■ 『キミとボクだけの思い出』 (2135) (04-01-13 12:19)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ寄稿参加作品です。
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
そんなことを何回か繰り返していると、琥珀は志貴が向かっている先が何処
なのかを何となく理解し始めた。もっとも、その頃にはすでに目的地は二人の
視界に入っており、理解というよりも確認するようなものであったが。
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
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Moongazer企画・琥珀さんほのえろ寄稿参加作品です。
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
そんなことを何回か繰り返していると、琥珀は志貴が向かっている先が何処
なのかを何となく理解し始めた。もっとも、その頃にはすでに目的地は二人の
視界に入っており、理解というよりも確認するようなものであったが。
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
「本当は、入っちゃ駄目なんだけどね……まあ、祝日で誰もいないから入っても気付かれないよ」
「本末転倒な気がしますけどね………」
「ようこそ。我が学校へ」
「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」
向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。
と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
お楽しみください。
そもそも、未来視を都合のいいものと考えていたのが間違いだったのかもしれない。本人の望む、望まないに関わらず視えてしまう未来だったが、望む未来が視えてもそれが自分と交錯するとは限らないもの。
未来は、意地悪だ。
誕生日だというのに―――逢いたい人にも逢わせてくれない。
瀬尾晶誕生日ということで、短めのSSを一本仕上げました。
そうそう、シリアスなお話でもないので、肩の力を抜いてのんびり読んで頂ければ嬉しいです。
場所:SS掲示板「瀬尾晶・誕生日書き込みツリー」
生徒会からの資料を渡すため、遠野家へとやってきた晶。
そんな彼女に降りかかるプレッシャー。果たして彼女の運命は?
キーワードは、
胃は大切です。
(笑)。
**新年明けましておめでとうございます。今年もよろしければ読んでやって下さいませ**
「福袋」
デパートの店先でゴクリと唾を飲み込むシオン。
「これは・・・私の為にある行事ですか?」
歓喜に震える声でシオンはつぶやく。
「まさしくラッキーアイテムです」
一人頷くと、シオンはそこから走り出した。ただ全力で・・・
そんな事から始まる狂想曲。
**あと、相方の【福袋】も同時にアップしましたのでよろしくお願い致します**
たまたまシオンが拾った一冊の懸賞雑誌。
それから始まる当事者にとっての悲劇。
今回の犠牲者は、
「いっぺん死にさらせーっ!割烹着の悪魔がーっ!!!!!!」
誰でしょう(笑)。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
『そうして…シンと静まり返り、不思議そうに上を見上げるとそこには血塗れの・・・
悪夢は日常の裏側に潜んでいる。
けれど、遠野家では表側に堂々と現れている。そんな悪夢に触れた蒼香の運命は!
キーワードは【血まみれのメイド】(笑)。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
ソファーで眠る幹也。それをオレ…私がそっと口づけで起こす。実に萌える…萌える…
「黒桐さ〜ん、起きないとキスしちゃいますよ」
「何・を・し・て・い・る・浅上藤乃!」
そんな事から始まるいつものドタバタ。
今度のキーワードは【電車ゲーム】←意味不明。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
「家電リサイクル法にパソコンリサイクル法…実にいい法律ですね」
そんな事を呟きながら、シオンは橋の下に廃材を集めて作った小屋の中を見回す。
そんな状態のシオンにも迫るMHKの手。
「さすがに食べ物だけはリサイクル出来ませんからね。最近は○○もめっきり採れなくなりましたしたからね」
そんな事を呟きながら胃の辺りをさすり、栄養価ゼロの飲料を飲む・・・
けれど、そんなシオンには・・・出せる手すらなかったのであるすらなかったのである。
果たしてシオンの運命は!・・・
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
遠野志貴を地獄に叩き落した【週間ぼくのお姉ちゃん】。しかし、地獄に落ちたのは一人だけではなかった!
「依頼された内容は【週間ぼくのお姉ちゃん】シリーズの半ズボン少年だ」
「ぐぁーっ!!断る!断りますーっ!!」
そこから始まる犠牲者・黒桐幹也の不幸。
**前日アップしました【週間ぼくのお姉ちゃん】裏話的な短編ギャグです。よろしければどうぞ。
「……貴女を犯し、貪り尽くす。
その様を克明に遠野くんに告げてあげたら、一体どんな顔をするんでしょうね」
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じゃれ合いめいたいつもの喧嘩のはずが、今夜のシエルは何処かおかしい。
MARさんに頂きました、アルク&シエルのSSです。
どうしてまた、この二人がそんなことに?
1/26後編アップ。完結しましたー。
Fate主要キャラによる、日常ほのぼのギャグです。
ある日突然、凛に一枚の白紙をつきつけられたアーチャー。
その白紙の正体とは……?
1/24 完結編アップしました。これにて連載終了ですー。
Fate体験版の後日談、凛とアーチャーのお話です。
傷ついたアーチャーを救うために、凛が選んだ道。
休もうと思って志貴が部屋に戻ったら、黒猫姿のレンがベッドで寝ていた。
邪魔しないようにそっと潜り込んで……
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え〜、毎度馬鹿馬鹿しいエロSSをおひとつw
―――月光の下
拭えない
広がる闇は 艶があるでしょう・・・・。
踊れ 歌え 光 の輪の中・・・・。
何よりも妖艶に
(15禁程度です。)
雪の降る夜、何かが起こる。
狐と雪と志貴と秋葉と−−すべてを巻き込んで・・・
果たして志貴と秋葉は幸せになれるのか?
上記の文はちとオーバー?かな・・・
やっとラストです。良かったら読んで下さい(^_^;)
遅れましたが、正月ネタです。
遠野家の元旦−−
いきなり志貴が意識不明!?
果たして志貴は生き返れるのか?
シキも初登場します(^_^)
式と幹也の初詣の話です。
式が珍しく待ち合わせに遅刻?
いったいどうしたのかなあ・・・・・・
短いですけど楽しんで呼んで頂けたら嬉しいです。
空は青く澄んでいて、気持ちいいくらいの天気−−
さあ今日は何をしよう!
アルクェイドのある日のお話です−−
少しシリアスです。
セイバーが凛に相談したこと−−
それは料理を習いたいと言うことだった。
『fate』発売 一週間前記念SSです。
発売前なので全部イメージですので、ご注意を(^_^;)
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
遠野家の住人の居る中で、なかなか結ばれても一緒に過ごせない二人。翡翠は一緒の時間を過ごそうと料理に……
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
寒い冬の日の朝、遠野家の厨房を覗くとそこには琥珀さんの姿が――
「おはようございます。志貴さん」
腕の中の琥珀さんが顔を上げる。
抱きしめているから、お互いの顔が触れるほど近くにある。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
ことことこと
里芋とにんじんの入った鍋が歌っている。
もうやわらかくなった頃だ。
あとは、このこんにゃくを切って入れ、味付けをすれば煮物の出来上がり。
琥珀さんー。いやあ、やっと琥珀さんを主役にできましたー♪
・・・というか私のこのお話、主役になるとたいていろくなことになりませんが(汗
まあ琥珀さんの幸福は絶対、断じて、砒素の味なんてしませんのでー。甘い蜂蜜のような彼女の幸せを書きたいものだとつねづね思っているはずなんだけどなあ・・・ままならないものですねえ・・・(泣