TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

リンクリスト

Displaying Item 901 - 925 of 2575 in total

タイガー同情 (13017) (04-12-25 17:12)

WEBコミ「Fate一発!」の流れを組むショートコミックです。
先に「Fate一発!」をお読みになられると
流れがわかりやすいかもしれません。
タイトル通り、藤ねえっぽいギャグ漫画です。
全4枚。

12/25:4P目更新(完)
12/24:3P目更新
12/23:2P目更新
12/21:1P目更新

月姫童話集その1『猫アルクの恩返し』 (4426) (04-12-25 15:49)

トップ→SS投稿掲示板→TYPE−MOON系SS投稿掲示板

「月姫の童話パロディを作ろう!」という暴走から
できたSS(笑)これはその第1弾です。

先に申しておきますが決して『猫の恩返し』とは何の
関係もありませんのでご注意の程を。

ちなみに既にその2の方もネタは出来ています(再笑)

始まりの日 (3846) (04-12-25 13:18)

_http://www.ange.ne.jp/ddf/  (archive)   作者:綾音穂月
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 遠坂凛 イリヤ

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは子供扱いされるのが嫌いである。何せ、自分では士郎のおねーさんだと思っているのだ。士郎の頼れる姉として、自分に残された時間を精一杯士郎のために使ってやろうと思っているのだ。

――それなのに、士郎の行動はどういった了見なのか。

---
Fate関係一作目、ようやく日の目を見ました。クリスマスにはまったく関係ないのが心苦しいところですが。

ASISTER (2488) (04-12-25 11:05)

_http://momijmanaya.fc2web.com/index.htm  (archive)   作者:真那矢
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 遠坂凛

「AGIRL」「ABOY」の続き。今回は遠坂凛嬢が主役です。

英国にて。魔術師・遠坂凛は夜道を歩く。彼女の頭上には満月が煌々と光り輝いていた。ふと思う。冬木の街のみんなはどうしているのだろうかと。

キーワード「ほのえろ」「凛」「満月」です。

クリスマス企画『PANIC』 (7180) (04-12-25 11:04)

_http://noa03.nobody.jp/  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>その他 | 短編読切 月姫全般

いつも通り(?)のクリスマス企画です。

このお話は『PANIC』クリスマス企画として構成されています。
キャラが若干妙なのはご愛敬と言う事で・・・

今日は橙子お姉ちゃんの事務所にてクリスマスパーティー。
鮮花さんはどうしても抜ける事が出来ない用事があるとかで不参加。
幹也さんが言うには血の涙を流さんばかりの勢いでとても怖かったらしい。
そして先生と橙子お姉ちゃんがすっごいテンション高い。

風の示す道−Feel The Wind− (3818) (04-12-24 23:53)

_http://www.h5.dion.ne.jp/~magical/  (archive)   作者:美鈴まさき
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

聖杯戦争から1年。
 留学後初めての里帰りで再会した士郎には、成長の痕跡が見受けられなかった。
 その姿に私は、ある計画を実行することに。

 2004年夏コミ発行の『遠坂凛の金属バット文庫』掲載作。
 完売御礼につき、Web公開開始。

蜜柑と青空 (6335) (04-12-24 13:52)

_http://glassmoon.org/  (archive)   作者:黒機
空の境界>ほのぼの | 短編読切 先生 蒼崎橙子

伽藍の堂に届いた、一通の手紙。
 受取人の名を見た橙子の顔色が変わる。
 怪訝な顔をする一同をよそに、橙子の頭を過ぎるのは、決して忘れる事の出来ない一人の女の事であった――

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。
 橙子と青子の、アリエナイ? でも心温まる関係を綴ったお話です。

 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

再逢瀬 (4270) (04-12-24 03:09)

味の感想を言えないことに、思わず吐息がまた落ちる。そういえば朝食、昼食の味もよく解らなかった。別に、毎日味の感想を言っているわけではないが、それでも申し訳ない気持ちになる。
 琥珀は落ち着かない自分を気遣ってくれているというのに、自分ときたら―――
「ごめんなさいね、琥珀。心配かけさせて」
「いえいえ……仕方が無いですよ。だって、志貴さんが帰ってくるんですから」
「…………そうね」
「秋葉様、ちゃんと志貴さんと逢うんですよ」
 まるで幼子に言い聞かせる母親みたいに、琥珀。
「何よ、その釘の指し方」


秋葉と志貴との再会の物語。秋葉の心情が良いです。西奏亭への頂き物。

お嬢様 (7190) (04-12-24 03:02)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:クラザメ
TYPE-MOON全般>恋愛 | 短編読切 18禁 遠野志貴 遠野秋葉

黄昏が宵闇にかわる時間、茜と群青が混じり合う空の下、私は兄さんと家路についた。

 はじめてこうして二人で歩いた日は、もう既に思い出として整理され始める頃であり、そこを振り返ってみると私はずいぶんとぎくしゃくしていたと思う。

 道案内するみたいく先導するのか、控え目に後ろにつくのか、それとも横にいた方が良いのか、右か左か、くっついていると妹らしくないか、離れすぎるのはもっと変ではないかと、何でもないふうを装っても、一挙手一投足に色々と考え込んで、ただ一緒に歩くのが私には簡単にできなかった。


志貴の言葉を気にする秋葉。そして部屋で……。
西奏亭への頂き物です。

口交 (4270) (04-12-24 02:59)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 18禁 遠野志貴 遠野秋葉

ふと、思い出したと言うように、志貴が言葉を洩らす。
 視線を下に向けると、どう答えたものかと戸惑うような秋葉の顔。
 しばし絡まる視線と視線。
 兄の表情を瞬時に見て取り、ここは怒ったり、怒った振りをするのは得策でないと秋葉は判断する。
 特に他意のなさそうな表情で、志貴は秋葉を見ている。
 何か含むところがある失言であれば、こうも呑気な顔をしてはいまい。
 秋葉に対してだけでなく、時々志貴は唐突過ぎる物言いで聞く者を当惑させる事がある。
 主として、黒衣を身に纏った教会の代行者だの、忠実なる可憐なメイドさんだの、あるいは目の前にいる妹だのを。


秋葉と志貴です。まだ初々しい頃でしょうか?

剣をこの手に (3817) (04-12-23 23:33)

セイバールートアフター、いわゆるセイバー○○ものです。
 セイバーの出番がほとんど無かったりしますが、たしかに衛宮士郎とセイバーの話です。
 ……いや、衛宮士郎の話かな?

 きっかけは偶然、されどそれは必然。物語はそんなところから始まります。

白き天使の夜想曲 (8823) (04-12-23 21:18)

セイバー・ルート後、一年とちょっとが経過した、ある日の日常といったコンセプトの短編。全三部作の最終話です。
 以下、『第3話・天使と剣』本文より抜粋。

「おねがい、おにいちゃ〜ん」

 服の裾をクイクイ引っ張りながら、甘えた声でおねだりをするプチ・レディー。

 おにいちゃん――――。

 その言葉を聞いた瞬間、俺の中で何かが萌え……もとい、燃えた。
 きっと、兄貴としての使命感である。
うん、そうに違いない。

セオノート (2885) (04-12-23 14:34)

後輩の晶が、自分の事を見ている。
 羽居からそう聞かされた秋葉は首を傾げた。
 何か言いたい事があるのならば面と向かって言えば良いのに。
 しかし晶が秋葉を見つめる理由は、彼女が想像するものとは少しばかり異なっていたのだった――

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。秋葉のちょっとおかしな学園生活です。彼女を取り巻くほのぼのらぶらぶをお楽しみ下さいませ。

 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

月明かり (547) (04-12-21 16:41)

_http://tokyo.cool.ne.jp/antijo/  (archive)   作者:
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 その他キャラ

衛宮切嗣は何を思い、何を託し、何に「安心」しながら、幼い士郎の目の前で、息絶えたのか。
その運命の一夜を、衛宮切嗣の一人称で、ほとんど独白に近い手法で描きました。私なりのセイギ、切嗣像を、伝えられたらと思っております。

以下、本文より抜粋。

もう少し、もう少しで、答えを出せそうな気がする。せめて死に絶える前に、それを士郎に、純粋なセイギに溢れる少年に、そのセイギが汚れてしまう前に、ほんの少しでもいいから、伝えてあげたい。それがきっと、私のつまらない生涯をかけた、くだらない全生涯をセイギの一点にのみ燃やし尽くした、真実のセイギの証明なのだから。

勝利者 (8132) (04-12-20 00:06)

_http://www.eonet.ne.jp/~streiflicht/  (archive)   作者:みっくん
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 イリヤ セイバー

衛宮士郎はどこで、どう間違えてしまったのだろう。
ただ今、彼にいえることは一つ

彼はロリコンになってしまった!!


ロリコメディ→ロメディ
勝てば官軍!負ければ逆賊!!衛宮家(シロウ)の覇権は誰の手に!?

「はじまりの記憶」 (899) (04-12-16 21:54)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 その他キャラ

聖杯戦争の始まりの魔術師達の一幕です。若いときの臓硯とか。
――――――
「……話は、それだけか」
青と銀の衣装に身を飾った少女。
彼女を見つめるマキリ臓硯の眼が、昏い理性と警戒の色を帯びた。
目の前の存在を舐めるような視線に、もはや微塵の隙もない。

そう。惚けて眺めていて良い相手ではないのだ。

『冬の聖女』。
ホムンクルスでありながら大魔道士としての尊称を帯びる怪物。
それが目の前に立つ少女の正体である。

試験期間を迎えて (5014) (04-12-16 01:57)

取りあえず終わりっと。
「あーあ」
 伸びをすると、声が自然に洩れた。
 少し肩がこっている。
「あ、終わったの?」
 弾んだ声。
 うーんと首を回しつつ、体を声の方に向ける。


志貴とアルクェイドの他愛ないやり取りです。
前に他所さまの同人誌に掲載していただいたものの再録です。

百合以外の何か (3653) (04-12-14 19:41)

少女から見て、A嬢は決して超えられない壁だった。
 どれだけ努力に努力を重ねても、決して超える事が出来なかった。
 それまで負けた事がほとんど無かっただけに少女にとってはショックであり、いつしか少女はA嬢にコンプレックスを抱くようになっていた。
 そう、時にふとした事から殺意を抱く様になる程までに。
 だが少女がA嬢に勝る部分が一つとして無かった訳ではない。
 ぶっちゃけ、A嬢は極度の貧乳であったのだ。

 浅上女学院における百合以外の何かな出来事。