□ 二度目の聖杯戦争 (完) (45112) (04-07-11 09:38)
短編『二度目の自己紹介』の続編。
題名を見ての通り、第六回聖杯戦争物。
完結しました。
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短編『二度目の自己紹介』の続編。
題名を見ての通り、第六回聖杯戦争物。
完結しました。
リハビリの意味合いが強い復帰SS。
量的にはSSSの域をでていません。
桜眠都さまの翡翠の日記帳とはなんの関係もないのでご注意ください。
19/庭園
一週間よけいに開きましたが今回をもって完結。
にはあと少し。
メレムによって今一度死に落とされたさつき。それでも生きたいという願望はそれを振り払い、その貪欲さを形となす。
MELTY BLOOD とパラレルであろう talk. とのつながりを補完する物語。
殺人貴はそこにはいない。故にこそ、その代役が必要なのだ。
更新しました。セイバーEND後。誰か感想&批評、下さい(切実)
<本文より>
男も。
女も。
子供も。
大人も。
老人も。
全ては闇の中へと。
飲まれた。
できれば、読んでやってください。
たまにはこういう物を食べたい時がある。
―例えそれが危険を伴ったとしても。
月姫ギャグSS。
できれば読んでやって下さい。
感想&批評も下さると嬉しいです。
ギルガメッシュは思い悩んでいた。
セイバーが求婚に応じぬのは如何なワケかと言峰に助言を求めると
「お前の考える英雄像とセイバーのそれに致命的なズレがあるせいだ」
と告げられ、現代のヒーローと称されるある作品のDVDを手渡される。
いたく感銘したギルガメッシュは特訓を開始するのだが……。
ギル様が大好きでギャグを書くならコイツしか居ないと決めてました。
ある作品のネタをちょこちょこ使ってるので分かる人には分かるかと。
ギル様が壊れているので、本来のイメージを大切にしたい方はよく考えてからお読み下さい。
いつもと同じ、優しい声に呼び起こされる志貴。
挨拶を返しながら寝ぼけ眼を開くとそこには
翡翠の格好をした秋葉が佇んでいた。
秋葉曰く、不在の琥珀と翡翠の代わりを自分が務めるとの
ことなのだが……。
SSを書くと秋葉がいつもワルイ役回りになるので
たまには良い役を……、と考えたのに結局ギャグに。
破茶滅茶なメイド秋葉をご覧下さい♪
凛ルートの二月七日から八日にかけての桜のお話です。
慎二が学校で発動させた結界により
新都の総合病院に運び込まれた桜。
間桐家から兄が行方をくらましていることを知らされる。
不吉な予感を感じた彼女は病院を抜け出し、
兄を止めようと決意する。
琥珀さんと秋葉の提案で遠野家に招待された有彦と
その騒動を描いた話です。
ほんの一部、月姫SS『スパイシー・パニック』のネタを
流用しています。
そちらと合わせてお読み頂ければより楽しんで頂ける……
かもしれません。
『歌月十夜』後の志貴と朱い月を
題材にしたショートストーリーです。
ブリュスタッド城での邂逅に納得が行かなかった志貴。
夢魔、レンの力を借りて自分の夢に彼女を呼ぶのだが……
月姫SSの三作目です。
何分、至らないところはあるでしょうが
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
秋葉ルート。トゥルーエンド直後の志貴のSSです。
遠野よりになった秋葉を救う為、自らの命を絶った志貴。
目を醒ますとそこは、見渡す限り闇しか存在しない空間。
見慣れた情感を拭えないそこが、自身と深く関わりのある場所。
”死”に近い場所だと理解する。
秋葉を救った事で未練は無いと静かに死を受け入れようとする志貴。
しかし、彼の前に死んだはずの四季が現れ……。
久しぶりに書いた短編です。
原作の橋の上のシーン、士郎が去ってからギルガメッシュ遭遇直前までをセイバー視点で書いてみました。
本編抜粋〜
だが、不思議ともうシロウに対して怒りは感じられなかった。
あれほどまでに許せなかった彼の言葉を思い返しても、同じように我を忘れるような怒りなど微塵たりとも湧いてこなかった。
あるのはただ、寂寥感と喪失感。
正体もわかっている。
胸から欠け落ちたモノは、拾いたくても手の届く場所にはなく、今はもう戻れない場所に去って行った後だった。
よろしければご一読ください。
ジャンル、シリアスかそうでないか微妙ですが。
遠坂凛の習作コメディ連作。
凛も好きですが桜も好きです。この作の桜は原作跡形もない感じですが。
イソップーーっ!
もう習作という言い訳も使えなくなってきたであろう短編連作。
激しく繰り広げられる女たちの水面下の死闘! 凛が、桜が、恐怖におののく!
ヤツの、ヤツの脚に装着されているあれは最強の――!
「なんて――こと」
(※紹介文は本編とはあまり関係ありません)
今回は頂き物である素敵な挿絵つき! SSはどうでもいいから絵は見る価値アリです。
どうでもいいとか言うなっ!
遠坂凛の習作コメディ連作。
※ご注意
このSSにはバイオレンスな描写が含まれています。金属バットとか。
その5を更新。体育祭はこれにて襲撃――もとい、終劇。
こういう話を、私はFateで書きたいんだなぁとかなんとか。頑張ります。
それはカルニバルの夜。
ラウルは旧友である切嗣と再会し、カイピリーニャで乾杯する。
そんなお話しです。
無名SSスレ第一回競作会出品 Never End 改訂版。
それは死。
なのにそれさえも二人は分かつことはできない。
それはエロス(生)とタナトス(死)が混じりあって
産み落とされる一瞬のヒュプノス(幻想)。
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すみません、前編のみです。
なにかがゆるりとのたうちまわるような、肌が粟立つような、
そんな違和感。そのくせ痒みのような痛みときりきりとした痛覚
神経を逆撫でるような圧迫感。
「――――――――――はあぁぁぁぁっ」
緋桜色の唇をわななかせながら深い息を吐き出した。その吐息
はか細く震えて、体中の酸素を出しても、まだ足りないほど、全
身が熱く疼いていた。
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シオン触手もの(?)です。いいのかわたしこんなの……
久しぶりの漫画更新。
ネタばれ小。以前の焼き直し
藤ねえ3秒ルートものです。
正真正銘、これ以上ないってくらいのほのぼのです。ほのぼのしていただけたらこれ以上の幸せはありません。
以下、本文より。
優しく吹き抜ける風に肌寒さを感じるようになれば、夏も終わりに近い。そろそろ衣替えをしなければならないなと、半袖のシャツを着たままぼんやりと考えていた矢先に、許可もなく玄関の扉が開く音が聞こえた。
全開にしていた障子の向こう側から、また少し冷たい風が吹き込んできた。今夜は特に冷える。くしゃみとともに飛び出してきた我が子のような鼻水を啜り上げると、後ろから秋の夜にはふさわしくない、陽気に晴れ渡った声が聞こえてきた。
「やっほー」
あかいあくまの一言。
「夏までに痩せる事!決戦の日は近いのよ!」
9万ヒット記念。
セイバーと和食。あとサンシャイン。
魔術師達の切ないラブストーリー。
ロンドンの中心で愛を叫ぶ。
遠坂邸・夏の陣(神父来襲)
FateTrue後の、士郎を中心とした"家"のお話。
聖杯戦争より六年後の冬木市で、夢を見続ける衛宮士郎にある転機が訪れた。友との邂逅。絆の笑顔。青剣の心。
瑣末な事で噛みあっていなかった歯車は、些細なことで再び噛みあい始める。
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