□ ちっちゃな志貴様とおっきな私 (7005) (03-04-29 00:19)
琥珀さんのしわざによって体どころか精神年齢まで低くなってしまった志貴。
翡翠はそんな志貴を見て……
ほのぼのSSです。いつも書いている翡翠と違って結構普通の翡翠です(ぇ
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琥珀さんのしわざによって体どころか精神年齢まで低くなってしまった志貴。
翡翠はそんな志貴を見て……
ほのぼのSSです。いつも書いている翡翠と違って結構普通の翡翠です(ぇ
誰もいない屋敷の中、ふと志貴に会いたくなった翡翠は何か理由をこじつけてでも学校へ行こうとするが……。
いつものノリでお届けする翡翠SS。1話完結です。
アルクとシエルがラーメンとカレーはどっちがいい食べ物か
喧嘩してる現場にはちあった志貴がどっちかを庇うお話。
ヒロインは最初のページで選択できるのでお好きな方を庇えます(笑)。
そして実態はギャグを目指してなり損ねたほのぼのです(汗)。
アルクとシエルだとアルクのが気持ちギャグ色が強い感じです。
シエルだと完全にほのぼの・・・(泣)。
翡翠、琥珀ルート後の表月姫を描いた悲しいお話。
「・・・最後の落とし前をつけましょう、アルクェイド。
全ての元凶、全ての始まり、貴女の過失が17代に渡る悲しみを生んだ。
・・・ロア亡き今、私は最後の責任を果たさなければならない。」
西の果てにそびえたつ城ブリュンスタッドで
教会の『弓』は真祖の姫に最後の戦いを挑んだ。
姫は消えたロアの居所を知るため、その戦いを受けた。
教会の殲滅機械と真祖の殺戮人形
―――ロアの思いに巻き込まれた者達の悲しい戦い
その戦いを、第七聖典に宿る精霊は決して望んではいなかった。
初めてあった時の主人の願いを、精霊は叶えたくはなかったのだ。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#2
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私が眼を覚ましたのは、事務所にあるいつものソファーの上だった。天井を見上げた私は、首を捻った。
おかしい、線が見えない。いや、それだけではない。視界がとても狭くなっているし、景色もどこかぼやけている。
翡翠&琥珀が会話で暴れまくる超パロディ!?
どっちかというとラジオとかそっち側風味な感じです。
ドタバタし過ぎて、こういうの嫌いな人とかもいるかも知れませんが(苦笑
違いますよ、決して涙月が書けないからって逃げじゃないですよ(超汗
今回は第2回です。
「ん、よろしくね」
ニコニコと笑いあう二人。
ひとしきり手を握り合うと、どちらからともなくその手を離す。
「――じゃ、行こっか」
「……?」
唐突に言い出したあるくぇいどに、
羽居は今度は疑問で首を傾げた。
そんな彼女に、アルクェイドは告げる。
「志貴を探しに。
……手伝って、くれるでしょ?」
異色の取り合わせの二人の物語です。
何故か人気の無い夜の遠野家を探索する羽居とアルクェイド。
荒田 影さんより西奏亭への寄贈作品です。
「ごきげんよう、秋葉さま」
「な……ッ! 瀬尾……?」
そんな「マリみて現象(マリミテフェノメノン)」を具現化させた瀬尾さんが、秋葉さまをどうにかしちゃうお話です。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
日溜まりで眠るレンを見つけたシオンは、自分と夢魔との間に親近感を覚える。
だがレンを抱いて眠るシオンが見た夢の中では、自らの思考の制御を奪われて……
指名手配を受けていたシオンがとうとう代行者シエルの手に落ちる。
埋葬機関第七位は無様に倒れている錬金術師に対してはっきりと告げた。
チェックメイトですよ、と――
シオンの運命はいかに?
でも内容はというは(苦笑)
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#10
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我ながら天才的と言える発想だ。
でも、それを伝えようと式の方を向くと……そこには何かものすごく警戒した獣のような顔があった。
「ど、どうしたの?」
「お前がその顔をしたときは、絶対良くないことが起こるんだ」
「酷いなぁ。僕が今まで、式の嫌がる事をしたことがあったかい?」
「…………」
沈黙。肯定の印。
でもこれはただの肯定じゃない。
一杯ありすぎていちいち例を挙げる気になれない、という沈黙だ。
『マリア様がみてる』新刊発売記念企画♪
マリみてと月姫のクロスオーバーです。
舞台はリリアン。生徒交流として秋葉と晶が浅上からやってきた、という設定です。
秋葉はいつのまにか高校二年生(祥子とタメ)になってますが、気にしないでください♪
ちなみに、しにを様の天抜きをイメージして……というかパクりました♪
掲示板にて公開していたのですが、ログが飛んじゃったようなのでHTML化しました。
1.初対面
2.風習
3.風習、その2
4.同族、あるいは同属
5.白薔薇様、襲撃
6.紅薔薇様、勘違い
7.そっくりさん、いらっしゃい♪
8.効果的な見分け方
礼園学院を訪れたシオンのお話です。
以前のシオン来訪の続編的なお話ですが、直接はつながってなかったりします。
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今度は右斜め前を黙々と歩く少女の背中が視界に入った。
艶やかな長い黒髪が静かに揺れている。
彼女の名は黒桐鮮花。
マザー・リーズバイフェの紹介によれば、礼園学園随一の才媛ということだ。
紹介されたとき、秋葉に似ているな、と素直に思った。
アルバと、荒耶のお話です。
野郎ばかりで、華がないのですが(笑。
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「やあ、待たせてしまったね。荒耶。弟子の講義が長引いてね」
しかし、そんなことに構わずアルバは大げさに両手を上げて、目の前の魔術師に詫びた。
―――当然、形だけの事ではあるが。
その形だけの儀礼に答えるように、彫像のように、仏像のように、あるいは死人のように。
ただ、そこにあっただけの魔術師はようやく口を動かし、瞼を開けた。
ロングヘアーなアルクェイドのお話を書いてみました。
アルク萌えな人には是非とも読んで欲しいかも。
さらに感想もらえるとうれしいかも。
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「う〜・・・」と、困った顔をしながら自分の髪をいじっているアルクェイド。
お尻の辺りまで伸びた金色の長い髪を首筋でぎゅっと掴んでみたり、
かと思えばポニーテールにするようにそのまま上に持ち上げてみたり、
かと思えば髪を胸の前に持ってきて髪を編む真似をしたり、
前髪を掻き上げておでこを出したりしている。