□ 霧街閑話 (27760) (06-01-31 23:56)
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 間桐桜 藤ねぇ 独自キャラ ルヴィアゼリッタ バゼット
八月下旬。
忙しくて倫敦から帰省できない士郎達のところへ、こっそり藤ねえと桜が襲来。
ルヴィアの屋敷でのバイト中にいきなり訪問された士郎は流石に慌てるが……。
「霧街譚」のオマケ話になります。
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八月下旬。
忙しくて倫敦から帰省できない士郎達のところへ、こっそり藤ねえと桜が襲来。
ルヴィアの屋敷でのバイト中にいきなり訪問された士郎は流石に慌てるが……。
「霧街譚」のオマケ話になります。
凛のアーチャーへの感情を織り交ぜた上で士凛ほのラブを書きたかったのですが・・・
私の技量不足の為になんだか良く分からないものになりました。
まだまだ作成途中のHPですが一度御覧ください。
昔の自作を元にFateで構成したものです。
全体は短く、一発&声優ネタばかりとなっています。
ネタに塗れた本編再構成異英霊召喚モノです。
Fate本編、ならびに集英社の作品に強い思い入れを持っている方はご注意下さい。
※『創作』内の二次創作リスト内にあります。毎週日曜に更新中です。
1/29、第三十八話(最終回)更新しました!
「――――始めましょうか?」
私は、隣に立つ七夜君に声を掛ける。
前に立つのは、ランサー。
っていう、クロスです。
読んでいただければ、感謝です。
進むべき道は数多。
幾千の世界の果てであらざる道を選んだ一人がここに。
蒼白き月の光に誘われて―――――新たな道を切り開く。
さっちんルート(偽)。
(真)が発表されるのを心待ちにしながら…我慢できずに自分で書いちゃいました。
料理をしている桜と弓の話です。
凛グッドエンド後の冬木での一年。
1/25 第四話をアップ。
お花見……というか酒盛り。
ラストは士凛らぶらぶで。
三枝由紀香は遠坂凛に渡すはずだったバレンタインのチョコレートを間違えて衛宮士郎に渡してしまうことになる。
そんな突然の出逢いから始まった見知らぬ二人がゆっくりと紡いでいく長編恋愛ストーリー。
人間とは「人と人の間」にできるもの。「自分と誰かの間」にできるもの。
それは……「心と心」を繋ぐ物語。
全十三話(+final episode) 完結。
タイトルそのまま、大河が桜と土蔵で掃除をする話です。
月姫のキャラ達のなかで、割とまともな日常を生きる乾君。
ですが、非日常の入り口はどこにでもあるのです。
そんな非日常に落っこちた乾君のこめでぃーなSSです。
読んで頂いた方がクスリと笑えるようなSSだといいなぁ。(´▽`)
登録3作目の作品は、1作目同様はかなり昔に書いたものに手を加えるといったものですので、
つたないところにはご容赦を。m(_ _)m
Fate、矛盾点その? といった所でしょうか?
サイトに投稿された作品です by.管理人
死の間際の、切嗣と大河の話です。
Fateルートを経てアーチャーとなった士郎とFateルートとUBWグッドエンドルートの記憶を持つセイバーが再びめぐり会う話。
聖杯戦争の再構成です。
今回はanotherのprologueをアップ。
毛色を変えてみたつもりです。相変わらずの未熟っぷりですがどうぞ。
何気に2月3日【1】も更新されてます。
キシ、キシ、と板敷きの廊下を歩く音。
ひどく小さい。音の主が音を立てないよう極力努めている、そんな歩み。
なのに、耳にはその音がはっきりと届いていた。
自然、意識は音の方へ集中する。音はゆっくりと、だが確実に近付いてくる。
と、音が止まった。
多分、すぐ近くにいる。瞼を開き、視線を向ければその姿を認めることが出来る程度に。
誰なのだろう? 今の時間によって心当たりも幅が出る。とりあえず自分に、俺に会いに来るといったら――。
月姫での淫夢イベントのFate版になります。本編にない組み合わせをお楽しみください。
西奏亭への頂き物です。
むかしむかしある山のふもとの村に
なかのいいおじいさんとおばあさんがいました
あるひおじいさんがはたけにいくと
「このぼくのあつかいひどくないですかねー」
などといみのわからないことをさけびながら
はたけをあらしているたぬきがおりました
そんな昔語り口調から始まるFateキャラ仕様の絵本っぽいWEBコミック
06年コミックマーケットにて身内に配った物を公開したものです
ギャラリーのWEBコミック置き場にあります
「奇遇だな、俺もそんな気がしてきた……ような気がする」
喜色満面で右手を突き出してきた。
「理解してもらえると有り難い」
その手を握り返す……ここに新たな友誼が結ばれる。
「ふむ、少しはやる気になったようだな衛宮士郎」
「あぁ、悪かったな――――だけど、答えは得たアーチャー」
正義の味方(衛宮士郎)と錬鉄の英霊(アーチャー)。
俺達(エミヤシロウ)の結末はここにある。
約束の四日間が一幕、もしかしたら有り得たかもしれないある一つの展開。
とある夜、バゼットに用事があるとカレンが――
特に内容がある訳ではないのですが、なんとなく二人を絡ませたく思って書いた作品です。
設定としては後日談後のつもりで書いています。
そして物語は幕を下ろして。
───
「それより、戻れないとかいいませんでしたか……?」
聞き違いであって欲しいと願いながらの質問は、
「なんだ、聞こえていたのか」
なんていう平然とした蒼崎さんの言葉に、あっさりと肯定された。
「そ、それって、まさか、ひょっとしてずっとこのまま……?」
カレン応援(?)SSです。
「後日談。」風味で「カレン(?)」を延長したような話にしました。
とにかくカレンは誰かに負けてる感じが、何故かしない印象なので、いわゆる最強ポジションで展開します。
イリヤ、士郎メインのほのぼの4コマ漫画です。
士郎の前に姿を現したセイバー。
「あなたは私のマスターか?」
しかし、士郎は・・・イリヤのサーヴァントになっていた!
最終話+おまけを公開しました!
ありのままに今起こった事を話すぜ!
『志貴の足が伸びて間合いの外からKOさせられた』
実際メルブラでのヤツの足は反則だと思う(−−;
ホロウ準拠・士凛前提の士郎×凛&美綴×実典乱交SSです。
ほのぼのでギャグテイスト。
四月の賭け。
それは彼女にとって思い出したくもない出来事だった。
ほんの見栄っ張りから始まった偽りのダブルデートは、綾子の目論見に気づいた凛の仕掛けた悪戯によって、とんでもない方向に転がり落ちて行く───
「……ね、綾子。わたしが、やり方を教えてあげる」
狂戦士の咆哮が、戦場へと木霊する。
そう、ここは既に戦場。
炸裂音が再び夜の闇へと反響し、一直線に巨人の身体へと突貫する。
だが、巨人は身動ぎすらしない。
元よりそんな攻撃など、巨人には蚊に刺された程度も感じないのだ。
原作とは異なる英霊を呼び出した凛の物語。柳洞寺での戦闘。幕間。
駄文ですが暇な人はどうぞ。
その影の一つが問いかけた。
「ほっ、確か昔一度見た覚えがあるぞ小僧。随分と様変わりしたようじゃが元気にしておったか」
土気の色の皮膚をした老人が脇にアサシンのサーヴァントを従えて橋の近くの公園にいた。
士郎はそれが誰だか思い出せない。
「なんじゃ、久しぶりに顔を見合わせたというのに儂の顔に覚えすらないとは慎二は碌な友人をもたんやつだな」
―――儂が言える立場ではないがな。と、カカっと哂うように言う。
「慎二の、爺さんか」