■ 花咲く庭 (2549) (02-03-31 23:36)
遠野志貴はふと桜の木を見つける。その桜の木に誘われて……。
志貴と翡翠の甘い一時をお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORK正式公開を記念して 阿羅本さんからいただいたSSです。
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遠野志貴はふと桜の木を見つける。その桜の木に誘われて……。
志貴と翡翠の甘い一時をお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORK正式公開を記念して 阿羅本さんからいただいたSSです。
アルクェイドと志貴のラブラブな話。
18禁です。
かつてこの道で「ばいばい」という優しい声を聞いた。
たった一度だけなのだが、校門の前で偶然会って、一緒に歩いて帰った少女の口 から。
自己満足なSSです。あと、短いです。
夏に囲まれながら。
汽車に揺られながら。
各々の想いに揺れながら、二人は邂逅する。
めいっぱいに咲いた華の中で。
ある日の夜、買い物ついでに志貴が公園を散歩していると
一本の桜の樹が目に入った。
「きれいな桜だな」
沢山ある桜の樹の中で、それは特に志貴の目を引いた。
志貴は足を止めて桜に見入った……。
志貴と式の邂逅。それは再会の予感。
今は擦れ違う。接点無き今は――
「じゃあ、一つ聞かせてもらっていいか?」
「うむ」
「なんでお前はー」
そう。
「なんでお前は、そんな格好なんだ」
そう。
そこにいた朱い月は、Yシャツ一枚だった。
と、いうわけで今度は朱い月が裸Yシャツだっ!!!
月姫世界初、を目指すはずだった朱鷺恵さんと志貴の18禁SS
初めての夜は、あまりにも静かだった…
(moongazer様でも、全話公開されています)
10000hit企画第二弾、琥珀LOVEさんからのリクエストで
「琥珀さんのチョーーーーーーーーーらぶらぶ+ほのぼのSS」です。
優しくえっちを目指した作品です。お待たせいたしました!(笑
当HP10000hit企画第一弾、「妄想具現化プロジェクト」
天戯さんからのリクエストで「志貴×先生」です。
先生が志貴に眼鏡をあげた理由は実は他にもあった?という事でお楽しみ下さい。
夜散歩にでる。
寒空の中、一人の女性が立っていた。
「桜折る馬鹿梅折らぬ馬鹿って知らないか?」
「知らん」
シリアスでもないです。
花見SSです。
久々に仲間と集まることになったシエル。一夜の間に起きる出来事の中で、彼女は何に気づくのか?
シリアスっぽいギャグです。
「またここに来たの?」
聞き覚えのある声
「こんな時間まで一人でいるなんて誰か待っていたのかな?」
昔から変わらない大きなトランク
あの夜に会ったときと同じだ。
俺が唯一先生という言葉を使う人物・・・
「はい・・・お元気そうですね、先生」
先生は再びにこりと笑い、
「あら、私だって他人の心配くらいするわ。それとも私が心配するとおかしい?」
追い討ちをかけるような質問をぶつけてきた。
先生を書くのに挑戦したSSです。
「兄さんコレにはフェラーリ一台分の費用が掛かっています」
マジ?
てことは
「はい。考えている通りです」
一ヶ月遅れのバレンタインSSです。
遠野家では酒宴が開かれていた。下戸の志貴は秋葉に
水割りを作ってもらうことにした。
「どの水で割りますか? 六甲、南アルプス、
ほかにも色々な場所の水がありますよ、兄さん」
志貴が選んだ水は……。
ないしょシリーズの月姫バージョン第4弾にして、Web公開第2弾です
ただ琥珀さんを出したかっただけなンですけど、ね(..;)
一応、琥珀ED後のお話の―――つもり、です
あと、別のコンテンツでメール配信しているないしょシリーズのサンプルSSも公開していますので、如何でしょうか?
秋葉が浅上女学院から転校してきた初日、中庭で志貴と有彦と一緒に
昼食を取ることになった。
「秋葉ちゃんのいた学校って、やっぱり帰国子女は多いの?」
昼食時のひととき、有彦が秋葉に尋ねた……。
志貴はレンの首筋を掻いてやった。
自分の足の届かないところを掻いてもらって、
レンはとても気持ちよさそうだった……。
「ア、アルクェイド先生、今日はミニスカート…はぁはぁ」
「き、きっとあの下にはガーターベルトが……」
男子の人気(?)を独占するアルクェイドに嫉妬する知得留先生。
そんな哀れな地味女教師に、再びあの元祖先生が救いの手を!
誰もいない放課後の教室。
俺と先生と秋葉はお題について考えていた。
「弱点・・・ですか?」
「うん」
「簡単じゃないですか」
秋葉が呆れた目で俺を見る。
「遠野。弓塚はやめとけよ」
志貴に有彦は告げた……。
外伝トロクェイドとひよこの木 7、8ページ追加
お久しぶりのトロクェイドです。
今回は全8ページの短編です。
正月、乾家に届いた品物とはっ!!!
……いや、バレバレなんですが。
データが飛んでるみたいなので再登録です。
ある冬の日に志貴は琥珀に訪ねた。
「琥珀さん、幸せってどんなものかな?」
『MOON PHASE』のコピー本に掲載したSSです。
お暇なときにどうぞ♪