□ CHANGE THE GAME (11539) (04-04-05 22:59)
Fate/stay night>その他 | 短編読切 Fate全般 遠坂凛 セイバー アーチャー ライダー
タイトル通り、チェンジしちゃう企画。
チェンジするものはサーヴァントですw
「サーヴァント交換しない?」
という遠坂凛の一言がきっかけで始まるドタバタSS
色々ごちゃ混ぜな感じw
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タイトル通り、チェンジしちゃう企画。
チェンジするものはサーヴァントですw
「サーヴァント交換しない?」
という遠坂凛の一言がきっかけで始まるドタバタSS
色々ごちゃ混ぜな感じw
「シロウ、今晩のおかずはなんでしょう?」
「え、ああ、そういえば藤ねえのやつがなんか張り切ってたな、今日は私にまかせなさいとかなんとか?」
「シロウ、それはいけません!」
ぶそうしたせいばーがおそいかかってきた。
(本編とは特に関係はありません)
ある土曜日のお茶会でのおしゃべりです。
Fateをやってちょっと気になったことをセイバーにしゃべってもらいました。
藤ねえと士郎の昔のお話です。
切嗣の墓を前に、彼女が思うことは。
―――――――――
「……あんた、誰?」
木刀片手に蔵からでてきた少年は私を見るなり
ぶっきらぼうにそういった。
ぼさぼさの髪。
汚れに汚れたTシャツ。
ほっぺにつけた伴奏膏は、『おまえはどこの悪がきだ』って感じ。
どこからどうみても小学生。
というか、小学生になってるんだろーな、お前は、ってくらいにちんまりとしたガキンチョは、
しかし、なんだか理由のない危機感を、ひしひしと告げて来ていたりした。
私はただ混乱している。混乱していることは冷静に自覚できるのに、それを止める事が出来ない。
こんなの私じゃない。冷静沈着で、魔術師としてあろうとした遠坂凛とは思えない。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
ひたすらにうろたえて、まともな答えが何一つ出てこない。
初めて凛嬢のシリアスが書けました。
これまで壊ればっかり書いていたので非常に苦労しましたが(汗
すでに結構書かれているネタとは思いますがお楽しみください。
……どちらかといえばおまけを書きたいが為に本編を書いたような気もしますが。
「そのくらいで驚くとは凛もまだまだ修行が足りないようだな」
「なんですってぇ!」
前言撤回。
こいつはやっぱり生意気だ。
少しは見直そうなんて考えた自分がバカだった。
凛とアーチャーの日常的な一コマといった感じの話です。
はじめてのFateSSだったりします。
以前書いた「子猫ちゃん量産計画」の続編リク。
もうホント18禁の続編とかは勘弁してください。
部活に顔を出さなくなった三枝さんを自らの手に。
けっぱれ三人娘。
本文抜粋
よっぽど忙しいんだろう。エース自らハードルを運ぶなんて、そうそうないことだ。
でも、結構いつもと同じくらい人がいるようにも見えるけど……?
とにかく、蒔ちゃんについて体育倉庫に入っていった。
緋霧乃涙に推薦文を書いてくれた方ありがとうございましたm(_ _)m
この作品は士郎VSギルっぽい作品です。
<以下本文より>
『―――― 形成、変質 』
軋む、揺れる、堕ちる、落ちる、零れる毀れる溶ける斬れる切れるコワレルコワレルコワレルコワレル壊れる――――!
頭蓋は切開、体は圧迫。
腕は切断、足は轢断。
右目は潰れ、左目は抉れる。
崩壊は内へ。千の剣は外へ――――
閉じた眼の前に広がるノイズ、無音の耳に聞こえるノイズ、
口に広がる確かなノイズ、微かに薫るノイズ――――
赤く、紅く、煌々と燃える夕日の中、彼は一人立っていた。
剣、槍、鎧、盾。主を失いし屑鉄たちが眠る丘の上に彼は居た。
凛グッドエンド後のSSです。
第二話アップ。あえて副題を付けるなら、「ケダモノな士郎くんは好きですか?」……大丈夫かな、俺_| ̄|○
タイトルそのまんまの内容です……。
某所でSSLINKで18作も書いたら、18作目は18禁だよねーっと馬鹿な公約をした結末です(汗)
(今回はちょびっとはえちぃらしいです……うう、倍は書いたのに、ちょびっとですか、ししょー(謎))
あの時は(たしか2作目くらい)、まさかこんなにFateSSを(数だけは)書くと思って無かったんです……うう。
どっかで見た事あるシチュだとか、文だとか言わないでください。引き出し少ないんです(滂沱)
ShortStoryの下にリンクがあります。ご覧ください。
運命は変容し、狂い始めた。
銀髪の少女は漆黒の弓兵を従え、真紅の魔術師は蒼鎧の騎士を招く。
残された座は唯一つ。空疎な青年と狂戦士の邂逅。彼の者は赤い外套を纏っていた。
※以下、本文抜粋
彼が声を発しようとすれば、少女の喉が苦痛を叫んだ。
彼が手を差し伸べようとすれば、少女の身が鮮血に塗れた。
暗闇の中に佇む白。彼が動こうとする度、その白は己の血で赤く赤く染まっていく。暗く冷たい空間には彼と少女しかいない。漆黒と純白と真紅の場。
そこで彼は主と出会い、英雄であった筈の彼の戦いは狂い始めた。有り得ぬ召喚、望まぬ戦い。だが、何より狂わされていたのは彼の主、眼前で喘ぎ苦しむ少女の在り方だった。
柳洞寺にて――
脳裏に幸せな妄想を描きいていたキャスターさんは、
その妄想を現実のものとするべくサーヴァントを召還する。
そして召還されたアサシンのサーヴァントは……
MARUさんより頂いた投稿作品です。
タイトルはそのいち、となっていますが、今のところは短編だそうです。
是非御一読ください。
決して消せぬ過去の罪。
決して戻らぬ失われた命。
悪夢は容赦なく桜を苛んだ。
そして悪夢の影は容赦なく彼女を襲う。
己の罪を思い出し、突きつけられた桜に士郎は――。
名無しさんより頂いた投稿作品です。
是非御一読ください。
凛トゥルーエンド後の二人がロンドンへ行くまでの一年間です。長編というより連作集。ほのぼので、恋愛。事件もバトルもありません。ひたすらに二人の日常を描きました。執筆に当たってのコンセプトは「恥ずかしいくらいに恋愛」。全十一話+番外編一話。合計十二話、完結です。
最終話.幸せになろう! 掲載
バカップルは永遠に。ハッピー・ハッピー・ハッピー・エンド!
(以下本文より)
晴れた、初夏の日のことだった。
遠坂凛は鏡の前に立っている。大きい、姿見の前だ。
凝視する。写っているのは確かに自分自身だが、なんだかそれが夢みたいで信じられない。だから、凝視する。
昼休みの生徒会室。士郎は葛木宗一郎と二人きりになってしまう。そこで彼の悩みを聞かされる事になるのだが……。
以前、Fate人気投票に投稿した応援作品に、ちょびっと加筆、修正したものです。葛木先生モノ第1弾!
諸事情により、ハンドルネームが変わりました。(5/14)
はい、遠坂……、なあんだ、士郎か。
え…、冗談よ。この電話だとほとんど知っている人いないし、最初からもし
かしたらと思ってた。
うん、そう。
ええと……、そうね、1週間近く経ってるわね。
ちょっと没頭してた。
ごめんなさい、指導を怠って…、いい? そんな事ないわよ。
約束だし、これはわたしの義務なんだから。
その分、びしびしやらないといけないわね。
なにを怯えているのかな、つけを回すなって、ふうん、そう思ってたんだ。
あ、露骨に話題を変えようと…、そうじゃない
遠坂家に掛かってきた、士郎からの電話。
それを受ける凛。
凛グッドエンド後での、出来事です。
俺はその濁流に手を伸ばしてしまった。あるいは、その力があればあの赤い背中に届くのではないかと思ってしまった。
その瞬間、光が世界を包み、意識は浮遊し、そして全身がそのナニカに犯されて行く感覚。抗う事も出来ずに、俺はただその濁流に飲まれて行き―――
〜〜〜
“はじめての○○ いん せいばー”シリーズの三作目です。
今回は“←〜〜”有りバージョンと無しバージョン(せかんど)両方がありますので、お好きな方をお選び下さい。
感想、突っ込み、お待ちしています。
ちょっとばかり思いついて子守唄に訳のルビをつけて見ました。といっても赤点ギリギリの人間でしたのでかなり怪しいですが(汗
眼前には煌びやかな上流階級のサロン。行き交う人々は皆、それぞれに金銭のかかった格好をし、優雅に談笑している。ドア越しにも分かる会場のざわめき。
果たして、それは遠坂凛にとっても未知の世界だ。
だが――。
「それで、マスター。なぜ私がこのような場に、このような格好で来ねばならないのだ」
† † †
アーチャーと凛。とりあえず書いてみました。
SSで漏れたネタだけど、新しく書く必要もないような…というシロモノをマンガ化した小ネタ集です。
基本的にほのぼの。
03(エイプリルフールネタ)一本、さらに追加しました。
久しぶりに弓凛コンビです。
ペースケさんの所に贈らせていただいた『受難?』の続きですw
「次は……大根か。こっちの方が安そうだ」
「待ちなさい坊や。確かあっちの方が10円安いはずよ」
キャスターの話し方は難しいですよね……
僕が書いたキャスターはちゃんとキャスターになっているでしょうか?
電話をガチャンと置いて、固唾を飲んで見守る一同に振り向く。
「あー、みんな。皆に酷なことを言わなきゃならないんだ――」
重要な言葉を告げる。
「「「「「えーっ!」」」」」
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」の時系列上短編ほのぼのホームコメディ&Hをほんの若干追加してみた……んですけど。
さて、皆様、読むときは脳内想像しながら読んでいただければ幸いかと(w
やはりホームコメディたる物語には○○ネタは欠かせません。ええ、ベタだ何だと言われても、ね(w
トップページ左、Novel/Textからどうぞ
+++
その言葉に、アーチャーは真白な髪を一つ、揺らして。
真っ直ぐに、躊躇わずに。いっそ荘厳というべき口調で。
己の中の絶対の真実を、一片の迷いも無い声で。そう、宣誓した。
+++
セイバールートにおける、アーチャーと凛、二人の帰結。
-last instant-更新しました。
これで、本当に終わりです。
拙作『おかしなユメ』の続編です。今回は後編です。
セイバーが手にして帰ってきたのは一枚の紙とモデルの依頼だった。
壮絶なじゃんけん勝負の結果、三人の花嫁がドレスを纏う。
スポットライトに照らされて、キャンドルに浮かんだ道を花嫁が往く。
三色のドレス、三色の花嫁が往く先にいるのは天下御免のとーへんぼく。
そして白の花嫁がその腕に抱くのは、過去の罪と……。
よろしければご一読ください。
ちなみに若干、オリキャラ注意と長文注意です。
思いついたから書いちゃった壊れギャグSS
もとねたは、Fateも、ミルクちゃんすらも、けちょんけちょんに壊しました。
マジで愚民なさい。
ちなみに、Oh!スーパー○○ちゃんシリーズとしてシリーズ化検討中。
四月一日SS。
短編。
セイバーEND後です。
特にネタバレとかは……無いですね、はい。
「Fate」エンド後。
春。巻き戻ったいつかの日常を繰り返し、けれども何かがない。その何かを無意識に追いかけ、ため息を吐き、気付いた。
――そこにいるんだろう?