■ やくそく (3940) (03-02-19 23:56)
ひよりん様からの投稿ですほのぼの・・・かなぁ
「♪〜〜♪♪」
ああ、志貴が歩いてる。てくてく、てくてく歩いてる。
知ってる。「がっこう」にいくんだ。
いつでも一緒にいたいのにやさしい志貴は「がっこう」にはくるなっていう。
志貴は私のことを「ばかおんなー」とか「常識なしー」とかいっつも怒るけど、
怒った後はちゃんとやさしくあやまってくれる。
そんな志貴も大好き。
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ひよりん様からの投稿ですほのぼの・・・かなぁ
「♪〜〜♪♪」
ああ、志貴が歩いてる。てくてく、てくてく歩いてる。
知ってる。「がっこう」にいくんだ。
いつでも一緒にいたいのにやさしい志貴は「がっこう」にはくるなっていう。
志貴は私のことを「ばかおんなー」とか「常識なしー」とかいっつも怒るけど、
怒った後はちゃんとやさしくあやまってくれる。
そんな志貴も大好き。
ひよりん様からの投稿です。 少し切ないかな?
「はいはい、秋葉様。どうなさったのですか、
御用でしたらいつもの呼び鈴でよろしかったのに」
そう呼びかけつつ、扉を開けると秋葉ではなく、志貴が所在なさげに立っていた。
ばたん!問答無用で思わず扉を閉めると大慌てで手櫛で髪をととのえながら、上ずった声で
「し、し、し、志貴さん。どうしたんですか、こんな夜更けに」
「あの…さ、どうしても琥珀さんと二人で話がしたくてね。少しいいかな」
シオンを錬金術師たらしめている分割・高速思考。それを志貴にいくつも『殺された』彼女は、吸血鬼化の治療法の研究を続けるため、そして自分がアトラシアであり続けるために別れを決意する…。
いつか、人間として……、
一人の女の子として、志貴の前に立つ為に……
「私を『殺した』責任、ちゃんと取ってもらいますからね」
再び、日本を訪れたシオン。
それを迎える遠野家の晩餐での一幕です。
――――――――――――――――――――
「悪ノリ―――?
志貴、その言葉の意味するところは何でしょうか」
「え?」
その言葉が気に入らなかったのか、シオンの表情が一気にその険しさを増した。
「私は、私なりに親睦のために努力したつもりです。
エルトナムの秘儀を披露してまで」
「あの、シオン?」
「悪ノリとは、調子に乗りすぎて相手を不快にさせる行為を差す日本語ですね?
つまり、志貴は、私が、秋葉や琥珀や翡翠と仲良くしようとする行為が、
不快だと?」
オールエンド後のお話です。
志貴とメインヒロイン+さっちんの一日の風景。
「志貴ー、朝だぞー、起〜き〜ろ〜」
耳元で俺を呼ぶ声がする
「夢……?」
「志貴?どうしたの?」
すぐ側には白い服を着た金髪の女性が心配そうにこちらを覗いている
「なんでもないよ、アルクェイド」
アルクェイド・ブリュンスタッド。それが彼女の名前
アルクェイドED後のお話。
アルクェイドを失った志貴の、その後は…
そしてアルクェイドは…
03/02/11現在第二話まで公開。
遥か昔『げいむ乱舞界』様で行われた『月姫フェスティバル』に参加させて頂いた時の物です。
今更ですが、自HPでも公開します。
03/02/11更新
テキストファイルで公開していたのを、HTMLファイルに差し替えました。
以前見れなかった方もこれで見れるようになっている…筈(^^;
Uproarious everyday「翡翠編」をアップしました。
観創祭(絵を見て書くSS)
これまでの、観創祭第一回参加作品↓
主従考察 : えふ♪みひゃえるさん
狂凶叫月 : グリフィンドール生さん
夢の邂逅 : グリフィンドール生さん
夢現 : 睡魔
それはある日の、日曜日。: ScarFaceさん
虚空に響く声 : SHUさん
例えば、こんなレン : すぺしゃるさん
笑顔 : 七夜 浩平さん
Uproarious everyday(アルクェイド編) : 氷瀬 浩さん
しあわせなおはなし : mishi+さん
本家で投稿しました朱鷺恵さんの応援SSの中間部分に当たる作品です。
http://www.typemoon.com/upload/pages/820.htmlをお読みいただいて
こちらもお読み下さると、全てが分かると思います。
冬コミの本の通販も行ってますので是非どうぞ。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女子学院から志貴が受けた連絡は、秋葉が何日も部屋に閉じこもって出てこな
いと言う知らせだった。志貴が駆けつけたその時に、秋葉は変わり果てた己の肉体
を――
TAMAKIさんよりの寄贈SSです。
秋葉SSです。
ふと、不安になる。
こんな時に限って顔が見たくなるなんて・・・・
温かい手に触れたい・・・・・・
声が聞きたい・・・・・・・
過去書いた作品のリメイク版です…。
まだまだ長い月神楽(笑)
感想くれるとはやく続き書けれます(w
投稿として師走さんから戴きました。
まったりしたい人は是非読んでください〜
―――――――――――――――――――――――――
結局はなにをするでもなく、部屋でごろごろしながらアルクェイドの提案する遊びを片端から斬っていた。
それもそろそろ限界みたいだ。
「どっかって、どこに行くんだ?」
「だから、どっか。 公園でもいいから、行こう」
志貴と有彦の昼休みの出来事。
志貴へ、いきなり渡されたクッキーの行方。
暖かい。甘い。熱い。―――最後に心地よい。
有彦×志貴です。女性向、やおいの免疫の無い方は見ないで下さい。そういう話です。ちなみに、書き手はこっちが本業です。
アルクェイドの腕から力が抜ける。
「別れは済んだか?」
「ああ・・・」
「では、殺しあろうじゃないか?」
あの名場面、志貴vsロアのシーンをパロディを入れてSSに!
しかし、設定のいいかげんさは大目にみてください・・・
メルブラの初戦。直死の魔眼を持つ志貴へと挑む、シオンの覚悟とは……?
第一話
私、有間都古は大好きなお兄ちゃんに甘えようと思ってお兄ちゃんの学校まで
やって来たの。でも、いろんな障害が私の邪魔するの……。
都古ちゃんのシリーズモノです。
どうも、Parasite eveです。
久しぶりの作品になります、第5作目、アップ致しました。
今回はシエル先輩のお話です。
実力不足なSSですが、読んで頂けたら幸いです。
「兄さん、とっくに就寝時間は過ぎているはずなんですが」
「それはわかってたんだけど、どうも病みつきになっちゃってさ」
ははっと、全然反省の見られない兄の態度を見て、再び鋭い視線を送る。
そしてその事に気が付いて、しゅんとなり反省する。
この様な状態がしばらく続いているのだった。
事の発端というのも、そう・・・
今回は、最近私の身に起こった出来事を元にしてSSにしました。
私には難しくて、この苦しみから逃げられそうにないです・・・(苦笑)
今日は街がとてもにぎやかです。
確か、クリスマス、ですよね・・・・
「ある日の二人」シリーズ第4弾です。・・・なんとも季節外れなネタ(汗
そのへんは大目に見てください。それでは、またまたほのぼのまったりどうぞ。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
遠野秋葉は兄である志貴を監禁し、拘束してじわじわと餓えと快感で責め苛んでいた。そんな秋葉の望むのは、自分の身体に生えた異形の性器から湧き出る液体を兄に飲んで貰うことであった……
アルクェイドによる志貴との秘めやかな逢い引き(デート)。
TAMAKI様ならではのしなやかな文章をどうぞ。
TAMAKI様からのCLOCKWORKへのいただきものです
く、何をする気なのだ……!
飛び掛ってくるのか……?
その理由は?
何だ?
何なんだ?
理解、不能。
―――シオンほのぼのSSです。たまにはこういうのもいいかと(笑)
丸い硝子製の器に煙草が剣山のように入っていた。
灰皿のついでに、たまっていた食器類を全て洗い、机の上を台ふきんで拭い
ていると、灰皿からこぼれたのか一本の吸い殻があった。
それを取ると、茶色の吸い口に、紅い、口紅がついていた。
志貴と一子との情景……、二人の距離感や漂う雰囲気を煙草という小道具を
使って巧く描かれています。一子さん好きはぜひどうぞ。
西奏亭の30万HIT記念として頂きました。
西奏亭への頂き物の掌編二作品です。
翡翠の台詞のみで構成されたお話、『ある喫茶店にて』
志貴の「あいつ」への思いを綴った『夢一夜』
書き方や内容は違いますが、ふわっと残る何かが印象深いです。