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〜エンゲル係数は泣いている〜 (6419) (06-11-25 20:05)

Fate・アフター
皆様は『食費』というものに対しどのような認識をお持ちでしょうか?
親のすねかじりなら「よくわからない」
自炊組みなら「非常に重要」
育ち盛りの子供のいる家なら「毎月大変」
だがここに一人面白い答えを返す若者がいます。
彼の名前は衛宮士郎。
彼は質問に対し「殺される」と答えました。

Gift→猫之助のページ にあります。

「SINJI」 (後編) (4265) (06-11-17 23:07)

これにて彼の物語は終焉を迎える。
理想を越えた先に彼が求めたものはなんだったのか・・・。

立ち塞がるは憎むべき最愛の妹。
そして復讐すべき理想の友。

ならば今こそ名乗ろう、我が名はSINJI。
マキリの魔術師『SINJI』!!

あの時を、もう一度。 (3579) (06-11-12 01:02)

_http://www.geocities.jp/llbw_kashijiro/  (archive)  (geolog) 作者:甲子二郎
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「渡したかった、ものがあった。」

Fateアニメ最終巻記念SSです。アニメの最後に出てくる○○を元に、幸せ目指してデートなお話を書いてみました。

今回はいつもどおりの士剣ほのぼの系になっていると思います。
ごゆっくりお楽しみくださいw

Fate exception snow (5306) (06-11-09 23:23)

_http://plusjoker.web.fc2.com/  (archive)   作者:柊ねこ
Fate/stay night>その他 | 短編読切 イリヤ 独自キャラ

バーサーカーがもしヘラクレスじゃなかったら??
そんなIfを前提に、実際神話に出ているある英雄を起用して別のバーサーカーとイリヤを書いてみました。
_______________________

「痛いだろう。苦しいだろう。私には計り知れない苦痛がマスターを襲うのは十分承知している」

それでも、私は主である少女の頭を撫でる。

さらさらの髪は水のように、手から零れ落ちていく。

「だが、きっと護ってみせる。マスターが苦痛を強いられている時、私はアナタだけの最強の狂騎士(ナイト)となることを誓おう」

(致死量) Side R (6686) (06-11-08 21:52)

_http://www.k4.dion.ne.jp/~ronren/  (archive)   作者:高橋
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 遠坂凛

遠坂凛(わたし)は魔術師だ。それで得てきたものもあれば、失ったものもある。でもその全てを合わせても、わたしは自分を肯定するし、これからもしてゆくつもり。
 これからすることを考える。状況分析、戦力把握。冷静な魔術師の判断が下すのは、戦局打破の一つの方法。


 ……その方法を想像してしまい、顔が熱くなる。

   ▼  △  ▼  △  ▼  △

運命の夜、彼女が思う事。一応士凛の話に……なるのかな?
思いっきり作者の妄想が入ってますのでご注意ください。そゆのがだめーって人は回避をお勧めします。

The mask of irony (9116) (06-11-06 22:50)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 セイバー アーチャー ランサー

いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。

温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。

黒の姫の何気ない一日 (11659) (06-10-31 07:09)

日本での暮らしにもすっかり慣れた『黒の姫』ことアルトルージュ。
今日は親友のレンは猫の集会でお出かけ中。さて、どうやって過ごそうか・・・?
『朧月夜』シリーズ久々の新作にて、アルトルージュの何気ない一日を追う。

楽園の記憶 (4362) (06-10-29 01:00)

体験していない、でも、確かに「自分の」記憶。
それは、10月11日に近づくにつれ、確実に大きくなっていった。


拙作セイバーさん帰還話『美しい夜明けに』の続編に当たります。もし宜しければ、そちらもどうぞ(笑)
ホロウ発売一周年記念でもあります。

普段よりちょっとシリアス気味ですが、お付き合いいただける方、ごゆっくりお楽しみください(笑)

じゃじゃ馬な心 (5486) (06-10-28 21:13)

_https://silverflower.bitbucket.io/  (archive)   作者:辰田信彦
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 遠坂凛 セイバー

聖杯戦争から早数ヶ月。快晴なら、油断すると額に
うっすらと汗さえ浮かぶほどの陽気に溢れる空気の
中、衛宮家の道場はそれ以上の熱気に包まれていた。


極上症候群さんの「赤いあくまと正義の味方」という
アンソロジーに寄稿させていただいたを許可を得て
公開いたしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。

ちっちゃくなったまま!? (26574) (06-10-27 21:32)

ちっちゃくなったまま戻る様子のないセイバー
ちびセイバーにメロメロな士郎を見るに見かねて
自称お姉さんのイリヤが乱入!
イリヤは士郎の目を覚まさせることができるのかっ!?
そんなドタバタな日常を描いた
ちっちゃいセイバー2作目

変わらなかった貴方へ (5996) (06-10-25 21:39)

_http://id19.fm-p.jp/18/chanana1/  (archive)   作者:茶菜々
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 セイバー アーチャー

弓剣祭に投下したホロゥベースの剣弓話。
ポエム以上小説未満といった長さではありますが、なんか久しぶりにFateSS書いた気がする……

****************************************

全てが変わり、しかし何も変わらなかった貴方。
だから私はいつまでも……――

****************************************

本当の気持ちを伝えて (3411) (06-10-22 18:22)

「――――男……………………?」
 自分でもらした言葉が自分で信じられない。
 けれどたしかに、そのセイバーそっくりの人間は男に見えた。
(本分より抜粋)

 セイバーによく似たあの人が来ちゃう話。
 オリキャラ出ますのでご注意ください。
 ギャグ+シリアス+ほのぼの。書き手もカテゴリ選択できなくなりました……。

関係 (5098) (06-10-16 23:05)

_http://www009.upp.so-net.ne.jp/t-hope/gamekan/  (archive)   作者:望実
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 遠坂凛 アーチャー ランサー

「アーチャー。上手い紅茶をいれてくれ」
「断る」
「即答かよ」
「古今東西、要らぬ誤解を避けるため、押し売りの如き輩には即対応が基本だ」

凛とランサー、ランサーとアーチャー。
10月11日の夜に、紅茶をめぐってそれぞれが交わした、何気ないだけの会話。
hollowであったかもしれない可能性の一幕。
お節介な槍の英霊、面白いことを求めて弓にちょっかい出すの巻?

弓凛お題をお借りしていますが、恋愛物ではありません。プラス、アーチャーと凛は会話してません。
それぞれ、終わることを知っていて楽しんでいる人達の、知っているからこそ小さく拘っている物事。
そんな関係性のお話です。

彼女と彼のボーダーライン (5037) (06-10-11 01:29)

凛ルート後前提SS。
トオサカリンとエミヤシロウの境界線。

(以下冒頭抜粋)
これはどっちが先だったのだろうかと彼女は三度目のデジャブで思案した。
彼が先か彼の人が先かと。
あれは果たしていつのシーンだったのか。
一週間前なのか一年前なのかどうにも霞んでいて思い出せない。
ただどこでと聞かれればきっと閉まった店のシャッター前で、
‘どこぞの誰か’と‘彼女’は、
今日日の様に雨宿りをしていたという記憶映像を視床下部から即座に拾えた。

彼女と彼の今までの在り方とこれからの在り方のお話。

ROBOT MAN (2207) (06-10-01 20:09)

少し前の自分だったら、こんな思考を抱くことがまずありえなかったというのに。
 このような余分な考えは切って捨てていたというのに。
 ロボットのように。
 血肉の破片まで冷徹な歯車で出来た機械のように。
 だが、今の自分は切り捨てていたはずの思考に悩み、戸惑いを静かに覚えている。自分の内側からは螺旋や歯車とは異なる血液の循環によって生じる心音が聞こえている。それはかつての自分では聞こえなかったものだ。
 自分は変わってしまったのだろうか。
 自分は変わってしまったのだろう。
 だとしたら、どうして変わってしまったのだろうか。

■■

 無機質で無感動な葛木宗一郎について書いた短編SSです。

純白の君に (4204) (06-10-01 02:02)

_http://www.geocities.jp/llbw_kashijiro/  (archive)  (geolog) 作者:甲子二郎
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 セイバー

「私も、何かあるばいとがしてみたいのです。」
 真剣な顔で、騎士な少女は切り出した。
(本文より抜粋です)

セイバーさんニート?脱却話……ではなく、ここに始まる衛宮君の、ちょっとした災難のお話ですw

いつものように軽く読んでいただけるかと。ごゆっくりどうぞw