□ アイアイガサ (7463) (06-06-20 22:05)
その日、傘無しの志貴は、独り学校から帰宅出来ないでいた。
志貴と琥珀さんをラブラブさせようと試みた話。
その結果は……まぁ、アレですよあれ……ビミョー。
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その日、傘無しの志貴は、独り学校から帰宅出来ないでいた。
志貴と琥珀さんをラブラブさせようと試みた話。
その結果は……まぁ、アレですよあれ……ビミョー。
志貴の文化祭に訪れた翡翠と琥珀。彼のクラスの出しものである喫茶店に足を運んだ二人は、クラスメートである舞士間祥子に志貴の不在を告げられる。
「ふーん。お客さんになるんだね。案内するよ。ところで食い逃げはするのかい」
「まさか……そんな気はありません」
しかしこの後、姉の飛んでもない一言が、翡翠を騒動の中心へと駆り立てていく事となる。
ユウヒツさんより「硝子の月」に頂いたSSです。翡翠に秘められし力、とくとご覧下さいませ。
全員の眼はテーブル上の物に注がれていた。
そこにはシエルが作ったケーキが置いてある。
作品名――「カレーライス」
絡め手で攻めるシエルに、琥珀の反応も上々であったのだが、ある人物の行動により事態は急転する。
その先で明かされる琥珀の過去。翡翠の思い。
志貴は思う。琥珀が何故あの笑顔を浮かべるのかを――
ユウヒツさんから「硝子の月」に頂いたSSです。
完結となる第三話、Upいたしました。
今年「月姫」という作品と出会い、そしてSSを書き始めた三人の新人SS書きによるSS企画です。
「アルクェイド・秋葉・琥珀を使う」「何かの非常事態が起きる」というレギュレーションで書かれております。
・ユウヒツさま「浅上三人娘+1 遠野家へ行く」
・利一さま 「パーティーへようこそ」
・MAR 「幸福の条件」
以上三つを「硝子の月」にてお預かりしました。
各々の個性溢れるSS、どうぞ御堪能下さいませ。
ある暑い暑い夏の日に、人影を探して遠野家の中を徘徊する秋葉様。
そこから始まる少し電波入った暴走馬鹿話。
一応秋葉の誕生日合わせです。
……が、心底からこれっぽっちも関係ありません。そもそも7月ごろの話だし。
むしろ、とりあえず生存中一万ヒット記念SS。……二ヶ月前の。
「ふふふ、どうしてくれようかしら。あの泥棒猫はまた性懲りもなく」
遠野邸の一室にある、監視カメラを全て見られるモニタールームで遠野秋葉は殺意を露わにしていた。右手に持ったワイングラスが粉々に砕かれた。
中に入っていたワインは当然辺りにぶちまけられている。
「本当に困った方ですねぇ。如何なさいますか秋葉様」
「決まっているでしょう。私の兄さんに手を出す卑しい泥棒猫には死んでもらいます」
人に聞かれたら色んな意味で問題発言になりかねないが、当の秋葉は何とも思っていない。
「琥珀、手段は選びません。アルクェイドさんの抹殺に協力してくれる人を今から集めて来てください」
「了解しました。」
(これは面白くなりそうですね♪)
内容は過激ですが、完全なギャグ回になっています。
これまた私、睡魔がSHUさんから頂きました、5000HIT突破お祝いSS。
独白タイプのSS。
でもほんのりラブ在り!
愛してる
思い出す
想い出す
やっと後編を更新いたしました。
遅くなりましたが、楽しんで下さい。
琥珀さんとのほのぼのです(少しギャグかな?)。
ちょっと甘いはず。
行事ネタです。
翡翠のもまた綺麗にラッピングされていた。
箱の中には、レーズンチョコを大きくした様なモノが入っていた。
「翡翠も手作りか」
「はい」
志貴はチョコを1粒口に入れる。
少年が疾走る。
男はそれを迎え撃つ。
少年の体はこれ以上はないってくらい傷だらけで、男の体は自身の鮮血で赤く染まっていた。
更新させていただきます。琥珀エンド、『日向の夢』から続く話です。
七夜の森で、彼らは何を見るのか――――
今回は、9−1、9−2の二つをアップ。今回の話で完結となります。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
感想の方、掲示板などにいただけると嬉しいです。
いつか夢が醒めてしまうその時まで。
俺たちは、醒めない夢を見続ける。
オリキャラ主人公です
話の始まりは琥珀と翡翠の八歳の誕生日から始まります
11月22日
第七話更新、ほぼ一ヶ月ぶりです
今回で日常編終了です
暇人が暇人たちに送るTypeMoon二次創作第三弾。
暫く会うことのできなかった二人の兄妹、その二人が
久しく再会し、その後の展開を描いてみました。
舞台は遠野家季節は皐月、桜散り舞うその下に二人は何を見ているのか。
二人の僅かな時間を皆様にも感じていただけると幸いです。
「久々ですね、こうして二人きりで一緒にいるのは
陰と陽光と闇愛と憎悪雄と雌
対極を表すもの、似て非なる存在
互いに惹かれあい補完する関係
互いに憎しみあい反発する関係
対極図、それはまさに人の世を記す理の具現化
直死の魔眼を持つ少年
その瞳ゆえに『理』の外側に居るもの
交じり合い混じり合い雑じり合う
「」につながる少年は、今宵対極すらも超越する
「兄さん・・・私はあなたが大好きでした」
紹介文と内容とは無関係です
ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感
ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。
・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴
ただそれだけの単純でほのぼのとした話
作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です
“妹は 食べてみなければわからない、チョコレートの箱と同じ”
胸囲が人並みにも無いにも拘らず、侍女の献身的な愛情と、そして貧乳がもたらす天賦の才能によって、時代のヒロインとして歴史を駆け抜けていく少女アキハ・トウノの生き様を描いた青春感動巨編。
勿論、全ては我が戯言なりということで、真に受けられても困りますヨ?
ヒスコハ生誕記念SS。
素直になれない翡翠との関係を一新しようと志貴は立ち上がるが・・・?
後半が、変な方向に行ってしまう摩訶不思議SS
ヒスコハメインのはずが、何故か秋葉が大活躍!!
どたばたラブコメの作品。
>私が翡翠ちゃんだったなら、どうなってただろうか。
>私が秋葉様だったらなら、どうなってただろうか。
>私が志貴さんなら――――
>最近そう思うようになった。
>それは叶わない夢。
>少女のような夢は・・・儚く散るだけ
>例え叶うとしても、私には合わないだろう
>この、汚れきったこの身では
琥珀さんの迷い、葛藤
それを表現したつもりです。
春の陽射しの下の琥珀さん。
「それはもう、料理人としましては、出来る限り志貴さんに美味しく頂いて欲しいですから。味付けにも盛りつけにも気を遣うのは当然です」
あ、味付け盛りつけって、まさか『注文の多い料理店』っ!?(大汗)
「ええ、秋葉様はお風呂に入る度に、志貴さんに頂いてもらうための香料を自分で擦り込んでいたってわけです」
カシャ、カシャ。
足を1歩踏み出すごとに、敷き詰められた落ち葉が乾いた音を立てる。
昨日の風のせいか、屋敷の庭は、見渡す限り落ち葉で覆われていた。
まるで、地面が落ち葉でできてるみたいだ。
マスターは、落ち葉の上を歩くのが好きみたいだけど、
猫であるあたしとしては、ちょっと困る。
だって、これだとちょっと歩くだけでも、がさがさとうるさい音が出てしまうからだ。
自慢の肉球が台無し・・・。
レンと琥珀さんのクリスマス物語です。
後編は、クリスマスまでにアップ予定。
ちなみに、後編には翡翠も出ます。
それは何の変哲もなかった夕刻、いつものごとく諍い合うアルクとシエル。それがあの惨劇のきっかけとなるなど解るはずもなかった。
ラカン派精神分析学を使用(悪用?)したシリアス作品です。
実在の猟奇事件を題材にしているため内容はかなりハードのR指定。第二話以降はちょっと難しめなので高校生以上推奨です。(って月姫をプレイしていたら18歳以上のはずですけど(笑))。
全三話公開完了。欠けても消えても、月はまた甦ります。
MELTY BLOOD NルートED後。
遠野家に居候しているシオンのある日の話。
『翡翠ちゃーん、時間ですよー』
琥珀の声で翡翠は目覚め、今日も遠野家の一日が始まる。
色々な問題が解決し、平和になった遠野家の一日を二人のメイドの視点で描くほのぼの短編ストーリー。
ザッピング形式で翡翠編、琥珀編の二つの視点で同じ話を語っています。
※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。
遠野に引き取られないで、退魔に属したヒスコハ。倫敦編から始まります。陰陽道を学んだヒスコハです。半オリキャラとかしてます
3話までは、プロローグかもしれません。ヒスコハメイン。それと藤乃もです。ゲテモノ注意です。オリジナル展開多々ありです
82話更新しました
遠野家のコンゲームver.MB第三話!
残された部屋には志貴と琥珀が!
大会前日、ペアに迷った人外+普通の学生(自称)は誰とペアを組むのか?
そして志貴は己の名誉と体を守りぬけるのか!?
第三話だいぶ遅れました。
翡翠グッドエンド後の琥珀=七夜の話しです。
その後琥珀さん…、笑えたんでしょうか?