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とある休日の訪問者 (4236) (03-05-22 00:43)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/1544/index.htm  (archive)  (geolog) 作者:すぺしゃる
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野志貴 ネロ・カオス

久々に壊れギャグ。
今さら第4回投票のネタをひっぱってきてますが(汗


……つまり先に言うとお前は自分の順位がした過ぎる、と?

「うむ」

それを相談しにきた、と?

「うむ」

「やっぱ帰れ」

「うむ」

そう言って足蹴にして玄関へと押しやる。

「って、待たんか!」

『男と女』 (4433) (03-05-03 22:55)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:のち
空の境界>恋愛 | 18禁 両儀式 黒桐幹也

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#12

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目を式の方に向けて、雑誌を閉じる。
そして、幹也は立ち上がり、式の方に向かう。
両手を彼女の頭に乗せたバスタオルに置き、おもむろに拭き始める。
式は黙って拭かれている。
目を下に向けて、時折、拭いている彼の顔を見て。
両手は、ベッドのシーツを掴んでいた。

天抜き・西奏亭風味 (1664) (03-05-19 05:06)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:のち
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 月姫全般

サイトのトップページに更新の度に載せている「絵の無い4コマ漫画」
というかショートコントというか、そういったモノです。短いです。
……な「天抜き」の、のちさんからの頂き物Verです。

 中のタイトルが「兄さんではなくて」「キスキス大好き!」「猫影」
等々になっていて、過去のしにを作品を題材としています。
 一風変わった作品群です。ご堪能ください。

家族 (2878) (03-05-04 02:10)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:のち
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野家

「人がいない時に変な話をしようとするからですよー」
「むー」
「……」

 琥珀を睨む秋葉と翡翠。
 ふと、思いついたように秋葉が琥珀に向かい合った。

「それなら、もっと寂しいのは琥珀の方じゃないの?」
「え……」
「そうよね、あれだけ愛し合っている二人だもの。一時も離れたくないでしょ
うねえ」
「あ、あの……」

 あからさまに動揺する琥珀。
 それを見て人の悪い笑みを浮かべて秋葉はたたみかける。



 のちさんより西奏亭への寄贈作品です。
 琥珀さんシナリオの後のお話。
 志貴がふらりと旅立ち、残されている秋葉、翡翠、琥珀のお茶会。
 俎上に上がる志貴の事、琥珀の事……。

鮮花調教伝 〜快楽残留〜 (6006) (03-05-25 23:27)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:へろ
空の境界>恋愛 | 18禁 黒桐鮮花 浅上藤乃

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#26

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声が、聞こえる。
何かを堪え、押し殺している声だ。
わたしこと、黒桐鮮花はその声で目が覚めた。
枕元に置いてあるデジタル時計は、日付が変わったばかりである事を示している。
声は続いている。
声の他に、ベット全体が軋んでいる音も聞こえている。
ふと、考える。
音はこの部屋……――――――黒桐鮮花と浅上藤乃の相部屋から聞こえている。

枷(第五話 最終話) (2993) (03-05-19 01:12)

_http://chiba.cool.ne.jp/wannpakukoniku/toppe-ji.html  (archive)   作者:わんぱく小憎
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 月姫全般

そういえば、俺と秋葉が普通に話せるようになったのっていつごろだったんだろう。

少なくとも俺が屋敷に帰ってきた時は普通には離せなかった気がする。

やっぱり・・・あの日なんだろうか。

弓塚を・・・消してしまったあの日。

そして、俺の帰りをずっと待っていた秋葉・・・。

あの時から俺は弓塚に救われていたのか。



メルティブラッドMエンド後のアフターストーリー 最終話です。

番外偏・〜青子先生の特別補習〜1,2,3 (2720) (03-05-15 22:49)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:グリフィンドール生
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切

投稿番号184から始まる<最強の魔眼>から<法を守る者、法を破る者><漆黒の月><死月談話><そして物語は・・・><真夏の終わりに・・・><死姫の遺産><死月と邪月と紅月>までの用語、人物を纏めた物。
このSSの遠野志貴の設定説明もあります。

その1、228番
その2、262番
その3、263番


「良い?、このSSの志貴の正ヒロインは・・・。」
「どうせ真祖だろ。」
「・・・キーーーーン。」
何かが燃え上がる。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。」
「私よ、わ・た・し!!!。この時のために小さい頃からツバ付けといたんだから!!!。」
「「・・・。」」


注意、この会話は作品とは関係ありません。

空の月紹介SS 浅上藤乃〜死の際に〜 (2628) (03-05-25 02:36)

クロスオーバー同人ゲーム『空の月』
浅上藤乃。彼女はその後どうなったか。
幹也は言った。
「……罰っていうのは、その人が勝手に背負うものなんだと思うんだ。その人が侵した罪に応じて、その人の価値観が自らに追わせる重荷。それが罰だ」
藤乃は、一人で全てを吹っ切れるほど強いだろうか?
全てを投げ出すほど無責任だろうか?
彼女は今も悩んでいる。
表には出さずとも。人にはわからずとも、彼女は今もどこかで悩んでいる。
ただ一言。それで彼女は救われる。
彼女は自分を責めつづける。
けれど、誰かがそっとその背を支えてあげればそれで良かった。

空の月>詳細>浅上藤乃紹介SS,とお進みください。

空の月紹介SS 蒼崎橙子〜直死の魔眼〜 (7271) (03-05-25 02:37)

月姫と空の境界のクロスオーバー。それを愛する万人の共通の悩み……。
月姫と空の境界は交わらない。
オフィシャルの月茶においても、志貴と式は会ってはならないとなっている。
それは、直死の魔眼がこの世界に二つもあることが異常であるから……。
全てのクロスオーバーファンに送る。
志貴と式の共存の理由。
クロスオーバー同人ゲーム『空の月』
直死の魔眼とは!?
何故その存在は伝承として残りつつ、誰かが持っていたという記録はないのか。
魔術師蒼崎橙子が語る、直死の魔眼共有の真実。
可能性の糸を紡ぎだし、一つの道を導き出す。

空の月>詳細>蒼崎橙子紹介SS、とお進みください。

空の月紹介SS 黒桐鮮花〜過ち〜 (1410) (03-05-31 21:20)

幹也と式の時間は動いている。
普通に比べれば酷くゆっくりではあるけれど、彼らの時間は確実に進んでいく。
黒桐鮮花は、今日も時計の針が進まない。
幹也と式の関係……。幹也の気持ちが揺るがないことを知っていても、それでも彼女は動けない。毎日を誤魔化すように、それでも彼女は幹也への愛を一人謳う。
幹也には、きっといえない。
だから彼は告げる。彼女の停滞を。彼女の過ちを……。

空の月>詳細>鮮花紹介SSへとお進みください。

LADY (813) (03-05-11 04:05)

月姫公式ルート…、アルクェイドグッドルート後のアルクェイド&シエルSSです。
これは、宵明星という同人誌で、
奈須さんが書かれた『Talk』というお話のアフターストーリーですね。
知らなくても楽しめるように仕上げられたかどうか…。

両儀家というものII (5834) (03-05-18 22:42)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:大崎瑞香
空の境界>恋愛 | 18禁 両儀式 黒桐幹也

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#15

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 ふたりは黙ったまま、蒼白い世界にいた。
 式の部屋。
 黴臭い人気のない部屋。
 温もりも、暖かみも、なに一つない部屋に、ふたりはいた。
 ふたりしかいない世界。
 ふたりの身体は雨に濡れていた。それよりもなお、心は濡れていた。

未通女 (5826) (03-05-30 22:50)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:大崎瑞香
空の境界>その他 | 18禁 蒼崎橙子 黒桐鮮花

両儀“色”祭 投稿SS#29(ロスタイム突入中)
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「鮮花、ひとつ重要な質問がある」

橙子師は眼鏡を外した昏い瞳で覗き込むように、しゃべりはじめた。

「はい、なんでしょうか、橙子師」

 やや緊張した趣で答え、どんな問いかけがくるのか少し緊張した。
 弟子入りしたからといってこの女性はやさしくしてくれることなんてない。弟子の能力が足りなければほっぽっておかれる。魔術とは身に刻むものだからこそ、自ら切磋琢磨しなければならないからな、と薄く笑って見捨てるような人なのだ――橙子師は。

「では尋ねよう。鮮花――貴女は処女か?」

弓塚さつき異伝 (1548) (03-05-25 23:22)

_http://siwasu12.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:師走
月姫&歌月十夜>恋愛 | 弓塚さつき

「……弓塚……さん」
「その、こんな夜中でごめんね。っでもこういう時間じゃないと、ちゃんと現れられなくってさ」

 ぱたぱたと頭の左右で髪が揺れ動く。彼女自身も慌てているのか、身振り手振りを加えてなにかを表現しようとしている。完全に思考停止状態に追い込まれてしまった俺と違い、なにか明確な意思がそこに感じられた。どちらにせよ、双方の間でまったく意思の疎通が出来ない状態に陥っているので、なにがなんだかわからないという表現を用いるしかない。

 ――――わからない。

賭け (4157) (03-05-11 23:18)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:春日鈴音
空の境界>恋愛 | 18禁 蒼崎橙子 黒桐鮮花

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#19
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「賭け…ですか?」
 夕日が街の影に隠れようとしている夕方。橙子師はいきなりそんな事を言い出した。
「そうだ。賭けだ」
 季節は夏。梅雨明けの空気が開いた窓から流れ込んでくる。今夜も、暑くなりそうだった。
 私は橙子師の事務所へ「授業」を受けに来ていた。
「何についてです?」
 ちなみに、先ほどまで話していた内容は、とても賭けに応用できるような内容ではなかった。と言う事は、何か突発的な事なのだろう。
 橙子師はシャツの胸ポケットから煙草の箱を取り出し、一本銜えて火を付けた。
 煙が風に流されて空気に溶ける。
「黒桐と式がどこまで行ってるか」

「お・し・お・き」 (7557) (03-05-27 22:50)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:月詠
空の境界>恋愛 | 18禁 黒桐幹也 黒桐鮮花 浅上藤乃

両儀“色”祭 投稿SS#27(ロスタイム突入中)
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「あの〜」

僕の情けない声が虚しく響く。
それでも自体は何も変わりは無しない。
仕方なく、もう一回呼んで見る。

「あの〜。鮮花さん?
コレは一体どう言う事でしょうか?」

百花繚乱 (3968) (03-05-09 22:49)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:月詠
空の境界>恋愛 | 18禁 両儀式 黒桐鮮花 浅上藤乃

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#18

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私の体の下で、式が暴れてる。
少しはおとなしくしなさいよ。
このバカ式。
この期に及んでまでジタバタしないでよ。
未だ式は私から逃げようと足掻いてる。
もう。
往生際が悪いわね。