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媚薬
(1852)
(04-01-26 08:53)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
路地裏で行われる取引。そこで扱われる物は……おばかなSSです。
「ですが、これは取引です。まじかるあんばー、お約束の品はお持ち頂けたの
ですか?」
冷静に釘を刺すシスター・エレイシア。小脇に本を抱え、軽く唇を噛んでサ
ングラス越しにまじかるあんばーを見つめていた。
まじかるあんばーはその視線に不敵な笑いを以て返答とした。
「もちろん、これを最初に提案してきたのはシスター、貴女の方ですから……
もちろんぬかりはありませんよー?はい!」
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琥珀とお風呂と黒猫と
(8555)
(04-01-26 08:53)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
琥珀さんのレン猫かわいがりSSです。
「レンちゃん?」
琥珀が名前を呼ぶと、茂みの中から黒ずくめの少女が現れた。レンは琥珀の
ところまでゆっくりと歩いてくると、じっ、と琥珀を見上げた。
「どうしたんですかレンちゃん、志貴さんは今は、学校に行っていますから
いませんよ。」
レンはさらに、じっ、と琥珀を見つめて来た。すると、く〜〜、と可愛らし
い音聞こえた。少し顔を紅らめながら、レンは眼で何かを訴えている。
「あら、レンちゃん、お腹がすいているんですか。」
「……(コクコク)」
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煮物
(1513)
(04-01-26 08:43)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
ことことこと
里芋とにんじんの入った鍋が歌っている。
もうやわらかくなった頃だ。
あとは、このこんにゃくを切って入れ、味付けをすれば煮物の出来上がり。
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寒い日には
(1148)
(04-01-26 08:42)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
寒い冬の日の朝、遠野家の厨房を覗くとそこには琥珀さんの姿が――
「おはようございます。志貴さん」
腕の中の琥珀さんが顔を上げる。
抱きしめているから、お互いの顔が触れるほど近くにある。
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二人羽織
(4400)
(04-01-26 08:41)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
一月一日元旦。晴れ。早朝。現場は遠野家屋敷の正面玄関。繰り広げられる二人羽織状態の……
「────姉さん、この惨状のいきさつを説明してくれる?」
「あははー、翡翠ちゃん。おはよう!今日も可愛いわよ〜!?」
「・・・琥珀さん。挨拶はいいから、上から降りてください・・」
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キミとボクだけの思い出
(1690)
(04-01-26 08:39)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
「本当は、入っちゃ駄目なんだけどね……まあ、祝日で誰もいないから入っても気付かれないよ」
「本末転倒な気がしますけどね………」
「ようこそ。我が学校へ」
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ワルイユメ
(3654)
(04-01-24 20:51)
『そうして…シンと静まり返り、不思議そうに上を見上げるとそこには血塗れの・・・
悪夢は日常の裏側に潜んでいる。
けれど、遠野家では表側に堂々と現れている。そんな悪夢に触れた蒼香の運命は!
キーワードは【血まみれのメイド】(笑)。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
志貴の文化祭に訪れた翡翠と琥珀。彼のクラスの出しものである喫茶店に足を運んだ二人は、クラスメートである舞士間祥子に志貴の不在を告げられる。
「ふーん。お客さんになるんだね。案内するよ。ところで食い逃げはするのかい」
「まさか……そんな気はありません」
しかしこの後、姉の飛んでもない一言が、翡翠を騒動の中心へと駆り立てていく事となる。
ユウヒツさんより「硝子の月」に頂いたSSです。翡翠に秘められし力、とくとご覧下さいませ。
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凶花
(6863)
(04-01-13 23:58)
エロいの書いてみ?といわれて書いたものです。
大手様がえろほのとかやっているなか、逆レイプものです。
展示場所は一応リクのところにおいてますが
18歳未満の方は年齢てきにふさわしくないので見ないでください。
18歳以上の方は精神に異常をきたすので見ないでください。
ワシ変態ですわ。
アハハハハハハハハハハハハハ。
□
ザ・わーど
(4940)
(04-01-13 21:08)
たまたまシオンが拾った一冊の懸賞雑誌。
それから始まる当事者にとっての悲劇。
今回の犠牲者は、
「いっぺん死にさらせーっ!割烹着の悪魔がーっ!!!!!!」
誰でしょう(笑)。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ寄稿参加作品です。
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
そんなことを何回か繰り返していると、琥珀は志貴が向かっている先が何処
なのかを何となく理解し始めた。もっとも、その頃にはすでに目的地は二人の
視界に入っており、理解というよりも確認するようなものであったが。
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
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むねむね
(3150)
(04-01-13 12:21)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
「やっぱり志貴さんも胸が大きな女の子が好きなんですか?」……その一言から始まる琥珀さんと志貴との会話は……
「はい、志貴さんが好みの胸の大きさのことでして……」
「しーっ!しーっ!」
「……藪から棒な質問ですな、琥珀さん?もしかして秋葉のヤツが何か……」
「あー、いえいえ、今回は秋葉さまは関係ありません。秋葉さまは自分の胸が
世間の平均から秀でて無いことを十分にご存じですから、もうバストのことは
世間には存在しないように扱うことにしていますから」
■
冬の向日葵
(1150)
(04-01-13 12:15)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
買い物に一緒に出た琥珀と志貴。二人は公園で寄り添って座り、お互いの手を……
道を歩いている途中、目の端に白い物が落ちてきた。
「んぁ―――――」
間抜けな声を挙げながら、自然に顔が上に向いた。
白い物体はゆらゆらと、ひらひらと、ゆっくり………
歩みを止め、それを掌に乗せる。
でもすぐに透明になって消えてしまった。
「綺麗ですねぇ〜〜」
「雪か………今年初めてだな………」
□
夢見る輝石
(1414)
(04-01-06 21:47)
琥珀さん日記のお返しにペースケさんから頂いたものですw
琥珀さんのシリアスは久々に見るのでとても新鮮☆
ペースケさんありがとうございますw
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琥珀さん日記
(2265)
(04-01-06 19:04)
ペーイズムSS「密親」をみた東海林様からいただきました。
自分の黒い(グロイ)日記ものとはちがったほのぼのとしたものです。
東海林様ありがとうございました。
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『姫!初め』
(9608)
(04-01-06 06:44)
陰と陽光と闇愛と憎悪雄と雌
対極を表すもの、似て非なる存在
互いに惹かれあい補完する関係
互いに憎しみあい反発する関係
対極図、それはまさに人の世を記す理の具現化
直死の魔眼を持つ少年
その瞳ゆえに『理』の外側に居るもの
交じり合い混じり合い雑じり合う
「」につながる少年は、今宵対極すらも超越する
「兄さん・・・私はあなたが大好きでした」
紹介文と内容とは無関係です
□
あの人の匂いをまとって
(2258)
(04-01-05 00:09)
「裸Yシャツ二刀流」という謎の言葉をテーマにプロットを練ったらこうなりました。
なんでシリアスSSになったのやら……(笑)
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琥珀さんと年越し
(3266)
(03-12-30 23:08)
紹介文訂正。肝心なところ全く書いてねえや。
『東海林司様からぺーイズムとの』相互リンク記念にほのぼの系SSをいただきました。
年越し寸前に志貴が部屋でどうしようかとホゲーっとしてたら
琥珀があんな格好をして現れて・・・というお話。
『「SSとか、投稿とか」へお進みください』
早めにお返しをしなくては。
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月庭安話
(2732)
(03-12-26 19:20)
デイリー1111ヒットゲット(拉致)のまひまひさんのリクエストです。
シリアスとほのぼのの中間ぐらいです。
遠野家で酒宴を開いた夜、琥珀がポロリと本音を言っちゃう話。
「酒と琥珀」とのことだったのですが・・・
普段酒飲まんとこういう話はさっぱりですな。
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琥珀日記
(1984)
(03-12-25 20:02)
ぺーイズム「猛る野郎の会」宴SS「ギャグ編」です。
一度やってみたかったあれです。
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トリコろ〜る
(2134)
(03-12-25 15:26)
今年「月姫」という作品と出会い、そしてSSを書き始めた三人の新人SS書きによるSS企画です。
「アルクェイド・秋葉・琥珀を使う」「何かの非常事態が起きる」というレギュレーションで書かれております。
・ユウヒツさま「浅上三人娘+1 遠野家へ行く」
・利一さま 「パーティーへようこそ」
・MAR 「幸福の条件」
以上三つを「硝子の月」にてお預かりしました。
各々の個性溢れるSS、どうぞ御堪能下さいませ。
秋も過ぎ、初冬を迎えて夕陽が沈む時間が早くなってきた今日この頃、琥珀は興奮していた。
「そこよ!抉り込むように行くのよ、翡翠ちゃん!!」
頭に二本の木の枝を付けて琥珀は、赤外線機能付き高性能カメラを片手に物陰でレンズの先を覗いていた。
レンズの先には、志貴と翡翠の姿。
※ Giftコーナーに置いています。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
秋葉を守るために消えた志貴、そしてそんな遠野家から逃げるような秋葉、二人っきりの屋敷で翡翠と琥珀は……
在るべきものが欠落した非日常は、いつしか日常へと変わる。
心はピースの欠けたジグソーパズル。
どんなに探しても欠けたピースは見つからない。
埋めようとすればするほど、他のピースも綻び無くなっていく。
私には探すことは出来ず、ただ待つことしか出来ない。
再び、今の日常を変えるような、“非日常”に出会うまでは……。
カシャ、カシャ。
足を1歩踏み出すごとに、敷き詰められた落ち葉が乾いた音を立てる。
昨日の風のせいか、屋敷の庭は、見渡す限り落ち葉で覆われていた。
まるで、地面が落ち葉でできてるみたいだ。
マスターは、落ち葉の上を歩くのが好きみたいだけど、
猫であるあたしとしては、ちょっと困る。
だって、これだとちょっと歩くだけでも、がさがさとうるさい音が出てしまうからだ。
自慢の肉球が台無し・・・。
レンと琥珀さんのクリスマス物語です。
後編は、クリスマスまでにアップ予定。
ちなみに、後編には翡翠も出ます。
□
蔦
(4963)
(04-05-02 02:15)
琥珀と翡翠の心の内側。
絡み付いて離れない蔦のように、二人の人生は常に絡まっている……。
二人の歩く道は、常に絡まっている。
とにかく、二人の心情中心に書きました。