■ ちょっとした矛盾 (8919) (05-01-31 21:31)
まさか。
「アルクェイドは……吸血衝動を抑えられなくなっているんですか!?」
そうだとしたら、それこそ一大事だ。
そして遠野君は、なにも言わなかった。この場合は、肯定の沈黙だ。
「そういうこともあるかもしれない、というだけです。実際に兆候があるわけじゃありません」
(ciel-side本文より抜粋)
no I wishを公開しました。
arcueid-side、ciel-side、shiki-sideを公開中です。
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まさか。
「アルクェイドは……吸血衝動を抑えられなくなっているんですか!?」
そうだとしたら、それこそ一大事だ。
そして遠野君は、なにも言わなかった。この場合は、肯定の沈黙だ。
「そういうこともあるかもしれない、というだけです。実際に兆候があるわけじゃありません」
(ciel-side本文より抜粋)
no I wishを公開しました。
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起きる事のない出来事。しかし、絶対はない。確率論で言えば絶対に近いほどなのだろうが。
そんな出来事。わけのワカラナイ、物語といえないお話。
ありえない状況による、ありえない者たちの円舞曲。
第21話、「EDEN」をupでス。
シキと秋葉ですー。
次回で教授と橙子さんの決着がつくとかつかないとか(ぁ
月姫、空の境界キャラによるバトルロワイヤルです。
誤字脱字、文章のまちがえなど、至らない点あるでしょうが、見てください。
鉄の心、切嗣化ENDの続きに乗せたイリヤルートSS。
大変長らくお待たせしました。
今回も熱いバトルとシリアスな雰囲気でアーチャーVS金ピカです。
いやむしろ遠坂VSアーチャーか(ぇ
縦書き版も用意しています(推奨)
=========(作中より)=======
「――ひとつ訊いてもいいかな?」
「なに、アーチャー」
先頭を歩く凛が振り返った。
その眼差しを見上げて、アーチャーは言った。
「君は――君は。遠坂凛は果たして間桐桜を殺せるのか?」
小さく可愛いセイバーの先祖はペンギンだった!?
素で黒く凛々しいセイバーの聖杯戦争日記。
連載開始しました。現在第4話。のんびり更新。
頭悪いギャグばかりですが息抜きにどうぞ
1/29 第4話更新。
凛&アーチャーよくやく登場です。
其処は何処までも虚ろだった。
生きとし生けるものは何もない、無機質な世界。
足元を埋め尽くすは赤茶けた不毛の大地、頭上に広がるは蒼穹を塗りつぶす曇天。
そして、限り無く連なる刃金の墓標。
全ての生きとし生けるものから否定された、命無き最果ての世界。
正に、荒野という言葉を当て嵌めるべき終末の光景である。
だが、男はその場所を目指していた。
初投稿作品、拙い出来だが読んでもらえると嬉しい。
第一話TOPページにUP。
アルバイトって大変ですよねー。
午後から持ち物検査。弓塚はやばい物を隠す。始まる直前、忘れ物だと言って志貴に持ってきたものは・・・
極短編
Fate再構成的なお話を目指しております。
きっかけは「女アーチャー」を想像してにんまりきちゃったのがはじまり。
アーチャーは士郎と無関係ではない設定ではあるものの、ほぼオリキャラとなると思いますので、その点はご注意ください。
第12話 アップしました。
Lost-Wayさんより頂いたSSです。
一つの事柄をside-Aとside-Sと言う二つの視点で書かれている作品です。
〜本文抜粋〜
けんかしてきたようだね。
よかったじゃないか。
いや、怒らないでほしいな。
今ちゃんと説明するから。
わざとすることはないけど、けんかはした方がいいんだ。
Lost-Wayさん、真に有難う御座いました。
アレさんの何をしたいのかよくわかんないページに投稿させていただきました。トップから頂き物でページへと行けます。
Feteエンド後の第六回聖杯戦争ものです。
UBWとHFをカクテルしてオリキャラを加えた内容となっています。また、かなり独自解釈が入ってもいますので、苦手な人はご注意を。
士郎が夢見た理想の先に有るもの。それぞれの登場人物が見つけ出す答え。その先に、この世全ての悪が人に下す審判の時が来る。
三夜其の一を更新。
正月明けくらいにいただいていたのですが、ページに反映が遅れてしましました。
とある宴会の顛末がどたばたギャグ(?)で書かれています。多少季節感がずれ込んでしまいましたが、それは気にしない方向で(笑)
作者さんいわく「セイバーファンは読まないほうが……」らしいので、そのあたり注意してくださいね?(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
騒がしい夏もピークを過ぎ、緩慢に終わる気配を含み始めた
八月の中頃。
幹也は夏を謳歌することもなく『伽藍の洞』に通い詰めていたが
七月から掛かり切りだった仕事を終え、橙子から突然の
夏期休暇を言い渡される。
予期せぬ休みに喜ぶも、どう過ごすか迷っている彼に居合わせた
鮮花が藤乃と共に海に連れて行けと言い出すのだが…………。
前編、後編の二話編成です。
二話ともUPし、完結致しました。
既に多くの方が執筆されている、セイバーエンド後のお話です。
還ってきたセイバーと士郎を主軸に、彼ら彼女らの日常とその後の物語を書いていきたいと思っています。
night14 を掲載しました。
よろしければ御一読ください。
連載更新です
彼女達は俺の様子がおかしいのに気付いて訪ねてきたが、それに対してあいまいな答えを返すことしかできない
なぜなら原因は遠坂と桜なのだから・・・
ホント嫉妬の視線は身にこたえる、俺が「いいだろ〜」とか言える性格だったら楽だったのにな
ちょっとした思い付きで作ってしまった話。
内容は……タイトルを見ていただければ分かるかと。
多分メインはレッドアリーマー(違)です。
「この国でも、個人の生まれた日を祝うと言う習慣があるそうですが」
深夜、ライダーに呼び止められた。藪から棒に、とは思ったが、そうだな、とだけ言って続きを促した。
「近日中にサクラの誕生日があるというのは?」
「そりゃ忘れてないけどさ……どこからの入れ知恵さ?」
-----キリトリ-----
お久しぶりです。以前の続きと言うか、補足のようなお話を書いてみました。気軽に楽しんでいただけたらなと、そんな内容です。
今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?
”痛覚残留”から二ヶ月。浅上藤乃のその後を書いた話です。
本編と重なる期間の出来事なので公式設定とは食い違いがあるかも
しれませんが、あくまで一つの見解として捉えて頂ければ幸いです。
式との殺し合いの後、悪化した腹膜炎の治療の為入院を余儀なくされた藤乃。長期の治療の甲斐あって腹膜炎のみならず無痛症のリハビリにも成功する。
新たな礼園での生活を過ごす藤乃に久しく連絡の無かった父から突然の電話。ある人物に会って欲しいと伝えられるのだが……。
前編、後編の二話編成です。
前編、後編ともにUP致しました
*****
この部屋の扉を開ける時は、いつも緊張する。幼い頃は何でもなかったけど、いつしか特別な場所になっていたから。顔を見知った年上の女性というだけだった住人が、次第にそれ以上のものになっていったから。
*****
朱鷺恵さんSSです。
前回は士郎だったので、今回はセイバーで。というもの。
更新ペースをそろそろ上げる予定です。
ワールドヒーローズとのクロスオーバーが、帰って来ました。
前作『戦う甲冑少女達』とはパラレル世界の続編です。
ネタバレがありますので、全ルートクリアを推奨します。
何故か凛のサーヴァント『アーチャー』になったジャンヌ。
その原因となったディオとの最終決戦に、セイバーまでも参戦するのだが……。
セイバーEND後の士郎の生活。
fateの第6回聖杯戦争を描いています。
6話目を掲載しました。
温かく見守ってください。突っ込み等はBBSへ。
年明け初更新です。少々遅いのですが今年もよろしくお願いします。
投稿を中心にしたサイトですので、他の方もよければ書いてもらえると嬉しいです。m(__)m
一話10秒ぐらいで読める冗談系寸劇。通称、ふぁてるな。
SS図書館→FateSSより、お願いします。第四期12話分追加。
見た目がまるで違うのは、遠坂から□□に作り変えられたからだ。
その瞳の色も髪の質も、肌の色さえも。
憎むべきは□□□□。
だがそんな□□にも一つだけ認めなければならないところがある。
それは。
「遠坂の血のまんまだったら、あそこまで育たなかっただろうしなぁ……胸」
旧雑記に載せていた小ネタ群です。
日常の1シーンを切り取ったり、本当に降って湧いたちょっとSSにならないようなネタを書いてみたり。
つまりはジャンクボックスと言おうかそんな所。
ほぼ月姫ネタです。
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じっと眺めてみる。
わたしの隣で寝息を立てている、愛しくてたまらない男の顔を。
体の火照りは今だ抜けない。
所々に残る赤い痕。彼の証。彼の物にされた証。彼に愛された証――
(No.1 初めての日 冒頭)