■ 冬の花火 (1281) (05-12-14 00:10)
アヴェンジャーとバゼットの色気もないSS.
アヴェンジャーの過去を聞いて気に病むバゼット視点のSSです。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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アヴェンジャーとバゼットの色気もないSS.
アヴェンジャーの過去を聞いて気に病むバゼット視点のSSです。
学校の昇降口で雨宿りする、式の耳に聞こえてきた幹也の鼻唄とは……殺人考察の一場面をギャグ化。
「―――剣よ、全力を解放せよ」
セイバーのその言葉に応じ、風が弾け飛ぶ音が甲高く響いた。押さえ込んでいた力が溢れ出し、周囲を行き場の無い暴風が渦を巻き始める。
次に来るのは夜闇を塗り替える程の閃光。
その輝きは鋭い形をしていた。闇も音も大気も全て切り裂かんとする意思に満ちた刃の形に。掲げたセイバーの剣が陽光を解き放っている。獣の雪崩に飲み込まれそうになっていた淡い輝きはもう其処には存在していない。
約束された勝利の剣。人の想念によって星製された“最強の幻想”。
■■
「Fate/hollow ataraxia」
セイバーのラストバトル部分を主軸とした短編SSです。
オリジナルキャラ&独自キャラ過多で書くUBWトゥルー後の倫敦にてのお話。
そういうのが嫌いな人は見ないでください。
4.光臨、まったりお嬢様 更新です。
久々の更新、内容はかなりユルユルです。
超不定期にやっています。
ちょっとした事に気が付く
そんな日常
アルクェイドとシエルのちょっとしたイベント。
「シエル、一緒に寝よう」
全てはこの一言から始まった
衛宮家で繰り広げられる日常活劇。
桜グットエンドベースですが、何となくみんな生きてます。
まあ、気にしないでください(笑)
心が入れ替わったライダーとセイバー。しかし、その体には限界が・・・。
それでもライダーは理想を胸に刃向ける。
そして全てに決着が―――。
書いてるほうもややこしいシリーズ最新作第九話更新!!
凛TRUE ENDから始まる物語。
時計塔から冬木に帰省した士郎、凛たちだったが……
--Heavens Hell (18)--
「遠坂、ちょっといいか?」
俺と桜が実装機構設計をしている後ろのちゃぶ台で、セイバーと作戦を検討している遠坂に声をかける。実装機構設計の助手の顔ぶれはころころ変わった。桜は昼食後しばらくセイバーとライダーの通訳を務めていたし、地下空洞の偵察は遠坂とルヴィアの二人でごそごそやっていた。今遠坂はセイバーに引っ張られて作戦の検討をしている。現在俺の助手を務めているのは桜である。
死を幻視したその時、彼は、少女と出会った。それは、存在しえぬ出来事にして、あってはならない邂逅。
しかし、必然でもある『もう一つの運命の夜(another MOON)』。
そして彼は再会する。
「―――聞くが」
目映い光の中で、魔力の嵐の中で。
「オマエがオレのマスターか?」
その、伽藍の少女と。
――――二つの伽藍の洞が交わるとき、運命の輪は動き出す。
八話までを投稿しました。楽しんでいただければ幸いです。
自分でもいまいちジャンル分けられないので「その他」で登録いたします。とりあえずFate桜ノーマルED後のお話。
結構暗めなのでギャグ好きとかいう方にはオススメできません(汗
ひさしぶりに書きましたので酷評、誤字指摘、要望など
お客様にご指導お願いいたします(汗
04話公開しました。ご覧になっていただけると幸いですm(_ _)m
ホロウアトラクシア、『氷室恋愛探偵』の続き?
衛宮邸に向かうことになった氷室鐘は、美綴実典を呼び出して……。
本文より会話文のみ抜粋
「どうした? 何か不機嫌そうだな」
「そりゃまぁ……」
「休日返上で呼び出したことや、あえて女性に大人気の喫茶店に呼び出したことや、あまつさえ女の子に大人気の『甘々すとろべりぃぱふぇ・苺100%』を君のために注文したことがそんなに気に食わなかったか」
「見事なまでに解ってますね」
やや氷室女史の性格が本編と違うかも……
「i-animate」にて配信中の「Fate/staynightアンソロジー」告知用漫画をアップしました。
カラー四コマ、凛とアーチャーです。
Shadow Leavesへの投稿作品です。
月姫&メルブラのクロスSS
彼女に与えた死という安息。
あれから二年が経ち、再び命日を迎えようとしていたそんなある日。
アルクェイドによって呼び出されたシオン、そしてシエル。
遠野の屋敷で、アルクェイドは静かにその口を開いた。
「何者かの手で、ワラキアと蛇が復活を遂げた――――――――」、と。
第十三話を公開
doraさんによる『ラブくろ!』の外伝的SS。
ある月夜、アーチャーのもとに黒い騎士王が現れる。
投稿SSの間にて、他多数の外伝と共においてあります。
ホロウ終了後一ヶ月くらいのカレン×士郎の生活…を描けたらいいなあと思っておりますSSです。
#2追加しました。まだ先は長いので見る必要は無いかもしれません…(--;
っていうか終わりが更に遠くになった気がします。今回で。
あ、とりあえずエロではなくなりました。たぶん。
士郎の料理に対する情熱と
バゼットの料理に対するこだわりの無さ
不協和音過ぎてまったく噛み合いません
ようするにそんな話
《本文から抜粋》
「お姉さん、ご免なさい。ボクはしたくは無いんですけど、マスターが言うことを訊かないと"令呪"を使用して、泰山の麻婆フルコースを一ヶ月続けろなんて無茶苦茶な事を言うんですよ。コトミネなら兎も角として、ボクには一ヶ月全てが麻婆なんて耐えきれません。……あれは赤い悪魔です。そう目には染みて、胸焼けをする。泰山の麻婆は常人の食べられる物ではありません。――それをお姉さんに薬を盛ることで解消されます。文句があるとしたらマスターに言ってください。せめてもの償いとして、後でお姉さんの銀行口座に数千億程度振り込んで置きますから。それで勘弁して下さいね」
衛宮士郎がアーチャーになるまでのお話。
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『失った鞘、研ぎ澄まされた剣』
第14話更新致しました。
街は全てを包み込む。喜怒哀楽の感情の全てを。
それは肉の壁だった。
あるいは人の石垣か。
俺のクラスの入り口は、十重二十重に殺気立った男たちに取り囲まれ、クラスメートが人員整理に追われている。
「何が起きたんだ、一体……」
目の前の異界っぷりに、俺はただ呆然と呟いた。
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ASHさんより頂きましたCGを元に書いたSSです。
後日談後、穂群原の文化祭でのひとコマ。肩の力を抜いてお読みくださいませ。
10万HitリクエストSS。
柳洞寺地下にて、金色の英雄王と黒い騎士王が出会う。
バトル、ダーク一切無しの短編。
白い二人の珍しいかな、コラボレーション。
お昼に起こる素晴らしいイベント。
つまるところ、カレンとイリヤの言い争いSSです。
今回で本当に終幕です。
ラスト、シロウsideのEND。
とりあえず桜√BADのSSっぽいものです。
絶対に幸福になれない桜が--で--してしまうSSですハイ。
久しぶりに自分で見たので、後日談を書いてみました。
物語の舞台は、桜ルートのバッドエンド、通称鉄の心エンドとは少しだけ歯車の食い違った世界の後。
4年後に始まる第六回聖杯戦争。
時計塔へと進んだ凛が、冬木にもどり、そこから始まる話。
冬木に立ち寄ったため、巻き込まれるのは、埋葬機関の第七位。
二度目の参加を決めた、男装の麗人。
そして……
凛主観で語られる。第六回聖杯戦争。
第19話、「最終戦」
残されたものは、最後の戦いへ。
第六回聖杯戦争の終焉へとひた走る。
……二ヶ月放置、すみませんでした(汗。
またも例の場所での最終決戦。
凛が振るうアレの正体とは?
全ルートクリアを推奨します。
注意:hollow ataraxiaネタも入っています。
桜が間桐家には引き取られず、遠坂家に残ったら、というお話です。
第十三話 〜where am I〜 を更新しました。