■ いろとりどりのせかい (6973) (08-08-31 21:21)
指し示す天気は快晴。
これだけの天気に恵まれた夏日ならもっと人の黒山に溢れ返っていてもよさそうなものを、熱く焼けた砂浜に影を作るのは自分達二人のものだけだった。
「……才能っていうより、一種の呪いなんじゃないのか。お前の特技」
「何か言った? 式」
ギリギリ季節ネタ、ほのぼの式と幹也。短めです。
Gallary⇒TYPE-MOON⇒Short Storyからご覧いただけます。
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指し示す天気は快晴。
これだけの天気に恵まれた夏日ならもっと人の黒山に溢れ返っていてもよさそうなものを、熱く焼けた砂浜に影を作るのは自分達二人のものだけだった。
「……才能っていうより、一種の呪いなんじゃないのか。お前の特技」
「何か言った? 式」
ギリギリ季節ネタ、ほのぼの式と幹也。短めです。
Gallary⇒TYPE-MOON⇒Short Storyからご覧いただけます。
八月の終わりは、なんともいえない寂しさがあるのです。
氷室の疑問、VS凛様。
第4次開始前の、言峰綺礼と遠坂凛の短編。
悩める青年と意地っ張りな少女のちょっと変わった関係をほのぼの風味で。
喧嘩したり仲良くしたりな二人です。
8/29、後編掲載、完結済。
メルブラの新作に登場するらしいリーズバイフェを
前情報なしに適当にキャラ付けしながら描いてみた。
エセ外国人リーズと何かが壊れてるシオンと別にいなくてもいいのに
とりあえず登場する白レンによる4コマ漫画の予定。
この設定を許容できる方はどうぞご覧になってみてくださいませ。
8/27 ひさしぶりの更新
その5「今更言うのもどうかと思うけど…」追加
幹也が事務所に顔を出したところ、いつもと同じ日常の中にほんの僅かな違和感が。
所長席に座っているのは間違いなく蒼崎橙子。
でも、その橙子ちゃんは、なんと16歳だったのだ。
ということで、まほよ発売を記念して、らっきょの橙子さんに、16歳のころの橙子ちゃんに『ちぇんじ』してもらいました。
英雄王とエンキドウの過去話です。ウルクでのある日の出来事。短編・ややシリアス。中編です。
中盤に残酷な描写が含まれますので、苦手な方はご注意を。
<以下本文より>
楽の音はいつの間にか止んでいた。奴隷達が下がった部屋は、先ほどまでの華やかさが嘘のように閑散としていた。入り口には分厚い布が掛けられて一切の光を遮っている。
外界と隔絶された場は、音すら入り込まずに奇妙にしんと静まり返っていた。卓のあちこちに灯りとして置かれた小さな篝火が、暗い部屋の中を仄かに赤く浮き上がらせている。壁に映し出された人影がまるで昔話に出てくる人を食う悪魔のように、炎の揺らめきに逢わせて背後で不気味に踊っていた。
平穏を望んだ衛宮士郎が直面するその世界は。
たぶん、読んでいただければ言いたいことはわかると思います。
「桜、それはお化けじゃないんじゃないのか……」
士郎は桜の衣装に目をやる。それは明らかにお化けとはかけ離れた格好だった。何しろ黒と赤のストライプのワンピースを着て極めつけは髪を白く染めているのだから。分からない人には分からないが、分かる人にとっては恐怖以外の何者でもない。主に士郎とか凛とかセイバーとかライダーとか……
hollowのイベントであった学園祭の出し物をお化け屋敷にしたらというIf物の後編です。前編と比べると相当カオスになっています。
セイバールートの脚色・補完が基本。
レアルタのラストエピソードへ向けて書いてます。
あの永訣の朝から15年後。
士郎は何かに引き寄せられるように英国にいた・・・。
「マンガ・読書・ゲームの話題」から入ってください。
「Fate」と「魔法先生ネギま!」のクロスオーバー作品
hollowの約5年後の衛宮士郎がクイズ鬼に拉致されます。
定期更新は正直諦めてますが、精一杯頑張りたいと思います。
以下プロローグより抜粋
「あらー久しぶりねー。あまりにも人が寄り付かないからそろそろコッチから侵略してやろうと思ってたところなのよー」
ほらいた。
何もかも台無しにするヤツが今でもまだ残っていた。
※7月中旬その3まで更新
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
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――現在二十三話目を公開中――
オリキャラ有りの再構成。原作キャラのオリキャラ化、半オリキャラ化もあります。
温かい目で見守っていただける寛大で暇な方向けです。
現在、自サイトにて改訂版をアップ中。
epilogue2『老人の日記』、prologue『開戦。』アップ完了。
「―――ぶっ殺す!!」
TOP→長編→FATE/IN THE DARK FORESTからどうぞ。
衛宮士郎のTS
士郎を中心に士郎以外のキャラが飛びます。
基本的にギャグ時々ちょっとシリアス?
ビックリマークちょっと削減w
可愛い=正義です!!多分!!!
第2−1話:正義は勝つとは限らない。UPです!!!
第二部始動です!
大きくなっても苦労人な士郎をどうぞよろしく
少しでも笑えたらうれしいです
どうぞ御一見w
【一成×キャスター】の本編再構成の長編。
<キャスターのマスターが一成だったら?>
愛欲、憤怒、憎悪…仏道と相反する様々な感情。
本気の恋も本気の怒りも知らなかった一成がそんな現実に触れ、
聖杯戦争を通してどう成長していくのか?
※本編中に登場するカップリングと戦闘シーン。
【士×剣】【騎×小次郎】【騎×魔】【弓×凛】【弓VS騎】
【剣VS小次】【剣.弓VS小次】【小次郎VS狂】【騎VS狂】
【剣.弓VS狂】【剣.弓VS騎.魔】【小次郎VS槍】
【一成.凛.士郎VS言峰】【魔VSギル】
取りあえず外伝以外は完結しております。(後日多少修正?)
※原作の設定を変えてる部分が多々あるので注意下さい。
蜜フラグ、彼女の疑問(1)-4更新。
これで彼女の疑問(1)は終わりです。
タイトルはこんなですがひぐらしは鳴きません
どちらかと言えばアノ有名なテンプレ改編版です(名前似てたから……
内容としては志貴視点でのお話ですね
誰かが既にやっているのではないかと内心ビクビクです(汗
アルク編、VSネロ編 UP
「太陽… 殺したい…」 呟く両儀式。
彼女のお茶目な(?)一面を描いたギャグマンガです。
全8ページ。
今回は5〜8ページ(完)を公開です。
ずっと縦ロールのターンです。
ほぼオリキャラで贋作聖杯戦争。「こんなサーヴァントは嫌だ」を形にしてみました。オリジナル要素が苦手な方はご注意下さい。
ついに現界する共産主義サーヴァント、毎回ボコボコにされる主人公、カケラも可愛くないヒロイン達、頭のネジがカッ飛んだ野郎共。
ボーイミーツおっさんの物語が、今動き出す。
これを本当にFateの二次創作と言っていいのかどうか非常に不安ですが、唾を吐きかける前に少しでもお読みいただければ幸いです。
8/11 第四回をアップしました。
この期に及んでついにヒロイン登場。ジェノサイド系。
というか、正直明らかに怒っていた。擬音で行くなら「プンプン」しているのである。
「セイバー、どうかしたの?」
「どうもしませんッ!」
(※本文より抜粋です)
当サイトの20万、25万ヒット記念企画、ネタ投票で選ばれました「士郎君に嫉妬するセイバーさん」をテーマに書いているSSですw 今回は後編をアップ、完結しました。
嫉妬の先には?というお話です。いつもどおりゆっくりですので、宜しければ是非。
明日から学校だ〜と、まずぼやいてみたり(汗
日曜日の夜
幹也が帰るとそこには式が!
とくにヤマもオチもない超短編です
セイバーは悩んでいた。
理由は数日前に士郎からもらった焼きイモ。
もう一度食べてみたい欲求に駆られたセイバーの
取った行動とは…!?
ホロウの1シーンが元ネタとなっております(`・ω・´)
おかげさまで完結致しましたヽ(´ー`)ノ
「殺すもの、殺されるもの」の続編(?)
魔眼持ちの彼らの日常に焦点を当ててみました(?)
【本文引用】
直死の魔眼。
あらゆる物の『死』を視ることができる魔眼である
今日はそれを持つ男の方の話をしよう
生きているのなら神さえ殺してみせる
「幹也、お前こんなところまで来るなら最初から変わりに行けよ。自分の事とはいえ、こんな遠いところまで行かされたオレの身にもなってみろ」
目の前にいる女性は明らかに不満そうに自分を見ている。話から察するに彼女は幹也という人物と自分を間違えているようなのだが……当然志貴には全く見覚えの無い事である。
「あの、すいません。俺は遠野志貴なんですけど」
壊れた義手を修理するために三咲町にやってきた式が幹也そっくりの遠野志貴に出会う話です。