■ 天抜き・死徒風味 (1482) (03-07-17 00:12)
hitoroさん、権兵衛党さん、秋月 修二さんの実力三人の「天抜き」競作。
タイトル通り、死徒を題材にしていて、その数27。
そして……?
多彩な味わいをお楽しみ下さい。
作者名はいちばん多く書かれたhitoroさんで登録いたしました。
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hitoroさん、権兵衛党さん、秋月 修二さんの実力三人の「天抜き」競作。
タイトル通り、死徒を題材にしていて、その数27。
そして……?
多彩な味わいをお楽しみ下さい。
作者名はいちばん多く書かれたhitoroさんで登録いたしました。
季節は晩夏、時刻は深夜、場所は遠野家志貴の部屋。
志貴に会う、そのために彼女達がやって来る。
アルクェイドとのドラマチックな出会い、
シエル先輩の心温まる笑顔、
秋葉の可愛らしいお言葉、
あの時の感動をもう一度。
な話になるはずでしたが。
何かをどこかでものすごく間違えてしまいました。
ひどくネタの偏ったギャグ話。
よろしければお楽しみください。
さつきが死徒になった後に、志貴に自分の気持ちを伝えようと
心の中で、決意する話です。
詩のような短い構成になってます。
PledgeLetterさんの「死徒祭」に出そうとして間に合わなかった作品です。
27祖における27位。千年錠の魔術師ことお笑い担当
コーバック・アルカトラスと二人の死祖の会話。
―――――――――――――――――――――――――
一つ、楽しい遊びを覚えた子供のように、薄い笑みを浮かべたメレム。
やがて彼は、その瞳に浮かぶ光に僅かに冷たい色を混ぜ、告げた。
「タタリが終わったよ。コーバック」
「―――ほう」
小さく呟いて、一時、コーバックは沈黙した。
七夕のある日。それぞれの回想です。
遠野志貴が初めて持った携帯・・・けれど、屋敷で使うと、
「圏外」
の表示が。
短編です。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
遠野秋葉と遠野志貴、二人を巡る10の情景。
しにをさんでおなじみの『天抜き』風のショートエピーソードです
遠野志貴が夜に出かけた後、残された者達のそれぞれの日常。
ほのぼの系です。
登場キャラ:志貴、秋葉、琥珀、シエル、アルク
朝起きてみれば〜作品とでもいうべきもの
バキン。
今度はシエル先輩側のサイドミラーが壁に接触し粉々になった。
───懲りずに加速。再び座席に縛り付けられる。
エンジン音に混ざり、後ろで轟音が聞こえた気がした。
苦労して振り返って見ると、───翡翠が気絶していて、その胸の中で秋葉が泡を吹きぐったりとしていた。アンバーさんは、にこやかに微笑みながら後ろを向いている。
その先には、倒れてきた電信柱の上部がガソリンスタンドに突き刺さり、切断したケーブルからは放電し、さらに先ほどの給油タンカーが逃げまどうスタッフたちめがけて突っ込んでいくところだった。
前作「秋葉の望む、穏やかな終末」は登録しませんでしたが
これはその続きという設定で、できればそちらも読んでいただけると
実に長くなります・・・。
二つとも出だしはシリアスですが、終わり方は適当な所に落ち着きます。
とりあえず、勢いに任せて一直線です。こっちは終了。
あとは相方に続きを書かせますので、気長にお待ちくださいませ。
権兵衛党氏により死徒祭にご登録頂いた作品をまとめました、以下12作品です
『暗い森にて』
『森への序章』
『蒼い月の夜に』
『廃墟の町で』
『死の住まう町で』
『君主論』
『姉妹善哉』
『Like a boiled egg』
『願う者』
『荒城の月』
『その結末』
翡翠「ドラマでしたらこういう状況で連続殺人事件が起きたりするのでしょうね」
琥珀「あーそうですねー」
第一の被害者 さっちん
そして次々と 殺されるみんな
翡翠「あなたを犯人です!」
シエル「わ、私が犯人ですかー!?」
と、いうことで『あずまんが』パロディです。
……きっとやりつくされているんだろうなぁ。ネタ被っていたらスイマセン。
ソレに遭った者達の、それなりの行動。
――今夜、公園で君を待つ
そして、渡されるプレゼント――想いとともに
サイトのトップページに更新の度に載せている「絵の無い4コマ漫画」
というかショートコントというか、そういったモノです。短いです。
……な「天抜き」の、のちさんからの頂き物Verです。
中のタイトルが「兄さんではなくて」「キスキス大好き!」「猫影」
等々になっていて、過去のしにを作品を題材としています。
一風変わった作品群です。ご堪能ください。
そういえば、俺と秋葉が普通に話せるようになったのっていつごろだったんだろう。
少なくとも俺が屋敷に帰ってきた時は普通には離せなかった気がする。
やっぱり・・・あの日なんだろうか。
弓塚を・・・消してしまったあの日。
そして、俺の帰りをずっと待っていた秋葉・・・。
あの時から俺は弓塚に救われていたのか。
メルティブラッドMエンド後のアフターストーリー 最終話です。
もし・・・前と後で式と琥珀が会っていたら・・・
そんなお話です。
最近、月姫の小説を始めました。作品は少ないですが読みにいらして下さい。
以前掲載していた魔月覚醒の再編バージョン。
内容の大きな変化はありませんが、+αアリ。
現在第一説〜第七説まで再編しました。
シエル誕生日記念SS?
ななこが逃げようと思った人間、遠野志貴はただの下着泥棒だった。
最近、瀬尾晶という真マスター候補が私の中で確定しつつあるのです!
だって、今のマスターって
大偏食家で、エロいし、おばさんだし、尻デカだし、詐欺しだし、魔術師だし、もう最低!
しかも私にカレーを作らせるんですよ!
だから、一度有彦さんの所に逃げたんですよ……
逃げたのですよ―――
どな どな どーなー どーなー
売られていくのー
シオン18禁企画【裏紫苑祭】参加寄稿作品
エーテライトによって繋がられた志貴にまつわる5人の女性、その赤裸々な光景を読み取り集めたデータによってシオンが下した結論は……
闘いは終わり、夜の中、七夜の里
そこで彼は彼女に会う
直視の魔眼を持たず、捻くれで育った遠野志貴の話。
全てを殺伐と生き、殺人衝動を抱え、吸血鬼達との戦いに身を置く。
そして、七夜として、復讐を抱き遠野家に身を置く。
俺の叫び声が屋敷に木霊する。
呼ばれた当人は何時もの様に
あは〜と笑ってるだけだけど。
流石にコレは不味いと思ってるらしい。
頭には大っきな汗が。
「又、一体何て事してくれたんです。
前回で懲りてはいないんですか」
「あは〜、志貴さん酷いです。
私だって懲りてますよ」
じゃ、何だって前より酷くなってるんですか。
ギャグSSです。
お気楽にお読み下さい。