■ 焼肉大帝都 (3895) (08-08-02 05:27)
「先生、何やってるんですか……」
「あら? また会ったわね志貴」
そこにいたのは魔法使いでもあり志貴の恩人でもある蒼崎青子だった。
焼肉大帝との食べ放題に行った志貴が青子に再会するお話です。時系列的には月蝕の直後で、青子がかなりぶっ飛んでます。
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「先生、何やってるんですか……」
「あら? また会ったわね志貴」
そこにいたのは魔法使いでもあり志貴の恩人でもある蒼崎青子だった。
焼肉大帝との食べ放題に行った志貴が青子に再会するお話です。時系列的には月蝕の直後で、青子がかなりぶっ飛んでます。
最後に彼が口にした言葉を、聞き取る事が出来なかった。
「シロウ、何故ですか――」
セイバーは、茫洋とした瞳で呟いた――
HF「スパークスライナー、ハイ」の途中から分岐させた物語。
黒セイバーを主人公にした、一つの結末です。
「真夏の夜の夢」様の士剣本、「騎士王円舞曲4」に寄稿したものを、転載させていただきました。
DDDという作品はとても素晴らしいと思うんです。
DDD1巻では斜述トリックとミスリードのオンパレード。そしてなんといっても火鉈の幼女っぷり。
DDD2巻では何を血迷ったのか突然の熱血路線。太陽に身を焦がしながら展開される男と男の野球対決。そしてなんといっても火鉈の牛っぷり。
というわけで、所在とキリスとツラヌイの、部活の一場面とか書いてみました。短い話ですが、ツラヌイの電波っぷりが好きな人には気に入ってもらえるのではないかと思ってみます(あれ火鉈は?
(アイリ、イリヤ、すまない。僕は約束を守れなかった―――)
第四次聖杯戦争後、全てを失い新たなものを手にする切嗣の話です。
Zeroのネタバレが多いので、未読の方は注意してください。
月姫×らっきょクロス。アーネンエルベにて、志貴と美女の剣呑で優しい一時。
あと、微妙に三人娘もいるよ!
奇遇が重なるとこういうこともあるよね、っていう話。
基本コーヒー。それから魔眼。あと、あるけろん。おまけに違う方のシキたち。
そしてジョージ。直接的な描写は一切ないけど、やっぱり店長はジョージ。
みんな大好き『孤独のグルメ』のパロディ。とにかく腹が減っていた。
ゴローちゃんならぬアルトリアちゃんが冬木近郊の店のメニューを一人ではむはむコクコクするお話。
読むとメシが食いたくなる、そんな文章を目指して書きました。
「えと、シオン……さんの、吸血鬼から人間に戻す研究の手伝いがしたいなって思って……」
呆気に取られているこちらの様子に、彼女は意を決したかのように私を見据えて力強く言い放った
「私を連れてって下さい!」(本文より)
“夏に降る淡雪”のアフターストーリーその?
Fate二次創作は、しがない日常4コマ漫画と小説です。
4コマはお茶の間ギャグ? ……ギャグでいいの?
所在と火鉈のラブラブな毎日。
所在が高校二年生の夏休み。そんな或る日に起こった兄妹の団欒を描きます。
そんなわけで、所在には左腕があるし、火鉈の体は牛ではなくロリボディーです。
いろいろと説明が足りないと思いますが、とにかく火鉈は最高だ!! 君にならば殺されてもいい!! という感じでどうでしょうか。
「………また、ダメだった…」
がっくりと肩を落として、バゼットは小春日和の公園のベンチに座っていた。
その手には丸められた求人情報誌と履歴書(無論詐称済み)の入った茶封筒。
何度目かになる就職試験に挑んだ結果、黒星記録を見事更新した帰り道だった。
後日談後のランバゼほのぼの。かなり季節外れなのはご容赦を。
Gallary⇒TYPE-MOON⇒Short Storyからご覧いただけます。
――――遠野志貴は、アルクェイドを愛していた。
強くは無い命に不平を漏らすこともなく、死に近しい体という重荷を何の言い訳にすることもなく。
*****
アルクェイドと志貴の日々……。
そう長いわけでもないのですが、短期で連載という格好で。
18禁のチェックを入れるほどだとは思いません(ので、入れていません)が、多少はセクシャルな表現が含まれます。
Part 5を掲載。これにて完結です。
恋人たちに、祝福を。
全く。こんなに散らかった部屋じゃ落ち着いて眠ることも出来やしない。たすきを手にとり裾を捲り上げて、流しに向かう。
「まったく、どうしようもないヤツ」
…やっぱり返答がないことに、室内に響く足音がひとつしかないことに、やけに大きく聞こえる時計の音に、少しだけ苛立ちが混じっているのは――きっと気のせいに違いない。
ほのぼののような、甘々のような式と幹也。
Gallary⇒TYPE-MOON⇒Short Storyからご覧いただけます。
「ねー、みんなで行こうよー。蒼ちゃん池にー」
羽居が思いつき、蒼香が煽り、秋葉が企み――
浅上の乙女たちが可愛らしく冒険します。
士郎は港で拾ったぼろぼろの少女は、自分のことをルヴィアゼリッタと名乗ったが……?
思いつきの短編。
ちょっとした奇跡モノ
そういうのに抵抗ある人はパスでお願いします。
ここ近年通りなら今日は曇るんだが、天気予報の言う通り今年は見事に晴れた。
「暑いな〜」
今日は、我が校は振替休日というやつで平日だが休みである。
そんな今日、人が多くなったり本格的に暑くなる前にと思い午前中のうちにと思って買い物に来た。
というのはある意味本当で、でも実際は嘘なわけで…
『それじゃあ発表します』
もったいぶったような重々しい口調を作り、
『今年から、4月6日は士郎の日になりました!』
大河は高らかにそう宣言した。一拍おいて、
『『――はい?』』
不思議そうな凛と桜の声が疑問符付きでハモる。
- 本文より -
“士郎たんの日”(ガールフロムマーズさん 提唱)に寄せて…。一月以上遅れてるのはご愛嬌…(^^;)。
※ 士郎主体となりますが当方はUBW TE 準拠の士凛部屋です。
小次郎のSS
私の所のサイトで型月系初の短編SS
UBWルートでの小次郎VSセイバー戦のお話
あの決戦の最後はこんな感じで思っていたのではないかな
等と思いつつ書いたものです
「アーチャー、待ちなさい」
「うわっ、やめろセイバー」
「静かにしてくれませんか?二人とも」
「お前ら、そんなことしてないで見てみろよ。せっかく桜が満開なんだからよ」
すごい短いです。
5月10日の同名の続きを読むからです。
「―――ツラヌイ」
「ふぇ? なんですか先輩」
ツラヌイを真正面から見つめる。そして言葉を強調するようにタメをつくった後
「―――好きだ」
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DDDのSS。石杖所在がツラヌイに告白します。イエイ。ドナルドは嬉しくなるとつい犯っちゃうんだ。
タタリの影響で現れた七夜志貴と、父親、黄理の邂逅話です。
時期としてはメルブラRe.act 以降 verB(PS)以前?な感じです。
遠野志貴も話に出てきますが、登場はしないので七夜の方を「志貴」と表現しています。
サイトを作っていませんので作品のみなのですが…
よろしくお願い致します。
セイバーさん(ニート)とバゼットさん(無職)が、
他のサーヴァントたちの職場を見学に行く話。
テーマはダメ人間賛歌です。
Zero読了記念の感想文です。
Zero終了後の、英雄王ギルガメッシュと征服王イスカンダルのそれぞれの物語。
<以下本文より>
幾度も幾度も繰り返し読んだ本が、ページを捲り返すごとにまた新たな発見をさせて自分を楽しませてくれるように、この世もまた、いつまでもいつまでも繰り返し自分を楽しませてくれるのだろう。
そこに二つとして同じ思い出はない。
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。人は変わり、花は変わらず。しかし、花とてやはり変わるのだ。以前に咲いた花と、今咲く花は、同じに見えて決して同じではない。
同じ時は二度巡らない。
全てが同じに見えても、それはやはり、まったく違うものなのだ。
朝の鍛練が終わり外に出てみると桜の木が緑色に染まっていた。
「あんなにきれいだった桜の花も、全て散ってしまいましたね」
衛宮家のお花見でシロウは・・・。
4月16日の続きを読むからです。
「――――シロウ。
時代は、ゴールデンウィークで、温泉です」
迫り来る黄金週間。テレビでは温泉旅行の旅番組。今更遅いか、と思いつつも、士郎とセイバーは温泉旅行のプランを練る。
しかし。事態は思わぬ方向に――!
題名どおり、旅行プランを練るお話ですw 何時も通りゆっくりですので、宜しければどうぞw
春の暖かな日差しの中セイバーは・・・。