□ サクラジルシ (72328) (07-10-31 00:08)
ライトな短篇連作ホームコメディ。時にえろく、時に暴走。
幸せを求める桜に凛やライダー、藤ねえは立ち塞がるのか助けとなるのか。
けれどセイバーだけはマイペース。
17/トリック
「驚きました…けどなんなんですか一体」
改めて聞くと藤村先生は目を大きく丸く見開いて。
「あっれー桜ちゃん知らないの? おっくれてるー」
にこにこと嬉しそうに半分隠れたわたしの頭をぽんぽん叩きます。
「これはねー」
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ライトな短篇連作ホームコメディ。時にえろく、時に暴走。
幸せを求める桜に凛やライダー、藤ねえは立ち塞がるのか助けとなるのか。
けれどセイバーだけはマイペース。
17/トリック
「驚きました…けどなんなんですか一体」
改めて聞くと藤村先生は目を大きく丸く見開いて。
「あっれー桜ちゃん知らないの? おっくれてるー」
にこにこと嬉しそうに半分隠れたわたしの頭をぽんぽん叩きます。
「これはねー」
「―――で。翡翠は片付けの真っ最中。琥珀には反省させつつ朝食の準備をさせています」
なので私が仕方なく、兄さんを起こしに参りました。
秋葉は「仕方なく」をこれでもかというくらいに強調して言ってくれた。
そんな被害者達の朝。
遅ればせながら、月姫SS初挑戦です。
「となると、これもやり収めかな」
立ち上がって、扇風機の前まで出る。腰を落とし顔をファンの高さに合わせてから。
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」
秋を間近に控えた頃の、ほんのちょっとしたやり取りを。
「わたしはこのお店に寄ろうと思って。最近オープンしたんですよ」
アーネンエルベの姉妹店なんです、と彼女は教えてくれた。
「アーネンエルベは『先祖代々の財産』、アーネンライへは『先祖代々の家系』を意味します。ちなみにドイツ語ですね」
なるほど、このカクカク感はドイツ語なのか。
色んな姉妹店を食べ歩く…もしかしたらそんな感じのお話?
月姫SS二作目。コメディ目指して書いてはみたけれど…
「ゲーム機なんだ」
「…げーむき、ですか?」
質問には、ずれた答えが唐突に返って来た。けれどそれが何なのかも彼女には解らない。
「今朝そこのゴミ捨て場で見掛けてさ」
その機械らしき物体は、修理すればまだ使えそうだったので士郎が拾ってきたらしい。セイバーは近付いて箱を覗いたり触ったりしてみる。それは僅かに振動し、又熱を帯びていた。
初FateSSはタイトルに反し燃えも萌えも無さそうなコメディを。
「それにさあ。こうして改めて見ると、士郎結構大きいのね。お姉ちゃん驚いたわ」
―――先輩のって、大きいんだ。うわ、どうしよう…ってナニをどうしようなのわたし! ええと、そう! 落ち着こう。そうよ、そうしよう!
FateSS二作目。
ほのぼのから急転直下でえちぃコメディ…にしたかった。。
その彼女が興奮した様子で一つのケースを手に取る。
「これは興味深い―――宇宙戦争を描くシミュレーションゲームだなんて!」
パッケージにはそう記されていたから、セイバーは本日付で艦隊総司令官に任命された。
前回と若干アプローチ方法を変えましたが基本的にコメディです。
小さく可愛いセイバーの先祖はペンギンだった!?
素で黒く凛々しいセイバーの聖杯戦争日記。
連載開始しました。現在第4話。のんびり更新。
頭悪いギャグばかりですが息抜きにどうぞ
1/29 第4話更新。
凛&アーチャーよくやく登場です。
「Fate」と「ダイの大冒険」の長編クロスオーバーで、完結までのプロットを作成して「骨だけ決めて肉は各自で付ける」リレーSSです。 Fateルート終了後から2年後の時期の第6回聖杯戦争モノで、本編(プロローグ〜第09話(後編))と桜パート(2話)がアップされています。
「それじゃ士郎、話してもらえるかしら?」
凛にそう言われて、士郎はかいつまんで今までの経緯を話した。その士郎の話を受けて凛が出した答えは、
「どうやら、今回の闘いはマスターが鍵を握るようね」
こんな、予想外の代物であった。
SS投稿掲示板にて掲載
カムランの戦いにおけるアーサー王とモードレッドのお話
出てくるのはあくまでアーサー王(もしくはアルトリア)だから
セイバーすら出てきません。
「出てきなさい………アンタ、なんでしょ?」
逆に考えればいい。
そこまで大掛かりな魔術干渉をしなくても起こせる。
それは、本人の魔術でなく、武器によるもの。
バゼットは、叫ぶ。
【本文より】
「シロウリーナ」「HUMAN TOUCH」のF★Gがお届けする、
人気の無いシリーズシリアス系ノベル第二話。
作者の文章力のなさに気付いたのか、見向きもしてくれなくてもがんばって更新。
ドーセということで、「宵明星」のあの人を資料が何も無いのに捏造したりやりたい放題。
下手な独自よりタチが悪いと自覚しつつ続いてます。
感想は掲示板までお願いします。
「私には……」
愕然と、する。
「こんな小さな命一つも守れない――――!!!!!」
私は人間じゃない。血を吸う。
私は守護者ではない。小さな命一つも守れないのに主人が守れるはずも無い。
私は英霊じゃない。この手で。自分自身で何かをしたわけじゃない。
じゃあ。
「私って、なんなんだろう」
[本文より抜粋]
『シロウリーナ』のダメライター。F★GがFATEをやって、最初に書きたいと思ったお話。
評価や意見が分かれると思います。出来れば当サイトの掲示板でお願いします。
どんなものでも、私は受け止めますので。
この花の前に立つものの前に、そんなものはない。
誰もが、人為レベルでは解決できないわけではないんだが、問題を持つか。
何かがが、時間的猶予の無い。
平易に言えば、切羽詰っていているか。
或いは、形振り構っていられない。という現実以外は。
―――――この華に問え。運がよければ答えてくれる。
はい、久方ぶりのシロウリーナ。今回はあの人達です。
今回も結構やる気入ってます。
肺炎だろうとなんだろうと、やるっきゃない。
ご賞味ください♪
(編集より:作者さっさと肺炎治せよ・・・)
ヒスコハ、ハッピーバースデイ。
っていうことで、昨日の十一時に電波受信して、一本二時間で書いたSS。
伏線ナシ、独自展開ナシの完全直球。
F★G、ブチ壊れました。
変に期待して、行かないの吉。
批判は当方掲示板まで。推薦文は鯖に負荷かかるから凶。
(編集:まさか朝方4時に編集することになろうとは・・・)
Fate/stay night*涼宮ハルヒ系列クロスオーバー
―――――――――――【そのさん】公開中――――――――――――
4月1日、まさに何かありげなこの日に、あの俺達の数日は始まったの
さ。そう、あの日ハルヒがコレを買ってきた、なんて言ったその日からな。
「Fate/stay night」
「ちょっと待て」
ハルヒ、18歳未満だろお前は。
それが俺たちの聖杯戦争になっちまったのさ。
笑っていいぞ、そこ。
「寒いからおでんでも食べて、体を温めるか」
志貴はレンの首筋を掻いてやった。
自分の足の届かないところを掻いてもらって、
レンはとても気持ちよさそうだった……。
「あれ、琥珀さん、味噌汁のだし変えたの?」
「あはっ、志貴さん鋭いですね。今日は煮干から
だしを取ったんですよ」
有彦の家に遊びに来ていた志貴は、ベッドの下にエロゲーを発見した。
パッケージに描かれていた少女たちの姿は予想以上の幼さだった。
パソコンを持っていない志貴は、ゲームの代わりにリアルおるすばんに
挑戦することになった……。
7/5 完結編(おいしゃさん編)を公開しました。
「琥珀さん、何してるんですか?」
「資産運用に関する記事をスクラップしてるんです」
「先輩、今度の日曜にプールに行かない?」
「え、今は秋ですよ?」
この気温で泳ぐなど正気の沙汰ではない。シエルは胡散臭そうに志貴を見た…。
志貴はシエルにあるキャラクターの
コスプレを依頼した……。
アルクェイドが傷をガムテープでふさいでいるのを知った志貴は別の物を調達して来た…。
さつきは遠野家の屋敷の周囲をぐるぐると歩いていた。
別に志貴に用があって来た訳ではない。
「この屋敷に遠野くんが暮らしてるんだ……」
羨望と憧憬を込めて、さつきは豪奢な建物をながめていた……。
志貴の視界にパックのジュースをおいしそうに飲みながら歩くアルクェイドの姿が飛び込んできた…。