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春の陽気に誘われて/春の眠りに誘われて (2362) (04-05-08 16:34)

ネタばれあります。
聖杯戦争後、皆でお花見に行くというお話しです。

―――人の願いは尊く儚い。淡いシャボン玉のような願いに、粉雪のような奇跡が応えることも珍しいことではないのかもしれない―――

―――終わるまで、何もかも分からない。終わった後でやっとそれが何だったか分かるものって、なんだと思う?―――(本文より)

不慣れですみません。感想いただければ幸いです。

幸せの理想郷へ 第五話 (11834) (04-08-07 02:27)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:冬葵伽
Fate/stay night>ほのぼの | 長編連載中 セイバー

第五話、「手を繋ぎ共に行く」

彼らの、悲しみの声が聞こえてくるようで。
――助けてくれと、どうしてだと。
彼らの、怒りの声が聞こえてくるようで。
――何故だと、裏切り者と。
彼らの、弾劾の声が聞こえてくるようで。
――それが罪だと、それを贖えと。

自分は幸せになる資格があるのか。
過去に縛られ続けた少女は未だ答えを見つけられず。
身を苛む呪縛にただ沈んでいく――。

King's beautiful day! (10985) (04-04-30 21:36)

_http://areisuta.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:STEVEN
Fate/stay night>ほのぼの | セイバー アーチャー

「――むっ? 買い物か、セイバー?」
「アーチャー……貴方もですか?」
「今日は、衛宮士郎は一緒ではないのか?」
「ええ……イリヤスフィールに連れて行かれてしまいました」
「やれやれ……」
「むっ……何が言いたいのです?」
「セイバー、一つ忠告しておくが……」
「何ですか、アーチャー?」

「……油断していると、盗られるぞ?」
「あうっ……」

調子にのって第四段。
何気に前作の続きです。

魔術師と剣士と虎の休日 (5984) (04-04-30 15:57)

朝、何気ない寝起き。
 午前、道場でセイバーと稽古
 午後、藤ねぇとまったり
 夕、二人(?)で夕食作り
 夜、妙な一日の終わり方

短編です。
まったりとした1日をほのぼの+ドタバタで書きました。
どんな気分でも読めるSSです。
とはいっても浮き沈みはありますけどね。

雨宿り (6790) (04-04-30 10:31)

_http://homepage3.nifty.com/phantasie~/index.htm  (archive)   作者:ガウガウ
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 ライダー 三人娘

「……やれやれ」
 見事なまでにドシャ降りだった。
「全く……今日はついていない」
 そう、私は見た事もない占いに悪態をついた。
 そして―――
「ほんと、そうですね」
 その呟きに、隣で一緒に雨宿りしていた女性も困り顔で同意したのだった。

―――

交わる事のなかったはずの二人の、ほんのちょっとした天気の気まぐれで起きた、何気ない一時のお話。

感想、及び突っ込みをお待ちしています。
……お、親父ばっかり書いている訳ではないのですよ(汗

『Good morning My master!』 (6079) (04-04-28 12:57)

_http://areisuta.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:STEVEN
Fate/stay night>ほのぼの | セイバー

私の名は、アルトリア=ベンドラゴン――
 誇り高き、ブリテンの騎士王である。

 だが、今の私は、サーヴァント……、

 我がマスター『衛宮 士郎』の――
 勝利を約束する剣であり――
 その身を守る絶対の盾であり――

 そして――
 私は、シロウの――

セイバーSS第三段です♪
まあ、わりとありがちな内容ですが……、(^^;

友達の彼女 (6832) (04-04-27 01:24)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜 柳洞一成

「あの、雌狐めがあああーーーーッッッ」

 ドアを開けるが否や、今まで悠然たる姿で廊下を歩いていた元生徒会長の口か
ら咆哮が迸る。

「聞け、衛宮……、また、あの……」

 しかし、ぴたりと勢い込んだ言葉が止まる。
 開けた口はそのままに、動きすら停止している。
 肩書きを次へと渡してなお、実権の幾ばくかを握っている柳洞一成をして、こ
んな状態になるのは、極めて珍しい事だった。
 それほどの、予期せぬ光景が一成の前に広がっていた。



 桜エンド後の日常物です。
 一成と士郎とのやり取りを描きました。
 学校舞台ですが、桜のお姉さんは出て来ません。念の為。 

セイバーの手料理 (6094) (04-04-22 01:50)

_http://homepage3.nifty.com/star-library/  (archive)   作者:エクレーレ
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 セイバー

「私を……女にしてほしい」
「え……えええええぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!」

 ご都合主義的エンド後のお話です。
 初Fate小説なうえに、まだプレイ途中と半端な状況での投稿ですので、矛盾点があるかもしれませんが、ご了承ください。

らいおんの小ネタ劇場 (6207) (04-04-20 00:42)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:丸餅
Fate/stay night>ほのぼの | 長編連載中 Fate全般 セイバー

いわゆるFD仕様でセイバー一人称。
日常の何でもないひとコマをネタにした小ネタ劇場です。
『不定期更新』だけど今のところ毎日更新中。10回分溜まったのでとりあえず登録。

本日11回目は『女の魅力』

以下、過去のタイトル。

 1.セイバーの日記帳
 2.猫まっしぐら
 3.釣り
 4.雨
 5.花見で一杯
 6.膝枕
 7.アルバイター
 8.耳掃除
 9.乗り物
10.明鏡止水

TOPから入れます。
なお、らいおんの小ネタ劇場は完全ご都合主義な世界観でお送りしております。
何事もなかったようにサーヴァントとかいたりしますが、その辺あまりこだわらない方のみご照覧ください。

お土産 (2502) (04-04-19 23:19)

_http://page.freett.com/k_kazuto/  (archive)   作者:霧越カズト
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 セイバー 藤ねぇ

東京へと出張していった藤ねぇ。
彼女が買って来るお土産は一体何なのか?

というわけで、ほのぼのとした話を書いてみました。セイバーがあの東京土産を食べたら可愛いだろうなぁ、という妄想がすべてです(笑)。それ以上でもそれ以下でもないです。
へたれですが、よろしくお願いします。

ごきげんな日々/スペシャル! (17709) (04-10-21 07:26)

_http://www.h2.dion.ne.jp/~washu/  (archive)   作者:washu
Fate/stay night>ほのぼの | 長編連載中 遠坂凛

凛グッドエンド直後から、その一日を細かく細かく書いていくSSです。力強い愛で突き抜けるような幸せを、豪快なまでにほのぼのなお話で表現したい、のかも。


 今回の更新はスペシャル・その1.【宣言は美味しいお茶と共に】

「新入生、勧誘大作戦!」 (12014) (04-04-17 23:32)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:uga
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 美綴綾子 三人娘

SS二作目です。やっぱり今回も三人娘メインです。
なんかどちらかというとギャグって感じになっております。
よろしかったら読んでみてください。
   ー本文参照

「やばいっす!マジでやばいっす―――!」
「なんだよ?偵察部員」
先ほどまで弓道部に偵察に行っていた二年生が、これまで大会でも見せたことのないほどのスピードで走ってきた。
「弓道部が桜ちゃんに水着着せてて・・・・見学者が百人越えて新入部員じゃない奴らも混ざってたっす!」

ブロークンフェイト 第三話 (5855) (04-05-03 20:14)

_http://rbp53.nobody.jp/  (archive)   作者:暇人
Fate/stay night>ほのぼの | Fate全般

壊れとほのぼのを混ぜた話です。
話の軸となる目立った特徴は無い話ですが、誰か一人でもほのぼの出来たらいいなという夢を抱いて連載中。
だがしかし、私にはこの素材を扱う力が足りないような気がするのも事実。
精進いたします。

私の先生 (3584) (04-04-15 20:20)

_http://homepage3.nifty.com/phantasie~/index.htm  (archive)   作者:ガウガウ
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 イリヤ 独自キャラ

「あらら、なんかいかにも家出中ですって感じね」
「……なんですか」
「ん? 私、そんなに警戒されるような事をした?」
「突然そんな事を言ったら警戒してもおかしく無いわよ」
「あ、それもそうね。なら、どうしたら信用してもらえるのかしら?」
「自己紹介くらいしたら……少しは」
「そう……そうね。私は―――」

「―――通りすがりの……魔法使い、かな」



勢いで二時間で書き上げました(汗
元のイメージは勿論月姫のあの二人ですが。
では、お楽しみください。

誤字の修正と、ちょっとだけ加筆しました。

絶対違う?! (6923) (04-04-12 21:33)

_http://www.eonet.ne.jp/~izumiaoi/  (archive)   作者:和泉ヒロ
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

なんでだろう。
私は学校では優等生として通っている。
その方が楽だし何より昔から学んだ知識を
無駄にしたくない。だからそう見えるように努力してきた。

冒頭部分より抜粋

凛編です。やっとメインキャラ全部書けたようw。
凛ルート中盤デート前と思ってください。

「姉妹」 (3607) (04-04-11 11:58)

_http://www1.ttcn.ne.jp/~banzai/  (archive)   作者:ばんざい
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 遠坂凛 間桐桜

なんでもない、姉妹の一夜。

遠坂凛は、桜にとって理想の女性だった。
 美しく、聡明で、ほがらかで。
 誰からも好かれ、輝いていた。
 眩しかった。
 桜の憧れだった。

間桐桜は、凛にとってショーケース越しの人形のようなものだった。
 愛らしく、繊細で、儚くて。
 女の子らしく、可憐で。
 愛しかった。
 凛のたからものだった。

藤ねえとキャッチボール (1448) (04-04-09 17:00)

河川敷は河川敷であるから広く、空が晴れているからこそ雨は降っていない。
 地面は乾いているから走りやすい、風か止んでいるからこそボールを投げやすい。
 ……つまり、何が言いたいのかというと。
「――士郎ー。野球教えてくんなーい?」
 とかいう、某タイガー教師が言い放った一言により、野球を教えてやることに相成ったのだった。

[本文より]