□ 短冊に願いを (4649) (05-07-08 21:14)
私、遠坂凛は朝に弱い。とことん弱い。
なかなか起きることができないし、時間をかけて起きても
思考は通常の半分も働かない。
アイツが言うには幼児退行している時もあるらしい。
冒頭より
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私、遠坂凛は朝に弱い。とことん弱い。
なかなか起きることができないし、時間をかけて起きても
思考は通常の半分も働かない。
アイツが言うには幼児退行している時もあるらしい。
冒頭より
兄さんの小さな隠し事。
そして秋葉が思い起こす、琥珀の心の傷と、それを癒す道。
梅雨時に合わせて、秋葉メインの短いのを書きました。
簡単に言えば、量の多くないSS。
サクッと読めます。
3.wish upon a star
七夕 イリヤ ほのぼのながらもシリアス風味
以下、本文より抜粋
願い事……そんなものは、もう私には無い。
だって、私は聖杯戦争のために造られただけなのだから。
望むことすら、許されなかったから。
とらいあんぐるハートとのクロスオーバーですので、そういった作品が苦手な人はご注意ください。
一応、とらハの世界を月姫の世界観で説明するような形で話を進めてはいますが。
今回も月姫パートです、いよいよ月姫サイドととらハサイドが絡み始めました。
シエルの視点から話が進んでいきます。
ナルバレックからの奇妙な指令。
海鳴の街に降り立ったシエル。
人の群れの中、人間離れした美貌の少女に瞳を奪われた。
そう、『人間離れ』した少女の正体は夜の一族と呼ばれる吸血鬼、月の眷属たる一族だった。
彼女の正体を探り続けるシエルはやがて・・・
HN変更及びネット復帰の月姫第一弾。
スランプ状態で書いたアルクをご覧ください。
アルク、トゥルーエンドのあととご解釈ください。
この春、三年に進級するとほぼ同時に俺は失業した。
(本文より)
凛グッドエンド後の話。
月姫キャラも出てきますが、タイトルから想像つく人々しか出てきません。
1−2を追加しました。
一応プロローグはこれでお終いです。
かつてとあるサイトに投稿していたSSのリメイクとなります。
本質的には変わってませんが、所々に加筆修正がされています。
内容は七夜の再構成・ifものとなり、ほとんどのキャラが作者の自己理解・解釈によって性格付けがされているので、そういったものが苦手な人は遠慮した方がよろしいと思われます。
――以下、本文より――
「はい、志貴。これをかけていればあなたが見ているっていう線は見えなくなるわよ。」
そう言って、先生が僕に差し出したのは眼鏡だ。
PS.今回は前後に分けられているので少し短めです。
(以上 ラヴィスより)
桜ルート正義の味方ED後、元の形に戻った聖杯戦争。
「もはやお前達は相容れぬ存在だ。今回の聖杯戦争の終幕は、お前達が担うだろう」
言峰の予言に引きずられるように道を違え、すれ違っていく士郎と凛。
影による脅威も消え、残り少ないサーヴァント達。次に倒れるのは誰か。
戦闘好きシリアス好きダーク好きの織田2ギガの作品です。
第8話「再び衛宮士郎」更新。
桜の死後、姿を消していた士郎。
あのサーヴァントを従えて今、凛の前に立ちはだかる・・・!
七夕ということで書いてみました。
登場キャラ27人。短編なのに(汗)
一応ギャグのつもりです。
キャラ詰め込みすぎてまとまってませんがよろしければどうぞ。
魃さんも出てますよー。
長編物でない短編SSは、こちらで更新します。
現在、短編は四作品。
〜七夕〜 更新。 短いです。
TYPE-MOON全般と灼眼のシャナとのクロスオーバー。
基本はメルブラ風味なのでバトルもの。
真夏の悪夢の幕が再び上がる。
蘇る死人。現れるもう一人の自分。
堕ちた英雄。再来する殺人貴。赤い蜃気楼の鬼神。
滅びを中心に彼等は踊る。
互いに殺し合い、奪い合い。
マーブリングの様に混ざり合う。
狂気を楽器の変わりに、恐怖と夢幻の組曲を奏でる。
1話UP
Hunged-Cat様から頂きました。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
聖杯戦争終結後。
戦場に生きてきたセイバーは、初めて味わう穏やかな日常に不安を覚えながらも、士郎の優しさと温かさに励まされ、少しずつ新しい生き方を見出していく。
アルクェイドトゥルーエンド後のお話。
終わったはずの連続殺人は、規模を増して…
舞台が、幕を上げます。
笑顔の悪魔琥珀さんの金融ネタです。短いので余計なことを書くと本編より長くなるので。
アルバイト考察の続きです。なぜか、80年代に名をはせたいろんな団体の連絡先を琥珀さんが知っています。さて、志貴はお金を稼ぐことができるでしょうか?
志貴がアルバイトでお金を稼ぐには?そんな考察です。琥珀さん(ナチュラルに悪魔バージョン)が関わるのでまっとうな仕事のオファーは来ません。
「……オレに何の連絡も無しに今までどこ行ってたんだ?」
仕事で三日ほど部屋を留守にした幹也が帰ってみると
とても不機嫌そうな式が待っていた。
そんなお話。
セイバーと白レンが主人公で、それぞれの視点で話が進みます。
わりとご都合主義なところがあるため、読むときはご了承ください。
第六話を掲載しました。
セイバーと白レン、含め、ルヴィア、シオン交えてのパジャマパーティw
今回はほのぼの。
あと、オリキャラが一人出ますので、そういうのが容認できないという人は、一度よく考えてから読むことをお勧めいたします。
「妹を救いたい」
青年はただそれだけを願い、聖杯戦争に身を投じた。
「人など滅びてしまえばいい」
孤独の雨に打たれ、見上げた先には青い眼。
──死神と魔女が、今出会う。
月姫げっちゃルート後一年経過(メルブラ後)の琥珀さんと
Fateセイバールート(仮)後、5年経った半分エミヤ半分士郎のお話。
7話目です。
第一部完、です。
何時の間にか第一部になったのかは自分でもわかりません。
月姫陣営に知らされる衛宮士郎の在り方。
各々がとる反応はどんなものだろうか、というお話です。