□ King's beautiful day! (10985) (04-04-30 21:36)
「――むっ? 買い物か、セイバー?」
「アーチャー……貴方もですか?」
「今日は、衛宮士郎は一緒ではないのか?」
「ええ……イリヤスフィールに連れて行かれてしまいました」
「やれやれ……」
「むっ……何が言いたいのです?」
「セイバー、一つ忠告しておくが……」
「何ですか、アーチャー?」
「……油断していると、盗られるぞ?」
「あうっ……」
調子にのって第四段。
何気に前作の続きです。
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「――むっ? 買い物か、セイバー?」
「アーチャー……貴方もですか?」
「今日は、衛宮士郎は一緒ではないのか?」
「ええ……イリヤスフィールに連れて行かれてしまいました」
「やれやれ……」
「むっ……何が言いたいのです?」
「セイバー、一つ忠告しておくが……」
「何ですか、アーチャー?」
「……油断していると、盗られるぞ?」
「あうっ……」
調子にのって第四段。
何気に前作の続きです。
便利屋シロウ
朝、何気ない寝起き。
午前、道場でセイバーと稽古
午後、藤ねぇとまったり
夕、二人(?)で夕食作り
夜、妙な一日の終わり方
短編です。
まったりとした1日をほのぼの+ドタバタで書きました。
どんな気分でも読めるSSです。
とはいっても浮き沈みはありますけどね。
「……やれやれ」
見事なまでにドシャ降りだった。
「全く……今日はついていない」
そう、私は見た事もない占いに悪態をついた。
そして―――
「ほんと、そうですね」
その呟きに、隣で一緒に雨宿りしていた女性も困り顔で同意したのだった。
―――
交わる事のなかったはずの二人の、ほんのちょっとした天気の気まぐれで起きた、何気ない一時のお話。
感想、及び突っ込みをお待ちしています。
……お、親父ばっかり書いている訳ではないのですよ(汗
かなり思いのままに書いてます。
ツキロワのつまったときに書いた物なので・・・。
キャラが壊れてるかもです。
なぜか、シリーズ化。
第2回教えてセイバー先生編UPです〜。
〜本編より〜
このとき、セイバーの目が妖しいぐらい光っていることにオレは気づいていなかったんだ・・・。
桜トゥルー後の、凛の新たな戦いのストーリーです。
新たな凛のサーヴァントは「ライダー」のクラス。
だが、そいつはウェットティッシュを由縁で呼び出された、魔力を持たないサーヴァントだった・・・
Fate/Red Rock --歩道橋に立って街を見下ろす--
4/29
1日目終了ということで1スレ目終了。次は立てたいけど、内容的に掲示板の趣旨に合わないかもしれないので微妙な線。
まぁ立つとしても5/6以降。
『エミヤの後継者』より一ヶ月後。
慎二が去った後に残されたある姉妹のお話です。
浅葱勇吏さんよりぺーイズムへいただきました。
桜日記のセイバー視点+αです。
浅葱さん、どうもありがとうございました。
セイバーは、今苦戦していた。
いや、むしろ戦況は絶望的と言っても良い。
聖杯戦争において多くの強敵たちに弱音一つ吐かなかった彼女の心が折れようとしている。
「いけない、このままでは・・・」
――耐えられない
(本文抜粋)
注:あくまでほのぼのです
前半はギャグ、後半はしんみりと言った感じです。
遠慮ない意見をお待ちしています。
この作品は、我らが主人公・士郎くんが、夢のハーレムエンド(注:サーヴァントのみ)を目指す本編再構成作品です。
全ルートクリアレベルのネタバレが含まれます。
第13回・三日目 その3「魔術師の息子」のメインは、慎二(18禁だったら嫌だ)。
メールや掲示板にて、ご意見・ご感想など、簡単でも構いませんので、お寄せいただけると嬉しいです。
第4話目です、今回は真導君とタイガー、桜との出会い編です
それに加えて今回の分と今まで出した3話分まとめました。これからはこちらで更新していきます。
―以下本文から―
まず一つ目敵と思われる気配はやはり人でありサーヴァントではない、しかしその男か女かは共謀者でマスターという可能性もも視野に入れておかなければならない。ということ
もう一つは敵の人数は現在二人である。ということ
そのことについては敵がもう一人の仲間(この場合安易ではあるが敵2と今後呼ぶことにする)は何やら「今日はいつもより靴がかなり多い」だとか「いつもは聞こえてくるはずの料理をする音がまったく聞こえない」なども言っていた。
恥ずかしいアチャ夫と凛の話です。
ない……弁当がない。
確かに作ったはずの弁当が無い……
という感じで始まる久々のFATESS。
久々なのでちょっと不安な感じがしますが……
どうぞ、お楽しみくださいw
凛グッドエンド後。
表題のとおり、三角関係なおはなし。
今回は士郎と凛とセイバー。
三人の最終話。
ようやく完結しました。
しにをさまからAcidRainにご寄稿いただきました。
蒼崎橙子は、ふと今の自分を見つめる。そんなお話です。
―――――――――
けれど、そうなるまでは、仮寓ではあっても私の住まう唯一の場所である。
そうはっきりと認識している。
きちんと両の足で踏みしめている。
ここは蒼崎橙子の居るべき場所だ。
しかしだ。
しかし、この状況は何なのだろう?
鮮花の淹れた紅茶を、かなりぬるまったそれを啜りながら、そんな疑問に首を捻っていた。視線を巡らせれば、デスクには黒桐が、その傍には式がいる。
しにをさまから、AcidRainにご寄稿いただきました。
式と幹也のある日の風景です。
―――――――――
誰に訊いても、オレが幹也を責めるのは正しいと言うだろう。
いや、たとえ誰もが首を横に振っても同じ。
オレと幹也の間では、一方的な罪人は明らか。
なのに、なんで口から出る声は、それほど怒っていないんだろう。
その悪い奴に対して、小さく声にして責めているだけなんだろう。
<TAKE ZERO>六万ヒット&三周年記念のSSです。
桜ルートクリアを推奨します。
最終決戦、凛の秘策とは?
このSSは
もしもFate〜もしもアーチャーが自分の人生に誇りを持っていたら〜
の番外編として書かれました。
なので、アーチャーが自分の人生に誇りを持っています。
今回は色々ためしたりしていてます。
……しまったやりすぎた……
※キャラが壊れているSSが苦手な方は注意です。
私の名は、アルトリア=ベンドラゴン――
誇り高き、ブリテンの騎士王である。
だが、今の私は、サーヴァント……、
我がマスター『衛宮 士郎』の――
勝利を約束する剣であり――
その身を守る絶対の盾であり――
そして――
私は、シロウの――
セイバーSS第三段です♪
まあ、わりとありがちな内容ですが……、(^^;
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
ギャグです、文字どうりちっさくなった士郎が
セイバーとか遠坂とか桜に追いかけられます
内容がハイテンションですんで、あまり冷静に読まないでくださいな。
人間死ぬときは酷くあっけない。
「運がなかったな坊主、ま、見られたからには死んでくれや」
「駄目だライダー。3つの理由から僕は君にこの血をあげることができない」
この話に救いはあるか・・・おそらくはない。
更新が遅れて申し訳ありません。
感想・ご意見等頂けると嬉しく思います。
Fateネタバレ有(?)の1PスタイルWEBコミックです。
更新頻度は不定期です。たぶん。
なんだかネタバレしなさそうで…あれ?
04/27:−8− 追加
web漫画始めました。
琥珀さんと遠野志希ちゃんののちょっとおかしな
ラブラブコメディ(?)
タイトルは「グロセックス」ですが18禁じゃありません。
※今のところは。
秋葉の裏切り〜
待ち受ける恐怖〜
ひっそりと現れた人の気配に目を開けると、枕元で俺を覗き込む人影がある。
いや、人影なんてあいまいなモノじゃない。見当はすでについていた。
何より、俺がそうである事を望んでいた。
それはこの十年間ずっと俺の側にいてくれた人。
俺を見守り、そして俺がずっと見続けて来た人。
確かめる為に名前を呼ぶ。
それは――
「……藤ねぇ?」
「うん。こんばんは士郎」
権兵衛党さんによる西奏亭への贈り物ですが……。
藤ねえじゃむにゃむにゃと云う方に読んで貰いたいです。
いいです、凄く。思い入れが溢れています。
それと「月姫」は○○だったのに「Fate」は……と嘆いた方にも。