□ インタビューウィズヴァンパイア第二話 (3358) (03-06-14 01:08)
第二回オンエア
またまた時事ネタがいっぱい。
今更ながらネタがあまってたので
書いてみました。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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第二回オンエア
またまた時事ネタがいっぱい。
今更ながらネタがあまってたので
書いてみました。
どうして、鮮花が式を連れて行くのか? 疑問はつきなかったが、ここにいても答えは出ない。僕は事務所に向かう事にした。
ええと、あの……。
<TAKE ZERO>三万ヒット記念作品です。
それは、たった一言しか違わない、もう一つの可能性。
そして織は、藤乃を殺す。
違う人生、違わない運命。
前作「秋葉の望む、穏やかな終末」は登録しませんでしたが
これはその続きという設定で、できればそちらも読んでいただけると
実に長くなります・・・。
二つとも出だしはシリアスですが、終わり方は適当な所に落ち着きます。
バキン。
今度はシエル先輩側のサイドミラーが壁に接触し粉々になった。
───懲りずに加速。再び座席に縛り付けられる。
エンジン音に混ざり、後ろで轟音が聞こえた気がした。
苦労して振り返って見ると、───翡翠が気絶していて、その胸の中で秋葉が泡を吹きぐったりとしていた。アンバーさんは、にこやかに微笑みながら後ろを向いている。
その先には、倒れてきた電信柱の上部がガソリンスタンドに突き刺さり、切断したケーブルからは放電し、さらに先ほどの給油タンカーが逃げまどうスタッフたちめがけて突っ込んでいくところだった。
空の境界のあの事件の裏話。
どうして、最後に無痛症に戻ったのか?
ほのぼの系です。
ちょっとした世界にある向こう側。それを見てしまった者は・・・
「なーんにもわかりません。わたしはにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょう」
現実逃避の世界へ。短編ギャグです。よろしければどうぞ。
「何が違うんでしょうか?」
翡翠が考えた彼女なりの過程と結果。翡翠のギャグ話です。
「でも没落貴族なんですよね♪」
琥珀とシオンさんのお話。そんな台詞に崩壊していくシオンの末路は・・・
とりあえず、勢いに任せて一直線です。こっちは終了。
あとは相方に続きを書かせますので、気長にお待ちくださいませ。
遠野志貴が夜に出かけた後、残された者達のそれぞれの日常。
ほのぼの系です。
「美味しいよ」
志貴の素直な感想。それを聞いた翡翠は・・・
歓喜と暴走は紙一重です。
浅上の日常・・・
「んーと、もし暇なら漢字教えてくれないかな?」
そんな羽居の問いかけに蒼香は・・・冷や汗流しまくる事に!
短編のギャグです。よろしければどうぞ。
その後のふじのんのお話です。
私はあの時死神に助けられたのだ。
命と、心を
そうして、私はここに帰って来た。
『MELTY BLOOD』で魅力的だったシオン、でもそれだからこそ
全年齢向けなのを、口惜しく思った方も多かったのではないでしょうか?
そんな想いを妄想力で補完すべく、本ゲームは作られているのです。
〜中略〜
「でも、彼女たちを精神的に屈服って……?」
「方法はあります。あまり……いえ、シオンの為ですから」
「お薬もありますけど、体は一つですし多用はできません。
でも、古来より女性の心を曲げる方法は、効果的なものがありますよ」
といった感じでシオン調教AVGの紹介ページ&サンプル引用で構成した
……SSだろうか? な代物です。
多々、ちょっと待てという部分もあるでしょうが、お遊びという事で。
追記
たぷぞうさんに頂いたシオンα、β、γの三態の絵を掲載しました
「了解。で、順番はどうする。3セットだろ、最初に全部決めとくか」
「そうね……、1セット終わる頃に次の順番を決めるのはどうかしら。くじ引
きか何かで。そちらの方が先が読めなくて面白いし。
その時夢中になっている4人目は参加できないけど、ズルはしないし承知し
て貰ってと言う事で」
「うん、それでいいと思うぞ、遠野」
「わたしも〜」
「わたしもそれでいいと思います」
「俺の意思は……」
「却下」
サイトの記念企画SSで、過去作品の改変リクを貰っての創作になっています。
これは「60分以内に志貴『が』四人『を』イカさないといけない『かうんと
だうん』」という権兵衛党さんのリクより。
非常に馬鹿な作品に仕上がっています。
「ねえ、お願い。
こんな事、シエルにしか頼めないし……」
「でも、ですね」
「何でもするから。
シエルが言う事何でも聞くから、だからお願いします」
何処で憶えたのだろう。
跪いて、さらに土下座をしようとする。
まじまじと見つめて、はっとして止める。
そんなアルクェイドを見たくはなかった。
「わかりました。わかりましたから、おやめなさい」
「じゃあ、してくれるの?」
「……ええ」
露骨に嫌な顔で、しかし同意する。
しかしアルクェイドの顔はぱっと輝く。
サイトの過去作品改変企画SSです。「ねこのめいろ」の某エピソード
を志貴視点→シエル視点に変えての一品です。
別に勝ち誇ったようでもなく、今度はカソック姿の少女が口を開く。
その姿に相応しい、諭すような言葉。
決して高圧的ではなく、柔らかく促し同意を引き出すような物言い。
ベンチの少女はおとなしく耳を傾けている。
その様子を、もしも普段の二人のやり取りを知る者が見たのであれば、奇異
の念を抱いたかもしれない。
さらに金髪の少女が、反発することなく素直に頷いた事に対しても。
束の間二人の間に、共感さを交えた空気が生まれる。
数瞬の静寂。
サイトの旧作改変リクエスト企画で、「夜警」後半の名前や台詞を廃して
統一感を出す……といった意図で書き直しています。
基本的に「同じモノ」ですので、気が向きましたらどうぞ。
「志貴さま……」
いつもの翡翠の声ではない。
さっきの怯えをそのままにした声。
「な、何?」
翡翠の体が、顔が近づく。
普段なら間違ってもありえない至近距離に翡翠を感じる。
何故?
硬直して動けない。
旧作改変リクエスト企画作品です。
がんさんのお題により『接触拒絶』を元に書いています。
素知らぬフリで私はカウントを続ける。
誰も知らないことだ。何故なら、知る必要すらないことだから。
自分勝手に作り上げた、私だけのルール。
達することが目的でもない、幼過ぎる戯れ。
一、二、三、四、五。
飽きもせず、何度も繰り返し数を重ねる。連ねる。織り上げる。
いつしかそれは高みへと。
最後にすべき数は心得ている。
だからそれまでに、何かしらの決着が欲しい。
秋月さんより西奏亭への寄贈SSで、前に頂いた「人想い一思いする重さ」に
連なるお話になっています。併せてぜひお読みください。
「暖かいな〜・・・」
なんとなく声に出して呟いてみる
「ふわぁぁぁ・・・・・」
このまま、まどろむのもいいかなぁ
日向ぼっこ中の志貴はそんなことを考えている
「っと、あれは・・・?」
とある遠野家の日常風景です。KYOさんより頂きました。
頂き物の中にあります。ほのぼのっていいですよね。
写真は庭の大きな木を背にして、五人の子供が写ってる写真だった。赤い髪の対照的な印象の二人の少女、セミロングで凛とした雰囲気の女の子、まだ幼いながらも大人っぽい男の子、そして白髪で五人の中で背が高い男の子が写っていた。
「でも何時撮ったんだろうな?琥珀さんが外にいたのって数えるほどもないだろうし。」
四季視点、幼少時代の話。ちょっと裏っぽいです。
エクスィ様からのお預かり小説です。
俺は離れに戻ってもすぐには寝付けなかった。
琥珀との会話で昔の事を遠野家へ復讐のみを願っていたことを思い出していた。
志貴に逆恨みし、秋葉を傷つけて、琥珀を毎晩のように犯し続けていたときの事―――
「なぁ、琥珀。お前は俺を許してくれているのか?」
四季×琥珀。少しパラレル入ったシリアス短編。
エクスィ様からのお預かり小説です。