□ ゴーストスイーパー遠坂 性悪大作戦 (7032) (04-02-08 22:01)
題名そのまんまな凛グッドエンド後のお話です。
ギャグのつもりで書いていたそうなのですが、いつのまにやらラブコメ(?)になってしまったような、なんででしょ?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
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題名そのまんまな凛グッドエンド後のお話です。
ギャグのつもりで書いていたそうなのですが、いつのまにやらラブコメ(?)になってしまったような、なんででしょ?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
桜エンドの後、彼女をふと思い出した彼が思う彼女のことです。
すいません、そんなたいそうなものじゃないです。
というか駄文です。お目汚しにならなければいいのですが。
ある晩、琥珀と寝酒を嗜む秋葉。流れからアルクェイドの話となり、
自身と彼女との知り合った経緯について話し出す。
毎朝志貴の部屋へと訪れていたアルクェイドと、
それに業を煮やしながら迎撃した自身の顛末。
命様からのキリリクでリクの内容は「アルクほのぼの」
……全然守れて無い気がします(汗)
権兵衛党さんとの合作です(感謝) 単行本版にして約44ページ。
若干性的描写がある為18禁としましたが、内容的には
取り立てて18禁というものではありません。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
玻璃の器に白い氷、かき氷を食べる志貴と琥珀の二人の間には……
甘い練乳が穴に見えている。
氷と一緒に口に入れる。
甘い。
氷と混ざって、それでも甘い。
しゃくしゃくした氷を合わせて、それでも甘い。
でも、どこか清涼感を感じる。
ああ、本当に夏の味だなあ、かき氷って。
「ところでさ、琥珀さん」
「はい、何でしょう」
「なんで、かき氷なんです。この真冬日に」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
春でも、夏でも、秋でもない。
冬にだけの特権。
その一時だけ、楽園となる絶対領域。
温域をもたらすモノ、それは火燵。
「うー、もしかして」
これが―――こたつの魔力というものなのか。
あまりの心地よさに、そこから抜け出すことすらも億劫になってしまうとい
う、人に怠慢と惰性を与える恐ろしき特性。面倒くさがりな者は、こたつに生
息を始めてしまうと言われているほどだ。
じんわりと脚全体を焦がすような温かさは、日向ぼっこをしているようでも
あり、冬の早朝の布団の中の気持ちよさを思わせる。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
遠野家での仕事の終わった静かな夜、琥珀が見回る屋敷の中で……
「……あれ?」
全ての電気を消したはずなのに、なぜか電灯以外の光が見えた。
よくみると、部屋から光が漏れていた。
ここは……志貴さんの部屋?
「どうしたんでしょうか?」
いつもならしっかりと閉じられている扉に近づく。
もしもの時のために、足音を立てずゆっくりと。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
路地裏で行われる取引。そこで扱われる物は……おばかなSSです。
「ですが、これは取引です。まじかるあんばー、お約束の品はお持ち頂けたのですか?」
冷静に釘を刺すシスター・エレイシア。小脇に本を抱え、軽く唇を噛んでサングラス越しにまじかるあんばーを見つめていた。
まじかるあんばーはその視線に不敵な笑いを以て返答とした。
「もちろん、これを最初に提案してきたのはシスター、貴女の方ですから……もちろんぬかりはありませんよー?はい!」
「む」
判っている視線。判りすぎる視線。おそらくこの屋敷でそれに気づいているのは…シオン・エルトナム・アトラシア、つまり私だけだろう。
「何か用でしょうか?」
『んー、まぁあんたしかいないから声を掛けたんだけど、判ってくれたみたいだな』
そんな問いかけから始まる…
− 残した者 −
+ 残された者 +
そんな者たちとシオンの邂逅。
**ほのぼのちょっと長い短編です。志貴とシキも出てますんでよろしければどうぞ(笑)**
凛グッドエンド直後の朝食の席で。
ほのぼので、恋愛です。ゲーム中の凛はいくらなんでもかわいすぎると思います。
「――妬いているのですか、凛」
目を潤ませる勢いで、これ以上ないくらい恥ずかしがってる遠坂の顔。
――正直、アレは反則だと思う。
いくらなんだって、アレはちょっと、かわいすぎるんじゃないか。
――本文より――
凛大好き、凛萌え、な方はどうぞ。内容はあまりありません。ラブコメです、ラブコメ。
「了解した。地獄に落ちろマスター」
精一杯の不満を込めて吐き捨てながら、居間へと戻る。
居間の惨状は数分前と変らずに瓦礫の山。
/本文より
プロローグ部分の掃除を命じられたアーチャーの場面です。
アーチャーのネタバレがそこそこあるので、読んでくださる方は注意を。
「志貴、シャワー壊れたみたい」−−そのアルクェイドの一言から、志貴は銭湯に行くことになりましたとさ。
果たして結果は?
FateのSSです。セイバールートのネタバレ全開です。セイバールートクリアしか方のみ閲覧してください。
ネタバレになるので、内容の紹介も特にありません。時期的にはラストとエピローグの中間に位置する士朗の話です。
胸の痛みに目が覚める。黎明の訪れのはるかに前。月の落ちぬ真夜中に、衛宮士朗は夢を見る。
暁は遠く、星が輝き。
胸は空しく、涙が流れ。
――その思いだけが熱かった。
――本文より――
お手軽な、勢いだけで書いた短編です。セイバールートの余韻に浸りたい作者の手慰み程度の質しかありません。
『月姫』と『Fate』のクロスオーバー短短編
電波に撃たれました。クロスオーバー好きの私ならば、どんなものでも良いから一度は書いておけ、と天啓です(爆)
志貴とレン、士郎とセイバーです。
『Fate』のネタバレにはなっていません。『歌月十夜』をやった人ならば誰でも知っている事を使ってのネタです。
中では翡翠の言った通りに
琥珀さんが鼻歌を歌いながら料理を作っている最中だった。
何だか仕事途中に話し掛けるのもいけないかな、とも思ったけど。
少しでも早く伝えたかったから。
御免、と心の中で琥珀さんに謝ってから。
「琥珀さん」
と声を掛ける。
琥珀さんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
……取りあえず起きよう。それから……
「いてっ!」
俺は手に何かをぶつけて引っ込めた。伸びをしようとして伸ばした手がびし
ゃっとぶつかって……
え?と言うことはだれかがベッドの中にいるの?誰?アルクェイド?シエル
先輩?……というか、回りに見覚えがないのはそりゃ、アルクェイドや先輩の
家なら当然のことだから、何をそそっかしく暴れているんだか、俺。
目覚めた処で志貴の見たものは……。
阿羅本さんより西奏亭100万ヒット記念に頂きました。
遅れましたが、正月ネタです。
遠野家の元旦−−
いきなり志貴が意識不明!?
果たして志貴は生き返れるのか?
シキも初登場します(^_^)
空は青く澄んでいて、気持ちいいくらいの天気−−
さあ今日は何をしよう!
アルクェイドのある日のお話です−−
少しシリアスです。
時刻は9時。
遠坂凛の洋風の家に女性陣が集まっていた。
メンツはイリヤ、セイバー、藤村教諭、桜、凛の五人。
その5人は黙ったまま、食い入る様に薄型液晶TVを凝視している。
FateSSです。
Fate発売直前の第2段になります。
砌 八雲はFate/stay nightを応援しています!!
遠野志貴を地獄に叩き落した【週間ぼくのお姉ちゃん】。しかし、地獄に落ちたのは一人だけではなかった!
「依頼された内容は【週間ぼくのお姉ちゃん】シリーズの半ズボン少年だ」
「ぐぁーっ!!断る!断りますーっ!!」
そこから始まる犠牲者・黒桐幹也の不幸。
**前日アップしました【週間ぼくのお姉ちゃん】裏話的な短編ギャグです。よろしければどうぞ。
ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感
ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。
・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴
ただそれだけの単純でほのぼのとした話
作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です
久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。
アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
今晩の夕食はカレーに決めた。
久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。
翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
がんばった。
今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。
金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
これは、近いようで遠いような昔の話。
俺たちが出会った夏ももうすぐ終わり。最後を盛大に締めくくろうと、俺は声をかけた。
「レン、夏祭りに行こう」
月姫初SSです。のんびりほんわかとしたものに仕上がりました。
「凛、どういう事か説明して貰おう・・・。」
白髪の男・・・長身のしっかりした身体。袴姿。
「あら、以外。似合ってるわよ。アーチャー。」
黒いコートを着た少女・・・街を歩けば10人に7人の男が振り返るだろう。
「・・・再度問おう、マイマスター。どうして私はこんな場所でこのような格好をしているのだ!?」
FateSSです。
学校のキャラを出来るだけ出してみました。
キャラの不明な点が多いので若干自分なりの脚色を加えました。
宜しければ、読んでやってください。
砌 八雲はFate/stay nightを応援します。(笑)
人間どもはうつつを抜かす。畜生どもは月に鳴く。そして化物どもは、夜に笑う。
冬。それでもいつかは――