TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

新しい順 | 初回登録順 | 作者順 | サイト順
リンクリスト

Displaying Item 26 - 50 of 123 in total

昔日の滴 (7815) (06-04-16 00:02)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ほのぼの | 黒桐幹也 蒼崎橙子 浅上藤乃

秋の趣も消え去り、よりいっそう寒さの深まった十二月の下旬。
街は近年稀にみる大雪に見舞われる。
一夜明け、マンションの廊下に出た幹也が目にしたのは
すっかり雪で覆われた街並み。
壮麗な外観とは裏腹にじわじわと体力を奪う雪道に辟易する羽目に。
その彼が仕事場に向かう途中、目にした”モノ”とは…………。


前編、後編の二話編成です。
二話までUPし、完結致しました。

理想夫婦 (8167) (06-11-12 23:36)

秋巳刑事が受け持った1つの誘拐事件。
橙子が偶然に持った1つの電話。
それがとある1つの事件に結びついてゆく……。

今回の主役は秋巳刑事。ほぼ彼の一人称。
プロローグのみ。次回更新は当分先になるかも……。

『多重鏡像』:幹也が自殺事件の調査、解決を行う事件。
『偶発目撃』:式の同級生、七瀬が友人殺害の調査に挑む事件。
双方全六話で完結済み。

王道・橙子さんの場合 (20339) (07-11-03 15:44)

_http://yea.jp/elemental_t/index.htm  (archive)   作者:シロト
空の境界>ギャグ | 長編完結 空の境界全般 黒桐幹也 蒼崎橙子

「だって明らかにおかしいでしょう! この世界は!」
鮮花はそう言って地面の砂を蹴り飛ばす。砂場にあるような灰色のものではなく、黄金に光り輝くそれを。
そう、僕らは今エジプトっぽい所にいた。

とある事でツアー旅行に連れて行ってやると言われた幹也たちだったが、
実はそれは橙子さんの作り出した摩訶不思議世界だった。
そこで思わなかった出会いがあり、そして敵として現れたのは……。

登場人物はほぼ全員。言うならば式一行がアドベンチャーを体験するもの。
全16話。ギャグ半分シリアス半分独自理論がちょっと。

Fate/cross night (68816) (06-09-04 15:14)

舞台は第六回聖杯戦争。

「桜の家は、いつも思うけどすごい家だよな」

 慎二の家に行くのは何ヶ月ぶりだろうか。

 慎二がいなくなり俺の家に入り浸りになるのは構わない。あんな広い家に桜が一人で住んでいると考えるだけで、嫌になる。

 あの家は人を拒んでいるように感じるのだ。


現在、一月九日その二、まで更新

れっつ・とらい【浦島太郎(?)】 (4997) (05-06-04 17:19)

SCRAWL様に投稿した、日本昔話パロディです。タイトルの通り、浦島太郎を元ネタにしてます。
宝物から入って下さい。


昔々、あるところに真っ黒なカメがいました。 そのカメは、ひっくり返って起きあがれないでいました。 その事を嘆いていると、着流しを着た海女が、助けてくれました。 カメは、海女にお礼を言い、玉手箱を差し上げました。 玉手箱を受け取った海女が、それを開けると――


れっつ・とらい「浦島――

ガランドウ (5289) (05-03-21 23:52)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
TYPE-MOON全般>シリアス | シオン 蒼崎橙子

空の境界+メルブラSSです。
伽藍の堂を訪れたシオン。その彼女の目的は。

―――――――――

「……時計塔の出身にしては、アトラスの歴史には明るいのですね、蒼崎」
「そうでもないさ。あんなものは常識の範疇だ、
 彷徨海の連中だって知っているよ。そんなことより―――」
私の言葉を軽くあしらって、そんなことより、と彼女は更に視線を強めた。

「私の身内に、おかしな真似はしていないだろうね―――吸血鬼」

空の器 (6722) (05-01-04 21:16)

_http://green.kakiko.com/toriaezu/  (archive)   作者:権兵衛党
空の境界>シリアス | 短編読切 18禁 蒼崎橙子

「まったく……私も存外、人がいい」

 本来ここまで深入りするつもりは無かったのだがな、などと思いながら暗い廊下の陰に潜む。
 持参した大きな旅行用カバンを足元に置き、影に同化する。
 深夜の病院は人の気配が無く、静けさだけが満ちていく。
 心なしか、気温も六月とは思えないほど冷えているような気がした。

 橙子さんを書いた空の境界第四話『伽藍の堂』のサブストーリーとなります。

 注:かなり特殊趣味ですので注意。つーか、触手。

CHASE (6244) (04-12-30 22:49)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也 蒼崎橙子 黒桐鮮花

何時も通い慣れている道をとてとてと歩く。
この道は私の魔術の師である橙子師の事務所へと続く道。
何でもないこの道が
真逆
あんな出来事の始まりに続くとは誰が予想しえただろうか?
例え稀代の魔術師や魔法使いでも絶対に無理だ。
そう断言出来るほど
この出来事は荒唐無稽だった。

久し振りのらっきょSSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。

蜜柑と青空 (6335) (04-12-24 13:52)

_http://glassmoon.org/  (archive)   作者:黒機
空の境界>ほのぼの | 短編読切 先生 蒼崎橙子

伽藍の堂に届いた、一通の手紙。
 受取人の名を見た橙子の顔色が変わる。
 怪訝な顔をする一同をよそに、橙子の頭を過ぎるのは、決して忘れる事の出来ない一人の女の事であった――

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。
 橙子と青子の、アリエナイ? でも心温まる関係を綴ったお話です。

 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

茜に染まった空の下で (5728) (05-01-21 01:40)

”痛覚残留”から二ヶ月。浅上藤乃のその後を書いた話です。
本編と重なる期間の出来事なので公式設定とは食い違いがあるかも
しれませんが、あくまで一つの見解として捉えて頂ければ幸いです。

式との殺し合いの後、悪化した腹膜炎の治療の為入院を余儀なくされた藤乃。長期の治療の甲斐あって腹膜炎のみならず無痛症のリハビリにも成功する。
新たな礼園での生活を過ごす藤乃に久しく連絡の無かった父から突然の電話。ある人物に会って欲しいと伝えられるのだが……。

前編、後編の二話編成です。
前編、後編ともにUP致しました

褐色の彩月 (2073) (04-09-15 16:42)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>シリアス | 短編読切 蒼崎橙子

休日の昼下がり。
事務所で一人、紫煙を浮かべていた橙子はあまりの退屈ぶりに
不満の念を抱く。急を要する仕事の受注も無く、
一般の事務所と同じように”伽藍の堂”も休業である。
そうなると当然、絶好のからかい相手である”彼”も姿を見せない。
二年ほど前まではそれが日常だった筈だというのに
ひどく侘しいと感じる自分自身に苦笑を漏らす橙子。

気だるい午後の束の間。
”彼”との邂逅に思いを馳せる――――。

不条理世界の探偵詩人 (8370) (04-09-03 08:08)

タイトルにツッコまれると心底困る連作短編第一弾。ギャグのようなシリアスのような。

「黒桐の起源は、何だと思う?」

廃ビル――――自称建築事務所の「伽藍の堂」四階で、幹也を除いたいつもの三人の、ふとした会話の一場面。
「普通」、「善人」、「助ける」、「無害」。
どれもありそうでどれでもなさそうな、幹也の起源を評する言葉に橙子が選んだのは、意外といえばあまりに意外な、ひとつの単語だった――――

友情出演・蒼崎青子。

夢 儚く 遠く (4909) (04-09-05 01:02)

_http://www.geocities.jp/inocent_gun/index1.html  (archive)  (geolog) 作者:月詠
空の境界>ほのぼの | 蒼崎橙子 黒桐鮮花 浅上藤乃

浴衣祭り投稿作品第6段

−抜粋−
そう言って袖を持ち、幹也の前で一周回って見せる。
幹也もへぇー、みたいな顔をして私を見てる。

「成る程ね。だから今日は浴衣を着てるんだ。
うん、鮮花は洋服だけでなくて和服も似合うね」
手放しで喜んでくれる幹也。

ごゆっくりどうぞ。感想書いてくださいね

月光 (4737) (04-07-13 10:49)

_http://www.miracle-key.gr.jp/scrawl/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>シリアス | 長編完結 両儀式 黒桐幹也 蒼崎橙子

ある日、橙子さんに呼ばれた式と幹也。

「頼みたい事があるんだ」

頼み事とは、ある人物の身辺調査だった。

その人物の近辺で起こる殺人事件。
赫い月。闇夜の鴉。そして死線―――。


久々のSS更新は、シリアス物です。微妙に長編。

赤い人形 (19356) (04-12-12 00:29)

空の境界とfateのクロスオーバーです。
前作『青き花』の別サイドストーリー。

vol.14『夢の続き〜夢の始まり』

全てが終わり、少女が目を覚まし新たな夢を見る。

やっと完結しました。
相変わらずのtapuのMYワールドです。笑って許して下さい。

Weaken the Moon-魔月覚醒- (25566) (05-04-23 14:46)

魔月覚醒・涙月〜Cry Moon〜・朱と血の月夜に続く最終章。
当作品はオリジナルキャラや設定がありますので、嫌いな方はお気をつけください。
月世界編・裏月世界編を並行に綴っていきたいと思います。
※停滞しまくり_| ̄|●でも完結させますのであしからず・・・・
都合によりTOPページの更新できてません。詳しくは当ページの掲示板をご覧下さい。

第十六説『?/裏月世界』
絶望の最中シオンの放った一撃が閃光と化す。
魔法と化した混沌を突き抜けた先に、光をもたらすことは・・・・・?

聖杯復刻−MOON OF THE MOON−も更新。告知今回のみ。興味の在る方だけどうぞ。

ほんとうの自分? (1961) (04-04-28 22:34)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:しにを
空の境界>シリアス | 短編読切 空の境界全般 蒼崎橙子

しにをさまからAcidRainにご寄稿いただきました。
蒼崎橙子は、ふと今の自分を見つめる。そんなお話です。


―――――――――
けれど、そうなるまでは、仮寓ではあっても私の住まう唯一の場所である。
 そうはっきりと認識している。
 きちんと両の足で踏みしめている。
 ここは蒼崎橙子の居るべき場所だ。

 しかしだ。
 しかし、この状況は何なのだろう?
 鮮花の淹れた紅茶を、かなりぬるまったそれを啜りながら、そんな疑問に首を捻っていた。視線を巡らせれば、デスクには黒桐が、その傍には式がいる。