□ 全てを救うために 第34話 (197000) (07-02-28 23:24)
ただひたすらに走り続けた。
何かが欲しかったわけじゃなく、ただ助けるために。
決して磨耗すること無く、自分の信念を胸に。
そして、再び走り始める―――あの時救えなかった彼女を救いたくて。
更新オクレマシター。
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ただひたすらに走り続けた。
何かが欲しかったわけじゃなく、ただ助けるために。
決して磨耗すること無く、自分の信念を胸に。
そして、再び走り始める―――あの時救えなかった彼女を救いたくて。
更新オクレマシター。
アルクェイドグッドエンドから連なる、彼女と遠野志貴との結婚までを追う物語。
――第四章「黒き森」第3話up
シュヴァルツヴァルトの深奥。人喰らう、蠢く魔の森の中に集う者たち。
森よりもなお恐るべき魔たちの思惑が、血と矜持と共に絡み合う――
「そう……」
少女の口元から、小さなため息が飛び出した。
「シエル……だったかしらね、代行者。日本で会った時はもう少し物分りが良い娘だと思っていたけれど。自分が何を言っているのか分かっているのかしら」
「死徒を目の前にして、見逃す代行者などありえません。それがたとえ貴女であっても」
平行世界にたどり着いた士郎は、少女?ビスケに出会う。
強制的に弟子にさせられた士郎はどのような行動にでるのか?
<本文の一部>
「アンタ!!アタシの弟子になりなさい!!!」
「………………………なんでさ。」
場所は、自作小説の中にあります。
[Fate stay night と Hunter×Hunterのクロスオーバー]
<更新> 第2話を掲載しました。
また、改定投稿掲示板に第1話の分岐?作品が空架様より頂いております。
「そんなカッコにならなくてもね……」
拳を握り締める。
「一つにはなれるんですよ!」
ブリキ大王の出力が上がっていく。
これはわたしだけの力ではない。
遠野先輩や、弓塚先輩が与えてくれた力だ。
「ねえ……」
わたしの手には、温かい先輩たちの手が重なっている気がした。
「そうでしょうっ! 先輩ッ!」
「問おう――――」
二人の、はじまりの夜。
誓いの場所で、あの日を思う―――
本来なら2月3日0時頃に上げたかったのですが(苦笑)。セイバー召還一周年の夜。二人の2月2日と、3日の夜を書いてみました。テスト終了記念込みでw
いつも通りほのぼのに、甘さも加えてあります。よろしければ、ごゆっくりどうぞw
再掲載ものです。
桜メインでHFルート聖杯戦争終了〜エピローグの間を意識して書きました。
『Talk』の世界に、もしも衛宮士郎が参加していたら、というお話。
現在2話まで置いてあります。
以前書いたモノの再掲載です。
サイト移転後、消去していたのですが新サイトの方に再掲載します。
ほのぼのな桜メインSSです。
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「う…」
体がとても重い。
まるで何日も動き続けて、疲労がピークに達した時みたいだ。
何とか動かせる部位といえば、手ぐらいだろう。
と、言うかそれさえ動かそうとする時でさえ、何時もの何倍もの労力を要する。
バレンタインCMをTVで見て[今日はチョコが貰える日]と はしゃぐセイバー。士郎にさっそくチョコをねだるセイバーですがそれだけでは物足りなくなって凛たちにも‥‥。
ギャグの筈でしたが、微妙な出来に。
やっぱり無理するものじゃありませんね(死滅
桜メインの短編SSです。
桜の黒さを出したかった、が失敗したかも(滅
チョコを貰えないまま寝入ってしまった志貴たんに忍び寄る、三者三様のあり方。みんな、考えすぎです。
さっき思いついたネタを、さくっと書いてみますた。季節ネタ。
バレンタインデー。
チョコ食べ放題の日だと勘違いしたセイバーは、凛に乙女が愛と共に男性へとチョコを贈る日だと諭されて、自らも士郎へとチョコを贈ろうとするのだが………?
―――――――――――――――――――――――――――――
ほのぼのですがギャグ分多めです。本当は最後までギャグりたかったんですけども_| ̄|○
守護者となった衛宮士郎は、理想に絶望し、アーチャーとなった。
…では、守護者とならず、理想を貫き続けた衛宮士郎はどのような存在になったのか――?
理想を貫き続け、世界からも抹消された存在――エミヤシロウが、再び現世の聖杯戦争に参戦する。
イレギュラークラスとなり、過去の自分のサーヴァントとして、彼の手による物語が描かれてゆく。
最新話:1/夜の出逢い?
長編シリアス物。
ホロウの「後日談。」後の世界観でお送りしております。
二ヶ月ぶりでご無沙汰しております。第三十五話アップしました。
第三十五話 冒頭―――
ページをめくる音が、やけに耳に付く。
普段であれば気にも止まらないものもちょっとしたことで妙に気になるものだ。
時計の秒針
電化製品が鳴らすモーター音
離れた場所で話す人の声。
何気ない生活の中や雑踏の中に埋もれているこんな小さな音に気付くのは、おそらく俺の修行不足のせいだろう。
ありえなかった夢とありえたかもしれない日常。
二人のシキが紡ぐ夢の話。
3年ぶりに福本風月姫マンガ「アキハ」の続編描きました。
最初の方のページをアップ中です〜。
好き嫌いが分かれますが、とりあえず3秒で読めますw
Fate夢扱っています。
主にアーチャー夢メインです。
裏にはランサ−裏夢もあり。
イラストも少しあります。
タイトルどおり、今頃節分ネタですが、ご勘弁ください。
作者が秋葉偏愛なので、物凄い秋葉に偏った内容だったりします。
遠野家での節分の顛末。
ある日のティータイム、何故か遠野家では、一回も豆撒きをしたことがないことに気がついた志貴の一言からはじまります。
〜本文抜粋〜
「そういえばさ、遠野家では豆撒きはしないの?」
突然の志貴の一言。
翡翠は不安そうに、空のティーカップをカチャカチャと弄び、琥珀は琥珀で、「アチャー」なんて擬音が聞こえそうな顔で苦笑している。
「兄さん、どうしても豆まきがしたいんですか?」
秋葉の難しい顔に気圧される様に、志貴は言葉尻を濁した。
初のfate小説です。
鞘×剣ものです。
とりあえず、タイトルで気を引いてみよう・・・w(殴)
目を通してくれたなら幸いです。
セイバー大好きです。
DDDのSS。
アリカやカイエ、ツラヌイといった面々はでてきません。
『悪魔憑き』というキーワードと、その世界観を元に作られた作品です。
勿論、マトさんは出てきます。安心してください。
それは、穏やかな春の一日の出来事。
どことなく寂寥感が漂う部屋の中には、二つの人影がある。
一つは少女のもの。そして、もう一つは・・・
セイバールート後における、士郎、凛、イリヤの夏模様を描いた短編小説。舞台を「古き海の都」ヴェネツィアに据え、また魔術協会の一大部門「タラマスカ」を巻き込んだ、大聖杯とバカンスの入り乱れる遠坂流優雅冒険旅行絵巻。
セイバー&切嗣追憶小説でもあります。
王様が駄目駄目です。
白レンが主役(?)の4コマ漫画です。
……どこかへちょいです…
白レンが可哀想です…
そしてワルクは無邪気です…
1/27 その4を公開しました。
4回目にしてやっと登場人物紹介です…
サーヴァントやマスターがツンデレな話。
こんなのツンデレじゃねえ!って人はゴメンナサイ。
■34話目:いつだって蒔寺楓はツンデレ