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Calling……
(11864)
(04-03-25 11:00)
英国から士郎の家に戻った凛。士郎の家で桜とライダーに迎えられるが、夜の宴の後に繰り広げられるのは……
やはりわたしは疲れていたらしい。この期に及んで初めて、わたしは自分の身体に変調が起きていることに気がついたのだ。
わたしの内部、血液に混ざって凄い勢いで血管を流れる違和感を、こんなになるまで感知することが出来ないなんて。
身体は徐々に、それでも確実に熱を持ちつつある。だが思考は、それとは逆に、冷水を浴びせられたかのように速やかに醒めていった。
「桜……これ、アンタがやったの?」
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再会・キス、誓い
(5860)
(04-03-14 21:06)
セイバーとの別離、そしてある朝の啓示のような再会――
一月の終わり。
俺はその日、運命に出会った。
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おかしなユメ
(17889)
(04-03-06 06:51)
凛GOODエンド後のセイバーの短編です。
あまりセイバーがセイバーらしくなくなってます……。
最近の私はおかしい。
何がおかしいのかと言うと、それが自分でもはっきりとしない時点でかなりおかしい。
それは決まってシロウと凛が睦まじくしている時であって――。
ちょっと長めですが、よろしければ御一読ください。
2004/3/6 更新――おまけを追加しました。
「続編」をという声が嬉しかったので、おまけ書きました。
そのわりには普通の短編並みに長いですが。
蛇足かもしれませんが、よろしければ読んでください。
書き忘れたので追記:
おまけには本編文章の末尾から入れます〜
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残滓
(4000)
(04-03-21 12:39)
敗北した自分を誰かが見下ろしている。
懐かしいぬくもりの持ち主。
エミヤシロウ――かつてマスターであった少年。
かつて私が、剣を捧げたひと。
珍しくシリアスに挑戦した作品です。
原作プレイ時に心に残ったシーンを、自分なりに書いてみました。
よろしければ、ご一読ください。
2004/3/21 更新
誤字脱字修正+微妙な修正
遠坂凛の習作コメディです。
恐るべし、金属バット。
遠坂凛の習作コメディ連作。
ほのぼの金属バット。
今回はジャンル違いです。
まぁたまには。
遠坂凛の習作コメディ連作。
遮二無二金属バット。
すんません、またぶっ壊れました。
次頑張ります。
遠坂凛の習作コメディ連作。
また金属バットかよ……
遠坂凛の習作コメディ連作。
いつだって金属バット。
遠坂凛の習作コメディ連作。
しんみり金属バット。
遠坂凛の習作コメディ連作。
しみじみと金属バット。
「幹也クンが送ってくれないんで『あたしったら、センチメンタル・ジャーニー?』とか浸ってたのよ」
ドラマCDの打ち上げで熱海の保養所にやってきた「らっきょ」の面々。
だが、その宿では蒼崎橙子の恐るべき陰謀が待ち受けていた・・・。
以前途中までアップしていた作品の完全版。今回は何故かFateキャラも一部乱入して人外魔境を繰り広げております。
なおこの物語は実在の建物等が登場しますが、あくまでも「フィクション」です。決して蒼崎橙子の行動が殆どそのまんま某声優さんの「実際の行動」だったりするわけではない点を予め強調しておきます。
だから、赦せない。
そう、凛は思う。
すべてが終わり、凛はアーチャーのことを思う。
彼女と、彼女のサーヴァントだった彼と、夕日。
それだけの話。
セイバーED後の掌編です。
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彼女が雪
(1781)
(04-03-13 23:09)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
彼女の季節が、また巡る。
彼女の笑顔が、今も降り続けている。
イリヤの話。短篇です。
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空白
(4892)
(04-03-24 21:24)
彼は多くのものを失った
遠坂凛がそれを望んだから
凛とアーチャー残っちゃいました話。
こんな未来もあったらいいな、な話。
3/24:挿絵がつきました。SS本文よりもお勧めです(笑)
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クズレルモノ
(6381)
(04-03-18 19:33)
「私の名はアルトリア。――貴方の剣となり、貴方を守る者です。」
その言葉を聞いた瞬間だったのだろう。
俺の退屈で平凡で、だけど幸せで平和だった日常。
その全てが崩れ落ちたのは。
そして、俺の非日常が始まったのは。
やりたい放題やってます。ですんで突込みドコロ満載。ぅわーい。今回は予告編のようなものです。
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倫敦へ
(5464)
(04-03-13 00:09)
赤い放課後の続きのようなものです。まぁ、士郎と凛が倫敦へ行く直前の話です。ふじねぇ吼えます。桜泣きます。凛挑発します。士郎吹っ切ります。ようするに、士郎邸で戦争勃発。そういう話。
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倫敦狂想曲?
(39024)
(04-03-17 23:52)
「シロウさん」
「あ、はい」
先程から何故かルヴィアゼリッタさんは俺のことを名前で呼ぶ。
まぁそれはいいのだが、俺がどうも敬語を使ってしまうのはどうしてだろうか。
「私の屋敷で働く気はありませんか?」
金髪の美(?)少女を助けた翌日、士郎は仕事を探していて助けた少女に出会う
文字化けした方はエンコードをEUCにすれば見られます。迷惑かけてすみません
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夜空を見上げて
(3573)
(04-03-16 14:32)
夜。
俺は一人、橋を歩く。
アイツと一緒に歩いた、橋を。
セイバーEDから約一年後、士郎は一人で思い出の橋を歩く。
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赤い放課後
(6783)
(04-03-13 00:11)
取り敢えずあれです、凛TrueEDの直後の話です。あの士郎が返事をしてから帰るまでの会話。凛に遊ばれる士郎と何だかんだ言って楽しい凛のちょっとした会話。短いですね。
前作【遠坂さんの憂鬱なる日常】の続きみたいな。
セイバーさんが悩んだり溜息をついたり恥ずかしがったり怒ったり吠えたり叫んだり新聞を振り回したりランサーを罵倒したりするお話。
もしくは、凛さんはもうちょっと冷静になってお金のもうけ方を考えた方がいいんじゃ、と思うお話。
つまりは益体もないお話。
凛グッドエンド後
季節は春。
衛宮の家に金色の髪の少女の姿があることが当たり前になった頃。
遠坂さんには、ちぃとばかりもやもやとしたスッキリしない気分に苛まれていた。
――後編更新しました。
ほのぼのとラブを目指して書き始めた本作ですが。
脱線模様。
遠坂さん嫉妬に怒り狂うならぬ、
遠坂さん嫉妬にイカレ狂う、の後編です。
キャラが壊れたw
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追い求めた先の―――
(1541)
(04-03-28 20:03)
セイバーED後の話。
歓迎会は終わり、一人空を眺めていた。
FateSSは初なんで拙いですが、よろしければ。
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イリヤといっしょ
(18382)
(04-03-10 16:32)
セイバールート準拠。
イリヤの可愛さ、無邪気さ、一途さ、優しさ……などに溢れた作品です。
ただひたすらにイリヤを愛したい、そんな方に是非お奨めします。
少女は堕ちる。
自らの肉体を蝕む欲望と、その手の内にある誘惑。
少女は堕ちた。自らに負けてどこまでも堕ちた。
――――シロウ、どうやら私はここまでのようです――――
心中では少年にそう詫びつつも、
黒い欲望に淡い快感を覚えている自分が確かにいた。
セイバーを蝕む欲望の具現。
それは江戸前屋の特製・大判焼き。
……セイバー、食べたことないらしい。
名無しさんから頂いた投稿作品の後編です。
前編と合わせて是非、一度ご覧になってください。