□ ある寒い日のこと (2063) (03-01-28 15:55)
今日は街がとてもにぎやかです。
確か、クリスマス、ですよね・・・・
「ある日の二人」シリーズ第4弾です。・・・なんとも季節外れなネタ(汗
そのへんは大目に見てください。それでは、またまたほのぼのまったりどうぞ。
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今日は街がとてもにぎやかです。
確か、クリスマス、ですよね・・・・
「ある日の二人」シリーズ第4弾です。・・・なんとも季節外れなネタ(汗
そのへんは大目に見てください。それでは、またまたほのぼのまったりどうぞ。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
遠野秋葉は兄である志貴を監禁し、拘束してじわじわと餓えと快感で責め苛んでいた。そんな秋葉の望むのは、自分の身体に生えた異形の性器から湧き出る液体を兄に飲んで貰うことであった……
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
己の体の変調を悟った晶。だが医者に行ったり隠したりする前に彼女はおもむろにておねーさまである秋葉に向かうとその股間を……「オティティーヌ!」
機関は駆動した。
ヒトの持つ全ての知識をもって、
全ての可能性をもって────
吸血鬼を滅ぼすために。
吸血鬼を滅するために。
ただそれだけのために、機関は存在した────
思いつきなので短め。中身も軽め。息抜きにどうぞ
エンハウンスとの出会いを果たすエトワール。
彼とともに戦いに赴き、そこで彼女は自分の無力さを知る。
あーぐらすさんからSSを頂きました。
Darkness before the daybreak.の番外編です。
さっちんが、Darkness before the daybreak.本編で出番がないので、
番外編という形で書きました。
さっちんが死徒になってからのお話です。
本家人気投票支援投稿用に書き上げたSSです。
果たして支援になっているかどうか疑問ですが(爆)
さりげにアルク×シエルです(笑)
逢いたい・・・
・・・けど・・・
逢えない・・・
6666HITリクSSです。今回のテーマは「アルクェイド」(そのまま(汗
今回は笑いなし!珍しいっ!
アルクェイドによる志貴との秘めやかな逢い引き(デート)。
TAMAKI様ならではのしなやかな文章をどうぞ。
TAMAKI様からのCLOCKWORKへのいただきものです
く、何をする気なのだ……!
飛び掛ってくるのか……?
その理由は?
何だ?
何なんだ?
理解、不能。
―――シオンほのぼのSSです。たまにはこういうのもいいかと(笑)
丸い硝子製の器に煙草が剣山のように入っていた。
灰皿のついでに、たまっていた食器類を全て洗い、机の上を台ふきんで拭い
ていると、灰皿からこぼれたのか一本の吸い殻があった。
それを取ると、茶色の吸い口に、紅い、口紅がついていた。
志貴と一子との情景……、二人の距離感や漂う雰囲気を煙草という小道具を
使って巧く描かれています。一子さん好きはぜひどうぞ。
西奏亭の30万HIT記念として頂きました。
西奏亭への頂き物の掌編二作品です。
翡翠の台詞のみで構成されたお話、『ある喫茶店にて』
志貴の「あいつ」への思いを綴った『夢一夜』
書き方や内容は違いますが、ふわっと残る何かが印象深いです。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
異形の身体を抱えた少女と天真爛漫な少女、この二人が浅上女学院で出会ったのは一つの奇跡であった……
蒼香・羽ピンSSです〜
まあ何にせよ、離れていて正解だ。
これならば大丈夫、そう安堵して部屋へ入ろうとした瞬間、
アルクェイドの口から恐ろしい台詞が飛び出るのだった。
「あ、特別なトリートメントしてるわ」
やはりそうですか、秋葉と琥珀さんの視線を受けてアルクェイドが続ける。
さあ、何でしょう?
クラザメさんより30万HITのお祝いとして頂きました。
はじめは緩やかに、そして怒涛の如く流れるお話を堪能ください。
凄いです。
弓塚さつきさんを応援する作品・・・がコンセプトだったのですが(汗
何ゆえかシリアスでしかも・・・うぐぅ、という感じです(お
彼女にはこういうのが似合っちゃうんですかねえ・・・。扱いはともかくとしてもさっちんはええ、いい子です〜(血涙
「私の今の願いは一つだけ。それは、志貴くんには私の何倍も・・・何倍も幸せに生きていて欲しい。それが、私の最後のお願いだから」
大体のお話のカラーはこの台詞で察してくださいね♪(大泣
小さな来訪者に導かれるまま、不思議なバーを訪れる琥珀。
今回も月姫キャラとお酒のお勉強。
1歩を踏み出す勇気。変わろうとする勇気。
未来に向って歩いていく、勇気を―――――
Lost−Wayさんからの投稿SS、第6弾です。
私の目指すものは『美味』、共に進むは我が『城』にして『戦場』
機動屋台『中華飯店マーク?』
それが私の『城』にして『戦場』の名前である。
私はこの道の求道者として、また一屋台の店主として、美味いラーメンを
作ること、客に美味いラーメンを食べさせることを生き甲斐としていた。
屋台には色々な客が来る。
30万HIT記念として、西奏亭へ頂いた作品です。
そう、いろんなお客が来るのです。
母娘、父娘、学校の先輩と後輩、不倶戴天の二人等々。
そして、彼女達の会話に出てくる、ある男……。
空衣祭投稿作品SS部門21作品目です、ご参加ありがとうございます
予期せぬモノに遭遇したら、だいたいの人間は戸惑い、言葉を失う。
ぽかんと口を開けて固まり、思考すら停止してしまうかもしれない。
僕の知人の中には、目の前を突然ダチョウの群れが走り抜けていったとして
も、平然と数を数えているような人達もいるけれど、少なくとも僕はそうした
普通の反応を示す。
もし、メルブラに『彼女』の出番があったら、どんなかな〜という作品です。
誰でも思いつくお話なので、軽く読み飛ばしていただければ幸いです。
ちなみに、Kパート直前を意識していたりします。
(「SS倉庫」の「小ネタ集」においてあります)
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ぎしり。
再び、なにかの軋む、音。
それが、志貴が固く握り締めた手の骨が軋む音だとは、気付かなかった。
「うん。ピンチの時は、助けてくれるっていったよね。
その、約束。シオンは私を殺すつもりみたいだから。
―-酷いよね、私とも、『私』とも、『同類』のくせに」
無邪気を装った、冷たい嘲笑に、体中の血液が憤怒のために脈打った。
―――それでも、私には、引き金は、引けなかった。
裏ルートで出番のなかったアルクェイドのために書いた物語の最終話+エピローグ。
ようやく完結です。
なお今のところ続編とかは考えていないです。
不意に、志貴の顔に無数の水滴が落ちてきた。
なんだと思い、志貴はゆっくりと目を開ける。
そこには、少し拗ねているようで、けれどとても楽しそうな
アルクェイドの顔があった。
穏やかな陽射しの中、翡翠は、中庭で猫とくつろぐ志貴を見つける。
ただ、それだけ。なのに、なぜか、いい・・・。
5555HITリクSSです。テーマは「翡翠と志貴+ほのぼの」。でも少しだけレンが出る。少しだけですが・・・(汗
---ようやく待ち望んでいた『日常』が始まる。
---大好きな志貴くんと登校し、大好きな志貴くんと教室でおしゃべりしたり、
---大好きな志貴くんとずっと一緒にいられる…そんな夢にまで見た日常。
さつき嬢の幸せを願ったこの駄文。
前回と比べ甘さ増量(当人比)かも知れませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院に戻った秋葉、だが寝起きの股間をルームメイトに直視され……その盛り上がった中身には!
暗い路地裏に、また血の臭いが立ち込める。
そこにいるのは、ただの屍とソレを屍に変えた者のみ・・・
ScarFaceさんから頂いたSSです。テーマは「バトル」。う〜ん、渋いっ
※Geftのページに置いています。
L.A NOAの剣さまから初の投稿をいただきました。
感謝。
投稿作品から閲覧できます。
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―――ジョンソン曹長が被弾しました!!
―――姉さんしっかり!!戦場此処は戦場じゃありません!
どうやら琥珀はその空間が出す幻惑に嵌ったようだ。
翡翠が琥珀の胸ぐらを掴み拳で往復ビンタをかます。
―――・・・ふぃふふぃひゃむ・・・ひひゃひ・・・
琥珀は腫れた頬を抑えながら僅かに口元から流れる血を拭う。
―――姉さん。後一息で志貴様の勝ちです。さぁ、とどめを