■ Dum aurora fulget, adulescentes, flores colligite. (8079) (03-05-22 22:40)
作:しにを
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#24
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「橙子さん」
「何かね?」
「その、そんな処弄らないで下さい」
「何故?」
「何故って……」
弄られると変な気分になるからですとは言えないのだろう。
真っ赤になって口ごもるっている。
その困惑の表情。
ははは、それを見るのがぞくぞくするほど楽しい。
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作:しにを
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#24
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「橙子さん」
「何かね?」
「その、そんな処弄らないで下さい」
「何故?」
「何故って……」
弄られると変な気分になるからですとは言えないのだろう。
真っ赤になって口ごもるっている。
その困惑の表情。
ははは、それを見るのがぞくぞくするほど楽しい。
久々に壊れギャグ。
今さら第4回投票のネタをひっぱってきてますが(汗
……つまり先に言うとお前は自分の順位がした過ぎる、と?
「うむ」
それを相談しにきた、と?
「うむ」
「やっぱ帰れ」
「うむ」
そう言って足蹴にして玄関へと押しやる。
「って、待たんか!」
――最近、志貴さま遊んでくれないな…―
帰りを待つレンの想い。そして、志貴。
琥珀さんのしわざによって体どころか精神年齢まで低くなってしまった志貴。
翡翠はそんな志貴を見て……
ほのぼのSSです。いつも書いている翡翠と違って結構普通の翡翠です(ぇ
直視の魔眼を持たず、捻くれで育った遠野志貴の話。
全てを殺伐と生き、殺人衝動を抱え、吸血鬼達との戦いに身を置く。
そして、七夜として、復讐を抱き遠野家に身を置く。
…クラスメイトと朝の通学路で挨拶を交わす。ごく普通の日常。ただし。
「わたし、ちょっと殺されてたの」
そのクラスメイトが1ヶ月も前に死亡していた場合は、もうどうしていいのか分からない。
バカが幽霊になって帰ってきました。
―――――嗚呼
なんて、無様。
………………眼鏡、ふんズけちまったよ
夏の噂だけの殺人事件
両儀式は荒耶の残した別の殺人者と思い、幹也に調査を依頼する
MELTYBLOOD後の一部矛盾点が生じている短編
草原とアーネンエルベから始まる短い物語
オリン様からの頂き物です。最終話
志貴の傍に一人の少女が佇んでいた。
少女の名はレン、夢魔と呼ばれる存在である。
少女は不意に空に輝く哀しみに満ちた満月を眺める。
すると何の前触れもなく漆黒の少女から涙が流れた。
とても、とても・・・・・・哀しい・・・ナミダが―――――
再び人間社会に入り込んだ吸血鬼を倒すため、アルクェイドと志貴は動き出した。そんな彼女たちの前に、「草薙」の血をひく謎の少女が・・・
月姫VS貞子。
6
アルクェイド残虐編
つまるところ、忘れてしまったものに意味はあるのか。
なくしてしまった場所に価値はあるのか。
思い出すことは未来へと繋がるのか。
前回の作品「とある結末」の前にあたる話です。
どうしてその結末を選んだのか。
その理由を前中後の三篇で書いています。
(第三話)
夢を見ている・・・。
それは、懐かしい夢・・・。
秋葉を守ると決意した・・・懐かしい夢・・・。
起きているときには決して思い出すことのない、頭の奥底にしまわれた・・・大切な・・・思い出・・・。
デートの時にアルクェイドが琥珀に教わった歌を、志貴に聞かせようとする。だがその口から発せられた歌詞の内容に唖然と……
「急ぎましょう、不測の事態が起きれば私達に逃げ場は無いわ」
日を過ぎて未完ですがよろしく。
祝TYPEMOON!まだ見に行っていない方はすぐに行かれるのがよろしいかと!当HPの掲示版にも書き込みよろしく
「……別に。秋葉はいくつになっても甘えんぼさんだな、なんて言ってないし、思ってもいないよ」
ジト目で問い詰める秋葉に、俺は顔を背けてボソリと反論。
口喧嘩で秋葉に勝てるとは思えないが、兄として威厳を保たねば。
「……今度は8年ではなく、永久にお別れしなきゃいけないようですね」
志貴、秋葉、アルクの3人を登場させたギャグSS。
月姫のSSは、これがはじめてなのでチョット緊張です。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
遠野家で思いをはせるシオン、だが平穏に過ごしていた彼女は志貴の部屋――匣の中のナニカを識ってしまう。そこにアルのは恐ろしくも淫らな……
今更ながらのメルブラSSです。
しかも戦闘SS。
かなり冒険作品です。
分かってる。
ああ分かってるさ。
けど、これは。
頭で理解していても。
心が、魂がどうしても揺れてしまう。
これが、俺の罪、か。
心の奥底に潜んでいる、恐怖の具現。
その、形をした罪がゆっくりと俺の方を振り向く。
・・・・・・・・又俺は、罪を罪で重ねないといけないのか・・・・・・・
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
皆が寝静まった深夜の遠野家の廊下を、一人シオンは歩く。彼女の足が向かうのは遠野志貴の寝室、そして彼女の思考に去来するのは――シオンは想う、まるで夢遊病患者のようだ、と……。
【内容】
美容師さんが休みになったことから、志貴は秋葉の髪を切ることになるが、もちろん「ちょきちょきはい終わり、わー兄さんすごーい、いやいや秋葉のためならなんのその、ラヴラヴ」ってな話にはならないのが、世の常でして。
久しぶりのまともなSSです。
3月15日−第一回
3月17日−第二回
3月19日−第三回
3月21日−最終回
【注意】
完結しました。
【場所】
「小説」のページにまとめて置いてあります。
バイト募集 時給850円
男女不問 高校生可( 遠野志貴 ”絶対”不可 )
キャラ 壊れてます。
設定 おかしいです。
書いた人 どうかしてます。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
浅ましくも思いながらも志貴の血を求める危うい欲求と戦うシオンは、ある日志貴とともに入った風呂で死徒の発作に襲われて……
シリアスです……いや、ほんとに。笑い話といえば笑い話でギャグですが、どうも私には笑えないような切ないような、そんな感じです。
いや、まぁ、ギャグなんですが!(笑)
おそらく七割の人は笑えないでしょう。というか苦笑かも。うう。
笑える三割の人は幸せ者です……おそらく(笑)。
聴いていた曲に会わせて書いたモノですから・・・続きませんよ?多分。
10年後―――俺は生きているのだろうか
10年後―――アルクェイドは何をしているのだろうか
10年後―――レンは何をしているのだろうか
10年後―――先輩は何をしているのだろうか
10年後―――秋葉は何をしているのだろうか
10年後―――琥珀さんは何をしているのだろうか
10年後―――翡翠は何をしているのだろうか
10年後―――生きているとすれば俺は何をしているのだろうか・・・