■ 秋葉と桜と妹たちと (3815) (06-06-08 00:18)
春、遠野家のお茶会に、可愛いお客様が加わるようになりました。
桜の頃のお話。翡翠と可愛いお客様の小さな冒険。
ついでに、似たような傾向の幸せそうな短編群を「遠野家幸せシリーズ」としてまとめました。
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春、遠野家のお茶会に、可愛いお客様が加わるようになりました。
桜の頃のお話。翡翠と可愛いお客様の小さな冒険。
ついでに、似たような傾向の幸せそうな短編群を「遠野家幸せシリーズ」としてまとめました。
貧血志貴君が珍しく早起きした日。
ふと散歩に出掛けたときに出会った存在。
それは、黒い大きめのリボンを付けた黒猫だった。
志貴とレンのまったり散歩のお話です。
MELTY BLOOD Re:ACTの物語を七夜志貴と白レンメインに作ってみました。是非よろしくお願いします。
場所は、サイト→小説→白夜です。
「お疲れ様、先輩」
玄関の扉を閉め、志貴が声を掛ける。
「はい、遠野くんこそ――」
*****
ブーツとフードとロザリオだけのシエル……なんて、考えた人は正直に出て来なさい(?
彼女と別れてから、5年。
過ぎ去った時間は余りにも永く、重い。
その時間の中に生きる遠野志貴は・・・。
月姫の再構成物です。
オリキャラと独自設定・独自解釈盛り沢山でお送りしております。そのため、そのような作品に嫌悪感を持つ方はお気をつけ下さい。
現在以前公開していた作品を書き直しています。
現在第一章第3話を公開。
過去に描いた漫画を公開。
一応これにて完結です。
白レンと黒レンをメインとしたWeb漫画です。
パロディネタが非常に多いので、苦手な人は
ご遠慮ください。
1/15 現在28P+おまけ漫画公開中。
某所某キャラスレでの雑談を基に組み上げさせて頂きました短編集?
シオンさんと愉快な仲間たちの行く末を。
アルトルージュ姫とその部下たちまで出て来てしまいますので、そちら方面が苦手な方はご注意を。
シリアスと登録させて頂いてはおりますもののバランス等、ほぼ一作目ゆえ拙きところはご指摘歓迎。されど馬耳東風との噂もなきにしもあらず。されどお暇なあなたのお時間潰しのお役に立てば、これ幸いかな。
原作後の琥珀と志貴の日常の一コマ。
離れへとやってきた志貴は昼寝をしようと試みるのだが・・・・・・
椅子に座り、仄かに微笑む『弓塚さつき』という少女。
照れた様な表情と、微かに首を傾げた様子を、美しくというよりは可愛く描けているのが、
この絵を好きになれる一番の理由だと思えた。
視えない闇。癒えない傷。触れる痕。
彼女の遺したものが、悪意無く彼を追い詰める。
―――志貴視点のさっちん話。一応シエル先輩も出てるZE!
三月の暦も終わりに近付き、う
ららかな陽射しに春の訪れを感じるある休日。
これといってすべき事もなく緩やかに流れる時間を
持て余した志貴は秋葉をからかい退屈を紛らわせようと考えるのだが。
一応”歌月十夜”後の話ですが、レンなどは登場しませんので
あしからず。
一話のみの編成です。
あと、七夜。
それで――――遠野志貴は、死ぬ。
そんな志貴が取った行動は?
全七話で構成される・・・予定の話。第一話目です。
――――――――――本文抜粋――――――――――――
誰も、吾を、知る者はいない。
誰も、吾を、知ろうとはしない。
現在、第二夜まで。
「……さぁ、殺し合おう、遠野志貴」
「いいだろう……七夜」
生き残った方が本当の志貴であり、破れた方は幻想と消える。
さぁ、始めよう。
生死を賭けた……存在を賭けた……殺し合いを。
俺を殺したいか、化け物
いいだろう。
── さぁ、殺し合おう ──
この冒頭でダマされちゃいけませんよ?
ありそうでなさそうで、ありそうなほのぼのストーリー。
Giftに置かせて頂いてます。
オリキャラ主人公、結構(?)強め設定なので苦手な方は読まない方がいいかもしれません。
初作品なので色々と拙い文章ですがお読み頂けると幸いです。
男の子は少女と共に『部屋』へと足を踏み入れた。
それが少女が初めて自分以外の誰かを『部屋』に入れた時であり、
男の子、いや、俺―――日ノ宮ゼンの人生が変わった時である。
プロローグ「始まりと現在」upしました。
ホワイトデイには、バレンタインデイのお返しをしないとね。でも、一番あげたい相手からは、貰えなかったのだ。どうしよう。と悩む志貴君の奮闘。
全員参加のコメディ。のはずが、秋葉への愛に捻じ曲げられてしまった逸品です。季節物をご賞味くださいませ。
夜の公園で、遠野志貴は黒の姫に出会う。
アルトは実は「良い姉」だと思ってます。
その日、別段変わった用事もないその日。
ふと朝早くに眼が覚めた。なにがあったわけではない、何かが起こったわけでもない。
それは当たり前の出来事、朝眼が覚めて、朝食をとって学園に向かう、そんな当たり前の日常の中の一つの出来事なのだ。
だから、この出来事も当然、だってそんな事は知っていたのだ。
いつかは、私たちを置いて早くに逝ってしまうと。
いつものように眠る彼の顔、けれども二度とその瞳が開かれる事は無い。
……その日の朝、遠野志貴は静かに眠りについた。
もしも遠野志貴が死んだらという名の超短編作品。
超短編作品、完結です。
志貴と琥珀。
ゆるゆるとした、夜の時間。
それは、意味のないことかもしれないけれど。
さらりと読んで頂ければ幸いです。
吸血鬼になりきれない、でも人間にも戻れない弓塚さつき。
薄闇をおっかなびっくり歩いている彼女が、雪降り積もる夏の夜、「鬼」たちと邂逅する――
「貴様が勝手に運んでいるだろうが。俺は願い下げだと言った。不愉快だ――とっとと下ろせ。駄賃にバラしてやる」
「しょうがないじゃない、あのままだったら吸血鬼に殺されちゃってたんだよ、殺人鬼さん」
「妙な話を。貴様も吸血鬼だろうが」
/
金魚鉢様より、「硝子の月」に頂きました中篇です。
なんというか、胸の辺りが少しキツク感じてしまう。
いつも私服を洗ってくれているのは翡翠なのだが……まさか翡翠に限って服を縮めてしまうなんていう凡ミスを犯すはずが無い。
そう思って胸の部分を見下ろしてみると、
そこには本来、遠野志貴についていてはいけない物がついていた。
遠野志貴が女性になったという設定で行うありきたりだけどありきたりじゃないSS
無限校舎のSSは多少本編の設定を無視する場合があります
MELTY BLOOD NルートED後。
遠野家に居候しているシオンのある日の話。
今日は蒼香の誕生日。だから忘れられないようなパーティを開こうと、みんなで知恵を出し合いました。
一日遅れましたが、月姫蒼香誕生日記念作です。
すげえ久しぶりに書きますた。
「ねー、オードーって何?」
「はあ?」
いきなりのアルクェイドの質問に目をパチクリさせるレン、いや、正確には白レン。
何をいっているんだ?と言いたげな顔つきである。
アルクェイドが白レンと琥珀と共謀して、志貴たちを無理やりRPGの世界に引き込みます。魔王は誰で、女王は誰で。志貴ははたして魔王を倒し、脱出できるのでしょうか?
日常に塗れる遠野志貴、その心に抱く想い。
シリアスな雰囲気を目指しました。
さらりと読み流して頂ければ幸いです。