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そして歩き出す
(3784)
(04-02-27 14:05)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
遠い昔の思い出、窓から眺めていた少女の姿、そして二人の時間は共に流れるように――
「ほら、早く」
そして少女は…………。
イヤ、チガウ。
何かが囁く。
ユメだ、と。
アエリエナイ ユメ だと、それは囁く。
二階から見下ろす少女はこんな風に笑って頷かなかった、と。
二階からけっして降りてこなかった、と。
こんな風に自分の手をとることなんてなかったんだ、と――。
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ふたり遊戯
(7573)
(04-02-27 14:02)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
雪に真っ白に染まった世界、そんな庭の中を進んでいく志貴と琥珀。お互いの手を暖め合って……
「志貴さんッ!」
「え……こ、琥珀さん!?」
突然、琥珀が大きな声を出した。あまりに突然だったために、志貴は驚き琥
珀のほうを見た。琥珀は上目使いに志貴のほうを見ながら。
「志貴さん…、あの、雪と私・・・どっちが綺麗ですか。」
琥珀の問いに志貴は、
「勿論、琥珀さんだよ。」
□
士郎の受難
(13158)
(04-02-27 11:58)
ある日の日常
幸せな日常の切り取られた一コマ
セイバーちゃん、学校に襲来♪
サーヴァントでもなく王でもない少女な一日
そんな日常のほのぼのとした時間
愛でもなく、恋でもない
ただただ縁側でお茶を飲むようなマッタリとした作品です
以下本文抜粋
ざわめく教室、しかしその騒ぎはいくら昼休みにしても、尋常ではない
―――――何故こんなことになってしまったのか?
士郎は必死で頭をめぐらせていた。
『俺はただ……昼飯を食べたかっただけなんだ……』
自己満足で書いている作品シリーズ3つ目です。
まだまだ甘いですが少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
聖敗(誤字にあらず)戦争が終わったある日。
色々と多忙な中、
衛宮士郎は言峰綺礼に呼び出され、教会へと向かっていた。
その教会で
彼を待ち受けるものは、
彼が手に入れるもえは!!!
前作『過去のキリツグ、今のシロウ』とは
全くベクトルの違うハッチャッケ話です。
この作品は ア ン リ モ エ の物語です。
“ こ の 世 全 て の 萌 ”
SS投稿掲示板に掲載させて頂いています。
尚、〜その1〜は619番に置かれています。
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虎だ!虎になるのだ!
(7382)
(04-02-26 21:40)
「それで今日の夕食は凛が好むものばかりなのですか」
放課後、台所で食事の支度をしつつ今日の報告をしていたら、セイバーは呆れたようにそう言ってくれた。
「なんだよ、怖かったんだぞ。セイバーだって怒った遠坂の怖さは知ってるだろう」
士郎が凛を怒らせた理由とは!
そして、それが巻き起こす衝撃の結末とは!
……いえ、例によって嘘じゃないけどそんなたいした話でもないです。
あと、ギャグSSにつき細かい突っ込みは勘弁(逃
□
みらいからきみが
(24057)
(04-02-26 19:17)
凛TrueEnd後(桜ルートネタバレ有)のお話です。
(アップするつもりのなかった蛇足(?)部分をプラスしちゃいました)02/26追加
「……しちゃったくせに」
「え……?」
「だから、こっ、子供ができるようなことっ。12年……じゃなくて、1ヶ月前の夜、衛宮のお屋敷でっ。わたし、ちゃんと母様から聞いてるんだからねっ」
「わたし――エミヤ・アルトリア・11歳は、エミヤ・シロウの血を引く、実の娘なんですっ!」
……なんて会話は本文中には出てまいりませんので、ご了承ください。
コメディは書けない宿命なのでしょうか(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「随分と暇そうだな、おい」
「がっ、ぐっ、ごほっ!」
突然背後から声をかけられ、しかもそれがちょうど湯のみに口を付けたところだったためお茶が気管に突入、思いっきりむせ返る結果となる。思いっきり吹き出すという、美少女にあるまじき行為はせずにすんだのは最後の意地か。
(本文より)
気の向くままに書いていたら、アーチャー×セイバーにたどり着いてしまいました(笑)
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A Betrayer
(3159)
(04-02-26 00:25)
キャスターと葛木宗一郎の話です。作中で触れられたエピソードを深く脚色してみました。
キャスターと葛木の出会い、キャスターの前のマスター、教会での最期。
(以下、本文より)
すがるべき神にすら裏切られ、信じるべき血縁さえも裏切らされ、偽りとはいえ、愛した男にさえ裏切られ、信じた民にも裏切られた。裏切られた。裏切られた。裏切られた。どうして。何をしたというのか。
いくら自問を繰り返したところで、答えは返ってこなかった。当然だ。答えなどない。彼女は、何もしていない。彼女は、何も犯していない。彼女には、何も罪はない。
―――ただ不運だった。
彼女に落ち度があるとすれば、それだけだ。
SS投稿掲示板にて掲載
カムランの戦いにおけるアーサー王とモードレッドのお話
出てくるのはあくまでアーサー王(もしくはアルトリア)だから
セイバーすら出てきません。
「あの」アーチャーシリーズです
今回は彼の過去を遠坂凛の夢の視点を借りました。
短いです(汗
バトルはないので了承してください。
―本文より抜擢ー
食を愛して、その為になろうとしたそいつは、死んだ後も同じものを見せられ続けた。
―――食って。
食って食って食って食って、人間っていう全体を救う為に、呼び出された土地にある辛味を食いつくした。
お暇な方は読んでみてくださいな
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偽り石、終の夢
(1516)
(04-02-25 18:36)
リク10弾。「琥珀でシリアス」とのことです。
書いてると楽しいんですけどねー。
自己満足になってしまいますね。
本文抜粋
8年間。
通過するには遠く、立ち去れば一瞬。
過ぎた時は短いと言う話をよく聞くが、実に共感できる話だ。
だけど、例えその時間が一瞬であれ、過ぎた時間は思い出と言う名の呪いになる。
でも・・・
もしこの呪いさえ、一瞬のうちに消えてくれるのなら。
そこにはちょっとだけ、救いがあるような気がした。
□
Snowfall
(6730)
(04-02-25 17:41)
凛グッドエンド後のSSです。
おねがいティーチャーのSnowAngelをBGMに書きましたが、全然そんな感じの内容にはなってませんので(笑)
短いのでさくっと読めるかと思いますが、その分内容は薄めなのです。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
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月姫異伝−桃太郎伝説
(2656)
(04-02-25 16:25)
昔々あるところにお爺さんとお婆さんがおりました。
お爺さん − 琥珀
お婆さん − 翡翠
以下の配役は、見てからのお楽しみ。
□
ある少女の青春
(1315)
(04-02-25 12:37)
琥珀さんとお薬の話(?)
ちょっとダーク、ちょっとほのぼの?
と、?マーク盛りだくさんのSSです(笑)
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料理の時間
(1852)
(04-02-25 11:57)
タイトルからしてどこかで見たことのあるようなネタ。
でも、やってみたかったし、やってみました。
例えば死徒となった弓塚に志貴が出会わない表ルートで、
例えばシエル先輩が弓塚を殺しきれなかったとしたなら、
例えば弓塚は平和な生活を取り戻せたかも知れない。
そんな例えばの日常。
後編書きあがったので公開。
身所は…
…マーボーです(遠い目
本文より抜擢
この魔術、この異常がなんであるか、俺には理解できる。
理解などしたくないはずなのに、問答無用で、これがなんであるか読み取れる。
それが―――
何より、脳を沸騰させた。
それは、一言でいうなら台所だった。
燃えさかる炎と、空間に回る中華鍋。
アーチャーはかっこいいですよね
これはどうだかわかりませんがw
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訣別
(11594)
(04-02-25 02:37)
セイバーTrueEnd後救済SSは同ネタ多数でしょうから、少し捻くれてみました。
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とつげき伊太利亜紀行
(8183)
(04-02-25 00:35)
なんかまー、旅行に行ったので行った場所を、登場人物月姫キャラに置き換えて日記でギャグにでもしようかという試み。
8割は嘘で出来ています。つまり嘘かい。
「diary」の中にログはあるやも。短期集中出来りゃーいいなぁ。まぁ出来るだろこの適当さだと__| ̄|○
ピサ編。
斜塔以外あんまり知らない。あー…うー、ぁ、ラザニアは食いました
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2周年記念SS
(2641)
(04-02-24 21:07)
うちのサイトが2周年を迎えました。
という訳で、それに引っ掛けた空の境界SSをアップしました。
トップ絵から特設ページへ飛んで下さい。
「黒桐君、知ってる?」
それは、突然の告知。橙子さんは、コーヒーを飲みながら新聞の記事を思い出したかのように僕に言った。
「2周年、らしいわよ」
「・・・・・・え?」
「2周年、らしいわ」
橙子さん、黒桐クン、式、鮮花の4人の出ているまったりSSです。
凛ルートのネタばれアリです
前作もありますが。続きものではないです?
固有結界の限界ぃや vsバーサーカー、シエルを見たほうが
たのしめるかもしれません
バトルもあるれどあまり重要じゃありません(何
本文より抜擢
「――――I am the bone of spice」
衝突する光の棘。
天空より飛来した破滅の一刺が、赤い騎士へ直撃する刹那、
「”紅州宴歳館、泰山の麻婆豆腐”―――!」
――マーボー・ショウテンガイノソウクツ――
大気を震わせ、真名が展開された。
やりたい放題です
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ピクニックに行こう!
(9614)
(04-02-24 19:38)
2/24後編アップしました。完結です。
ランサーメイン、士郎&セイバー、凛&アーチャー出演のほのぼのギャグです。
ある日突然、ランサーが衛宮家を訪ねてきた。
そして士郎たちの目の前に差し出される、1冊の本。
彼の目的とは一体…?
桜ルートまでのネタバレがあります。どうぞ御注意下さいませ。
志貴、シキ、有彦、さつきのちょっと外れた学園ドラマ。
人を外れてしまった彼らの忌むべき...しかし逃れられない非日常への姿勢、 そしてそんな彼らが一生懸命に平穏を演じつづける様を漫画にします。
第1部から第6部までに幕間を加えたトータル訳75頁。
実質内容量100頁超えているでしょう。
かなり好き勝手やった学園編ですがついに完結。
今までありがとうございました。
ついに「あの」アーチャーがクロスに
ってほど連載してませんが;
凛ルートでネタばれありです
固有結界の限界ぃ・改を見てからのほうが楽しめます
本文より抜擢
敵の武器(?)は投影する事は可能。
しかしそれでその敵を圧倒できるとは限らない。
水人形に水をぶつけたところで意味はない。
ならば自分が持てる最高の投影で、この敵を全力で屠るしかない。
「降参するなら今のうちですよ」
「ただの一度も敗走はない」
お勧めBGMはエミヤです