□ 金ピカと言峰の微妙な関係 (3615) (04-03-17 01:38)
金ピカと言峰さんの壊れSS。
相変わらず何も考えてません。
ヤマもオチもなし。それでも良ければどうぞ。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
金ピカと言峰さんの壊れSS。
相変わらず何も考えてません。
ヤマもオチもなし。それでも良ければどうぞ。
凛TrueEnd後のSSです。
題名が分かり難い上に、独語わからんだろお前って知り合いに突っ込まれたので改題です。(旧題:Fieberkranke)
それだけだと、あまりにアレなので、前後編に余話を1話追加しました(笑)
久しぶりのちょっとだけほのらぶ風味な士郎と凛の物語。
スタンダードなシチュエーションになってしまいましたが、上手に日常の1コマを抜き出すことができたでしょうか?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「――あれ?」
「どうしました、イリヤスフィール?」
「お弁当の数が一つ、多いような……」
「シロウが忘れた、と考えるのが妥当ですね」
「そうね〜……で、どうするの?」
「……学校まで、届けに行きましょう」
「――さんせ〜♪」
セイバーが無自覚に爆弾投下!
どうする、士郎!
衛宮家の日常、平和な日常を楽しむセイバーさん。でもいつもお腹を空かせている彼女の周りには、トラブルの種には事欠かず。
ある日ある時、食っちゃ寝の自分に深く反省した彼女。自らに致命的に欠けている料理スキルを身に付けんと、ある女性の元に弟子入りする事を決意。
そこに地獄の釜が蓋を開けて待っている事など知らずに……
「硝子の月」10万HIT記念にユウヒツさんより頂きましたFateの短編詰め合わせです。どうぞ御堪能下さいませ。
人は心に闇を持っている。
誰にでも闇はある。
そう信じたい。
「えっへん、今日の料理は自信作です。」
洋風料理にかけてはもはや士郎の出番はなかった。
冒頭部分より抜粋
桜ルートの桜編です。ダークシリアスです。(当然か?)
桜の心を中心に書いて見ました。
一部ほんの少しですが18禁部分があるんで18禁となってます。
桜トゥルーエンド後の、ライダーと士郎との穏やかな日々の、とある一日。
そんな『ほのぼのさ』が表現出来たらいいな、と思ってこのSSを書きました。
後編です。
……あれ? 桜は?
リクエスト・コンセプトは「セイバー後のイリヤと桜」。
コピーは
「そこには二人しかいなかった。間桐桜。イリヤスフィール。得体の知れない繋がりを求める二人。だがそこに、拭えない罪が立ちはだかった」
(以下、本文より)
「貴女が、兄さんを、殺したんですね」
「そうね。私がシンジを殺したわ」
宣言を最後に、居間はしばしの沈黙に包まれた。イリヤは話す言葉をなくし、桜は話す言葉を作り出せずに、無為な時間だけが過ぎていく。
窓の外は穏やかな晴天。冬の風が、ゆっくりと庭先を吹き抜けていた。
バレンタインデーのお返しに、志貴が考えたこととは?
「お待ちしておりました。月姫様ですね?」
「あ、はい……そうです」
バレンタインSS『窓からの甘い侵入者』を読んだ後にどうぞw
桜Ture ENDにある、空白の2年間の中のとある1日。
正義の味方には相応しい悪が必要。
ならば、明確な敵の居なくなった時、桜の味方には何が必要なんだっちゅー話、でも無いか……。
フェイト、セイバートゥルーエンド後の話です。
あの終わり方に納得が出来なくて製作しました。
拙い作品ですが、よろしかったらどうぞ。
今頃ですが誤字修正しました。
「そういえばセイバーが今まで食べたん中で一番美味しかったものってなんだ?」
この台詞から始まる狂乱劇。
はっきり言って下品な駄文です。そういうシ〜ンはありません。
お目汚しではありましょうが、暇で暇でしょうがない時などの暇つぶしにでもどうぞ。
セイバールートネタバレあり。ご注意を。
聖杯戦争後のホワイトデー。その顛末は?
どのジャンルかと言えばほのぼのなんでしょうか。
至らないモノですが、お読み下されば幸いです。
初めてのFateSSです。生暖かい目でご覧下さい。
激化する聖杯戦争。
その渦中でキャスターと宗一郎の心はすれ違う。
二人に望みが生まれたとき、最大の悲劇が二人を襲う。
前編をこえるスケールで送る超対策?
その物語の結末は!?
「―――問おう、おまえは私のキャスターか」
今度の主役はランサー。
見てすぐわかる一発ネタです。
すでに書かれていたらごめんなさいです。
これまた気軽にお読みください。
桜ルート終了直後、ライダーは士郎を助けに行って……
池である物を発見しました。
その日、衛宮邸であった出来事とは?
セイバーとの別離、そしてある朝の啓示のような再会――
一月の終わり。
俺はその日、運命に出会った。
アーチャーが箱の中から取り出してきたリボン。
それはいつかのあの日、あの子にあげたただ一つの物。
その残された片割れだった……。
リボンを通しての回想。その凛サイドのお話です。
桜ルート中のネタを使用していますが、内容的には他のルートを想定。ということで、IFルート扱いとしています。
ちなみに弓+凛ですが、弓×凛ではない……んじゃないかと。
『エミヤの後継者』の二十年後の話です。もしかしたらあるかもしれない邂逅。
なお、キャラの死が許せないという方はご注意ください。
(3/14 21:56メールでのご意見により紹介文一部変更。内容には変更ありません)
────────────────────────
「酷い奴だなぁ、衛宮は」
ぼつりと慎二が呟いた。内容とは裏腹にその言葉に責める響きはなく、ただ過去を懐かしむ郷愁のみが篭っていた。
「本当に酷い。また、お前はそんな簡単に捨て去るんだな」
凛ルート後の後日談です。
慎二が士郎を呼び出したその理由は……
(3/14 ジャンルのキャラクター名に「間桐慎二」を入れました。内容は変更ありません)
――――――――――――――――――――――――――――
「ありがとう、慎二。それと、心配かけて、ごめん」
「気にするなよ。僕たちは親友だっただろう?」
「……明日にでも、遠坂と病院に行って来るよ」
それがいい、と笑いかける友人に別れを告げ、出口に向かう。
扉を開けたその姿がふとそこで立ち止まった。
「慎二。一つだけ、訂正させてもらえるか」
「なんだい?」
「親友だったんじゃない。俺とお前は親友だ。今までも、そしてこれからも」
イリヤのその後については様々な解釈が可能だと思います。
哀しい話なだけに、作者が描いたこの世界を読者様に押し付ける気など全くありません。
ですが、作者が時季外れに降っていた雪を見ながらつい幻視してしまったので、掲載させて頂きました。
―本文より―
「幸せになる権利が、義務がイリヤにはあるんだ」
そう、シロウは言い切った。
「ね、シロウ。私は確かに恵まれていなかったのかも知れない。けれど…ね、私は幸せだったの」
私が不幸であったはずがない。
もう足が動かない。
拙いワルツは終わりを告げる。儚い夢が終わろうとしている――
本当は翡翠と琥珀の誕生日にアップしたかったこのSS
作者が2人の誕生日を忘れていたため遅れました。
まったくもってお恥ずかしい。
今回の言いたい放題は翡翠と琥珀の誕生日の話です。
「昨日は何日かしらね?衛宮くん」
「……3月13日であります、まいますたー」
「じゃ、今日は何日で何の日かしら?」
「……………………そ、そ、それはその……3月14日は……」
遠坂凛からにもらったチョコレートの、ホワイトデーのお返しに
悩む衛宮士郎。考えあぐねたあげく、彼が思いついた結論は――
FateのホワイトデーSSです。
拙作「ちょこれーと さぷらいずど ゆー」の続編にあたります。
小さな小さな雪の妖精。
小さく小さくあくびをしました。
目をこすると朝日がまぶしい。
だからもう一度大きくあくび。
春は暖かい。
シロウも暖かい。
だからねむくなってもしかたがないのだ。
実験的作品。推敲の余地がありすぎてなんとも言えず。
いつも通りの朝。いつも通りの春の朝。
そんなお話。
ほのぼのとシリアス
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
彼女の季節が、また巡る。
彼女の笑顔が、今も降り続けている。
イリヤの話。短篇です。
だから、赦せない。
そう、凛は思う。
すべてが終わり、凛はアーチャーのことを思う。
彼女と、彼女のサーヴァントだった彼と、夕日。
それだけの話。
セイバーED後の掌編です。