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夢の残滓、果て無き空の果て (5898) (04-02-13 10:52)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:10=8 01
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

Fate セイバーTrueエンドアフターのSSです。

 ――――。

 思考が風の音によって遮られた。
 ざわめく葉が擦れ、幾重にも重なった警戒の波音を立てる。
 近づく堕気は予想以上。鞘も失い、聖剣も部下に託し、傷だらけの肉体では
耐え切ることは不可能だ。このまま呑まれてしまうのか。

「案ずることは無い。この程度の堕気ならば、打ち砕く―――」

夕月詩話 (4431) (04-02-12 22:22)

夕闇の中で、遠野志貴は再び出会う。
無くしたはずの遠い面影に。

町に忍び寄ってくる「闇」の気配。
立ち向かう者たちが信じるのは、人間たちの強い心。

───そして、物語は始まる。

NOY様に頂いた月姫/夕闇の童詩クロスオーバー長編「夕月詩話」です。
夕闇の童詩を御存知無くてもお読み頂けます。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。

降臨 (6196) (04-02-11 17:30)

それは闇から機会を密かにうかがっていた――

あの感動エンディングの後日談でこんなことしちゃっていいの?
壊れたアノ人がイイカンジで暴れ回ります。

今回も投石覚悟の一大スペクタクル!
愛と希望とFateをプレイできない鬱憤を力いっぱい込めてお送りします。


――そして、彼女は願う。

The end of little little boring days〜幸せな日々の残滓〜 (1535) (04-02-11 16:51)

ぺーイズム「猛る野郎の会」宴SS「シリアス編」です。

2/11
完全版アップ。
テスト期間に何をやっとるか俺は。

しかも、FateSSが数多く並ぶ中、完全に需要を無視した珠玉の一品。
素敵だ。

ちなみにこれ、今まで書いたSSの中で一番ヒット数が少ないヤツです。ますます素敵だ。

台詞はほとんど原作のもの。

降り注ぐ喜びに (5013) (04-02-09 00:37)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 長編完結 18禁 遠野志貴 遠野秋葉

 世界で二人だけになる事。
 手を伸ばせば届く範囲だけで世界の全てが構築される事。

 本来は似ているようでまったく違う事だった。
 でも、今の志貴と秋葉にとっては自分達以外の全ては無意味となっていたし、
乱れるシーツの海だけが無限の広がりを持っていた。
 志貴の中で秋葉以外の存在は、すっかり消え去っていた。
 秋葉は志貴への感覚だけで、なにもかも満たされていた。



 秋葉と志貴のお話です。
 延々と、水音がしているような……。
 かなり長いのと(70K程ですが)、内容が内容なので、頑張ってお読みください。

Don‘t you wanna take her……? (3527) (04-02-08 14:05)

ある晩、琥珀と寝酒を嗜む秋葉。流れからアルクェイドの話となり、
自身と彼女との知り合った経緯について話し出す。
毎朝志貴の部屋へと訪れていたアルクェイドと、
それに業を煮やしながら迎撃した自身の顛末。

命様からのキリリクでリクの内容は「アルクほのぼの」
……全然守れて無い気がします(汗)
権兵衛党さんとの合作です(感謝) 単行本版にして約44ページ。
若干性的描写がある為18禁としましたが、内容的には
取り立てて18禁というものではありません。

媚薬 (1190) (04-02-08 07:25)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:阿羅本
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 シエル先輩 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
路地裏で行われる取引。そこで扱われる物は……おばかなSSです。

「ですが、これは取引です。まじかるあんばー、お約束の品はお持ち頂けたのですか?」

 冷静に釘を刺すシスター・エレイシア。小脇に本を抱え、軽く唇を噛んでサングラス越しにまじかるあんばーを見つめていた。
 まじかるあんばーはその視線に不敵な笑いを以て返答とした。

「もちろん、これを最初に提案してきたのはシスター、貴女の方ですから……もちろんぬかりはありませんよー?はい!」

ゼロ番の中の彼女 (2484) (04-02-07 18:54)

「む」

判っている視線。判りすぎる視線。おそらくこの屋敷でそれに気づいているのは…シオン・エルトナム・アトラシア、つまり私だけだろう。
「何か用でしょうか?」
『んー、まぁあんたしかいないから声を掛けたんだけど、判ってくれたみたいだな』

そんな問いかけから始まる…

− 残した者  −
+ 残された者 +

そんな者たちとシオンの邂逅。

**ほのぼのちょっと長い短編です。志貴とシキも出てますんでよろしければどうぞ(笑)**

「ほのぼの縛り」という縛り(_| ̄|○) (3618) (04-02-03 21:14)

_http://blue.kakiko.com/riichi/index.htm  (archive)   作者:利一
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 18禁 月姫全般 アルクェイド 遠野秋葉

ひょんな事からSM本を前にした秋葉とアルクェイド。
言い合う内に二人で試そうと言う事になり……

「「ほのぼの」縛りというジャンルの制約がなんとも……」
「ナニ? ほのぼのと緊縛するんですか……?」
「違います……_| ̄|○」
そんな発端から生まれたSS。製作時間約二時間。
状況、心理の描写は極力カット。題字以降はセリフのみで
トバし読みも容易な手抜きSS。
Fateの息抜きには……ならんかな(滝汗)

少し遅れたクリスマスソング (3867) (04-02-02 23:37)

虐殺の真犯人を処理すべく、その歩を進める彼女。
 彼女の後ろは血で彩られ、彼女の前は死で形作られる。それこそがナルバレック。埋葬機関第一位の背負いし重き宿命。

 ユウヒツさんより「硝子の月」に頂きましたSSです。最終話アップ。
 重き枷を負い、その心を他に打ち明ける事無く戦い続ける彼女。そこに贈られた「少し遅れたクリスマス・プレゼント」は一体何であったのか。
 皆様の目でぜひ御確認下さいませ。

責任重大な (7759) (04-01-30 00:16)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:阿羅本
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 乾一子

 ……取りあえず起きよう。それから……

「いてっ!」

 俺は手に何かをぶつけて引っ込めた。伸びをしようとして伸ばした手がびし
ゃっとぶつかって……
 え?と言うことはだれかがベッドの中にいるの?誰?アルクェイド?シエル
先輩?……というか、回りに見覚えがないのはそりゃ、アルクェイドや先輩の
家なら当然のことだから、何をそそっかしく暴れているんだか、俺。



 目覚めた処で志貴の見たものは……。
 阿羅本さんより西奏亭100万ヒット記念に頂きました。

七つの夜・初夜〜七夜 (10639) (04-01-28 10:59)

_http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6838/  (archive)  (geolog) 作者:湖河晃史
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編完結 シオン

「ほら、貴方は私を持ち上げる事すらできない。

それとも……………拒まないのですか」



冬季はシオンを強化
というわけで、シオンの話です。多分シリアス

年の変わりを挟んでの連載作品となりました。
個人的には最後の部分は公表に足るだけ上手く出来たかな、と(^^;

では今年もよろしくお願いします。(_|_)

風邪ひき秋葉ちゃん (6968) (04-01-27 00:40)

ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感

ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。

・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴

ただそれだけの単純でほのぼのとした話


作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です

祭前夜にキミを想う。 (2659) (04-01-26 22:48)

 久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。

 アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
 今晩の夕食はカレーに決めた。
 久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。

 翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
 がんばった。
 今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。



 金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
 これは、近いようで遠いような昔の話。