2004年5月17日 更新致しました。
どうぞよろしくお願い致します。
短編「Before The Crimson Air」の後日の一幕。
魔術使い衛宮士郎と同期で留学したもう一人の魔術使いのお話。
善悪の彼岸が見えないとき、存在すらしないとき、衛宮士郎はどのような決断を下せばいいのだろう?
約一名開き直ってしまっている人物がいますが。
桜ルートGood・End後のお話。
過去、アーカードに助けられ、HELLSINGに所属することになったさっちんが、アトラスの錬金術師からの依頼を受け、遠坂凛を相棒に冬木市を訪れる。
敵は、2代目混沌を名乗る正体不明の死徒。
賢者の石(レプリカ)を巡る戦いが、冬木市を舞台に勃発する。
タイトルの通り、ツインテールの二人が主役です。
第9話更新しました。
TOP→SS投稿提示板→その他SS投稿に置いてあります。
セイバーがいなくなってからの士郎の行く末を案じる一成とそれを否定する士郎。そして同じように士郎について話す綾子と凛。この二人のもとに復讐者と殺人鬼が現れる。
2話をアップ。しかしタイトルにある強襲の部分はほんの僅か。ほとんど凛と綾子の会話ですね。次回は予告編にあった二人組と新サーヴァントが2体登場します。
ロンドン、そこで日々をすごす士郎一行にルヴィアゼリッタ。その前に姿を現す小さな影。
黒桐鮮花の素行はいかがなものか。
全く関係ないことこの上ない。
残り少ない命の使い道を考える志貴
シエルという代行者との出会い
そして、硝子の破片でバラバラニシテシマッタ彼女
残すべき、思い
松竹梅+あんえぴろーぐで完結予定
松、を追加
セイバーED後でファイアーエンブレム封印の剣、烈火の剣とのクロスオーバーです。
公にSS公開するのは初めてですので文章に至らないところはあると思いますがよろしくお願いします。
今現在投稿しました?〜?をまとめました。
三話はちょいと書きおなしてあったりします。九郎の立ち回りくらいしか変わってませんが(爆
六話はまだ執筆中です。
感想、批評、誤字指摘などお待ちしております。
のちさんより新年のご挨拶代わりに、と頂きました。
藤乃さんを書いたお話と、霧絵さんのお話、
最後に翡翠を描いたお話が一つです。
短いながらも生理的にと言うか、読む側の郷愁的な面に
働きかけてくるような文章は非常に痛かったり切なかったり
します。是非御一読下さい。
七夜志貴が繰り広げる冒険(?)忌憚
ゼルレッチさん登場の巻
千年城についたシキ達はどうなるのか?
オリキャラが一杯出ちゃいそうなので嫌いな人は要注意ですよ〜
現在第10話まで公開中♪
勢い余ってサイト化してみました。
感想等頂けると大変嬉しいです。
<another one night~moon>
基本的にシリアス。
オムニバス形式で送る志貴君の「或る夜」。
十八禁なので、閲覧に御注意を。連載中ってか、リライト中。
新章(1〜3)をアップ
<夢の終わり>
冷涼で気高いセイバートゥルー。
多少の御都合主義を加味してセイバーグッドを妄想してみました。
理想を抱いて溺死しなかった人達の物語。
ご一読頂ければ幸い。是非よしなに。
メインキャラのワラキアが何故かチェック欄に居ない。前の玄霧皐月にしろ俺ってばひねくれ者ですか?
前回のほのぼのと打って変わってドシリアスです。
人と魔の邂逅する時間
故に人はそれを逢魔が時と呼んだ………
希望の果てに絶望に佇む英霊という現象と化した衛宮士郎
絶望の果てに希望に挑む祟りという現象と化したズェピア
共に現象となって存在する二人
絶望した英霊と希望に挑む悪霊
そのどちらに救われるにしろ人という存在の何と愚かで滑稽なことか
同じ気持ちに端を発した二人の男の同じようで真逆の結論
故に二人は今宵今晩邂逅する、束の間の時間
逢魔が時に……
ばぁ〜ん。
秋葉の元に現れる晶。
そしてその口から漏れる話は
兄さんが戻ってくるっていうことだった。
晶の襟を掴んで放さない秋葉。
よっぽど興奮してたらしい。
志貴達の目の前に現れたのはシオンだった。
「お久しぶりです。志貴、そして真祖。」
直死の魔眼を持つ二人最終章です。ついに完結ですよー。
また次があれば・・・。
「…………ふぅ」
そいつがため息をつく。
息は白く、消える事無く広がり、空へと登っていった。
そして、見えなくなる。
また広がる沈黙の闇。
全く知らないそいつの顔。
初めて見るはずのその顔…………なのに、そのはずなのに。
(こいつ………)
その姿を見つめる遠野志貴の目・頭、そして脳は、
今は目を合わせていないそいつの顔を確かに”覚えて”いた…………否、そん
な気がした。
「誰だ……」
志貴はもう一度問う。
すると、そいつは闇の中、ゆっくりと口を開いた。