■ 遠坂さん、欲求不満です (21241) (04-10-28 23:21)
当サイトの100万HIT記念として書いた短編です。
私の初の遠坂さんメイン作品でもあります。
……ただし、セイバー分もそれなりに強かったりしますのでご注意ください。
遠坂さんはあまり機嫌がよろしくない。
何故かというと、彼女の恋人と彼女のサーヴァントが事あるごとにいちゃいちゃいちゃいちゃしているからだ。
当然ながら、まったくもって納得いかないのである。
よろしければご一読ください。
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当サイトの100万HIT記念として書いた短編です。
私の初の遠坂さんメイン作品でもあります。
……ただし、セイバー分もそれなりに強かったりしますのでご注意ください。
遠坂さんはあまり機嫌がよろしくない。
何故かというと、彼女の恋人と彼女のサーヴァントが事あるごとにいちゃいちゃいちゃいちゃしているからだ。
当然ながら、まったくもって納得いかないのである。
よろしければご一読ください。
以前書いたものをリニューアルしました。基本的な内容は同じですけど。
志貴が毎晩毎晩琥珀の部屋に通っていることが気になり、上の空で仕事をしていたのが原因だ。もちろん、志貴本人は気付かれていないつもりだった。
「志貴様は愚鈍です」
自然と零れた言葉
聞かれたら一大事なのだろうが、どうせ聞いていない。
ラヴだったのをラヴコメに仕立て上げました。(久しぶりに読んで恥ずかしさで全身が痒くなったのはご愛嬌。裏翡翠書いたせいかな?)
よろしかったら、読んでみてください。出来れば、足跡残してもらえれば…
二人はまるで剣舞でも踊っているようだ。
ただ剣舞と違うのは、命のやり取りであると言う事と、もう一つ。
剣舞より、いや。何よりも美しいと言う事だった。
何処から出したのか、新たな武器――――長剣で巻き込むようにしてかわすと止めを刺さんと神速で疾走る。
そうして真紅の外套の男は言った。
己を表す名を。
「私の名は――――『フェイカー』、八番目のサーヴァントだ!!」
ようやく再始動しました。これからは割と早めのペースで更新されると思いますので、よろしくお願いします。 八剣
全十話、完結しました。あとがきつき。
セイバーED後の士郎が正義の味方を目指す過程を描いた長編。重いです。士郎が決断を出す内容にもなりますので、ご注意を。
最終話『果てのない道』公開です。
(以下、本文より)
道をせき止めるものは多かった。けれど、衛宮士郎に幸せなどないのだと言い聞かせ、歪んでいると知ってなお、笑顔を忘れることを選び、帰るべき家を放棄した。それを、決意と言わずしてなんという。その悲壮な決意を貫くことをこそ、父は、そして己は、譲れない理想と呼んだのではなかったか。
だから嘆くな。
泣くな。
決意しろ。
―――その終焉を享受しろ。
「正義の味方として、生きる」
これで、終わり。
これが、始まり。
FateTrueEND後の士郎たちの生き様を綴った物語。
赤、白、紫、剣。そして、もう一つの剣があの場所へと還る。
前回好評だった「TISE」と時間軸が連動していますが、今作からでもお楽しみ頂けます。宜しければご覧くださいませ。
彼女はあのときのように立ち上がり、ゆっくりと窓へと歩を進め、そして開いた。風が通る。運ばれてくるモノはあの時と同じ死の香りだったけれど、何処か違っていた。それは多分、開放されるという彼女の歓喜の念が関係しているのだと私は思う。何も塗らないから、何も塗れないから、そう決めたから、彼女の心は彼女自身の輝きを放っている。
(本文より抜粋)
* * *
シエル視点からみる月姫から十年後の世界。幸せじゃない、けれど不幸せでもない。そんな、何かを塗り続けていた人たちのお話。
初めて書いた空の境界短編SS
両儀式の思うところ(?)です。
自分の内面で捕らえているだけの空の境界です
本編とは違う道を辿った遠野志貴。
戦いの果てに勝利を得た衛宮士郎。
二人は、今ここに邂逅を果たす。
TYPE-MOON作品全てのクロスオーバー物。
遠野志貴こと七夜志貴の辿る運命は?
衛宮士郎が突き進む運命とは?
全くIFの第六回聖杯戦争は、動き出す。
果てにあるものは、生か死か。それとも―――
10/16 完結
Fateと仮面ライダー555のクロスオーバー、この度完結となりました。
聖杯戦争終結よりしばらく。
新たな陰謀蠢く時、正義の風が吹き荒れる。
「もう誰も傷つけさせやしない!!」
士郎の叫びが戦場に木霊する。
「なってやろうぜ士郎。俺達だけの、正義の味方に!」
そして空を二つの光が駆け抜けたとき、
長き戦いの歴史に終止符が打たれた。
今までご愛読していただいた方々、本当にありがとうございました。
似た境遇なのに何故、今までなかった水月とのクロスオーバー。
衛宮家を舞台として、基本的にほのぼの、ちょびっとシリアスでいきます。
第二話更新。今回はFate側のプロローグ的な話。
水月をある程度プレイしてないと全然面白くないと思います。
(本文から抜粋)
「記憶、喪失?」
ぐにゃり、と視界が歪んだ気がした。
「そう。透矢くんは事故に遭って今までの記憶がすっぽりなくなってしまったんですって…」
そんな、透矢が―――
*不定期更新。
ある日、セイバーはあることを確かめるため遠坂邸にやってきた。
「人の居ない楽園があったらどれだけいいだろう・・・」
今回はマリア様がみてるとのクロスオーバーです。
アンリマユが出張ってきてます。
ちょこっとだけ赤い人と宝石の人もでてきます。
食卓の戦士たち〜side1〜を掲載しました。
今回は食材集め。
おのおののチームがしのぎを削ります。
藤ねえが大量に買い込んできた花火。
「夏休みの間毎日やろうねえ」
本人は嬉々としているが、断言できる。
俺と桜と藤ねえと。毎晩毎晩やったって半分も終わらない、絶対に。
大量の花火を消費するべく急遽開催された、C組+弓道部有志による「第一回花火大会in衛宮邸」。そこに現れた人物は…?
士郎編・凛編含め本編完結です。
プロローグ・藤ねえ編と後日談・C組編に加え花火や編を追加。
「俺達の冒険は、まだ始まったばかりだ!」
「何この打ち切り漫画みたいな科白っ!」
/夜明けの月の姫へ続く
(内容と異なっている場合があります
映写貴/11/12を追加
肩こりって、首寝違えると治りますよね?…ね?
さーて、来世紀も、サービスサービス!
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
UBW後のお話。
士郎と一緒に切嗣のお墓参りを計画していた凛だが―――。
――――――――――――
でも、聞かなきゃダメだという意志に押されて、
わたしは静かに問いかけを口にした。
「……切嗣さんって、どんな人だったの?」
「―――」
問い掛けに、士郎が僅かに息を呑んだのが伝わった。
それを隠すように、彼は苦笑めいた笑いを浮かべる。
藤ねぇ三秒ルートです。
勝手にエンディングタイトルまでつけました。
和訳は『青空と太陽の下(もと)で』のつもりです。
TYPE-MOON本家での人気投票にあったきのコメントからですね。
何でいまさらとか思った人、僕もそう思います。
しかし、あの日に焼けた肌は否応無くわたしにアイツを思い出させる
日焼けした褐色の肌、赤い外套、黒い鎧、白い頭のアイツ
聖杯戦争におけるわたしのサーヴァントだったアーチャー『英霊エミヤ』
わたしは士郎をアイツみたいにしないために頑張ってきたはず
(本文より抜粋)
騎士王としてではなく、一人の少女としてのセイバー。
そのアルトリアを士郎がデートに誘うまでのお話。
ちなみにタイトルは『りぼん』と読むんですよ。
の割にはあまりりぼんに焦点がいってませんです、はい。
風邪で寝こんだシエルの為に志貴はカレーを作る。
・・・ところで、志貴は本当に料理は出来るのか?
『切る』のは得意そう。
士郎くん、凛ちゃんに想いを打ち明ける。
『magician's room』で開催中の他力本願寺?へ投稿したSSです。
終幕を迎えた聖杯戦争
待っているのは、ささやかながらも、かけがえのない日々
そんな日々が待っているはずだった…
だが、未だ聖杯戦争は終わっていなかった!?
安心しきった彼女たちの前に現われたのは…
「私にも、命を懸けて護りたい者が出来たから…」
らいおんのぬいぐるみが巻き起こす大騒動。
とは言わないけれど、ちょっとした物語。