■ 枯渇庭園 (6025) (05-04-13 13:27)
さつきの死徒としての人生。―――そこにあるのは、唯一つ。果てる世界のみ。
※これはこれから出るさつきシナリオと逸脱しているものと思われます。
さつきファンで、さつきシナリオに多大な期待を寄せている方は読まれないほうが良いかと思います。
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さつきの死徒としての人生。―――そこにあるのは、唯一つ。果てる世界のみ。
※これはこれから出るさつきシナリオと逸脱しているものと思われます。
さつきファンで、さつきシナリオに多大な期待を寄せている方は読まれないほうが良いかと思います。
UBWグッドエンド後、間桐慎二を主役に据えた第六回聖杯戦争。
サーヴァントを召び出し戦争に挑む慎二は、何を想うのか。
最終日終了。
全てが終わった後の、想い。
完結です。
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
ようやく完結しました。
深夜二時過ぎ、士郎の眠る部屋に向かって足音を消しながら何かが進んでいく
部屋の前まで来るとゆっくりとドアを開ける
ドアが動いた瞬間、眠っていたはずの士郎は目を開けた
物語冒頭の有間家での場面を啓子さん視点で書いてみました。
修行用SS第一弾です。
まだまだアラが目立ちますがどうぞ。
スパイル様のサイトに寄贈させていただきました。
完全にオリキャラ主体の作品です。
そういった種類の作品が苦手な方は回避してください。
なお拙作をお読みになって、ご気分を悪くしたらスパイル様・マンソン様の素晴らしい作品でお口直しを。
万が一、反響があれば長編ではありませんが、拙作と同じ世界観の短編(オムニバス形式というかもしれません)を書き連ねていくかもしれません。
リクエストにお答えして、思月UPしました。
Swordは少しお待ちください。
GW中には何とかしたいなぁ・・・・・・
「ゲーム機なんだ」
「…げーむき、ですか?」
質問には、ずれた答えが唐突に返って来た。けれどそれが何なのかも彼女には解らない。
「今朝そこのゴミ捨て場で見掛けてさ」
その機械らしき物体は、修理すればまだ使えそうだったので士郎が拾ってきたらしい。セイバーは近付いて箱を覗いたり触ったりしてみる。それは僅かに振動し、又熱を帯びていた。
初FateSSはタイトルに反し燃えも萌えも無さそうなコメディを。
今回は趣向を変えて番外編のみの更新。
『鋼の舞』、『ハイエナと狼』、『純潔の騎士』の三つを掲載。
内容は基本的にオリキャラ連中なので、本編キャラの登場は今回は期待しないでください。
ジャンルは多分、再召喚モノ+異英霊召喚モノ、なはず……
オリジナルキャラ、独自設定、独自解釈が出ると思いますので、そういうのがご不快な方は見られない方がいいと思います。
それはいつもと同じ朝。
何一つ変わる事の無いはずの朝。
だが起こしにしたのは翡翠ではなく―――
前に投稿した硝子の虚像の修正版で、さつきメインのシリアスとなっています
四ヶ月ぶりという時間を掛けたわりにはしょぼいような……
まだ読んでいる人にはすみませんとありがとうを。まだ読んでいない人は読んでみてください(宣伝)。
では本文紹介。
〜〜〜
第六感が叫んだ。『死ヌ』と。あの少女は『死ヌ』と叫んだ。 脳内で展開していた世界が閉まる。体が反射的に走り出す。
彼女にさっき言ったばかりなのだ、君だけは生き残れと。 だから、こんな所で死なせるわけには、逝かない。
体は走り出していた。凛を抱きかかえて脱出する。完璧、のはずだった。
「!?」
体のバランスが崩れる。後一歩の所で体が前に傾いていく。視界が下に向いた時、自分のミスを呪った。
〜〜〜気になったら読んでみよう!
ある日兄さんが言った−
「桜を見に行かないか」
秋葉と志貴が花見に行くことに・・・というほのぼのSSです。
ちなみに『空と月の空間』というところにあります。
橙子「黒桐、お前は人形フェチか?」
――――はい?
この澄崎橙子発言の真意とは・・・・・?
基本的に空の境界ですので、そこらへんよろしくです。
月姫にも手を出したいなー・・とか思っています。
fate編、アーチャーVSバーサカー戦でのお話です。
バーサカー戦に置いてアーチャーがどんな想いで戦いに望んだのかを書きました。感想を貰えると幸いです。
「別に倒してしまってもかまわんのだろう?」
赤い外套の男は背を向けたまま、そう不敵に告げた。
Hunged-Cat様から頂いた衛宮切嗣&藤ねえSSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「思い出した。それであたし英語の教師になったんだっけ・・・。」
彼女が英語の教師になった理由は、大切な思い出の中にある。
大好きだったあの人と交わしたけれど、果たせなかったひとつの約束。
Hunged-Cat様から頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「あ、衛宮〜。良かった、あんたに話があったんだ。」
こんなこと頼めるのあんたしかいなくてさ〜。明日ヒマ?」
「ああ、別に予定は入ってないから構わないけど。一体なんだよ?」
「衛宮、お願い。何にも言わずにあたしの恋人になって。 それで早速明日デートして。」
「ああ、そんな事か・・・って、ええ!?」
美綴の思わぬ告白から始まったデート。
何だかんだで付き合う士郎と、彼を引っ張り回す美綴の前に現れたのは……。
士凛ベースの凛独白短編です。
奇跡が起きて、もう一度貴方に逢う事が出来たなら、
わたしと士郎はあなたに伝えようと決めていた。
わたしたちが幸せだったこと。
士郎が貴方にならなかったこと。
───わたしが、貴方との約束を果たしたこと───
Hunged-Cat様に頂いた葛木×キャスターの18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
その日、柳洞寺の蔵で古い書物を発見したキャスター。
聖杯戦争に役立つ東洋の秘術でも記されているかと、興味津々で解読を始める彼女だが、そこに書かれていた内容はとんでもないシロモノだった。
だが、魔術師としての好奇心を押さえられないキャスターは、その禁断の秘術に手を出してしまい……
Hunged-Cat様に頂いたライダー×士郎、全3章のSSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
私は繋がったラインを通して知っている。
貴方がどんな風にサクラに触れ、どれほど激しくサクラを愛するのか。
でも貴方は知らない。
その情景がどれだけ私を苦しめ、叶わない欲望に煽り立てるのか。
サクラのいない初めての夜。ずっと押さえ続けていた士郎へのライダーの想いが、鎌首をもたげるように目を覚ます。
そして、ライダーは遂に士郎の元へ……
4/1 2章〜5章まで飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたイリヤと凛の18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争から半年が過ぎようとしていた。
その日、ふとした弾みで白い妖精のような少女と二人きりになったわたしは、彼女の言葉に心を見透かされ、暗示をかけられて逆らえなくなる。
そうして、言われるままに服を脱ぎ落とし、鏡に映し出されるわたしの体。
最初はわたし自身の指先が、やがてイリヤの細い指先が、ゆっくりとわたしの肌を滑っていく──
投稿掲示板に投稿させてもらいました。
再構成ものです。
つたないものですが、読んで頂けたら幸いです。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOON→Type Moon/Fateとお進みください。
凛GoodEnd後の士郎と凛、セイバー三人のロンドンでの物語です。
火花を散らし、衝突し合う鉄と鉄。
猛り狂う怒声に、掻き消されるように上がる悲鳴。
その、幾度もの戦場の中を、―――私は剣を抜き、駆け抜けた。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONへ
【番外編 ――――The Another――――】更新(完結しました)
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。 今まで読んでくださいました読者様方には特に読んでもらいたいですね〜。
[本文より]
一人の魔術師と一騎のサーヴァントが夜の街を駆ける。
セイバーとの戦いから既に二日。
彼らは他の敵を見つけ出せずにいた……。
「やれやれ、これだけ探しても出会わないとはな。 先日のセイバーとの遭遇でかなり運を使ってしまったんじゃないか?」
「わざわざ気が滅入るような事を言わないでくれ。 私とて早々に見つけ出したいとは思っているさ」
「ふ………」
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONより。
「サーヴァント・セイバー、召喚に従い、ここに推参」
「これより、我が剣は貴殿と共にあり、貴殿の運命は私と共にある。
ここに契約は完了した。マスター、下知を」
もしも、サーヴァントのうちに何体かが、
「東方」プロジェクトの、彼女たちだったら……
という構想のもと、ゆるゆる連載中です。
2004年10月4日完結。2005年4月11日、全話の修正が終了しました。
セイバーの現界維持に必要な魔力量を抑える方法を見つけるため、ゴールデンウィークを利用してチェコに渡った士郎たち一行。しかし東欧の地で彼らを待ち受けていたのは、70年前の妄執を受け継ぐ秘密結社。そして恐るべき宝具を操る600年前の名将だった!
凛GoodEnd後の物語で、丸餅さんのHPへの投稿作品です。
史実上のエピソードを織り交ぜながら、セイバーが自分なりの答えを見つけるまでを描きます。
一人新都の公園に出かけてしまった士郎。
そこでであった人物とは……!?
それに気がついた他の面々は士郎の危機に間に合うのか!?
丸餅さんの所に投稿させていただきました。
何ヶ月ぶりの更新なんでしょうか……(汗