□ 残暑の残る秋の陽の下 (3398) (02-12-07 03:22)
月姫キャラで萌えを追求するお祭り「萌月祭」、終盤作、
SHUさんの作品です。
本能(!?)の赴くまま志貴に甘えるレン。
レンに甘えられて悪い気がする人なんてこの世にいません。
そのうち志貴も本能に赴くまま行動し始めて……
登録遅れて申し訳ありません。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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月姫キャラで萌えを追求するお祭り「萌月祭」、終盤作、
SHUさんの作品です。
本能(!?)の赴くまま志貴に甘えるレン。
レンに甘えられて悪い気がする人なんてこの世にいません。
そのうち志貴も本能に赴くまま行動し始めて……
登録遅れて申し訳ありません。
自分の誕生会を開いてくれたお礼に、アルクェイドは
ミニスカサンタのコスプレでみんなにプレゼントを配る。
従順なひすこは人形(用途それぞれで不明)、
そして巨乳の秋葉、萌え女子高生なシエル…………
「こ……これが……私の胸…………」
不可能が可能になる奇跡の日、少女達は未来を勝ち取る……のか?
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、投稿最終作。
グレンさんの作品です。
過去から現在を繋ぐ夢の中で出会い、そして夢が覚めた後もまた
隣にいた少女。彼女との約束を果たすために、ここへ帰ってきた―――。
かつて、志貴と青子が出会い別れたその場所で。
幹也と青子が邂逅し、二人は互いの物語を語りあう。
そんな、月蝕をイメージしたSSです。取り合わせとしては珍しいかもしれません。
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「えーと、その・・・こんばんわ。気持ちの良い、夜ですね」
「そうね。一人で風を浴びるには悪くない夜だわ。
でも、二人では多すぎるかな」
にべも無く、無愛想に彼女は言い放つ。
つまりは、僕は邪魔だというわけらしい。
幸福って、何?
レンのそんな素朴な疑問から始まるお話。
そんな風にして、私と志貴がいれる時間は短い。
その時間は凄く幸せ。
でも……時々、怖くなる。
こんな風にいれる時にも終わりが来るって、知ってるから。
その終わりは次の日まで、とかじゃなくて永遠の。
だから、とても怖い。
「……秋葉さん、あれで結構恥ずかしがりやですからね〜……」
……え……初のバッドエンド!?
「……あ、秋葉……違うんだ、待ってくれ!!秋葉ーーーーーー!!!」
夕焼けに、虚しい俺の叫び声が響いた……。
……ギャグですが、何か?
風邪を引いた志貴。
そんな志貴のために4人が志貴の好物、梅のおかゆを作ることに……。
美味しそうな(嘘)梅のおかゆが次々と登場します(笑)
きっ!と有彦の方を向いたかと思うと再度挑戦の意を表す。
「ねえ、もう一度!」
「OKっすよ?何度でもどうぞ〜」
余裕の表情の有彦、その余裕さがアルクェイドに火を付けた。
「へ〜・・・じゃあ!」
前後編の後編です、非常に更新が遅れました(汗
【説明】
「Moon Generator」のScarFaceさんから頂きました小品です。
【内容】
ふと、思うことがあった。
さして大した事でもないのだが、
しかし気になって眠れなくなるような──
素朴で、単純な疑問。
はたして──
──俺は、一体──
このSSを見るには第六話中編の選択肢3番を選択して下さい。
選択肢は随時行ける場所が増えていくかと思います。
では選択肢2番 はこんなお話。
内容はこんな感じで・・・「は、早くどうにかして助けて!」
悲鳴めいた四条の声が無線機にハウリングを起こさせる。
どうやら向こうの状況は芳しくないようだ。
効果が無いと半ば分かってはいたのだが一応こちらからパニック真っ最中な
無線機の向こうへと問い掛ける。
「一体どうしたって言うんだ!とにかく落ち着いて状況を説明してくれ!」
「ド、ドアの向こうから男の人の話し声がするの!
ぜ、絶対見付かっちゃったよ〜・・
どうすればいい?ねぇ、月姫さん!私どうすればいいの!?」
そんな曖昧な状況報告でこちらに振られても正直困る。
「ドアの鍵は?もう開けられたのか?」
「そんなの分かんないよ!どうするの!!なんとかしてよ!!」
もはやマトモな会話は期待できそうに無い。
「・・・しょうがないな。とにかく急いでトンネルの中に
入って全速力でこちらまで来るんだ!」
本当に誰かに見付かっているのかも正確に判断できない状況では
あるのだが、これ以上四条に騒がれていては学園の内部に見つかるかも知れない。
そんな危険を孕んで行動する訳には行かないので
とにかく四条をその場所から離れさせることを先決させた。
「え、うえっ、わ、分かりました!・・・キャッ!」
戸惑う四条の返事と悲鳴がほぼ同時に電波に乗ってこちらまで聞こえてきた。
耳を直接スピーカーに密着させてより音を拾おうと努力する。
すると向こう側でもの凄い破壊音が聞こえてきた。
金属のひしゃげる悲鳴音と木製ドアのお亡くなりになる破壊音が混じるのと
トランシーバーが落下する音が聞こえる数秒前に響いた。
そして明らかに四条ではない第三者の声が落下したであろう
トランシーバーのマイクは確かに捉えていた。
どうやら男性二人組みのようである。
選択肢2番は見つかってしまった羽居達がどうやって
抜け出すか、というお話?
月明かりに照らされた夜伽の後の寝室で
アルクは志貴にずっと抱えていた不思議を問うた。
「どうして志貴は殺さないの?」
戸惑う志貴にアルクは微笑んでもう一度問う。
「志貴は私が血を吸わない訳は知ってるよね。
でもね。私はどうして志貴が殺さないのか知らない。
・・・それってずるいよ。私も志貴の事皆知りたい。」
血を吸わない吸血姫の言葉に
人を殺さない稀代の殺人貴は自分を見つめる為に瞳を閉じる。
うあ・・・なんてタイトルでしょうねえ・・・(汗)
我ながらとんでもないタイトルをつけたものだと冷や汗だらだら。まあそれぞれが誰を指すのかはすぐに分かるかと思いますが(笑)
リクをもらった蒼香のクリスマスらぶらぶssを目指しました〜。大体こんな感じで(お
なんて言ったらいいのだろう・・・。白を基調にしたシンプルなデザインのドレスは、蒼白い光に包まれて、まるで・・・
「あはは・・・蒼香ちゃん、妖精みたいだ・・・・」
「・・・・ばか」
何度、このやりとりをしたのだろう。
今日は、聖なる夜。クリスマス。
私は志貴くんの隣にいる。
多分、中学校に居た頃の私からは想像も出来ないだろう。
そして、今日は二人で過ごす夜。
TAMAKIさんから西奏亭への寄贈作品です。
クリスマスの日のさつきと志貴の情景。
幸せそうなさつきに心動かされる方にお勧めします。
「メリークリスマス、翡翠ちゃん。乾杯」
「乾杯」
小さくカツンと音がする。
いろいろと疑問が頭に浮かんだが、翡翠は口に出す事無く、良い香りのする
赤燈色を啜った。
口の中に芳香が広がり、そして消えていく快感。
イヴの夜の喧騒の遠野家クリスマスパーティ……の終わった後。
台所で働く琥珀と翡翠。
和やかな雰囲気のもと、現れた志貴は……といった短いお話です。
「それはそうですよ。
今だけはわたしと翡翠ちゃんで志貴さんを独占しているんです。
なんとも、贅沢な気分ですね」
「そういうものかな?
まあ、秋葉たちが混ざったらとんでもない事になるからな」
「姉さんの言う通りです。
少し、秋葉さま達に申し訳なく思えますが……」
そう言いながらも翡翠は動きを止めない。
手の中の二つの感触、それを味わうように掌で転がしている。
ってな感じで綴るクリスマスSS『宴の後で』の続きです。
冒頭の注意に気をつけてお読みください。
幸せな平和な一時に浸る青子と志姫。
しかし、ひそかに巨大な敵の手が迫ろうとしていた。
青子最大の敵の正体は?
三人祭り参加作品の「アゲハチョウ」の正統続編です。
今回は「―破壊編―」に続いて「―暗躍編―」公開。
「ナイトライダー」FANはお読みください。
天空に月が高らかと上った夜に、大地は紅く染まっていた。
何処も彼処もペンキで殴り書いたような赤。
その中に塵屑のように浮かぶ肉片。
かつて人間であった哀れな亡者で地面に落書きをしたのは。
―――月夜を背負う、白い女。