■ 届け、この想い (4397) (03-03-21 00:51)
遅れに遅れてしまいましたが。
ホワイトデーSSです。
突然の電話。
あの場所で待ってる。
そう言われて私は一人そこで待ってる。
只あの人を、待ってる。
でもそこにはそれを快く思わない人が当然いて。
甘々で、ドタバタです。
お気楽にお読み下さい。
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遅れに遅れてしまいましたが。
ホワイトデーSSです。
突然の電話。
あの場所で待ってる。
そう言われて私は一人そこで待ってる。
只あの人を、待ってる。
でもそこにはそれを快く思わない人が当然いて。
甘々で、ドタバタです。
お気楽にお読み下さい。
バイト募集 時給850円
男女不問 高校生可( 遠野志貴 ”絶対”不可 )
キャラ 壊れてます。
設定 おかしいです。
書いた人 どうかしてます。
「で、どういうことですか?」
「それはこっちの台詞よ」
「ええ、ですがあなたに対してもですけどね」
「……」
「あは〜、志貴さん極悪ですね〜」
「……」(コクコク)
「志貴はどういうつもりだったのだ?」
上からシエル、アルクェイド、秋葉、翡翠、琥珀、レン、シオン。
どーやら相手は全員、志貴らしい。
さすが、希代の女ったらし。
とはいえ、さすがにセブンブッキングなどという命知らずな真似はしないは
ず―――
西奏亭への頂き物です。
一堂に会した黙って立っていれば……、の面々。
待ち受けるは、もちろん志貴。
さて?
3/6 レンと人気投票と………
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
浅ましくも思いながらも志貴の血を求める危うい欲求と戦うシオンは、ある日志貴とともに入った風呂で死徒の発作に襲われて……
シリアスです……いや、ほんとに。笑い話といえば笑い話でギャグですが、どうも私には笑えないような切ないような、そんな感じです。
いや、まぁ、ギャグなんですが!(笑)
おそらく七割の人は笑えないでしょう。というか苦笑かも。うう。
笑える三割の人は幸せ者です……おそらく(笑)。
コウモリが夜空をパタパタと飛びまわるお話。
そして決断を迫られるお話。
空色の月本編と同一時間軸で、独立して楽しめます。
とにかく長いです。
空の境界ホワイトデーSSです。
・・・ま、間に合いませんでした(汗。
いつもの面々に、お返しを配って歩く幹也君の一日です。
――――――――――――――――――――――――――
「あ、いや、違うよ。
えーと、その・・・はい、式」
収まらない動揺を、押し隠しつつ僕は、カバンから小箱を一つ取り出して彼女に差し出した。
白い、長方形の小箱。
これは?、と眼で問う彼女に、咳払いを1つしてから僕は答えた。
「バレンタインのお返し。
・・・今日はホワイトデーだから」
そうして、僕はそれを彼女の手に、そっと乗せた。
あまり、驚いた様子は無い。
でも、彼女の頬が朱に染まっているのは、多分、きっと夕日の所為じゃない。
空の境界ホワイトデーSSです。
瑞香さまからご寄稿いただきました。
・・・ホワイトデーに掲載が間に合わなかったのは、
ひとえに須啓の所為なのです(謝。
―――――――――――――――――――――――――――――
「……これってホワイト・デーのお返しなんじゃないですか?」
「君もそう思う?」
そういって橙子さんは珈琲を飲む。その綺麗な朱色の唇にカップにふれて、口紅がかすかに残る。
「でもね、幹也君」
「はい、なんですか?」
「わたし――渡してないのよ」
第四回TYPE-MOONキャラ人気投票への応援物としてご投稿されていたものを
瑞香さまからお預かりしました。
加筆・修正されておられますので、既読の方も是非。
――――――――――――――――――――――――――――
わたしは橙子。けっして青子などではなく――けっして。
けっして――――などではない。
蒼崎の魔法のための使い捨てのものなどではない。
―――――――――――――――――――――けっして。
だからわたしはここで伽藍の洞という工房を開く。
蒼崎ではない橙子が、橙子として何かを得るために。
おや?
キッチンからハミングが聞こえる。
ああ
琥珀さんか。
もう今から夕食の仕込をしてるんだ。
何時もの事だけど、毎回有り難う御座います。
本当。
この家の食を一手に担って貰ってて。
頭が下がります。
久し振りのSSです。
又もやぶっ壊れSSです。
お気楽にお読み下さい。
聴いていた曲に会わせて書いたモノですから・・・続きませんよ?多分。
10年後―――俺は生きているのだろうか
10年後―――アルクェイドは何をしているのだろうか
10年後―――レンは何をしているのだろうか
10年後―――先輩は何をしているのだろうか
10年後―――秋葉は何をしているのだろうか
10年後―――琥珀さんは何をしているのだろうか
10年後―――翡翠は何をしているのだろうか
10年後―――生きているとすれば俺は何をしているのだろうか・・・
私の書いた長編SS『カノ国の守護者』の外伝です。
火葬戦記(汗)みたいなお話になっています。
「秋葉様が軍隊に?」
「ええ、そうよ。もちろん兄さんもね」
「志貴さんに選択肢はないのですね?」
「ええ、すでに決定事項です」
秋葉の命により水軍特務陸兵隊<花月>が編成される。
そして志貴たちは戦いに身を投じる・・・・・
黒猫の紡いだ、夏の夜の夢の後。
誰かが、何かを、どこかで、間違ってしまった結末。
つまるところ一番正しくて、誰も救われなかった終わり方。
悲劇も喜劇もその意味を無くして消えてしまった終局。
あいもかわらず血なまぐさい話です。
そういう話の苦手な方は注意してお読みください。
シオンホワイトデーSS、その2です。
志貴のお返しは小さなキャンディ。100円の値札つき。
たった100円の自分のチョコにも倍返しは出来ないと見えたが、
「行動の倍返しならしてあげられる」と言った志貴。
相変わらずそっちの方向に持ってきたいらしいですがご愛敬です。
そっちが本性なんですよ〜(謎
あれ・・・、
ここはどこカナ?
「ぱにぽに」のパロディです、はい。
さっちん5位の勢いで、羽田空港にて(何故に?)制作。
・・・・・・ほな
ホワイトデーSSです。
秋葉は志貴からのホワイトデーのプレゼントを心待ちにしていた。それは秋葉の
好む志貴の体液のはずだったのだが……
吸血衝動を抑えるための眠りにつくために千年城に戻ったアルクェイド。2/14のバレンタインデーに志貴は欧州からの意外な使者から、チョコレートを受け取ることになるのであった……
琥珀さん18禁SSです。
志貴と結ばれた琥珀、彼女がただ一つ捧げられる純潔を……
……あなる風味でございます
朝の遠野家の食卓にまるでトマトジュースのように何気なく並ぶ秋葉の輸血血液
入りのグラス。さもそれを美味しく飲む秋葉は引きかけている志貴に蕩々とその
甘美な血の味を説明するのであった……が、しかし(笑)
琥珀さんSSです。
信州の山奥に訪れた宗玄は、落ち着いた琥珀の姿を見る。だが彼が本当に尋ねたのは亡き友を尋ねるためであった……
それは受け取れません、の続きもアップしました。
たぶん、一応ホワイト・デーもののつもり(爆)
シオンの表と裏をお楽しみください。
ホワイトデーのシオンSSです。
お返しに何を貰うか、というのは遠野家のコミュニティーでは
おきまりのアレなんですが、シオンは自らの境遇を逆手にとって……
バレンタインに続き、またもシオンの策略炸裂。委員長タイプ萌え、と言う事で(何が
相変わらず僕らしい、18禁すれすれ(というかオーバー?)な内容ですが
みんなそれを分かっていると思いますので、あえて直球です(笑
わあ……。
なんでこんなタイミングで、普段なら頼まれても言わないような台詞を笑顔
で口にするのだろう、この人は。
さっきまでの自分でも良く分からないもやもやは消えていた。
むしろ突然笑い出して、兄さんに変な顔をされないよう注意しなければなら
ないくらい。
「おかえり……、じゃないな、まだ」
「いえ、よろしいですよ。ただいま帰りました」
何だか変なやり取り。
ああ、私嬉しくて少し舞い上がっているかもしれない。
こほんと咳払いをして気持ちを鎮める。
醜態を見せるのは嫌。
ホワイトデーにちなんでのSSになります。
生徒会の仕事で帰りが遅い秋葉と、志貴のお話。
……ほのかゆ
アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。
昼下がりの公園のベンチ。
俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。
アルクェイドと俺と、もう一人とで。