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寝顔 (2745) (03-03-14 00:47)

アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。


昼下がりの公園のベンチ。

俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。

アルクェイドと俺と、もう一人とで。

40年後の追想曲 第一話 (1985) (03-03-11 22:41)

_http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/8481/  (archive)  (geolog) 作者:霧依
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編連載中 アルクェイド

紫貴に残されたのはたった一つのナイフと物語。何気なく惹かれる物語を胸に、紫貴の話が始まる。
っと、まあこんなこと書いちゃったりしてますけど、処女作でへたれの極みッスけど、よかったら読んでくださいッスー。紫貴というのは誤字じゃないですよ、読んでくださればわかりますッス。

夜警 (1184) (03-03-04 02:22)

 何が彼女の気を引いたのだろうか?
 街灯に照らされた道路に少女は視線を向けていた。
 チョークか何かだろうか。
 少しいびつな丸が幾つか書かれている。
 子供の落書き。

 少女は、足元の石を軽く蹴った。
 丸の一つに転がり止る。
 それを見て、少女は片脚を上げて、とんとんと跳ねた。
 

 カソックを着て夜の町を歩く少女の情景。
 起伏なし短し。

湖面に浮かぶ月のように (4938) (03-07-03 00:16)

「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・

第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。

意外な人物が登場したり・・・

異端な日常? (7488) (03-02-23 22:48)

 片月さんに頂いちゃいました。
 アルクェイドが志貴お構い無しに教室に乱入!


「やっほ〜志貴〜」
「ドチラサマデスカ?」
 ああ・・・視線が痛い・・・・・ハッハッハッ。笑うしかネェだろうがよ!!
 俺、ちゃんとあれだけ説明したのになぁ・・・・・・

夜の夢 (1983) (03-02-22 12:55)

「現し世は夢、夜の夢こそ真」 
           江戸川乱歩

不愉快でたまらない夏の夜。
誰かが望み、誰かが夢見た悪夢。
酷く血なまぐさく、救いがたいほどに肉に満ちた夢。

大変スプラッタな話になっていますので、
お読みになる方は注意してお読みください。
もしかしたら読後気分が悪くなるかもしれません。

やくそく (3940) (03-02-19 23:56)

ひよりん様からの投稿ですほのぼの・・・かなぁ

「♪〜〜♪♪」
ああ、志貴が歩いてる。てくてく、てくてく歩いてる。
知ってる。「がっこう」にいくんだ。
いつでも一緒にいたいのにやさしい志貴は「がっこう」にはくるなっていう。
志貴は私のことを「ばかおんなー」とか「常識なしー」とかいっつも怒るけど、
怒った後はちゃんとやさしくあやまってくれる。
そんな志貴も大好き。

ネコ×志貴=??? (3032) (03-02-06 00:24)

_http://siwasu12.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:片月真夜
月姫&歌月十夜>ほのぼの | アルクェイド

投稿にいただきました。
『ネコ達の昼下がり』の応戦SSということなんで、そっちを呼んだ方は是非!

――――――――――――――――――――――――――

「ってな具合?」
「・・・・・結構余裕ね。志貴」
「そうでもない・・・・・呼吸しにくいし・・・」
「でも暖かいでしょ?」
「そうでもないぞ・・・」

事実俺は寒くて震えている。

ネコ達の昼下がり (3582) (03-02-04 04:15)

投稿として師走さんから戴きました。
まったりしたい人は是非読んでください〜
―――――――――――――――――――――――――
結局はなにをするでもなく、部屋でごろごろしながらアルクェイドの提案する遊びを片端から斬っていた。
それもそろそろ限界みたいだ。
「どっかって、どこに行くんだ?」
「だから、どっか。 公園でもいいから、行こう」

The Other Side Of The Moon Princess (14000) (03-08-26 14:16)

「6 / Retoric Device」更新。


その身はヒトでありながら、確実に、人を超える存在がある。
それは、外面的なものや、力や、技といったものではなく、
内面的なもの。精神という、もう一つのセカイ。

もう一つのセカイが、顕現する――――



ブギーポップとのクロスSS。引き逃げしまくりでスイマセン。(汗

雨の降る日 (3036) (03-01-05 12:32)

降り注ぐ雫に誘われて、白い吸血姫は彼の元へと訪れる。
思考の隙間に潜りこむ雨音に紛れ、彼女はふと思いついた言葉を口にした。

「――志貴は、さ」
「ん?」
「わたしと出会わなかった方が、良かったのかな?」

教えてあげる (2831) (03-01-01 00:15)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 アルクェイド 琥珀

「ええと、志貴いる?」
「あいにく、お出掛けになっています」

 妙な質問ね、と琥珀は口の中で呟く。
 やっぱりどうにもおかしい。
 いつものアルクェイドであれば、直接志貴の部屋へと飛び込んで一悶着起こ
すか、そうでないにしてもまっすぐ玄関に向かうのが普通。
 こんな処でうろうろしていて志貴の様子を訊ねるなど、あまり考えられない
行動だった。



 志貴の留守にやって来たアルクェイドは、琥珀にある相談を。
 その中身とはいったい?
 サイト開設一周年記念のアンケートの御礼に書いたSSを手直しして
再利用してる一品。前に書いた某作品の裏的なお話です。