□ 遠き慟哭 (3718) (03-02-09 22:30)
ちゃりん、一番大きなコインを投入しボタンを押す。
3本の缶コーヒーと幾ばくかの釣り銭を取り出し、路肩に座り込んだ。
一本120円の缶コーヒー、それを学校帰りに買って飲むのは遠野四季の習慣だった。
同HP連載SSの外伝的SSです。
全国の四季ファンに捧ぐ一品。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
ちゃりん、一番大きなコインを投入しボタンを押す。
3本の缶コーヒーと幾ばくかの釣り銭を取り出し、路肩に座り込んだ。
一本120円の缶コーヒー、それを学校帰りに買って飲むのは遠野四季の習慣だった。
同HP連載SSの外伝的SSです。
全国の四季ファンに捧ぐ一品。
『闇鍋読本2』に収録してもらったモノです。
そろそろ時効かな…? という事でHP公開します。
第四回TYPE-MOON人気投票へ投稿した式応援作品です。
有限かつ微小な支援効果も無くなったので、HP公開。
コクリ――――
コクリ――――
彼女の細い頤が、不規則に舟を漕ぐ。
「式……眠いの?」
「ネムクナイ……」
第四回TYPE-MOON人気投票へ投稿した都古ちゃん応援作品です。
有限かつ微小な支援効果も無くなったので、HP公開。
部屋の掃除中に出てきた古い作文には……
メルブラ直前のお話です。
妹煩悩でコーヒー好きな殺人鬼、遠野四季中心の不条理ギャグSS短編集です
完結しました
2/7 最終回「ユメノオワリ 後」更新
本家で投稿しました朱鷺恵さんの応援SSの中間部分に当たる作品です。
http://www.typemoon.com/upload/pages/820.htmlをお読みいただいて
こちらもお読み下さると、全てが分かると思います。
冬コミの本の通販も行ってますので是非どうぞ。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女子学院から志貴が受けた連絡は、秋葉が何日も部屋に閉じこもって出てこな
いと言う知らせだった。志貴が駆けつけたその時に、秋葉は変わり果てた己の肉体
を――
“あの事件――体育館の倉庫にとじけめられた――の後、少しだけ、遠野くんとなにかあったんだよ。”
そんなさっちんの、IFのような、もしかしたらあったかもしれない物語。
一応7777HITリクSSです。ちなみに、只今、第一話まで
※2話の更新もせずにVN化してみました。よければプレーしてみてください。
投稿にいただきました。
『ネコ達の昼下がり』の応戦SSということなんで、そっちを呼んだ方は是非!
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「ってな具合?」
「・・・・・結構余裕ね。志貴」
「そうでもない・・・・・呼吸しにくいし・・・」
「でも暖かいでしょ?」
「そうでもないぞ・・・」
事実俺は寒くて震えている。
TAMAKIさんよりの寄贈SSです。
秋葉SSです。
ふと、不安になる。
こんな時に限って顔が見たくなるなんて・・・・
温かい手に触れたい・・・・・・
声が聞きたい・・・・・・・
「ふふ、あんな顔して……」
面白がるような、何かを揶揄するような晶の声。
反射的に秋葉は視線を向けてしまった。
小さな画面の中で、掌に乗りそうな大きさで動いている。
晶と、そして秋葉自身が。
「どうしました、そんなに気になっていましたか?」
一度目を向けると、そのまま視線を外せない秋葉に晶が話し掛ける。
大崎瑞香さんの「なんて――酷い 」、古守久万さんの「なんて――酷い夜」
を受けての作品です。前のお二方に比べて薄味なお話ですが……。
この後を続けてくれる方はいらっしゃいますでしょうか?
過去書いた作品のリメイク版です…。
まだまだ長い月神楽(笑)
感想くれるとはやく続き書けれます(w
投稿として師走さんから戴きました。
まったりしたい人は是非読んでください〜
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結局はなにをするでもなく、部屋でごろごろしながらアルクェイドの提案する遊びを片端から斬っていた。
それもそろそろ限界みたいだ。
「どっかって、どこに行くんだ?」
「だから、どっか。 公園でもいいから、行こう」
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
朝起きたらはえていた・・・・(まる)
そんな混乱した蒼香の股間に生えるもっこり、そしてその存在はルームメイトの羽居の目にとまるや……
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
きぃぃぃん、という耳鳴りを聞く遠野蒼香。その耳鳴りから逃げるように入り込んだ女子トイレの隣室には、瀬尾晶の思わぬ姿と凸が……
投稿に頂きました。
ネタが分かる人には絶品です
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シエル「ちょっと貴方たちもいきなり」
さつき「ゲルググだよ」
有彦「ガンタンクだな」
一子「阿呆かお前は。ザンネックだ」
ななこ「マグアナックですよ」
志貴と有彦の昼休みの出来事。
志貴へ、いきなり渡されたクッキーの行方。
暖かい。甘い。熱い。―――最後に心地よい。
有彦×志貴です。女性向、やおいの免疫の無い方は見ないで下さい。そういう話です。ちなみに、書き手はこっちが本業です。
アルクェイドの腕から力が抜ける。
「別れは済んだか?」
「ああ・・・」
「では、殺しあろうじゃないか?」
あの名場面、志貴vsロアのシーンをパロディを入れてSSに!
しかし、設定のいいかげんさは大目にみてください・・・
メルブラの初戦。直死の魔眼を持つ志貴へと挑む、シオンの覚悟とは……?
第一話
私、有間都古は大好きなお兄ちゃんに甘えようと思ってお兄ちゃんの学校まで
やって来たの。でも、いろんな障害が私の邪魔するの……。
都古ちゃんのシリーズモノです。
各キャラが目の色を変えて人気投票の選挙活動に勤しむ中、都古は
宿敵(と思っている)レンを倒すべく遠野屋敷に潜入した。
しかしそこで出会ってしまったのは、ちょっと××な妄想に身体をくねらせる
暴走少女・シオン。
今回最大のライバルであるシオンを倒すため、
都古はレンに手を組むようすすめられるが……?
今日は秋葉・琥珀・翡翠の3人がおでかけです。
さあ、一人屋敷に残った志貴は何をするんでしょう。・・・よく見ると一人じゃありませんね。
6000HIT切り番リクSSです。今回のテーマは「志貴くんの(遠野家での)はじめてのおるすばん」。
ほのぼのまったりちょいギャグぎみでいってます。
※ちょっと途中で分岐してみました。これでギャグSSへと昇格!(?
※月姫工場でVN化してみました。よければプレーしてみてください。
思いっ切り時季を外しましたが。
正月SSです。
「馬子にも衣装とはよく言ったものだな」
「う、うるさいわね。いいでしょ、別に」
町の中で出会った二人。
鮮花の姿を見て式がからかう。
ムキになって反応する鮮花。
ほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
どうも、Parasite eveです。
久しぶりの作品になります、第5作目、アップ致しました。
今回はシエル先輩のお話です。
実力不足なSSですが、読んで頂けたら幸いです。
「兄さん、とっくに就寝時間は過ぎているはずなんですが」
「それはわかってたんだけど、どうも病みつきになっちゃってさ」
ははっと、全然反省の見られない兄の態度を見て、再び鋭い視線を送る。
そしてその事に気が付いて、しゅんとなり反省する。
この様な状態がしばらく続いているのだった。
事の発端というのも、そう・・・
今回は、最近私の身に起こった出来事を元にしてSSにしました。
私には難しくて、この苦しみから逃げられそうにないです・・・(苦笑)