□ 甘い痛み (1471) (03-02-28 00:01)
ロアを滅ぼして数ヶ月
未だ、夜の町に繰り出し不死でない体を痛めて死徒を狩り続けるシエル。
そんな彼女に傷ついて欲しくない一心で
志貴は彼女に埋葬機関をやめるよう願い出る。
月明かりに照らされた蒼い部屋の中
彼女は未だ続く贖罪の想いを零し始める・・・・・・。
志貴は彼女の懺悔を
ーーーーーーーーーーただ彼女ごと抱きしめる。
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ロアを滅ぼして数ヶ月
未だ、夜の町に繰り出し不死でない体を痛めて死徒を狩り続けるシエル。
そんな彼女に傷ついて欲しくない一心で
志貴は彼女に埋葬機関をやめるよう願い出る。
月明かりに照らされた蒼い部屋の中
彼女は未だ続く贖罪の想いを零し始める・・・・・・。
志貴は彼女の懺悔を
ーーーーーーーーーーただ彼女ごと抱きしめる。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品。
遠野家に同居する錬金術師のシオン、だがある日に身を越したアルコールを摂取してしまい、志貴によって寝室に運ばれる。だが二人きりの寝室で志貴はシオンに……
権兵衛党さんから、ご寄贈いただきました。黒桐家の面々のお話です。
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「もちろん言葉は選ぶべきですけど、ね。先ほどのは不適当でした」
言ってチロッと舌を出す鮮花に肩を竦めて苦笑する。
やれやれ、聡明な妹を持つとお兄ちゃん稼業が楽でいい。
鮮花も口元を手で隠して笑っている。
「それでどうします?そろそろ助け舟を出しますか?」
「そうだな…」
確かにこのままだと何時間続くか分からない。
大輔さんだって暇な訳じゃないだろうし。
鮮花が救出しようて気になったのも無理は無い。
第一BGMが延々と続く事になるのだし。
それらを鑑みた上で僕は言った。
「放っておこう」
ある日の昼休みの中庭。・・・そこは後に決戦の地と化す・・・
なんてシリアスなSSではありません。(笑
何をトチ狂ったか、書いていたらこんなものが出来てしまいました。
今回もなんとも言えないジャンルで・・・
ロリ月シリーズ第四弾。
それに記してある方法を実行することで対象者をロリ化するという脅威の本、『若返るための方法100選』。
そして今回―――新たなるターゲットがロリ化する!!(笑
…………こんなんできました(何
「――『滅ぼす』という明確な意志が伴わなければ見向きもされないでしょうね」
書き直し必至ではありますがどうぞよろしく
投稿に頂きました。
志貴の死期が迫ってきた日の話
――――――――――――――――――――――
「庭に…行きたいな」
ベットに永く沈み込んでいた志貴は翡翠にそう切り出した。
「お庭…でございますか、志貴様」
「ああ…庭に行きたいな。頼めないか、翡翠」
翡翠はタオルを冷水に浸していた手を止め志貴へと振り向くと少し不安げな表情
を浮かべた。
しかし、その不安が志貴に伝わることはなかった。
志貴の光は既に半年前に失われていたのだから…
ひよりん様よりの投稿 登録するのが遅れました
マスターは私をカレーに漬け込む気なんです。
でもそもそも私はユニコーンと乙女の複合聖典なんですよ。
20億はいるキリスト教徒の皆さんにあがめられる聖遺物の1つなんです。
その概念武装性は世界でも指折りなんです。えっへん。
なんといってもそんじょそこらの死徒さんなんか私の一撃でちょちょいのちょいです。
えーと、マスターの彼氏の使用人風に言うと「あなたを、転生かっこ悪い」です。
月姫と空の境界の、二人の主人公がふと出会うお話です。
・・・シリアス風味ですが、あまり内容がないのが、なんとも(笑。
―――――――――――――――――――――――――――――
どう言うつもりか、蓋も開けずにベンチに置かれている缶コーヒーの
群れを視線で示す。
「ああ、これね」
それでようやく、自分が缶コーヒーを買いすぎていたことに気付いた。
そんな態度と表情を見せて、彼は一つを私に差し出した。
「飲む?
・・・冷めてるけどね」
馬鹿なのか、お前。
差し出された手にむかって、そう言い掛けてやめた。
片月さんに頂いちゃいました。
アルクェイドが志貴お構い無しに教室に乱入!
「やっほ〜志貴〜」
「ドチラサマデスカ?」
ああ・・・視線が痛い・・・・・ハッハッハッ。笑うしかネェだろうがよ!!
俺、ちゃんとあれだけ説明したのになぁ・・・・・・
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
自治会長の環が秋葉に持ちかけた寄宿舎内の一つの問題、だがそれは専門家たちと思われたアルクェイドやシエルに相談されるが、琥珀の耳に達したが故にそのいたづらな……
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
遠野秋葉の存在にに脅かされ、円形脱毛症にまでなる悲劇の少女・四条つかさ。丑の刻参りに走った彼女に前に現れたのは、奇っ怪極まる精霊であった……
メルブラのウェブコミ、はじめました。
2/5 Eルート更新
2/11 B→Eルート更新
2/14 B→Eルート更新
2/23 Dルート更新
レンと志貴との違った出会いを描いてみました。
ほのぼのかシリアスか恋愛か・・・ちょっとジャンルはわからないです。(汗
時は20XX年。
世界は暴力とカンフー渦巻く
荒廃した世界となっていた!(嘘)
遠野家の2階で夜な夜な行われる死亡遊戯。
その時志貴は。
一応初の月姫SSです。
挿絵も描いてみました。
「現し世は夢、夜の夢こそ真」
江戸川乱歩
不愉快でたまらない夏の夜。
誰かが望み、誰かが夢見た悪夢。
酷く血なまぐさく、救いがたいほどに肉に満ちた夢。
大変スプラッタな話になっていますので、
お読みになる方は注意してお読みください。
もしかしたら読後気分が悪くなるかもしれません。
・・・外では犬の鳴き声が・・・
私は気になり様子を見に行きました。すると、志貴さんが・・・
「ある日の二人」第5弾!ようやく物語が流れ出しました。
これから、ゆっくりと展開していきます。只今、第三章まで公開です。
ひよりん様からの投稿です。
「なあ、有彦。ほんとのとこ一子さんってなんの仕事してるんだ」
「俺に聞くな、本当に分からんのだ。知ろうと思えば分かるかも知れんが」
「まあ、な。でも気にならないか。出かける時間もまちまち、戻ってくる時間もばらばら。そのうえ1週間戻ってこなかったと思えば2週間もぶらぶらしてる」
「よく知ってるな、俺は知らなかったぞ」
「…一子さんも有彦もいない乾家で誰が家事をしてると思ってるんだ」
以前コピー本で完売しました、『カレーのお姫様』を掲載しています。
第4話:「貴方が」をアップしました。
今回でお姫様はラストです。
「な!? あの女、兄さんに『あたしの足をお舐め!』と!?」
「…いえ、そういう言い方はしてませんが…」
「どっちかというと『あたしを舐めて』かな」
「さすがに喫茶店でこれ以上は無さそうですが」
「…あったら店ごと『略奪』を…」
なんか色々周りで声がするが、そんな事はどうでもいい。
わたしは物陰に隠れたままそれを呆然と眺めていた。
権兵衛党さんより西奏亭に寄贈いただいた作品です。
『アルクェイドとシエルと秋葉が一堂に会していて、どたばたにならないお話』
そんなリクエストに応えて頂きました。
でも、ヒロインは……。
そしてさらなる真の……。
ひよりん様からの投稿ですほのぼの・・・かなぁ
「♪〜〜♪♪」
ああ、志貴が歩いてる。てくてく、てくてく歩いてる。
知ってる。「がっこう」にいくんだ。
いつでも一緒にいたいのにやさしい志貴は「がっこう」にはくるなっていう。
志貴は私のことを「ばかおんなー」とか「常識なしー」とかいっつも怒るけど、
怒った後はちゃんとやさしくあやまってくれる。
そんな志貴も大好き。
「ふふふっ・・・。ついに完成しましたよ〜〜」
どうやら琥珀さんが何か良からぬ物を作ってしまったようです。さてさてどうなるのでしょう。
このSSはすぺしゃるさんのロリ月の設定をお借りしました。どうもありがとうございます。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
ドアをノックされる音に秋葉は胸を躍らせた、だがそこにやってきたのは遠野秋葉だった……事情を問いつめる秋葉の前に琥珀はとうとう白状する、もう一人の秋葉の身体には志貴の身体と同じモノが生えていると……
やっと後編を更新いたしました。
遅くなりましたが、楽しんで下さい。
琥珀さんとのほのぼのです(少しギャグかな?)。
ちょっと甘いはず。
行事ネタです。
翡翠のもまた綺麗にラッピングされていた。
箱の中には、レーズンチョコを大きくした様なモノが入っていた。
「翡翠も手作りか」
「はい」
志貴はチョコを1粒口に入れる。
廃価版の続きとしてとしていただきました。
感謝!
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「―――琥珀、あなた会社を!?」
「ハイ。志貴さんと翡翠ちゃんとわたしの三人でおもしろおかしくタナトス生活をするためにはお金が必要ですから」
「琥珀〜その会社ってどんな?」
「ハイ。わたしの趣味で興した会社で薬品関係を主に扱っちゃってます。規模はなかなか大きいんですよ〜」
「琥珀さん。その会社名は何ですか?」
「アンブレラ社です」